
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
三田国際科学学園中学校のISC・MSTCで「StandardからIntermediateへ進みたい」と考える中1・中2は、英検の級だけを追いかけず、日々の学校課題の定着、初見読解、英作文、All Englishの授業指示を理解する力を総合的に伸ばすことが重要です。学校公式FAQでは、ISC・MSTCの英語はStandard・Intermediate・Advancedの3レベルで、学年末の成績や英語資格などをもとに上のレベルへ進める可能性があると案内されています。本記事の48問の得点によって、学校のレベルアップが決まることはありません。
このページは東京都世田谷区用賀の三田国際科学学園中学校に在籍する保護者・中1中2生徒向けの高価値専門教材です。学校公式のレベル分けとクラス移行の考え方を解説し、慶英会独自の48問(基本英文法・英語の指示・初見長文2題・英作文・理由付き説明)に全解答と英文全文和訳を付けました。基幹ページの内容を繰り返すのではなく、Standardで身に付けた英語を、Intermediateで必要となるAll English授業の理解や表現へ橋渡しすることに特化しています。学校のクラス分けテスト、内部教材、採点基準、英検過去問を再現・転載したものではありません。
学校公式が示すISC・MSTCの3レベルとクラス分け
| 英語レベル | 学校公式の位置付け | 家庭で確認したい技能 |
|---|---|---|
| Standard | 入学時の英語学習歴を問わない。日本語による授業と、International Teacher主体のチームティーチングを組み合わせる | 主語・動詞の形、英文の意味、聞き返し、基本の英作文 |
| Intermediate | 英語の学習歴がある生徒向け。International TeacherがAll Englishで授業を行う | 英語の指示の理解、初見の文章、理由付きの発話、段落を書く力 |
| Advanced | 帰国生などネイティブに近い高い英語運用力を持つ生徒向け。All Englishで授業 | 複雑な議論・文章・論証、正確な運用力 |
学校公式のISCクラスの説明によれば、ホームルームは英語力と関係なく編成され、英語の授業が習熟度別のグループで行われます。入学時のアセスメントテストと学年末の成績等がレベル分けの判断材料とされています。公式インタビューには、中1 Standardから中2 Intermediateへ進んだ生徒の事例があり、課題の積み重ねと英語の発表・作文の経験を紹介しています。これは実例であって、同じ学習量なら全員が上がれるという保証ではありません。
公式FAQでは、Intermediateを英検準2級〜2級程度の目安で説明する記述がありますが、「英検準2級に合格すれば必ずIntermediateへ進める」という固定合格条件を意味しません。学校は成績や英語資格などの基準で判断すると説明しており、具体的な閾値・期末試験での必要点数・在籍者のレベルアップ率は公開資料からは特定できません。現在の生徒は学校からの最新の評価基準を確認してください。
ISCとMSTCを混同しない|中1・中2の学年制度
学校公式シラバス一覧では中1はISCの記載があり、中2からMSTCのシラバスが掲載されています。中1のMST入試合格者はISCで学び、MSTCの学びは中2から始まる学校の制度です。一方、ISC・MSTCの英語は学校公式FAQにStandard・Intermediate・Advancedの3レベルとして説明されています。コースの名前、英語の習熟度、英検の級を一つの順位表のように扱うのは適切ではありません。
IC(インターナショナルクラス)のAcademy・Immersionの2グループとは制度が異なります。ICで英数理社を英語で学ぶ仕組みを、ISC・MSTCの英語Standardで全主要教科をAll Englishで履修するかのように書き換えてはいけません。IC公式とISC公式を区別しましょう。
StandardからIntermediateへ向けて優先する4つの力
1.学校教材の基本語順と時制を白紙で再現する
授業で習った英文を見て理解できても、別の主語・過去形・疑問文に変えると誤る場合は、文法の基礎を補うことが優先です。“She studies science.”→“Does she study science?”→“She studied science yesterday.”のように、主語と時の変化で動詞形がどう変わるか本人が説明できるか確認します。使用テキストのLessonを確認せず、学校でその英文を使っているとは断定しません。
2.All Englishの授業指示を理解して行動する
“Compare the two reasons.”、“Support your idea with evidence.”、“Revise your paragraph.”など、教員が何を求めているかを把握する力は重要です。聞き取れないときに“Could you explain that again?”と質問することも学習の一部です。本記事の問9〜16はこうした指示を文字で理解し、英語で返す練習であり、学校の実際の授業音声や教員の発話を再現したものではありません。
3.初めて読む英文から根拠・変更点を取り出す
日本語で説明された文法を理解できても、英語の掲示・説明文を初見で読み取る場面では条件・理由・時系列を落とすことがあります。本記事の2つの創作英文では、科学的な調査の注意点と発表スライドの修正依頼を題材に、Who、When、Why、What changedの根拠を本文から探します。調査が「増えた」ことと、ある原因が「証明された」ことは別の意味です。
4.短い文から理由付き段落へ
