
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。沖縄尚学高等学校附属中学校の中学1・2年生で、英単語の意味は分かるのに綴りを間違える、単語テストはできても英文の中で使えない、定期考査の英作文で基本語を正しく使えないという場合に向けた学習ガイドです。学校で配布された教科書・ワーク・返却答案を優先し、慶英会独自の48問で「語形・熟語・文脈・英文での使用」を点検します。
無料体験・学習相談:学校教材・単語テスト・定期考査の答案をもとに復習の優先順位を整理したい方は、慶英会のWeb相談フォームをご利用ください。体験の対象・回数・担当講師・受付条件は申込時の最新案内をご確認ください。
結論:英単語の復習は、意味を眺めるだけでは不十分です。「意味を思い出す→正しく綴る→文の中で形を選ぶ→自分の英文で使う」の順に練習し、翌日と数日後にもう一度解くと、知識の抜けを見つけやすくなります。沖縄尚学の公式案内では、附属中学校は尚学パイオニアコース(SPC)と尚学チャレンジャーコース(SCC)を設け、両コースとも中学2年までに中学校課程を終え、中学3年から高校課程に入ると説明しています。学年名だけで学習範囲を決めず、本人の授業進度と配布資料を基準にしてください(附属中学校について・コース紹介)。
このページの48問は慶英会が独自に作成した家庭学習用の演習です。沖縄尚学の定期考査、校内単語テスト、配布教材の問題を再現したものではありません。学校が指定した試験範囲・課題・提出期限がある場合は、それを先に完了してください。
関連記事:沖縄尚学附属中学校の英語・定期テスト対策ガイド/マイ・パーソナル・レコードを使った英語の弱点修正/2026年11月の期末・英検二次・スピーチの両立ガイド。
沖縄尚学の英語学習で、単語の暗記を「使える知識」に変える
沖縄尚学の公式FAQは、通常の英語授業に加えて、ネイティブ教員によるMELSプログラム、英検対策、異文化交流プログラムがあると説明しています。また学校の教育案内では、学年ごとの英検目標級を設定していると紹介されています(公式FAQ/沖縄尚学の教育)。これは学校の公表情報です。一方、個々の学年の単語テスト範囲、定期考査の配点、各コースの今週の進度までは、これらのページだけでは判断できません。
学校英語と英検には共通する語彙もありますが、同じ単語を知っているだけで、両方の試験に対応できるとは限りません。定期考査では授業で扱った文・語形・語順・読解根拠を再現することが求められ、英検では級や技能に応じて語彙を文脈から理解し、使う力が必要です。まず学校の答案で失点した語を優先し、その後に必要な英検対策を追加してください。
最初に、単語の間違いを4種類に分類する
- 意味が分からない:日本語訳や場面と結びついていない。単語カードだけでなく、短い例文も確認する。
- 意味は分かるが綴れない:音と文字の対応、語尾、母音の並びなどが不安定。答えを見ずに書く練習を増やす。
- 単語は知っているが形を間違える:主語に合う動詞、過去形、形容詞・副詞、名詞形などの選択ができていない。
- 文の中で使えない:前置詞や動詞との組み合わせ、文脈上の意味、語順が身についていない。例文を自分で作る。
おすすめの復習手順:10〜15分で一巡する
- 1分:学校のワークや返却答案から、間違えた単語を5〜10個選ぶ。
- 3分:英語を隠して意味を言い、意味を隠して英語を書く。答えを見ながら書かない。
- 3分:その単語が名詞・動詞・形容詞・副詞のどれか、文の中でどんな形になるかを確認する。
- 3分:熟語や前置詞を含む短い文を声に出し、意味を説明する。
- 2〜5分:答えを閉じ、間違えた語だけ再テストする。翌日と3日後にも同じ語を確認する。
これは慶英会が提案する家庭学習の方法で、沖縄尚学が指定する公式の学習時間や課題ではありません。学校の学習記録帳や先生の指示がある場合は、その形式を優先してください。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。学校の単語テスト・定期考査でどこを間違えたのか、学校教材のどこまで復習すべきか、英検と学校英語をどう両立するかを整理したい場合は、最大1か月完全無料体験・学習相談をご利用いただけます。相談時は学校名・学年・現在の教材・苦手な問題形式を分かる範囲でお知らせください。体験の対象、回数、担当講師、受付条件は申込時の最新案内をご確認ください。
独自48問|まずは答えを見ずに解く
目安時間は20〜25分です。選択問題は最も自然な語を1つ選び、訂正問題は正しい英文を全文で書き直します。英作文は模範解答と一字一句同じでなくても、文法と意味が正しければ別解として扱えます。学校でまだ習っていない文法は無理に暗記せず、現在の範囲に合う問題から取り組んでください。
Part A|語形・文法の中で単語を正しく選ぶ(問1〜12)
- 問1 My brother (play / plays / playing) basketball after school.
