監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。聖園女学院中学校の2027年度「帰国生入試(国内在住者・校内受験)」を検討する小学6年生と保護者へ。藤沢市の学校公式サイトで公表された2027年度募集要項PDF(全3ページ)を確認し、2026年11月6日からのWeb出願、11月28日の国算ではない計算力確認と日本語作文/英作文・スピーキングの選択、必要書類、同日合否発表、入学手続期限までを整理します。独自32問と全解答は、学校の非公開試験ではなく、海外での学習経験を英語で表現する練習用です。
結論:国内在住の帰国生向け2027年度入試は2026年11月28日(土)。Web出願期間は11月6日(金)8:00〜11月27日(金)13:00です。筆記は共通の計算力確認試験30分100点に、日本語作文50分100点または英作文35分50点+個別スピーキング約10分50点を組み合わせる二択です。学校公式によると入試当日の一般的な面接試験は行わず、2027年2月11日の新入生オリエンテーション後に保護者同伴面接を予定します。
英語が得意という理由だけで「帰国生入試は英語のみで合格できる」「保護者も11月28日に面接がある」と決めつけないでください。帰国生方式には1年以上の海外滞在歴、2021年4月以降の帰国(原則)等の応募資格があります。海外在住のままオンライン受験する家庭は、学校公式サイトに別に示された募集要項の最新版を必ず確認してください。本記事の具体的な日程・集合場所・出願期限は国内在住者・校内受験の2027年度要項を対象にしています。
【2026年10月13日公開・動画配信型帰国生説明会を先に活用】聖園女学院は公式のお知らせで、2027年度の帰国生入試に向けて事前登録した家庭へ視聴URLを送るオンデマンド説明会を案内しています。動画は教育理念、英語・国際教育、進路、2027年度帰国生入試、計算力確認、日本語作文、英作文とスピーキングの傾向・対策を扱い、今年度の帰国生入試当日まで繰り返し視聴可能と学校は説明しています。学校の2026年8月3日付の公式案内では、募集要項と2026年度過去問題冊子は国内の住所のみ発送し、海外在住者には資料URLを案内すると明記されています。したがって発送の可否と出願資格・オンライン受験の可否を混同しないようにしてください。動画の内容をメモしたら「本人は国内校内受験か海外受験か」「日本語作文と英作文・Speakingのどちらの方式を検討するか」「現在の弱点は計算・文章構成・口頭発話のどれか」を学校募集要項と照合します。慶英会の無料学習相談は学校の動画登録や出願とは別の窓口です。 動画の登録先、国内の紙資料・海外の資料URL、学校ページの海外向けPDFの年度差については聖園女学院の2027年度帰国生動画説明会ガイド・独自24問で詳しく解説しています。
学校への出願と、慶英会の学習相談は別の手続です。慶英会は受験資格判定・出願代行や合否保証を行わず、英語のWriting・Speaking、入学後の学校英語について無料学習相談・最大1か月完全無料体験フォームからご相談を受け付けます。初回の学習相談に出願の証明書・顔写真・受験票を送る必要はありません。
【聖園女学院の帰国生入試と入学後ACEのGrammarは別】帰国生入試のWriting・Speakingで測定される力と、入学後に希望・校内選抜で受講するACEの週4時間ネイティブ授業・週2時間Grammarは目的が異なります。神奈川の4校・帰国経験者の会話力と学校の英作文・読解のギャップを埋める32問も併せて確認できます。2027年度の授業・校内選抜は学校公式の最新案内を優先してください。
【神奈川県内の帰国生入試を複数校検討する場合】聖園女学院の2026年11月28日(計算力確認+日本語作文または英作文・Speaking)と、清泉女学院の12月6日(A/B方式)、相洋中学校の2027年1月6日(国算・日本語英語面接)は別の正式制度です。3校の2027年度帰国生入試の出願期限・帰国歴条件・英語選択と全24問を比較してから、学校ごとに出願書類を整理できます。各校の募集要項が最優先です。
2027年度・国内帰国生入試の公式日程を表で確認
| 項目 | 学校公式の2027年度要項 | 保護者の行動 |
|---|---|---|
