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NEW TREASURE Stage3文法問題集Step5読解対策|独自長文4題・全40問と和訳・根拠解説【中3】

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談|料金・無料体験の条件

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NEW TREASURE(ニュートレジャー)Stage3の文法問題集で、BasicやStep4までは解けるのにStep5の読解で止まる中学3年生へ。文法を知っていても、英文の時間関係、関係詞が修飾する範囲、数値の分母、筆者の主張の根拠を文章から取り出せなければ読解問題は解けません。本ページは慶英会の完全オリジナル長文4題・全40問・和訳・全解答と根拠解説を用いて、文法知識を実際の読解力に結び付ける無料教材です。

Z会の公式案内によると、Third Edition Stage3文法問題集はBasic・Standardから5段階のExerciseに進み、Step4で英作文、Step5で読解を練習します。本ページはこの学習段階を参考に設計した独立した追加演習であり、出版社のStep5掲載本文・問題・正答を複製したものではありません。学校の使用版・Lesson・範囲表を優先してください。

先に結論|Step5で失点する4つの原因

  • 時間関係:過去完了の出来事と、その後の過去形の出来事を逆に読む。
  • 条件・修飾:although、if、who、which がどこまでかかるかを見落とす。
  • 数字の根拠:回答者数・利用者数・分母と分子を混ぜる。
  • 推論の言い過ぎ:「示唆」「報告」「予定」を「証明された事実」と書き換えてしまう。

解答する順番は、①設問が求める種類(誰・いつ・理由・要約)を確認→②該当する文へ戻る→③根拠に下線→④答えを短く書く→⑤解答を開き、根拠と比べる、です。四つの本文はいずれも架空の学校活動を用いた慶英会独自制作です。

使い方と目安時間

  • 1題につき本文を読む8分→設問に答える12分→解答・和訳で確認10分を基準にする。読む速さで調整してよい。
  • 最初は辞書を使わずに読み、解答後に分からない語句や構文を整理する。
  • 解答が不正解なら、正しい答えを書き写す前に本文の該当箇所を特定する。
  • 1週間後には和訳・解答を閉じて再受験し、答えの理由まで口頭説明する。

A|図書館の自習室:過去完了・関係詞・因果を読む

今回の着眼点:時間の前後、アンケートの母数、条件付きの利用案内。設問Q1〜Q10に答えてから、解答を開いてください。

[1] Last September, Riverdale School introduced a small study room. Until then, students had been trying to read near the entrance, where people often talked loudly. Before the room opened, the student council had asked eighty students what kind of space they wanted. Fifty-two students chose a quiet room, eighteen chose longer library hours, and ten suggested better lighting. Since each student could choose only one answer, the numbers added up to eighty. The survey showed preferences, not proof that the room would improve anyone’s grades.

[2] The school used an empty classroom next to the library. Students who wanted to reserve a seat had to sign up online by 4 p.m. the previous day. Although the room held twenty students, five seats were kept for students who needed a quiet place without a reservation. After a month, twenty-four room users answered a follow-up survey. Sixteen of them said that they could concentrate better. However, the council did not claim that test scores had improved, because it had not collected scores. It also discovered that some students had never heard of the paper sign-up form at the library desk. If they had known about that option, they might have used the room more often.

  1. Q1. 何についての文章か。日本語で1文で説明。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:学校が新設した自習室について、利用条件・アンケート結果・効果を判断する際の注意を述べた文章。

    根拠・解説:冒頭は自習室の導入、末尾は利用と調査の限界に結び付く。

  2. Q2. 開設前、静かな部屋を希望した生徒は何人か。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:52人。

    根拠・解説:Fifty-two students chose a quiet room. とあり、回答者全体の80人とは区別する。

  3. Q3. 座席をオンライン予約する締切を日本語で答える。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:利用日の前日午後4時まで。

    根拠・解説:by 4 p.m. the previous day は当日の午後4時ではない。

  4. Q4. 定員20席のうち5席を確保した理由は。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:予約なしで緊急に静かな場所を必要とする生徒も使えるようにするため。

    根拠・解説:without a reservation が利用条件を限定している。

  5. Q5. 1か月後の『集中しやすくなった』と回答した割合を分数で答える。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:16/24=2/3。

    根拠・解説:追跡調査に答えた24人が母数であり、開設前調査の80人ではない。

  6. Q6. 生徒会がテストの成績向上を主張しなかったのはなぜか。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:成績の資料を集めておらず、向上したか検証できなかったから。

    根拠・解説:because it had not collected scores が理由を明示。感想と成績を混同しない。

  7. Q7. Sixteen of them の them は誰を指すか。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:追跡調査に答えた自習室利用者24人。

    根拠・解説:直前の twenty-four room users answered … へ戻る。

  8. Q8. Although the room held twenty students, five seats were kept for students who needed a quiet place without a reservation. を和訳。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:部屋の定員は20人だったが、予約なしで静かな場所を必要とする生徒のために5席が確保されていた。