- 問2 We (visit / visited / visiting) the museum last Sunday.
- 問3 Listen! The baby (cries / is crying / cry) loudly.
- 問4 There (is / are / be) two notebooks on the desk.
- 問5 I want (learn / to learn / learning) how to cook.
- 問6 She is good at (draw / drawing / to draw) pictures.
- 問7 This story is more (interest / interested / interesting) than that one.
- 問8 They were (happily / happy / happiness) to see us.
- 問9 I have lived here (for / since / from) 2022.
- 問10 He answered the question (correct / correctly / correction).
- 問11 My (friend / friendly / friendship) helped me.
- 問12 We need to make a (decide / decision / decisive) today.
Part B|熟語・前置詞との組み合わせ(問13〜24)
- 問13 Please look (for / at / after) my missing key.
- 問14 Please take (care / careful / carefully) of these plants.
- 問15 I am interested (in / at / on) music.
- 問16 My cousin is good (at / in / for) solving puzzles.
- 問17 We will arrive (at / in / on) the station at six.
- 問18 I spend twenty minutes (read / reading / to read) English stories.
- 問19 Our class (made / did / took) a mistake in the first answer.
- 問20 I keep in touch (with / for / at) my friends.
- 問21 You can ask (for / to / about) help when you are confused.
- 問22 My sister is afraid (of / from / with) large dogs.
- 問23 We waited (to / for / at) the bus in the rain.
- 問24 Please listen (to / at / for) the announcement.
Part C|文脈から意味と品詞を選ぶ(問25〜36)
- 問25 The weather was (rain / rainy / raining), so we stayed inside.
- 問26 This question is too (difficult / difficulty / difficultly) for me.
- 問27 The teacher asked us to (explain / explanation / explained) our ideas.
- 問28 I can (concentrate / concentration / concentrated) on reading in a quiet room.
- 問29 My sister is (care / careful / carefully) when she crosses the road.
- 問30 This bag is too (heavy / heavily / weight) for me to carry.
- 問31 We should (protect / protection / protective) sea turtles.
- 問32 The team won the game, and everyone felt (excite / excited / exciting).
- 問33 Can you give me a (suggest / suggestion / suggested) for my report?
- 問34 We have to (choose / choice / chosen) one book for our report.
- 問35 The train was delayed, so we arrived (late / lately / lateness).
- 問36 We should reduce plastic (pollute / pollution / polluted).
Part D|誤り訂正・語順・自分の英文(問37〜48)
- 問37 誤りを直しなさい:She go to school every day.
- 問38 誤りを直しなさい:I am interested on science.
- 問39 誤りを直しなさい:I went to library yesterday.
- 問40 often / I / my vocabulary / review / after dinner を並べ替えなさい。
- 問41 「彼は毎晩、英語の日記を書きます。」を英語にしなさい。
- 問42 「私はその言葉の意味を調べました。」を英語にしなさい。
- 問43 because を使い、英語を勉強する理由を1文で書きなさい。
- 問44 I have a strong (interest / interested / interesting) in science.
- 問45 誤りを直しなさい:She speaks English good.
- 問46 I was happy (to / for / at) hear the news.
