オンライン英語塾でiPadに手書きして先生に見せる方法|Apple Pencil・Google Meet・Zoomの画面共有と英作文添削の注意点|慶應卒・英検1級塾長が解説

45〜68分

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

慶英会のオンライン英語個別指導
慶英会塾長プロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級

一般選抜で慶應義塾大学に合格し、2023年卒業。高校在学中に英検1級を取得。英検対策・中高一貫校の英語・NEW TREASURE(ニュートレジャー)などを指導しています。

塾長の経歴・指導実績・各種バナーを詳しく見る

慶英会 塾長
慶英グループ CEO

一般選抜にて慶應義塾大学合格(英語入試正答率97%)
成績優秀者(慶應義塾維持会奨学生)として
慶應義塾大学を卒業(2023年)

一般財団法人 慶應連合三田会
慶應義塾横浜三田会 会員

高校在学中に英検1級取得
公益財団法人 日本英語検定協会「成績優秀者」に選出
中高主要科目で「オール5」(最高評価・高校偏差値70)

国内最高峰の英語スピーチコンテスト
「高円宮杯全日本中学校英語弁論大会」
横浜市大会入賞・神奈川県大会進出

米国高校留学中、唯一の日本人として
全米最大級の高校生リーダーシップ団体主催の
英語スピーチコンテストに出場
ニューヨーク州大会準優勝・全米大会進出

米国の在籍高校代表として
「シカゴ国際模擬国連会議」に出場

慶應義塾大学在学中より英語指導を行い
「英語個別指導オンライン塾|慶英会」を設立

慶英会塾長の学歴・英語資格・指導経歴



小学生から、現役英語講師・英検面接官を含む
社会人まで数百名以上を指導

【英検・英語指導実績例】
小学生:英検2級・英検準1級合格

中学生:英検準1級合格/内申2から5へ大幅向上/
学年順位1桁/海外留学前の英語特訓

高校生:英検1級合格/
国立医学部・旧帝大・早慶上智GMARCHへの現役合格をサポート

社会人:現役英語講師・英検面接官の
英検1級合格をサポート

慶英会塾長の英語指導実績

👉 慶英会公式サイトを見る

keio-edu.com


慶英会の英語学習・個別指導のご案内

結論|iPadへの手書きと先生への共有は別の操作

オンライン英語塾でiPadに英作文を書き、先生に見せたいときは「端末に書ける」「先生へ見せられる」「訂正を保存できる」の三段階を区別してください。iPadのメモアプリではApple Pencilや対応する手書き操作が使えますが、書いた内容が自動的にGoogle MeetやZoomの先生に届くわけではありません。会議アプリで画面を共有する、必要な画像・ファイルを事前に共有する、Zoomのホワイトボードを使うなど、授業に合った手順を別に選ぶ必要があります。

特に重要なのは、ZoomのiOS版では画面全体を共有している間にZoom側の注釈を付けられないという公式制限です。一方、iPad上の対応アプリ自身に備わる手書き機能で書き込むことと、Zoomの共有画面上へ会議アプリの注釈を付けることは同じではありません。中高一貫校の中学1・2年生の英作文・学校プリント・文法演習を想定し、公式操作、講師が確認すべきポイント、個人情報と保存上の注意まで整理します。高価な機材の購入や特定のアプリの契約を前提とする記事ではありません。

1.まず決める|英語の授業で先生に何を見せたいのか

中学生のオンライン英語では、単語のつづり、語順を並べ替えた答案、英作文の下書き、長文の構造、定期テストの間違い直しなど、紙のノートに書くような作業をオンラインで確認したくなる場面があります。単に問題文を見せたいなら画像やPDFを共有するだけで足りる場合がありますが、先生が書き間違いを指摘したいなら、生徒の途中式ならぬ「途中の英文」を確認できる必要があります。表示したい対象を先に決めることが、不要な機材や複雑な設定を減らす第一歩です。

例えば英作文の添削では、完成後の写真だけを送る方法と、生徒が書きながら先生に見てもらう方法があります。前者は通信・端末負荷を抑えやすい場合があり、後者は語順を考えている過程を講師が確認できます。どちらが正しいという問題ではなく、授業の目標に応じて使い分けます。書くことに時間がかかる生徒にとっては、会議画面を何度も切り替える負担が学習の妨げになる可能性も考慮してください。