    根拠・解説:Although は譲歩、who は students を修飾、were kept は受動態。

  9. Q9. it had not collected scores の過去完了は何を示すか。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:成績向上を主張しないと判断した過去の時点までに、点数を収集していなかったこと。

    根拠・解説:had + 過去分詞により、過去の別時点より前の状態を示す。

  10. Q10. 『紙の申込書を知っていれば、彼らはもっと自習室を使ったかもしれない』を英文にする。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:If they had known about the paper form, they might have used the room more often.

    根拠・解説:If+過去完了、might have+過去分詞で、過去の事実と異なる仮定。

A|図書館の自習室:過去完了・関係詞・因果を読む|全文の日本語訳を開く(解答後に確認)

昨年9月、リバーデール校は小さな自習室を設けました。それまでは生徒が、人の話し声が大きいことの多い入口付近で読書をしていました。開設前、生徒会は80人にどのような場所を望むか尋ねていました。52人は静かな部屋、18人は図書館の利用時間延長、10人は照明の改善を選びました。1人1つだけ選べたため、合計は80人です。この調査は希望を示すもので、自習室によって成績が向上するという証拠ではありません。

学校は図書館の隣の空き教室を使いました。座席を予約する生徒は前日の午後4時までにオンラインで申し込む必要がありました。定員は20人でしたが、予約なしですぐ静かな場所を必要とする生徒のために5席が確保されていました。1か月後、利用者24人が追跡調査に回答し、そのうち16人は以前より集中できると述べました。ただし成績の資料を集めていなかったため、生徒会は点数が上がったとは主張しませんでした。窓口の紙の申込書を知らない生徒もいたことが判明し、知っていればもっと使ったかもしれないと考えられます。

B|理科クラブの模型実験:比較と断定を区別

今回の着眼点:比較の基準・条件・言い過ぎの判断。設問Q11〜Q20に答えてから、解答を開いてください。

[1] At North Bay School, the science club wanted to find ways to keep classrooms cooler in summer. Members made two boxes of the same size and placed both on one sunny balcony. One box had a white lid, while the other had a black lid. The students measured the air temperature inside each box at noon on five clear days. The average was 28 degrees Celsius in the white-lid box and 31 degrees in the black-lid box. In this small test, the white-lid box was three degrees cooler on average.

[2] One student wrote, ‘White roofs will always make classrooms three degrees cooler.’ The teacher explained that the claim was too strong. The experiment had used boxes rather than real classrooms, and the students had not tested cloudy days. Also, although the boxes were equally sized, the club had checked only one balcony. Not all conditions that affect classroom temperature were represented. The group revised its report: ‘Under the conditions of our test, the white-lid box had a lower average temperature.’ If the two boxes had been placed on different balconies, it would have been harder to compare the results fairly. The club hoped to test real classrooms later, but it had not begun that experiment by the end of term.

  1. Q11. 実験で同じにした条件を2つ挙げる。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:箱の大きさを同じにし、両方を同じ日当たりのよいベランダに置いた。

    根拠・解説:same size と both on one sunny balcony が明示されている。

  2. Q12. ふたの色以外に、白い箱と黒い箱で異なった平均温度を答える。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:白28℃、黒31℃。

    根拠・解説:white-lid box と black-lid box の対応を逆にしない。

  3. Q13. 2つの箱の平均温度差は何℃か。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:3℃。

    根拠・解説:31−28=3。どちらが低いかも答える。

  4. Q14. 測定した天候と時間帯は。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:晴れた日の正午。

    根拠・解説:at noon on five clear days。夜間や曇天は測定していない。

  5. Q15. 『教室が必ず3℃涼しくなる』を言い過ぎとした理由を2つ。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:箱の実験で実際の教室ではないこと、曇りの日を調べていないこと。

    根拠・解説:測っていない条件に always を広げてはいけない。

  6. Q16. Not all conditions … were represented. の Not all の意味は。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:すべての条件が再現されたわけではない(部分否定)。

