
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
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結論:沖縄クリスチャンスクール・インターナショナル(OCSI)の中学部への入学を検討するときは、英語テストとMAPテストを同じものとして準備しないことが重要です。OCSIの最新Admissions FAQでは、入学試験はオンラインの英語テストとMAPテストの二つで構成され、MAPは米国Common Core Standardsに基づくReading(読解)とMath(数学)を測ると説明されています。英語テストは現在の英語力を測るものとされ、具体的な問題形式や出題例は公表されていません。
OCSIの中学部はGrade 6〜8で、学校公式ページは授業を英語で行い、アメリカ式の教育プログラムを採用していると案内しています。入学前には、英語の単語・文法だけでなく、英語で書かれた説明を読み、条件を整理して答える力も確認しましょう。
以下の40問は、OCSIの実際の入学試験、MAPの公式問題、学校配布資料を再現したものではありません。慶英会が作成した独自演習として、文脈語彙・英文読解・文法・英語で書かれた数学の文章題を練習します。出題範囲・難度・時間・採点基準を予測するものではありません。
OCSI公式情報で確認できる入学試験
OCSIの入学試験に関する公式FAQでは、英語テストとMAPテストをオンラインで実施すると案内しています。英語テストは受験者の現在の英語力を測る目的で、個々の習熟度によって結果が異なるため、学校は具体的な問題形式を事前に指定していません。MAPはReadingとMathを測ると説明されています。
Admissions Policiesでは、Grade 6〜8の応募者は学年相当の英語力から1学年以内であることが目安とされ、入学時に英語サポートが必要と判断された場合は、Literacy Support(ESL)クラスの受講が条件となる場合があると案内しています。追加費用が発生する場合もあるため、適用条件は学校へ直接確認してください。
また、英語力に関する公式FAQは、OCSIを英語語学学校ではなく、全教科を英語で学ぶ学校と説明しています。授業だけでなく、教員・生徒とのコミュニケーションや保護者向けのお知らせも英語が基本です。入学試験の得点だけでなく、入学後に英語で学び続けられるかを家庭でも検討しましょう。
英語テストとMAP Reading/Mathの準備を分ける
英語テスト:語彙を文脈から理解する、英文の要点をつかむ、文法的に正しい文を選ぶ、短い説明を書くなど、現在の英語運用力を幅広く確認します。公式情報が示していない出題形式を決めつけず、読む・聞く・書く・話す力を日頃から整えます。
MAP Reading:英文の主題、具体的な根拠、語句の意味、段落のつながり、推論を練習します。答えを選ぶだけでなく、本文のどこを根拠にしたか説明できるようにしましょう。
MAP Math:問題文の条件を読み取り、必要な数値を整理して、計算方法を選ぶ練習が役立ちます。割合・比・平均・面積・時間・単位換算などの基礎を、英語の文章から読み取って解けるようにします。ここに掲載する文章題は慶英会の独自問題で、MAPの公式問題ではありません。
Grade 6〜8の準備で確認したいこと
Grade 6〜8では、英語で教科内容を学ぶため、日常会話ができることと、説明文・指示・数学の文章題を正確に読めることは別の技能です。知らない単語があっても、前後の説明から意味を推測し、条件を箇条書きにしてから答える練習を行います。
OCSIの最新情報はMiddle School(Grades 6–8)、学校全体の教育方針はOur Schoolで確認できます。OCSIは沖縄の別の国際校であるオキナワインターナショナルスクール(OIS)とは異なる学校です。校名を混同せず、志望校の公式案内を確認してください。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
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慶英会独自40問|英語・Reading・Mathの基礎演習
以下はOCSIの実際の入学試験やMAPの公式問題ではありません。英語の語彙・読解・文法と、英語で書かれた数学の文章題を練習するために慶英会が作成した独自問題です。
第1部:文脈に合う語を選ぶ(1〜8)
1. The scientist ( ) the plants every day. ① observed ② borrowed ③ invited ④ arrived
2. The experiment produced a surprising ( ). ① result ② direction ③ subject ④ holiday
3. We need ( ) to support our idea. ① evidence ② luggage ③ temperature ④ permission
4. The students ( ) two graphs to find differences. ① compared ② protected ③ returned ④ celebrated
5. The air felt wet because it was very ( ). ① humid ② narrow ③ empty ④ silent
6. The instructions were ( ), so we asked the teacher to explain them. ① unclear ② delicious ③ crowded ④ ancient
7. The team improved its plan after receiving ( ). ① feedback ② furniture ③ weather ④ distance
8. The article ( ) the main points in three short paragraphs. ① summarizes ② borrows ③ invites ④ measures
第2部:英文読解A(9〜16)
Passage A
During a science project, Ana and Ben tested three paper towels. They poured 20 milliliters of water on each towel. They used the same size of towel and repeated each test three times. Towel A absorbed 18 milliliters, B absorbed 24, and C absorbed 20. They recorded the results in a table. They concluded B absorbed the most water, but they planned to repeat the test with more samples.