2.iPadの「メモ」はApple Pencilでも指でも書ける場合がある

Appleの公式iPadユーザガイドでは、「メモ」アプリにApple Pencil(対応モデル)で描画や手書きができ、指でも手書き用のツールを選択して描けると説明しています。Apple PencilはiPadのモデルとペンの世代に適合条件があるため、購入前に互換性を確認してください。Apple Pencilがなければオンライン英語の授業を受けられないというわけではなく、端末のキーボード入力や紙のノートを写真で見せる方法でも学習内容を共有できます。

授業開始前には、メモアプリで一文だけ書いて、文字の太さ、消しゴム、ページ内の見え方、先生に見せる方法を確かめます。英語の大文字・小文字、アポストロフィ、句読点などが講師側でも分かる大きさに書けるか確認しましょう。見た目を美しくすることより、誰が何をどう書いたか分かることが重要です。手書きの自動調整や文字変換の機能はOSや言語で条件が異なるため、必ず利用できるとは想定しないでください。

公式手順:AppleのiPadユーザガイド「メモに描画と手書きを追加する」を参照してください。Apple Pencilの対応モデル、指先で手書きツールを開く操作、文字変換の条件は端末の表示と公式案内を優先します。

3.手書き文字の自動変換は、英作文では正確性を確認

Apple Pencilには手書きをテキストへ変換する「スクリブル」などの機能がありますが、対応言語やモデル・OSによって動作が異なります。例えば手書きで「doesn’t」と書いたつもりが別の文字として認識されてしまうと、生徒が本当に綴りを間違えたのか、変換した機能の誤認識なのか分かりにくくなります。英作文の文法やスペルを見てほしい場面では、まず手書きの形を残すか、入力した文字を本人と講師で照合するようにします。

短い英文をタイピングする方が負担の少ない生徒もいます。学校の定期テストが手書き解答を要求する場合、キーボードで打てたことと紙に正しく書けたことは同じではありません。一方、書字に負担がある生徒には入力補助が役立つ場合があります。画面上の文字の整い方だけで達成度を判定せず、学校の評価方法と本人の学習上の必要を分けて相談してください。

手書きではなく英字入力を選ぶ場合:日本語入力のままで英文が打てない、全角英字になる、アポストロフィが見つからない、自動修正で原文が変わるなどの問題は、手書き機能とは別の確認事項です。Windows・Mac・Chromebook・iPadで英作文を入力できないときのキーボード切替・全角半角の確認法も参考にし、本人の学習目的に合う方法を選んでください。

4.学校のPDFやプリントへ書き込むときは元のファイルを残す

配布された英語プリントがPDFなら、対応するアプリで開いてマークアップする、元のPDFを複製して書き込む、必要なページのスクリーンショットに書き込むなどの方法があります。AppleはiPadのスクリーンショットへApple Pencilでマークアップし、保存や共有を行う方法を公式に案内しています。ただし教材の内容や配布形式、学校の管理設定により利用できる方法は異なります。すべてのPDFを自動的に編集・再配布できるという意味ではありません。

英作文の答案を直すときは、原本を上書きするより、どこを修正したか分かるように別名で保存する方が復習しやすくなります。例えば元の答案、先生からの指摘、本人の再提出稿の三つを区別します。学校の教材を外部アプリへ無断アップロードしたり、講師以外へ配布したりすることは避け、学校と受講先のルールに従って必要な範囲で共有してください。定期テストや提出課題には氏名・クラス情報が含まれる場合もあります。

5.Google MeetのiPad画面共有は会議中の操作から始める

Google MeetのiPhone・iPad向け公式ヘルプでは、会議に参加したあと、画面をタップしてメニューを表示し、「画面を共有」を選び、共有を開始する手順が説明されています。共有中にiPad上で教材やメモを開けば、相手へ画面内容を提示できます。ただし管理者設定や会議の主催者の制御によって共有できない場合があります。『iPadが壊れている』と決める前に、講師が参加者の共有を許可しているか確認してください。