    根拠・解説:『どの条件も再現されなかった』ではない。

  7. Q17. the other は何を指すか。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:黒いふたを付けたもう一方の箱。

    根拠・解説:One box … while the other … の並列を読む。

  8. Q18. If the two boxes had been placed on different balconies, it would have been harder to compare the results fairly. を和訳。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:もし2つの箱を別々のベランダに置いていたなら、公平に結果を比較するのはもっと難しかっただろう。

    根拠・解説:過去の反実仮想。had been placed は過去完了の受動態。

  9. Q19. 実験で観察された事実だけを英語で1文にまとめる。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:Under the conditions of the test, the white-lid box was three degrees cooler on average.

    根拠・解説:教室一般への効果や必ず起こる結果へ断定を広げない。

  10. Q20. 次に検証すべきことを本文に沿って英語で答える。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:The club should test whether white roofs reduce the temperature in real classrooms.

    根拠・解説:実際の教室での試験は計画段階。結果を作ってはいけない。

B|理科クラブの模型実験:比較と断定を区別|全文の日本語訳を開く(解答後に確認)

ノースベイ校の理科クラブは、夏に教室を涼しく保つ方法を探していました。同じ大きさの箱2つを同じ日当たりのよいベランダに置き、白いふたと黒いふたを取り付けました。晴れた5日間、正午に箱の中の気温を測り、平均は白いふたの箱が28℃、黒いふたの箱が31℃でした。この小規模な実験では白いふたの箱の平均気温が3℃低かったのです。

ある生徒は『白い屋根なら教室が常に3℃涼しくなる』と書きました。しかし先生は、箱を使った実験であって実際の教室ではなく、曇りの日も調べていないため、主張が強すぎると説明しました。同じ大きさの箱でも調べた場所は1つであり、教室の温度に影響する条件をすべて再現したわけではありません。そこでクラブは『実験条件の下では、白いふたの箱の平均温度が低かった』と書き直しました。もし箱を別々のベランダに置いていたら、公平な比較はさらに難しかったでしょう。実際の教室での実験は将来の予定で、学期末時点では始まっていません。

C|国際交流行事のお知らせ:変更・期限・案内の精読

今回の着眼点:時刻更新・発言者・関係詞・間接疑問。設問Q21〜Q30に答えてから、解答を開いてください。

[1] The international exchange club at Lakeview School announced an online festival on Monday, June 8. At first, the live session was scheduled for 5 p.m. on Friday, June 12. On Wednesday, June 10, the internet provider informed the school that maintenance work would take place from 5 to 6 p.m. on Friday. The club therefore moved the live session to 6:30 p.m. on the same day. Presenters were asked to upload their slides by 8 p.m. on Thursday. Anyone who could not attend at the new time could submit a question through an online form by 3 p.m. on Friday.

[2] At 4 p.m. on Friday, the club posted another notice. A guest speaker would not be able to join the live session, but a twelve-minute recording of her talk would become available at 9 a.m. on Saturday. The live question-and-answer session with club members would still start at 6:30 p.m. on Friday. That evening, forty-two accounts logged in, thirty-five remained connected until the end, and nine questions had been sent through the form. Six were answered live; the remaining three were answered by email on Sunday. The club did not report how many individual people were watching from each account. Readers therefore should not assume that exactly forty-two people attended.

  1. Q21. ライブ配信の当初の開始時刻は。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:6月12日(金)午後5時。

    根拠・解説:at first と scheduled for 5 p.m. を参照。

  2. Q22. ライブ配信は何時に変更されたか。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:同じ金曜日の午後6時30分。

    根拠・解説:翌日の土曜は録画公開日であり、ライブの変更日ではない。

  3. Q23. 変更理由を具体的に説明する。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:通信会社の保守作業が金曜日午後5〜6時に予定されていたため。

    根拠・解説:On Wednesday の知らせと maintenance work が理由。

  4. Q24. スライド提出の締切は。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:木曜日の午後8時。

    根拠・解説:by 8 p.m. on Thursday。質問の締切と混同しない。

  5. Q25. 質問フォームの締切は。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:金曜日の午後3時。

    根拠・解説:ライブ開催より前の締切。

  6. Q26. ゲスト講演の録画はいつ公開されるか。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:土曜日午前9時。

    根拠・解説:will become available at 9 a.m. on Saturday。

  7. Q27. ライブで回答されなかった3件の質問にはいつどう対応したか。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:日曜日にメールで回答した。

    根拠・解説:Six were answered live; the remaining three … の接続を読む。

  8. Q28. 42 accounts logged in とある。参加者が42人と断定できるか。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:断定できない。1アカウントを複数人で見た可能性があり、人数は未報告。