9. What did Ana and Ben test? 10. How much water did they pour on each towel? 11. Why did they use the same size of towel? 12. How many times did they repeat each test? 13. Which towel absorbed the most water? 14. How much water did towel B absorb? 15. Where did they record the results? 16. Why did they plan to repeat the test?
第3部:文法・文の意味(17〜24)
17. The results (was / were) different.
18. We repeated the test (because / although) the first result might be unusual.
19. If the temperature rises, the ice (melt / melts).
20. The students measured the water (careful / carefully).
21. This graph is (clear / clearer) than the first one.
22. 次の文を正しい大文字・句読点に直してください。we collected data and we made a graph
23. The evidence supports our (conclusion / celebration). 適切な語を選んでください。
24. Write two sentences about a simple experiment. Include what you tested and one result.
第4部:英文読解B(25〜32)
Passage B
At a school garden, students measured sunlight in three areas for one week. Area A received six hours of sunlight each day. Area B received four hours, and Area C received two. The students wanted to grow tomatoes. They chose Area A because it received the most sunlight. However, they also needed to check soil moisture. They planned to measure the soil every morning and water the plants when it was dry.
25. What did the students measure? 26. How long did they collect the data? 27. Which area received the most sunlight? 28. How many hours of sunlight did Area A receive each day? 29. What did the students want to grow? 30. Why did they choose Area A? 31. What else did they need to check? 32. When did they plan to measure the soil?
第5部:英語の数学文章題(33〜40)
33. A library had 120 books. Students borrowed 35 books. How many books were left?
34. A teacher poured 3.5 liters of water equally into 7 bottles. How many liters were in each bottle?
35. A rectangular garden is 8 meters long and 5 meters wide. What is its area in square meters?
36. The temperatures on three days were 12°C, 15°C, and 18°C. What was the average temperature?
37. There are 50 students in a grade. Twenty percent of them joined a science club. How many students joined?
38. A bus leaves at 8:35 a.m. The trip takes 45 minutes. What time does it arrive?
39. The ratio of red balls to blue balls is 2:3. There are 25 balls in total. How many red balls are there?
40. One notebook costs $2.40. How much do three notebooks cost?
40問の解答・和訳・解説
第1部:文脈語彙(1〜8)
1.① observed(観察した)。植物を毎日見て記録する文脈です。
2.① result(結果)。実験によって得られた結果です。
3.① evidence(根拠・証拠)。考えを支える事実やデータを指します。
4.① compared(比較した)。二つのグラフの違いを見つける文脈です。
5.① humid(湿度が高い)。空気が湿っているという後半が手掛かりです。
6.① unclear(分かりにくい)。説明を求めた理由に合います。
7.① feedback(意見・助言)。受け取った意見をもとに計画を改善しています。
8.① summarizes(要約する)。三つの短い段落で要点をまとめています。
第2部:英文読解A(9〜16)
Passage Aの和訳:科学プロジェクトで、アナとベンは3種類のペーパータオルを試しました。それぞれのタオルに20ミリリットルの水を注ぎました。同じ大きさのタオルを使い、各テストを3回繰り返しました。タオルAは18ミリリットル、Bは24ミリリットル、Cは20ミリリットルを吸収しました。二人は結果を表に記録しました。Bが最も多くの水を吸収したと結論づけましたが、さらに多くのサンプルでテストを繰り返す予定でした。
9.Three paper towels.(3種類のペーパータオル)。冒頭のtested three paper towelsが根拠です。
10.20 milliliters.(20ミリリットル)。各タオルに注いだ量です。
11.To make the test fair.(実験条件を公平にするため)。タオルの大きさを同じにして比較しやすくしています。
12.Three times.(3回)。repeated each test three timesとあります。
13.Towel B.(タオルB)。24ミリリットルを吸収し、AとCより多い結果です。
14.24 milliliters.(24ミリリットル)。本文の数値が根拠です。