授業で必要な英文を表示したら、講師に『今、どの文章まで見えていますか』と確かめます。見せたい範囲の文字が小さすぎる場合は、メモや教材を拡大してから共有する方が理解を助けます。会議で先生の資料を見ながら自分の手元でも作業する場合、共有開始によって先生の発表表示が変わることがあるため、先にどう切り替えるか合意しておくと混乱を防げます。

公式手順:Google Meetヘルプ「iPhone・iPadで会議中に画面を共有する」。会議画面での操作、開始・停止、主催者が共有を制限する場合の扱いを確認できます。メニューは利用するアプリの版により異なる場合があります。

6.Google Meetで画面を共有する前に個人情報を確認する

iPadの画面全体を共有する場合、先生に見せるつもりのない通知やアプリ、写真なども表示される可能性があります。会議の共有を開始する前に、家庭内メッセージの通知、学校アプリの個人情報、別のブラウザタブなどを確認します。必要に応じて通知を調整し、受講用の教材だけを表示する状態にしておくことが安全です。共有してよい範囲と保存してよい範囲は別なので、講師側で録画・録音・保存を行う条件も受講先の案内に従います。

共有開始後にも、講師が実際にどこまで見えているかを確認します。学校から配布されたアカウントのパスワード、家族の連絡、他の生徒の氏名などを画面に出さないようにしましょう。不要な通知を止めてもすべてのシステム画面が絶対に隠れるとは限らないため、重要情報を扱う作業は画面共有終了後に行う方が無難です。設定が難しければ、画像やPDFの必要部分だけを受講先が許可する方法で送る代案も考えられます。

7.ZoomのiPadでは「画面共有」と「ホワイトボード」を区別する

Zoomの公式ヘルプによれば、iOS版アプリでiPad全体の画面を共有でき、写真、ファイルなどのコンテンツを共有する方法もあります。一方で、iPadのZoomホワイトボードは画面全体共有とは別の機能です。Zoomのクラシックホワイトボードに関する公式案内では、iOS版のホワイトボードはiPadで利用できる一方、iPhoneでは同じメニューが表示されないと説明されています。先生と同じ白い画面へ書くのか、自分のメモを見せるのか、始める前に決めましょう。

Zoomの共有メニューで目的の項目が出ない場合、主催者やアカウント管理者の設定、アプリのバージョン、プランや利用端末が影響している可能性があります。生徒が勝手に会議の権限を変更するのではなく、講師に『メモ画面を共有したいです』『ホワイトボードを開いてもらえますか』と用途を伝えましょう。iPadのApple PencilがZoomのすべての機能と自動的に連携するとは限りません。

8.ZoomのiOS画面全体共有では、Zoom側の注釈が使えない

重要な公式制限として、ZoomはiOS端末で画面全体を共有している場合、Zoomの注釈機能を使えないと明記しています。これは『iPadで何も書けない』という意味ではありません。例えば、iPad上のメモアプリなどに備わる手書き機能を使って書いている内容を共有する行為と、Zoom会議の共有画面へZoom独自の注釈ペンで描く行為は分けて考えます。後者が期待どおり使えない場合、端末の故障だと誤認しないようにしましょう。

Zoomの公式「Using annotation tools for collaboration」は、共有モードや端末によって使える注釈ツールが違い、注釈が主催者によって無効化される場合もあると説明しています。先生に『この線を赤で引いてください』と指示されたときは、講師が見ている画面へ直接書ける方式なのか、自分のアプリで書いてから共有する方式なのかを確認することが必要です。操作が不安定なら授業中に高度な設定変更を重ねず、紙の答案やファイルで代替できます。

仕様の根拠:Zoom公式「iOS画面共有」とZoom公式「注釈ツール」には、iOSで画面全体を共有している間、Zoomの注釈を使用できないという条件が記載されています。iPadのメモアプリなどの手書き操作とは区別してください。

9.ZoomのホワイトボードはiPadで使えるが保存条件を確認

ZoomはiPadでホワイトボードを共有する手順を公開しています。会議の「コンテンツの共有」からホワイトボードを選び、ペンツールを使って書くことができます。ただし新しいZoom Whiteboardとクラシックホワイトボードは異なる機能であり、管理者の設定や利用契約によって挙動が変わる場合があります。表示できるだけで自動的に双方が編集できるわけではないため、共同作業の権限を確認してから使います。