Intermediateでは英語による読書やエッセイ、文法を扱う授業が学校公式の生徒インタビューで紹介されています。家庭では“I think …”で意見を述べ、“because …”で理由を一つ加え、最後に例を示します。難しい単語を使うよりも、意味が明確で、時制と語順が正確で、理由が主張を支えることを優先してください。これは学校が公表する厳密な進級試験対策ではなく、学習技能の補強法です。
学校英語と英検の優先順位|「級の取得」だけで上の授業へ進めるわけではない
公式FAQの英検級の目安を目標にするのは一つの方法ですが、学校の授業・提出物・毎日の課題を後回しにして試験問題を大量に解くことは勧めません。まず学校の単語・文法・読解・英作文を習得し、英検では学校学習だけでは補えない形式(英作文、Eメール、リスニング、面接など)を追加します。入塾・レベルアップの保証や、進級に必要な最低英検級を、学校の未公表情報から作らないことが重要です。
学校の状況を詳しく調べる際は、三田国際科学学園中学校の英語対策完全ガイドでISC・MSTC・ICの学年別の違いを確認し、ISC StandardのE-note・朝テスト対策では語彙・文法の不足、ISC Intermediateの読解・エッセイ対策ではAll English授業での学習方法を詳しく練習できます。本記事では両者の間をつなぐ弱点診断を担当します。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
慶英会オリジナル48問|StandardからIntermediateへの橋渡し
問題1〜48は慶英会が一から作った学習診断であり、三田国際科学学園のクラス分けテスト、公式採点基準、学校教材の引用ではありません。A〜Fの6分野各8問です。学年で未習の事項があればその問題を得点率から除外し、学校の実際の授業進度と配布教材を優先してください。自由英作文は意味・文法が適切であれば別解も認めます。
A|中1〜中2の基本文法を自力で使う(1〜8)
- My sister (study / studies) English every morning.
- Does Ken (understand / understands) the instructions?
- We (went / go) to the science museum last Saturday.
- If she (finishes / will finish) early, she will join us.
- I have already (send / sent) the report.
- He is interested in (read / reading) English books.
- This chart is (more useful / usefuler) than the old one.
- The poster was (write / written) by our team.
B|All Englishの教室指示を理解して応答する(9〜16)
- “Please compare the two explanations.”を日本語にしなさい。
- “Could you clarify what you mean?”を日本語にしなさい。
- “What evidence supports your answer?”を日本語にしなさい。
- “You should revise the second paragraph.”を日本語にしなさい。
- “Please submit your draft before Friday.”を日本語にしなさい。
- 「質問の意味が分からないので、もう一度説明してもらえますか」を英語にしなさい。
- 「答えを考える時間を少しください」を英語にしなさい。
- 「その情報がどこから来たのか教えてください」を英語にしなさい。
C|初見英文①:実験計画を読み取る(17〜24)
Our class wanted to know whether the place where students read affected their understanding of short articles. We thought students might answer more questions correctly in a quiet room than in a room with soft background music. Sixteen students took part in a small trial. We divided them into two groups and used two different passages of similar difficulty. Before starting, our teacher asked us to check that everyone had the same amount of time. The group in the quiet room scored slightly higher, but we knew that this result did not prove that noise was the only cause. The number of students was small, and differences in reading habits might also affect the scores. Next time, we plan to ask more students to participate and change the order in which they read the passages.