- 問47 「その説明は理解しやすかった。」を英語にしなさい。
- 問48 write と use を使い、新しい単語を覚える方法を英語で2文書きなさい。
全解答と解説
Part A|問1〜12
- 問1:plays。主語 My brother は三人称単数なので、現在形の一般動詞に -s が付きます。
- 問2:visited。last Sunday が過去を示すため、visit の過去形 visited を使います。
- 問3:is crying。Listen! は今起きている動作に注意を向ける表現なので、現在進行形が自然です。
- 問4:are。two notebooks が複数なので There are となります。
- 問5:to learn。want の後は to 不定詞を使い、want to learn とします。
- 問6:drawing。be good at の at は前置詞なので、後ろは動名詞 drawing です。
- 問7:interesting。物語が人に興味を起こさせるという意味なので interesting。人の感情なら interested を使います。
- 問8:happy。be動詞 were の後には、ここでは状態を表す形容詞 happy が続きます。
- 問9:since。2022という開始時点を示すため since。期間を表すなら for three years のようにします。
- 問10:correctly。answered という動詞を説明するため副詞 correctly を使います。
- 問11:friend。「友人が助けてくれた」という意味なので名詞 friend。friendly は「親しみやすい」という形容詞です。
- 問12:decision。make a decision は「決定する」。decide は動詞、decisive は形容詞です。
Part B|問13〜24
- 問13:for。look for ~ は「~を探す」。look at は「~を見る」、look after は「~の世話をする」です。
- 問14:care。take care of ~ で「~の世話をする」。careful は形容詞、carefully は副詞です。
- 問15:in。be interested in ~ は「~に興味がある」という決まった組み合わせです。
- 問16:at。be good at ~ は「~が得意」。後ろに動作を置くときは solving のような -ing 形になります。
- 問17:at。駅や空港など、到着地点を場所として示すときは arrive at the station が基本です。都市・国なら arrive in Naha のように使います。
- 問18:reading。spend time doing ~ は「~をして時間を過ごす」です。
- 問19:made。make a mistake は「間違える」。do a mistake とは通常言いません。
- 問20:with。keep in touch with ~ は「~と連絡を取り合う」です。
- 問21:for。ask for help は「助けを求める」。ask someone a question のような別の形もあります。
- 問22:of。be afraid of ~ は「~を怖がる」です。
- 問23:for。wait for ~ は「~を待つ」です。
- 問24:to。listen to ~ は「~を聞く」。hear は音が耳に入ること、listen は注意して聞くことを表します。
Part C|問25〜36
- 問25:rainy。weather を説明する形容詞が必要なので rainy。「雨が降っていた」なら It was raining. とします。
- 問26:difficult。too の後で名詞 question の状態を説明する形容詞です。difficulty は名詞、difficultly は通常この文では使いません。
- 問27:explain。ask 人 to do は「人に~するよう頼む」。to の後は動詞の原形です。
- 問28:concentrate。can の後は動詞の原形。concentration は名詞です。
- 問29:careful。be動詞 is の後で主語の性質・状態を表す形容詞です。
- 問30:heavy。too の後で bag の重さを説明する形容詞を使います。
- 問31:protect。should の後は動詞の原形です。protection は「保護」という名詞です。
- 問32:excited。人が感じる気持ちは excited、気持ちを起こさせる側は exciting です。
- 問33:suggestion。a の後には単数可算名詞が必要です。suggest は動詞、suggestion は名詞です。
- 問34:choose。have to の後は動詞の原形です。choice は名詞「選択」です。
- 問35:late。「遅れて到着した」という意味の副詞 late。lately は「最近」という意味です。
- 問36:pollution。plastic pollution は「プラスチック汚染」。pollute は動詞、polluted は過去形・過去分詞または形容詞です。
Part D|問37〜48
- 問37:She goes to school every day. 主語 she は三人称単数なので goes。
- 問38:I am interested in science. be interested in ~ の前置詞は in です。
- 問39:I went to the library yesterday. 一般的に図書館という場所を表すときは the library とします。
- 問40:I often review my vocabulary after dinner. 頻度を表す often は一般動詞 review の前に置きます。
- 問41:解答例:He writes in his English diary every night. every night が習慣を示すため writes を使います。