また、ホワイトボードに書いた内容と、学校教材のPDFへ書き込んだ内容は別のデータになることがあります。授業後に保存されるか、誰が閲覧できるか、復習用にどのファイルを残すかを講師と相談してください。Zoom公式は画面注釈の保存設定を管理者が制御できることも案内しています。保存や共有が認められていない場合は、会議画面を無断で撮影・配布せず、講師と合意した方法で必要な英文を記録します。

10.英作文の添削では「原文・修正・理由」を分ける

オンラインで答案を共有する目的は、先生に画面を見せたこと自体ではなく、どの英文がどのように改善されたかを学ぶことです。例えば『She go to school yesterday.』と書いた場合、まず本人の原文を残し、次に『She went to school yesterday.』と修正し、過去時制を示す yesterday と動詞 went の対応を説明します。これは練習用の架空例であり、実際の生徒の指導成果を示すものではありません。

画面に赤字を重ねただけで修正理由が消えてしまうと、あとで同じ誤りを繰り返す可能性があります。原文、修正後の文、簡潔な理由を近くに残しておくと、学校の定期テスト前にも復習しやすくなります。iPadのメモ、PDF、Zoomホワイトボードなどどの方式でも、本人の誤りと修正された表現の違いを区別できるようにしましょう。難しいアプリ操作に時間を使いすぎず、英語の質問を優先します。

11.書いている途中を先生に見せるときの指導順序

生徒が英文を書き始める前に先生が正解を全部表示してしまうと、本人がどこまで考えられるのか確認しづらくなります。例えば比較級の英作文なら、①問題文を確認する、②生徒が自分で文を作る、③講師が語順と語形を確認する、④必要な部分だけ修正を示す、⑤生徒が再び書く、という順序が考えられます。端末に書いた線の美しさではなく、学習者の考えと書き直しの過程が見えることが重要です。

手書きの線が細くて読めない場合は、共有画面を拡大するか、太いペンに変更するなど、短い調整で済ませます。問題文の一部が見切れている場合は、先生側に画面がどう見えているか確認してください。講師が全部の操作を代行するよりも、生徒が自分で答えを修正できる状態にする方が学習の主体性を保ちやすくなります。必要な配慮がある生徒には入力方式を柔軟に選びましょう。

12.定期テスト対策でノートの1ページを使う例

中高一貫校の中学1・2年生が定期テスト対策に使うなら、1ページを『問題番号』『最初の解答』『先生の指摘』『書き直し』『確認日』の五つに分ける方法があります。例えば英作文3題を扱った場合、問題を解きっぱなしにせず、間違えた語順や時制を短く記録します。この構成は読者向けの独自整理であり、AppleやZoomが推奨する公式のノート様式ではありません。

試験範囲の学校プリントへ直接書き込む場合、問題が見えなくなるほど多くの注釈を追加しないようにします。書き込み用の余白を確保し、必要なら新しいメモに解答を書きます。学校の教材を使う学習では、教科書・プリントに記載された英文の表現を正確に扱う必要があります。著作物の扱いに関する学校の指示に従い、ネット上に無断公開することと、受講先が認める範囲で学習資料を確認することを混同しないでください。

13.iPad1台だけの場合、会議とノートの切替えを事前に試す

iPad1台で会議へ参加し、同じiPad上でノートを開く場合、会議画面から教材へ移動したときにマイクやカメラ、画面共有がどのように動作するかを確かめる必要があります。アプリのマルチタスクや画面分割に対応するかはiPadOSの版、機種、アプリによって異なります。すべてのiPadで同じ配置ができると決めつけず、授業前に短いテストを行いましょう。

先生の発話を聞きながら書けることが最優先です。画面共有のための操作で会議から退出してしまう、教材が小さくなって読めない、書いた内容が保存されないといった状態なら、会議アプリだけを使い、答案を完成させてから必要な部分を共有する方式も考えられます。学習の負担と機器の操作負担を分けて評価し、複雑さが増すだけなら、より単純な方法を選ぶことが合理的です。