    根拠・解説:accounts と individual people を区別する。

  9. Q29. Anyone who could not attend at the new time could submit a question through an online form by 3 p.m. on Friday. を和訳。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:変更後の時間に参加できない人は誰でも、金曜日の午後3時までにオンラインフォームで質問を送ることができた。

    根拠・解説:who は Anyone を限定、by は締切。

  10. Q30. 『録画がいつ公開されるか教えていただけますか』を丁寧な間接疑問文で英訳。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:Could you tell me when the recording will be available?

    根拠・解説:疑問詞節は when+主語+動詞、通常の疑問文語順を使わない。

C|国際交流行事のお知らせ:変更・期限・案内の精読|全文の日本語訳を開く(解答後に確認)

レイクビュー校の国際交流クラブは6月8日(月)にオンライン交流会を発表しました。当初は6月12日(金)午後5時にライブ開催する予定でした。しかし6月10日(水)、通信会社から金曜午後5〜6時の保守作業の連絡があり、開催時刻を同じ金曜の午後6時30分に変更しました。発表者は木曜午後8時までにスライドを提出する必要があり、新しい時間に参加できない人は金曜午後3時までにフォームで質問を送れることになりました。

金曜午後4時、ゲスト講演者はライブ参加できなくなったが12分の録画は土曜午前9時に公開される、と追加案内がありました。クラブ部員によるライブの質疑応答は金曜午後6時30分から変わりません。夜には42アカウントが接続し、35アカウントが最後まで残り、フォームから9件の質問が届いていました。6件はライブで、残り3件は日曜にメールで回答されました。1アカウントから何人が見たかは報告されていないため、参加者がちょうど42人だったとは断定できません。

D|学校食堂の食品ロス:割合・因果・倒置を読む

今回の着眼点:数字の分母・相関と因果・強調構文。設問Q31〜Q40に答えてから、解答を開いてください。

[1] During a four-week school project, the cafeteria team counted lunch portions that had been left uneaten. The counts were 120 in week one, 105 in week two, 80 in week three, and 75 in week four. At the beginning of week three, the team introduced both photographs of the meals and an option to order a smaller portion. Some students claimed that the photographs alone had reduced food waste. However, the two changes had been introduced at the same time, so the team could not separate their effects.

[2] A teacher also asked the team to record how many lunches had been sold. There had been 600 lunches in week one and 500 in week four. The proportion left uneaten was therefore 120 out of 600, or 20 percent, in week one, and 75 out of 500, or 15 percent, in week four. Only after comparing these proportions did the students realize that the number of lunches sold had changed too. Not all the decrease in the number of leftovers necessarily came from better choices. If they had looked only at the counts, they might have overstated the project’s effect. The team proposed recording sales and leftovers for another month and introducing just one change at a time. It had not yet tested which of the two changes mattered more.

  1. Q31. 第1週と第4週の食べ残し数を答える。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:第1週120食、第4週75食。

    根拠・解説:count と proportion を混同しない。

  2. Q32. 食べ残し数は第1週から第4週に何食減ったか。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:45食。

    根拠・解説:120−75=45。

  3. Q33. 第1週の食べ残し率は何%か。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:20%。

    根拠・解説:120/600×100=20。販売600食が分母。

  4. Q34. 第4週の食べ残し率は何%か。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:15%。

    根拠・解説:75/500×100=15。食べ残し75食が分子。

  5. Q35. 第3週に同時に行った変更は何か。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:献立の写真を示したことと、少量を選べるようにしたこと。

    根拠・解説:introduced both … and … の2項目を読み落とさない。

  6. Q36. 写真だけの効果を断定できない理由は。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:2つの変更を同じ時期に実施し、それぞれの効果を分離できないため。

    根拠・解説:相関があっても、単独の要因による因果関係とは限らない。

  7. Q37. Only after comparing these proportions did the students realize … の倒置を説明。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:Only+副詞句が文頭に出ると、主節で助動詞didが主語の前に出る。