- 問42:I looked up the meaning of the word. look up a word / the meaning of a word は辞書などで意味を調べるときに使います。
- 問43:解答例:I study English because I want to talk with people from other countries. because の後に理由を表す文が続いていれば、別の自然な英文も認められます。
- 問44:interest。a strong の後には名詞が必要です。have an interest in ~ は「~に興味がある」という表現です。
- 問45:She speaks English well. speaks という動詞を説明するため good ではなく副詞 well を使います。
- 問46:to。happy to hear ~ は「~を聞いてうれしい」。形容詞+to 不定詞の表現です。
- 問47:解答例:The explanation was easy to understand. clear などを使って意味の通る英文にする別解も可能です。
- 問48:解答例:I write the new word in my notebook. Then I use it in my own sentence. write と use の両方を使い、意味がつながる2文になっているかを確認します。
48問を解いた後、答案を成績につなげる3回復習
一度正解したことと、次のテストでも自力で使えることは同じではありません。間違えた問題には印を付け、答えを写すだけで終わらず、次の順番で再テストします。
- 1回目(当日):正答を確認し、なぜその形になるかを一言で説明する。
- 2回目(翌日):選択肢や解答を隠し、英語を自分で書く。前置詞・語尾・時制も含めて再現する。
- 3回目(3〜7日後):同じ単語を別の文で使う。意味だけでなく、文の中で適切な形を選べるかを確認する。
3回とも正解できた語は復習頻度を下げ、同じ種類の誤りを繰り返す語に時間を使います。学習時間を増やすこと自体を目標にせず、正答できる語と文が増えたかを基準にしてください。
14日間の学習モデル
- 1〜2日目:学校の範囲表・単語テスト・返却答案から、間違えた語を15個以内で選ぶ。意味・綴り・語形・熟語のどれが原因か分類する。
- 3〜4日目:選んだ語を見ずに書く。正解した語も文の中で使えるか、短い例文で確認する。
- 5〜6日目:前置詞や動詞との組み合わせを復習する。例えば be interested in、look for、take care of のように、まとまりで覚える。
- 7日目:1日目に間違えた語だけで再テスト。まだ間違える語は新しいリストへ移さず、原因を見直す。
- 8〜10日目:学校教材の英文から同じ語を探し、主語・時制・前後の文に合わせて意味を説明する。
- 11〜12日目:語形選択、空所補充、短い英作文を混ぜて解く。単語の意味だけで答えを推測しない。
- 13〜14日目:初日の誤答と比べ、綴り・語形・熟語・文脈のどれが改善したか確認する。次の2週間で直す項目を1つ決める。
これは家庭で実行できる学習モデルであり、沖縄尚学の公式課題や定期考査日程ではありません。実際のテストが近い場合は、学校から指定された範囲・提出物・小テスト対策を優先し、この計画を短縮・調整してください。
間違いノートに残すのは「正解」だけではない
- 問題・英文:どの文で間違えたか、必要な範囲だけ書く。
- 自分の答え:実際に書いた語形や前置詞をそのまま残す。
- 正解と理由:例えば「動詞を説明するので副詞 correctly」「be interested の後は in」のように短く記録する。
- 次回の確認方法:「翌日、選択肢なしで書く」「3日後に自分の英文を作る」など、再テストの行動を書く。
よくある質問
Q.単語帳を何周もすれば定期考査の点は上がりますか?
単語の意味を思い出す力は大切ですが、それだけで点数が上がるとは限りません。学校の答案で綴り・語形・前置詞・語順・読解根拠のどこを落としたか確認し、必要な形式を練習してください。
Q.SPCとSCCでは同じ単語を覚えればよいですか?
公式のコース紹介では両コースとも中学2年までに中学校課程を終える方針が示されていますが、個々の授業進度・課題・定期考査範囲が同じとは限りません。本人の教科書、ワーク、授業プリント、試験範囲表を優先してください。
Q.英検対策の単語と学校の単語は分けるべきですか?
完全に別々にする必要はありませんが、優先順位は分けて考えます。学校の小テストや定期考査で指定された語を先に確実にし、その後に受験する英検の級・技能に必要な語彙を追加します。学校のテスト前に、範囲外の語彙ばかり増やさないようにしてください。
Q.この48問は沖縄尚学の実際の試験に出ますか?
出題を予測・保証する問題ではありません。慶英会が語形・熟語・文脈・英文作成の練習用に独自作成した問題です。実際の範囲・形式・配点は学校の最新の案内で確認してください。
参考にした主な公式情報
- 沖縄尚学高等学校・附属中学校「附属中学校について(コース紹介)」 — SPC/SCCのコースと中学課程の進度に関する学校公表情報。
- 沖縄尚学高等学校・附属中学校「よくある質問」 — MELSプログラム、英検対策、異文化交流についての学校公表情報。
- 沖縄尚学高等学校・附属中学校「沖縄尚学の教育」 — 英語教育と英検受検指導に関する学校公表情報。
英語学習でお困りの方へ

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。学校教材・定期考査の答案・英検の受験予定を基に、何を優先して復習するか整理したい場合は、最大1か月完全無料体験・学習相談はこちらからご相談ください。学校名・学年・教材名・苦手な問題形式を分かる範囲でお知らせいただければ、学習状況の整理に役立ちます。体験の対象・回数・担当講師・受付条件は、申込時の最新案内をご確認ください。