14.パソコンとiPadを併用するときの音声・画面の役割分担

パソコンでGoogle MeetやZoomに参加し、iPadで英文を書く家庭もあります。この場合、どの端末の画面を先生に共有するか、どの端末のマイクを使うかを先に決めます。両方の端末で同じ会議へ入るとハウリングや音の重なりが起こる可能性があるため、不要なマイク・スピーカーの重複を避ける必要があります。ZoomはパソコンからiPadの画面をミラーリングしたり、条件に応じて有線共有したりする方法を公式に案内しています。

ただし画面ミラーリングは同一ネットワークや対応環境などの条件を満たす必要があり、必ず簡単に接続できるものではありません。生徒の学習が途切れないなら、iPadで書き終わった画像やPDFを指定の方法で共有し、会議はパソコン側だけで続ける方法でも足ります。追加機材は、学校の教材や講師の指導にとって必要な機能がある場合に検討してください。

15.Apple Pencilを買う前にチェックする三つの条件

購入を検討する場合は、①手元のiPadと使用したいApple Pencilが互換か、②講師が求める書字・共有方法に必要か、③紙やキーボードで十分代替できないかを確かめます。Apple公式はApple Pencilのモデルによって対応機種や利用できる機能が異なると案内しています。ペンを購入すればGoogle MeetやZoomの画面共有が自動的に使いやすくなるわけではなく、アプリの権限や保存方法の確認は別に必要です。

中学生の英語指導では、手書きできることに価値がある場面もあれば、正しい英文をタイピングし、講師の指摘を受ける方が早い場面もあります。端末性能の比較だけで塾を選ぶのではなく、講師がどのように答案を見て、どこを訂正し、本人に書き直させるかを無料体験で確認することを勧めます。学校から端末を貸与されている場合は、アクセサリーの追加やアプリの利用規約を学校へ確認してください。

互換性を確認する具体的な順序:①iPadの「設定」→「一般」→「情報」などから機種名・モデルを確認する、②Apple公式「Apple Pencilの互換性」で購入予定のペン(Pro/USB-C/第2世代/第1世代)がそのiPadに対応するか照合する、③必要なiPadOSの条件、接続方法、アダプタの有無を確認する、という順番です。例えば一部のiPadとApple Pencil(第1世代)の組み合わせではUSB-C – Apple Pencilアダプタが必要です。商品名が似ていても互換性を保証できないため、購入前に端末の正確なモデルで確認してください。英作文を見せるだけなら紙やキーボードも代替手段になります。

16.個人情報・学校教材・添削画像の扱いは事前に決める

中学生の答案には氏名、学校名、クラス、成績、先生からのコメントなどが記載されることがあります。オンライン個別指導に必要なのは問題と本人の解答であり、無関係な個人情報まで先生へ共有する必要はありません。画面を共有するときは対象の部分が見えるようにし、写真で送る場合は必要な範囲に切り取ってください。共有先の宛先やアクセス権限を確認し、不特定多数が見られる公開リンクを安易に使わないようにします。

教材の著作権や学校の利用条件も確認してください。先生との指導に必要な範囲で資料を共有する場合でも、第三者へ再配布・一般公開してよいとは限りません。クラウドサービスにアップロードする場合は保護者・受講先・学校のルールに従います。授業が終わったあとは、保存した添削データをいつまで必要とするかも確認します。録画・スクリーンショットの無断配布は避け、学習に必要な修正済みの英文を残す方法を優先してください。

17.授業開始前の5分確認表と、書けないときの代替方法

授業の直前には、①Apple Pencilまたは指で一文書ける、②保存先が分かる、③会議のマイクが聞こえる、④先生に見せる共有方法が決まっている、⑤共有を止められる、の五つを確認します。5分は家庭向けの準備時間の例であり、アプリの公式所要時間ではありません。最初から授業全体をペン操作の練習にしないよう、会議に入る前に短い練習を済ませる方が合理的です。