- 生徒たちはどのようなテーマを調べることにしましたか。
- 当初の予想はどのようなものでしたか。
- 参加した生徒は何人ですか。
- 二つのグループが読む文章の難しさはどのように調整しましたか。
- 教員がテスト実施前に指示した確認事項は何ですか。
- 結果ではどちらがわずかに高い得点でしたか。
- 生徒たちが原因を断定しなかったのはなぜですか。
- 次回は何を改善する予定ですか。
D|初見英文②:授業の英文メールを理解する(25〜32)
Subject: Revising our reading-project presentation
Hi Ren, I looked at the slides for our reading project. The second slide has too much text, so our main idea is hard to find. Could you make the claim one clear sentence and add two pieces of supporting evidence? I will check whether we quoted the survey numbers correctly. We planned to practice on Wednesday, but I have club activities that day. Can we meet in the library on Thursday at 4:20 p.m. instead? Please send the revised draft before Thursday morning. I would especially like your opinion on whether our conclusion is supported by the evidence. Thanks, Yuna.
- メールの送り手は誰ですか。
- メールは何を準備するために書かれましたか。
- スライド2の問題点は何ですか。
- スライド2はどのように修正しますか。
- Renが確認するのはどの情報ですか。
- 当初の練習日と変更後の練習日はいつですか。
- 修正した原稿はいつまでに送りますか。
- 相手に意見を返してほしい項目は何ですか。
E|書き換え・短文英作文(33〜40)
- “She discusses the results every day.”を昨日の出来事に書き換えなさい。
- “They have finished the experiment.”を否定文にしなさい。
- “The teacher explained the instructions.”を受動態にしなさい。
- “We made a plan. The plan helped the younger students.”をwhichで一文にしなさい。
- 「何人の生徒がこの活動に参加しましたか。」を英語にしなさい。
- 「この文章は前のものより分かりやすいです。」を英語にしなさい。
- 「私たちは、なぜ結果が異なったのか調べる必要があります。」を英語にしなさい。
- 「来週はもっと多くのデータを集める予定です。」を英語にしなさい。
F|Intermediateを想定した短い説明・理由付き回答(41〜48)
- “What was the most difficult part of the project?”に理由を含め2文の英語で答えなさい。
- “Which is more useful, a picture or a table? Why?”に英語2文で答えなさい。
- “I agree with your opinion.”の後に、具体的な理由を一文足しなさい。
- 相手の意見に丁寧に反論する英語を2文書きなさい。
- 実験の観察を報告する過去形の英文と、次の予想を述べる英文を各一文書きなさい。
- “What could you improve in your presentation?”に英語2文で答えなさい。
- グループ発表の最後に「結論」と「次に調べること」を英語2文で書きなさい。
- “What will you do if you do not understand an English instruction?”に英語2文で答えなさい。
48問の模範解答・全問解説
問1〜8|全解答・解説
- studies。「姉(妹)は毎朝英語を勉強する。」主語My sisterは三人称単数で現在形の動詞に-esが付く。
- understand。「ケンは指示を理解していますか。」Doesの後は動詞の原形。
- went。「先週土曜日に科学博物館へ行った。」last Saturdayが過去を示す。
- finishes。「早く終われば彼女は参加する。」条件を表すif節では未来のことでも現在形。
- sent。「私は既に報告書を送った。」現在完了have+過去分詞sent。
- reading。「彼は英語の本を読むことに興味がある。」inは前置詞なので動名詞。
- more useful。「このグラフは前のものより役立つ。」usefulの比較級は通常more useful。
- written。「ポスターは私たちのチームによって書かれた。」受動態was+過去分詞written。