    根拠・解説:疑問文ではなく、強調に伴う倒置。基本語順は The students realized … only after …。

  8. Q38. If they had looked only at the counts, they might have overstated the project’s effect. を和訳。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:もし食べ残しの食数だけを見ていたなら、取り組みの効果を過大評価していたかもしれない。

    根拠・解説:If+過去完了と might have+過去分詞は過去の仮定。

  9. Q39. 次の月にチームが提案した検証方法を2つ述べる。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:販売食数と食べ残し数を記録し続けること、変更を一度に1つずつ導入すること。

    根拠・解説:データの分母と要因の切り分けを強化する。

  10. Q40. 本文に忠実な結果説明を英語で1〜2文書く。

    模範解答と根拠・文法解説を表示

    解答:The proportion of uneaten lunches fell from 20 percent to 15 percent between weeks one and four. However, the team could not tell which change caused the decrease.

    根拠・解説:割合の実測値と、原因が未確定という限界を併記する。

D|学校食堂の食品ロス:割合・因果・倒置を読む|全文の日本語訳を開く(解答後に確認)

学校食堂の4週間の取り組みでは、食べ残された給食の食数を数えました。第1週120食、第2週105食、第3週80食、第4週75食でした。第3週の初めに、献立写真の提示と少量注文の選択肢の両方を始めました。一部の生徒は写真だけが食品ロスを減らしたと主張しましたが、同時に2つの変更を加えたため、それぞれの効果は区別できませんでした。

先生の提案により、販売食数も記録しました。第1週600食、第4週500食だったので、食べ残しの割合は第1週が120/600=20%、第4週が75/500=15%でした。こうした割合を比較して初めて、生徒たちは販売数自体も変わっていたと気づきました。食べ残し食数が減少した原因のすべてが、よりよい選択とは限りません。食数だけを見ていたら効果を大きく見積もったかもしれません。チームは販売数と食べ残しをもう1か月記録し、1回に1つだけ変更することを提案しましたが、どちらの変更がより大きく影響したかはまだ検証していません。

40問の採点と復習:分かる文法から得点できる読解へ

Q1〜40を各1点として40点満点で自己採点します。和訳・自由記述では言い回しが異なっても、設問の条件・意味・文法が正しければ正解として構いません。学校の公式採点基準がある場合は、学校の条件を優先してください。

  • 32〜40点:正答の根拠を本文から示せるか確かめる。模範解答を覚えず、別の話題に置き換える。
  • 24〜31点:時間表現・接続語・関係詞のある文を抜き出して、主節と従属節を区別する。
  • 23点以下:本文AのQ1〜10に戻り、過去完了・関係詞・割合の基礎を確認してから長文を増やす。

7日間の再テスト手順

  • 1日目:Aを解き、20語以内で内容を説明する。
  • 2日目:Bを解き、測定値と推測を二列に分けて書く。
  • 3日目:Cを解き、変更前・変更後・締切・公開時刻を時系列で整理する。
  • 4日目:Dを解き、食数と食べ残し率を手計算する。
  • 5日目:誤答した設問だけ再解答し、間違えた英文に文法の印を付ける。
  • 6日目:各英文の主語・動詞・関係詞・接続語を色分けして音読する。
  • 7日目:解答・和訳を閉じて40問から10問を無作為に選び直し、根拠を短く説明する。

よくある質問

Q. Step5は本文を丸暗記すれば解けますか?

文章暗記だけでは、初めて見る英文で条件や根拠を扱う力が確認できません。まず本文の主節・修飾関係・数字・筆者の立場を整理し、別の文章で再現できるようにします。

Q. 読むのが遅い中3は何を優先すべきですか?

最初から速読を求めず、1段落ごとに「誰が何をしたか」と「ただし・理由・条件」を言葉で確認します。正確な英文構造を保ったまま読む量を増やし、その後で時間を計ります。

Q. Stage3のLesson番号と問題番号は対応していますか?

対応していません。学校のLesson順ではなく、Step5に必要な読解技能別の独自教材として構成しています。第三版の出版社問題集を所有していなくても学習できます。

Q. 模範解答と違う言い回しは不正解ですか?

特に和訳・英作文・内容説明は別解が成立します。元の意味を維持し、条件や数量を落とさず、自然な英語・日本語になっているかを確認してください。

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参考にした主な公式情報

公式情報確認日:2026年10月28日。4つの長文・40の設問・和訳・解説は慶英会の独自制作で、学校・数値・出来事は架空の演習設定です。出版社の公式問題・解答・音源・本文を転載していません。

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