予定していた方法で共有できない場合、紙に書いて必要な部分を撮影する、完成した英文だけをチャットなど許可された方法で送る、講師が口頭で問題番号を確認して進める、といった代案があります。どの方法でも目的は生徒の考えを先生が確認することです。授業中の機材トラブルが長引くなら、失った説明の箇所や宿題を記録し、次回の指導に結びつけましょう。受講規約にない延長や振替が当然に発生するとは想定しないでください。

iPad手書きの受講方法を選ぶ判断表

スマートフォンでは下の表を左右にスクロールし、最後の列まで読んでください。会議アプリの共有機能とiPad自体の手書き機能は別です。利用条件はアプリ版・契約・主催者設定で変わります。

授業の目的使う方法注意点
英文を手書きしながら見せるiPadメモや対応アプリで記入し画面を共有保存先と会議側に見える範囲を事前確認
先生と同じ白紙へ書きたいZoomのiPadホワイトボードなどを検討主催者権限と共同編集権限を確認
Zoomで共有画面へ直接注釈したいiOS全画面共有ではZoom側の注釈不可別の共有方式やアプリ内手書きを検討
プリントに答案を書いて提出許可されたPDF・画像へ記入し必要範囲を送る原本を保持し学校の共有ルールを確認
手元の機器で画面が切り替わる完成後に画像だけ送る方法へ変更講師と問題番号・再開位置を確認
Apple Pencilを持っていない指・キーボード・紙のノートも検討学習目的と必要性を先に確認
個人情報を見せたくない通知を減らし共有範囲を整理氏名・他の生徒・パスワードを隠す

よくある質問

Q.Apple PencilがないiPadでも英語の答案を書けますか?

AppleはiPadのメモで、対応する機種・操作条件のもとで指を使った手書きができると説明しています。キーボード入力や紙のノートを使う代案もあります。購入の必要性は授業で求められる作業によります。

Q.ZoomでiPad画面を共有すると、その上に赤ペンで書けないのですか?

Zoom公式はiOS端末で画面全体を共有している間、Zoom側の注釈機能を使えないとしています。iPad上のメモアプリなど独自の描画機能で書くこととは区別してください。

Q.ZoomのホワイトボードはiPhoneにもありますか?

Zoomのクラシックホワイトボードに関する公式案内では、iOS版のホワイトボードはiPadのみで、iPhoneには同じ項目が表示されないと説明されています。利用する機能・アプリ版は講師と確認してください。

Q.Google MeetでiPadのメモ画面が先生に見えません。

会議で画面共有が開始されているか、講師・組織の管理設定で参加者の共有が許可されているかを確認します。メモを開いただけでは先生へ自動で表示されません。

Q.学校のPDFへ書いた赤字を先生に渡してもよいですか?

学校・教材の利用ルールと受講先が指定する共有方法を確認し、必要な範囲だけ共有してください。氏名、クラス情報、他の生徒の情報は不要な場合は隠し、公開リンクや一般公開を避けましょう。

Q.iPadとパソコンを両方使った方が成績が上がりますか?

端末の台数と英語の成績向上に一律の保証はありません。書いた英文を講師が正確に見られ、修正理由を説明し、本人が書き直せるかを重視してください。操作が増えるだけならシンプルな方法で十分な場合があります。

Q.授業中に書いたノートは自動で全部保存されますか?

保存方法は利用したアプリ、共有方式、権限によって異なります。メモ、PDF、Zoomのホワイトボードは別のデータとして扱われることがあります。授業終了前に必要な英文の保存先と閲覧権限を確認してください。

まとめ|先生に見せるだけでなく、英文の修正まで保存する

iPadで英語を書き込む受講方法は、Apple Pencilや手書きアプリそのものより、講師が英文を確認でき、誤りの理由を説明し、生徒が書き直しを残せるかが重要です。Google Meetの画面共有とZoomのホワイトボード・共有画面注釈は同じ仕組みではありません。特にZoomのiOS全画面共有ではZoom側の注釈機能に制限があるため、受講前に先生と方法を確認してください。

通信・カメラの問題がある場合は画面共有・カメラのトラブル対策、教材の文字が小さい場合は小さい画面で教材を見やすくするガイド、家族の通知が映るのが心配ならスマホ通知とプライバシー対策を参照してください。