問9〜16|全解答・解説
- 「2つの説明を比較してください。」compare A and B、あるいはcompare the two … と使う。
- 「どういう意味か、もう少し明確にしていただけますか。」clarifyは明確にする。
- 「あなたの答えを裏付ける根拠は何ですか。」evidenceは根拠・証拠。
- 「2段落目を修正すべきです。」reviseは見直して書き直す。
- 「金曜日より前に草稿を提出してください。」before Fridayは金曜日当日を含まない。
- 例:I don’t understand the question. Could you explain it again, please? 「質問を理解できません。もう一度説明していただけますか。」丁寧な依頼。
- 例:Could I have a little more time to think about my answer? 「答えを考える時間をもう少しいただけますか。」別解可。
- 例:Could you tell me where that information came from? 「その情報の出典を教えていただけますか。」間接疑問文は主語+動詞の語順。
問17〜24|全解答・解説
- 静かな場所と音楽のある場所で、短い文章の理解に違いが出るか。調査対象は「読むときの環境」。
- 静かな部屋では、より多くの質問に正しく答えられるだろうと予想した。
- 16人。sixteen studentsが根拠。
- 同程度の難しさの異なる文章を使用した。two different passages of similar difficulty。
- 各生徒に与える時間が同じか確認すること。the same amount of time。
- 静かな部屋のグループ。scored slightly higher。
- 参加人数が少なく、読書習慣など他の要因が結果に影響する可能性があるため。
- より多くの生徒を参加させ、読む順番を変えて試す。
問25〜32|全解答・解説
- Yuna。末尾の署名が根拠。
- 読書プロジェクトの発表資料を準備するため。
- 説明文が長すぎて、重要な考えが見えにくいこと。
- 主張を一文にまとめ、支える根拠を二つ追加する。
- アンケートの数値が正しく引用されているか。
- 水曜日から木曜日に変更。水曜は部活動があるため。
- 木曜日の朝より前。before Thursday morningに注意。
- 結論が証拠に支えられているかどうか。
問33〜40|全解答・解説
- She discussed the results yesterday.「彼女は昨日結果について話し合った。」過去形discussed。
- They have not finished the experiment. / They haven’t finished the experiment.「実験をまだ終えていない。」現在完了の否定。
- The instructions were explained by the teacher.「指示は先生によって説明された。」複数主語にwereを使う。
- We made a plan which helped the younger students.「私たちは年下の生徒の助けになる計画を立てた。」主格の関係代名詞which。
- How many students joined this activity?「何人の生徒がこの活動に参加しましたか。」参加済みの活動なので過去形joined。
- This paragraph is clearer than the previous one.「この段落は前のものより明確だ。」clearer than。
- We need to find out why the results were different.「結果が違った理由を調べる必要がある。」間接疑問文の語順。
- We are going to collect more data next week.「来週さらに多くのデータを集める予定だ。」be going to+原形。
問41〜48|全解答・解説
- 例:The most difficult part was choosing reliable information. We had to check several different sources.「信頼できる情報の選定が最も難しかった。複数の出典を確認する必要があった。」別解可。
- 例:A table is more useful for comparing exact numbers. It helps readers find differences quickly.「正確な数値を比較するなら表が有用で、違いをすぐ発見できる。」別解可。
- 例:I agree with your opinion because the data supports your idea.「データがその考えを裏付けているので賛成だ。」別解可。
- 例:I understand your point. However, the survey was too small to support that conclusion.「意見は理解する。ただし調査規模が小さすぎて、その結論を裏付けられない。」別解可。