15.In a table.(表の中に)。recorded the results in a tableとあります。
16.They wanted to check the result with more samples.(より多くのサンプルで結果を確かめたかったから)。結論の確かさを高めるためです。
第3部:文法・文の意味(17〜24)
17.were. 主語resultsは複数なのでwereを使います。
18.because. 最初の結果が特殊かもしれないため、テストを繰り返したという理由を表します。
19.melts. 主語the iceは三人称単数なのでmeltsです。
20.carefully. 動詞measuredを修飾する副詞が必要です。
21.clearer. thanがあるので比較級clearerを使います。
22.We collected data, and we made a graph. 文頭を大文字にし、二つの独立した内容をandでつないでいます。
23.conclusion. evidence(根拠)が支えるのはconclusion(結論)です。
24.解答例:We tested three paper towels. Towel B absorbed the most water.(3種類のペーパータオルを試しました。タオルBが最も多くの水を吸収しました)。何を調べたかと結果が書けていれば、ほかの英文も正解です。
第4部:英文読解B(25〜32)
Passage Bの和訳:学校の庭で、生徒たちは1週間、3つの場所の日照時間を測りました。Aの場所は毎日6時間、Bは4時間、Cは2時間の日光を受けました。生徒たちはトマトを育てたいと考えていました。最も日光を受けるため、Aの場所を選びました。しかし、土の水分も確認する必要がありました。毎朝土を測り、乾いていたら植物に水をやる計画を立てました。
25.Sunlight.(日照時間)。最初の文にあります。
26.One week.(1週間)。measured … for one weekとあります。
27.Area A.(Aの場所)。6時間で最も長いです。
28.Six hours.(6時間)。Aの場所の日照時間です。
29.Tomatoes.(トマト)。生徒たちが育てたい植物です。
30.Because it received the most sunlight.(最も日光を受けるから)。本文に理由があります。
31.Soil moisture.(土の水分)。日照時間以外に確認する要素です。
32.Every morning.(毎朝)。土を測る予定の時刻です。
第5部:英語の数学文章題(33〜40)
33.85 books. 120 − 35 = 85冊です。
34.0.5 liters. 3.5 ÷ 7 = 0.5リットルです。
35.40 square meters. 長方形の面積は8 × 5 = 40平方メートルです。
36.15°C. 平均は(12 + 15 + 18) ÷ 3 = 15℃です。
37.10 students. 50 × 0.20 = 10人です。
38.9:20 a.m. 8:35から45分後は9:20です。
39.10 red balls. 比の合計は5部分。25 ÷ 5 = 5なので、赤は2 × 5 = 10個です。
40.$7.20. 2.40 × 3 = 7.20ドルです。
入学前の14日間で準備すること
| 日程 | 学習内容 | 確認基準 |
|---|---|---|
| 1〜2日目 | 英語の基本語彙と文脈推測 | 知らない語の意味を前後から考えられる |
| 3〜4日目 | 英文読解A・Bの主題と根拠 | 答えの根拠となる一文を示せる |
| 5〜6日目 | 文法・語順・短い説明文 | 主語・動詞・時制を正しく使える |
| 7〜8日目 | 英語の数学文章題 | 条件・単位・求める量を整理できる |
| 9〜10日目 | 間違えた問題を分類して解き直す | 語彙・読解・計算の弱点を説明できる |
| 11〜12日目 | 初見の英文と文章題に取り組む | 初めて見る題材でも手順を使える |
| 13〜14日目 | 40問を再テストし、短い英作文を書く | 正答だけでなく根拠・計算過程を説明できる |
1日20〜30分を目安にし、学校の課題や本人の負担に合わせて調整してください。短期間に難しい単語を大量に暗記するより、英文の指示を正確に読み、分からない箇所を質問し、答えの根拠を説明できる状態を目指します。
保護者が確認したいポイント
英語の会話力だけでなく、授業で使う語彙、説明文の読解、英語での指示理解、数学の文章題を確認しましょう。家庭では、正解したかどうかだけでなく「本文のどこを根拠にしたか」「どの数値を使ったか」を説明してもらいます。入学後の授業は英語で進むため、現在の英語力と学習を継続する準備の両方が重要です。
よくある質問
Q.OCSIの入学試験は英語だけですか。
A.学校公式FAQでは、オンラインの英語テストとMAPテストの二つと案内されています。MAPはReadingとMathを対象とすると説明されています。
Q.MAPの公式問題や過去問は公開されていますか。
A.学校公式FAQはテストの目的と大枠を説明していますが、具体的な問題例や過去問は示していません。本記事の問題は慶英会の独自演習で、MAPの公式問題を再現したものではありません。
Q.Grade 6〜8の英語力の目安はありますか。
A.Admissions Policiesでは、Grade 6〜8の応募者は学年相当の英語力から1学年以内であることが目安とされています。入学時に英語サポートが必要と判断された場合、Literacy Supportの受講が条件となる場合があります。最新の適用条件は学校に確認してください。
Q.OCSIは英語を学ぶ語学学校ですか。
A.学校公式FAQは、OCSIを英語語学学校ではなく、全教科を英語で学ぶ学校と説明しています。入学前に、教科内容を英語で理解する準備も確認しましょう。
OCSI中学部の英語学習関連記事
- OCSI中学部の英語対策|Grade 6〜8の入学英語条件・Literacy Support
- OCSI中学部のClassroom English|授業指示・聞き返し・ノート整理
- OCSIの英語ライティング|段落構成・根拠・引用の独自24問
- OCSI Grade 6〜8の英語文学読解|人物・主題・本文根拠
参考にした主な公式情報
- OCSI「What is the structure of the entrance examinations?」:オンライン英語テストとMAPテスト、Reading・Mathの説明。
- OCSI「Admissions Policies」:Grade 6〜8の英語力条件、Literacy Supportに関する案内。
- OCSI「Does my child need to be fluent in English to attend?」:全教科を英語で学ぶ学校であること。
- OCSI「Middle School」:Grade 6〜8の教育内容と2026–2027年度の案内。
情報確認日:2026年11月1日。入学試験の構成・英語力条件はOCSI公式FAQおよびAdmissions Policiesを参照しました。具体的な問題形式・時間・合格基準は公開情報だけでは確認できないため、学校の最新案内を優先してください。40問・解答・解説・学習計画は慶英会が作成した独自教材です。

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