中高一貫校の英語の定期テスト、学校プリント、英作文、英検の学習方法を相談する場合は、使う端末や共有方法も含めて確認できます。慶英会公式サイトでオンライン個別指導・最大1か月無料体験の案内を確認する。対象学年や適用条件は公式サイトの最新案内に従ってください。

参考にした主な公式情報

公式資料確認日:2026年10月12日。各社の画面共有・手書き機能は端末、アプリ版、組織設定などで異なります。本記事の答案共有・英作文指導の手順と判断表は、一次情報を踏まえて慶英会が独自に整理した内容であり、Apple・Google・Zoomが学習成果を保証する方法ではありません。

Apple|iPadのメモに描画・手書きを追加する

Apple|iPadでApple Pencilを使って描画する

Apple|iPadのスクリーンショットをマークアップする

Apple|iPadのメモを作成・書式設定する

Google Meet|iPhone・iPadで画面を共有する

Zoom|iOSモバイルアプリで画面を共有する

Zoom|共有画面への注釈ツールの利用条件

Zoom|クラシックホワイトボードを共有する

Zoom|画面共有中のプライバシー・共有範囲

Zoom|画面注釈の有効化と保存権限

Zoom|iPadの画面をパソコンから共有する

Apple|Apple Pencilの互換性(対応iPad・世代別の条件)


慶英会のオンライン個別指導・最大1か月無料体験

英検対策、中高一貫校の英語、NEW TREASURE(ニュートレジャー)、定期テストに対応。学習状況を確認し、目標に合わせた個別指導をご案内しています。

慶英会の最大1か月無料体験のご案内

LINEで友だち追加後、「無料体験希望(ブログ)」または「学習相談希望(ブログ)」と送信してください。ボタンを開くだけでは相談の受付は完了しません。無料体験の対象・回数・料金や返金保証などの適用条件は、慶英会公式サイトでご確認いただけます。

慶英会の指導分野・サポート制度・その他のバナーを見る

オンライン英検塾・英語塾「慶英会」の専門分野


慶應義塾大学卒・英検1級の塾長が運営する、オンライン個別指導塾・オンライン家庭教師サービス。

慶英会は、「英検対策」と、難関中高一貫校で採用されているZ会の英語教科書「ニュートレジャー(NEW TREASURE)」対策における高度な専門性を強みとし、小学生の英検先取りから難関大学受験まで幅広く対応するオンライン英検塾・ニュートレジャー英語対策塾です。
👉 慶英会公式サイトを見る

慶應卒・英検1級塾長の英検専門塾・ニュートレジャー専門オンライン個別指導塾|慶英会 英検対策とニュートレジャー対策に特化したオンライン個別指導塾「慶英会」。英検1級・慶應卒の塾長が、中高一貫校の定期テストか keio-edu.com

慶英会のオンライン個別指導のご案内


小学生の英検先取りから、中学生・高校生の定期テスト・内部進学対策、難関大学・医学部受験、社会人の英検1級取得まで、学年・英語力・目標に応じた個別指導を行っています。

慶英会の指導メソッドは、高校在学中に英検1級を取得し、公益財団法人 日本英語検定協会の「成績優秀者」に選出された慶英会塾長の学習経験と指導実績をもとに構築されています。

慶英会塾長は、慶應義塾大学一般選抜の英語入試で正答率97%を達成し、中学・高校では主要科目オール5(最高評価・高校偏差値70)を取得。これらの経験をもとに、限られた学習時間で成果につなげる「高効率勉強法」を体系化しています。

慶英会では、この指導メソッドに基づき、一人ひとりの学習状況と目標に合わせた個別指導を行います。

👉 慶英会公式サイトを見る

慶英会の英検・英語指導について

英検対策

英検5級・4級・3級・準2級・準2級プラス・2級・準1級・1級の全級に対応しています。

英単語、英文法、長文読解、リスニングなどの一次試験対策に加え、英検ライティング・英作文添削、二次試験・面接対策まで総合的に指導します。

小学生の早期英検取得から、中学生・高校生の英検先取り、大学受験に向けた英検2級・準1級対策、現役英語講師や英検面接官を含む社会人の英検1級対策まで、一人ひとりの目標に合わせてサポートしています。