- 例:The plant grew three centimeters last week. It may grow faster with more sunlight.「先週植物は3センチ成長した。日光が増えれば成長が速まるかもしれない。」別解可。
- 例:I could use fewer words on each slide. I should also explain the numbers more clearly.「各スライドの文字数を減らし、数字もより明確に説明すべきだ。」別解可。
- 例:Our results suggest that clear instructions help students. Next, we will test them with a larger group.「分かりやすい指示は助けになると示唆された。次は多人数で検証する。」別解可。
- 例:I will ask the teacher to repeat the instruction. Then I will check the key words before starting.「先生にもう一度説明してもらい、始める前に重要語を確認する。」別解可。
初見英文①の全文和訳|教室環境と読解
私たちのクラスは、生徒が読む場所によって短い記事の理解度が変わるか調べたいと考えました。静かな部屋では、小さな音楽が流れる部屋よりも多くの質問に正答するかもしれないと予想しました。16人の生徒が小さな試行に参加しました。2つのグループに分け、難しさが同程度の異なる2つの文章を用いました。始める前に先生は、全員に同じ時間を与えているか確認するよう指示しました。静かな部屋のグループは少し高い得点でした。しかし私たちは、この結果だけで騒音が唯一の原因だと証明できるわけではないと理解していました。参加人数は少なく、読書習慣の違いも得点に影響する可能性がありました。次回は参加者を増やし、読む文章の順番を変えて試す予定です。
初見英文②の全文和訳|発表スライドの修正メール
件名:読書プロジェクトの発表資料の修正。レンへ。読書プロジェクトのスライドを見ました。2枚目は文字が多すぎるため、中心となる考えを見つけにくくなっています。主張を明確な一文にして、裏付けとなる根拠を二つ加えてくれますか。アンケートの数字が正しく引用されているかは私が確認します。水曜日に練習する予定でしたが、その日は部活動があります。代わりに木曜日の午後4時20分に図書館で会えますか。木曜日の朝より前に修正原稿を送ってください。特に、結論が根拠に支えられているかについて意見を聞きたいです。ユナより。
診断結果の読み方|学校のクラス分けと混同しない
| 診断分野 | 設問番号 | 課題が多い場合の対策 |
|---|---|---|
| A 基本英文法 | 1〜8 | 学校の既習範囲へ戻り、動詞形・時制・語順を白紙で再現 |
| B All English指示 | 9〜16 | 教室の指示を意味まで理解し、聞き返し・確認の英語を使う |
| C 科学的な初見読解 | 17〜24 | 条件・数字・因果関係・慎重な結論の根拠を探す |
| D 英文メール読解 | 25〜32 | 依頼・締切・変更後の日時・送り手の意図を確認 |
| E 書き換え・英作文 | 33〜40 | 主語・時制・受動態・間接疑問を用いて自分の文を作る |
| F 理由付き説明 | 41〜48 | 主張と根拠を2文でつなぎ、議論で質問・反論できるようにする |
合計48点を学校の成績やレベルアップ確率へ換算することはできません。学校が公表していない学年末の判定点・英語資格の必要スコアを独自に決めないでください。「Aは高得点だがDやFが難しい」という生徒なら、文法の追加暗記より初見文章の情報抽出・理由付き説明を優先します。
8週間の家庭学習改善計画|学校課題からAll Englishの運用へ
| 週 | 学習テーマ | 成果の確認 |
|---|---|---|
| 第1週 | 学校の教材・返却答案を整理し、独自48問から既習分野を診断 | 誤答の種類と学校課題の優先順位が分かる |
| 第2週 | 基本時制・疑問文・比較などの誤答を翌日に白紙で再現 | 同じ形式以外の英文でも規則を使える |
| 第3週 | 英語の授業指示を読み、必要なら丁寧に聞き返す | 課題の目的・締切・質問の意味を言える |
| 第4週 | 短い初見英文から人物・条件・理由を抜き出す | 本文に線を引き、答えの根拠を説明できる |
| 第5週 | 英文メールの変更点・依頼・期限の読み違いを修正 | 知らないメールでも優先情報を探せる |
| 第6週 | 学校で学んだ文法を使い2〜3文の英作文を作る | 主張と理由が一貫し、動詞形が整う |
| 第7週 | 英語での比較・反論・質問を口頭で練習する | 難しい語を使わず、根拠付きで答えられる |
| 第8週 | 既習問題の未見類題と学校答案で総合再診断 | 誤答率の変化を確認し、次に補う技能を決める |
家庭学習の追加時間は、学校課題が多い日は1回10〜15分程度でも構いません。学校の定期考査前は学校指定教材・範囲・提出物を優先します。8週間でIntermediateに上がれると約束する計画ではなく、現在の理解不足を改善し、学校の授業に参加する力を育てるための例です。
保護者向けFAQ
Q. StandardからIntermediateに上がるには英検何級が必要ですか?
学校公式FAQではIntermediateを英検準2級〜2級程度の目安で紹介していますが、進級の必要級や合格点の固定値は明示されていません。学校は学年末の成績や英語資格などを評価すると説明しているため、正式な基準は学校にご確認ください。
Q. 中1で英語がほぼ初めてでも入学できますか?
公式FAQではどのクラスも英語ゼロベースでの入学が可能と案内されています。ISC・MSTCでは英語未習ならStandardから学ぶ旨の説明があります。
Q. Intermediateの授業は全科目All Englishになりますか?
ISC・MSTCの英語Intermediateは英語の授業をAll Englishで実施する位置付けです。IC Academyのような主要教科の英語履修と混同しないでください。
Q. 中1のMSTC生と中2のMSTC生は同じ所属ですか?
学校公式資料では中1のMST入試合格者はISCに所属し、中2からMSTCが始まる仕組みが示されています。英語のレベルはこれと別の軸で考えます。
Q. 48問は校内のレベル分けテストの過去問ですか?
違います。学校の過去問・採点基準を転載・再現せず、英文法、初見読解、英作文、英語の教室指示という一般的な技能を慶英会が独自に組み合わせた家庭診断です。
Q. 英検対策と学校英語はどちらを優先すべきですか?
学校の課題・返却答案で誤った技能を先に復習し、そのうえで英検固有の問題形式を追加します。英検の級だけで学校の英語力を判断することはできません。
Q. 英語塾・オンライン個別指導は必要ですか?
学校の指導・課題で理解が進み、別の文章でも正答できるなら追加の塾は必須ではありません。聞く・読む・書く・話すの誤答が残り、本人が理由を説明できない場合は個別診断を検討できます。
慶英会の無料体験・オンライン個別指導
慶英会は私立中高一貫校の学校英語・英検・英文法・初見読解・英作文に対応するオンライン個別指導塾です。最大1か月完全無料体験(基本60分×4回)については現行の料金・無料体験条件を確認し、英語学習相談・無料体験フォームからお問い合わせください。学校のコース・英語の現在レベル・使用教材・最近の誤答をもとに優先順位を整理します。
参考にした学校公式一次情報|2026年11月5日確認
- 三田国際科学学園中学校・高等学校「よくあるご質問」:英語ゼロベースでの入学、ISC/MSTCの3レベル、学年末評価による移行の可能性。
- 同校「インターナショナルサイエンスクラス(ISC)」:Standard・Intermediate・Advancedの対象・授業言語、アセスメント、学年末、実際のレベルアップ事例。
- 同校「インターナショナルクラス(IC)」:ISCとは異なるAcademy/Immersionの仕組み。
- 同校「シラバス」:中1 ISC、中2からのMSTCについての学年別の区別。
- 同校「教科の特色」:4技能・英語を使う授業の基本理念。
本文中の創作英文・解答はすべて慶英会オリジナルです。学校の指定教材・実試験・生徒の成績・進級基準を転載したものではなく、本記事は学校公認・提携・監修を意味しません。学校公式の掲載内容に変更が生じた場合は、在籍生向けの最新配布資料が優先されます。

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中
最大1か月の完全無料体験をご案内
学校教材・学力・目標に合わせた個別指導
入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。
学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。
1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。
体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