私立中高一貫校・ニュートレジャー対策・定期テスト対策
〈公立中学校・公立高校にも対応〉

私立中高一貫校の英語指導では、Z会出版の英語教科書「ニュートレジャー(NEW TREASURE)」をはじめとする教科書の内容、学校ごとの授業進度、定期テストの出題傾向に合わせた個別指導を行っています。

英文法、長文読解、英作文、教科書本文の読解・和訳、英単語・熟語の定着、定期テスト対策、内部進学対策まで幅広く対応しています。

学校ごとの試験範囲や出題形式を踏まえた学校別予想問題も活用し、授業内容の理解から定期テストの得点向上まで徹底してサポートします。

また、公立中学校・公立高校に在学中の生徒様にも多数ご受講いただいており、学校の教科書や問題集、授業進度、試験範囲に合わせた定期テスト対策や高校受験・大学受験対策にも対応しています。

英語以外の科目についても、学校の宿題、定期テスト対策、内部進学対策、学校別予想問題の作成など、必要に応じて総合的にサポートしています。

英語スピーチコンテスト対策

慶英会塾長は、米国高校留学中に英語スピーチコンテストでニューヨーク州大会準優勝・全米大会進出を果たしています。

国内外における出場・入賞経験を生かした指導メソッドに基づき、英語スピーチ原稿の作成・添削から、発音、アクセント、イントネーション、表現力、ジェスチャー、プレゼンテーションまで総合的に指導します。

留学・大学受験・オールイングリッシュ指導

すべて英語で授業を行うオールイングリッシュ指導(すべて英語による指導)にも対応しています。

帰国子女・インターナショナルスクール生の英語学習、海外高校留学・海外大学進学に向けた英語力の育成、留学前の英語準備まで幅広くサポートします。

大学受験英語、医学部受験英語、英検利用入試、総合型選抜・学校推薦型選抜に向けた英検対策にも対応し、志望校や入試方式に合わせて指導します。

慶應卒の英語塾|慶英会とは

慶英会は、英検対策、ニュートレジャー(NEW TREASURE)対策、私立中高一貫校の英語・定期テスト対策、英語スピーチコンテスト対策、海外高校留学・海外大学進学準備において、高度な専門性を強みとするオンライン英語塾・オンライン個別指導塾です。

慶英会の学習プログラム

慶英会の3つの学習サポート制度

慶英会では、初めてオンライン個別指導を受講される方にも安心してご検討いただけるよう、「最大1ヶ月間の完全無料体験」「24時間受付・回数無制限のLINE学習サポート」「全額返金保証」の3つを柱とする充実した安心制度をご用意しています。

最大1ヶ月間の完全無料体験

指導内容や担当講師との相性を十分にお確かめいただけるよう、最大1ヶ月間の完全無料体験レッスンを実施しています。

通常の入塾生と同じ形式・内容の個別指導を実際に受講したうえで、入塾をご判断いただけます。

24時間受付・回数無制限のLINE学習サポート

レッスン時間外も、24時間受付・回数無制限のLINE学習サポートをご利用いただけます。

英検ライティングや英作文の添削、学校の宿題、定期テスト・受験勉強に関するご質問や学習相談に随時対応します。

さらに、学校ごとの試験範囲・教材・授業進度・過去の出題傾向を踏まえ、AI(人工知能)も活用した学校別予想問題を作成します。

授業時間だけでなく、日々の学習から定期テスト・受験本番まで継続的にサポートします。

英検合格・学校成績向上の全額返金保証

所定の条件を満たして1年間継続して受講したにもかかわらず、英検合格または学校成績の向上を達成できなかった場合には、授業料の全額返金保証制度を適用します。入塾前の無料体験から、受講中の継続的な学習支援、1年間の成果保証まで、安心して学習を続けられる環境を整えています。

👉 [慶英会公式LINEで無料体験・学習相談をする]

👉 慶英会公式サイトを見る

慶英会の無料体験とお問い合わせ

次に読む記事を探す

関連するカテゴリー:

このカテゴリーの前後の記事

慶英会ブログのトップページへ戻る →

記事の先頭に戻る ↑

個別指導や学習相談、無料体験については慶英会公式サイトをご確認ください。

慶英会公式ブログをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む