| 受験日 | 2026年11月28日(土) | 本番と2027年2月の一般入試を区別する |
| Web出願 | 11月6日(金)8:00〜11月27日(金)13:00 | 締切前に入力・必要書類・決済を完了 |
| 対象 | 2027年3月卒業見込み、1年以上の海外滞在歴、2021年4月以降に帰国(原則) | 海外滞在歴や帰国時期が例外に当たる場合は学校へ事前相談 |
| 受験料 | 20,000円+所定の事務手数料 | 決済手段と確認メールを保持 |
| 受付 | 11月28日8:20〜8:40、図書館 | 当日の交通・受験票・筆記用具を事前確認 |
| 試験① | 計算力確認 9:00〜9:30、100点 | 英語を選んでも共通で必要 |
| 試験②・日本語 | 作文 9:40〜10:30、100点 | 日本語で自分の意見を説明する準備 |
| 試験②・英語 | 英作文 9:40〜10:15(35分50点)、スピーキング10:20以降(10分50点) | 受験者数でSpeakingの終了時刻が異なる場合あり |
| 結果 | 試験当日14:30からWeb発表 | 合格した後の手続き期限も確認 |
| 入学手続 | 2026年12月18日(金)15:00までに入学金決済 | 予定と支払い条件を家庭で確認 |
上表の根拠は聖園女学院「2027年度帰国生入試(国内在住者・校内受験)募集要項」公式PDFです。公式サイトの帰国生入試についてには国内在住者と海外在住者の情報が別に掲示されています。前年の海外向けPDFを2027年度の海外オンライン試験の確定条件として再利用してはいけません。渡航中・帰国予定の家庭は学校の入試広報へ正式要項の該当年度を確認してください。
出願資格|「帰国生で英語が得意」だけでは決まらない
2027年度の国内在住者向け要項が対象とするのは、2027年3月に小学校等を卒業見込みで、1年以上の海外滞在歴があり、2021年4月以降に帰国している女子です。学校は帰国時期などに不明点がある家庭へ事前相談を案内しています。年度や海外在留の考え方を、他校の「帰国後3年以内」といった別の出願資格から置き換えないでください。
例えば海外在住が通算1年以上か、滞在開始・帰国時期の証拠がどのような形式か、学校が求める「海外在留証明書」と「海外在学最終学年の成績証明書」のどちらを用意できるかを整理してから、正式な要項を確認します。個別の事情で不確かな場合、学校の入試広報へ直接相談するのが確実です。資格が未確認の状態で「英検準1級を持っているから帰国生方式へ出願できる」と判断しないでください。
学校が公表する募集人員は「特に定めず」です。これは誰でも必ず合格する、受験人数に上限がない、特定の英検級が保証されるという意味ではありません。合否は学校の正式な選考で決まります。入試の出願手続き後は試験日・試験科目・試験種別の変更ができないと要項に明記されています。
出願書類とデータサイズ|締切間際の不備を防ぐ
国内帰国生入試はWeb出願です。保護者の勤務先等が発行する本人の海外在留証明書、または海外在学最終学年の成績証明書(手元の通知表も可)のデータを、学校の指定に従ってアップロードします。正式PDFではPDFが用意できない場合の画像(JPEG・PNG・GIF)も案内し、書類はそれぞれ2MB以内と示しています。
受験者本人の顔写真もWeb出願時に登録します。学校は出願前3か月以内に撮影したカラーの正面上半身・脱帽の写真を指定し、対応画像形式と2MB以内の条件を示しています。過去にきょうだいで使ったアカウントの名前だけを変更して使用すると不具合が生じる場合があるため、本人ごとにIDを登録することが学校の案内です。
入力前に本人の出生情報、保護者の連絡先、海外滞在の証明、試験方式を確認し、最終確認画面の前に誤りがないか点検します。学校は入力を最後まで進めると訂正できなくなる場合があると説明しています。完了メール・決済確認メールを保管し、受験票をA4白紙へ印刷して当日に持参してください。学校の正式出願以外の場所へ、本人の顔写真・証明書を不用意にアップロードする必要はありません。
日本語作文と英作文・Speaking|受ける試験の違い
| 観点 | 日本語の作文を選ぶ場合 | 英語を選ぶ場合 |
|---|---|---|
| 共通部分 | 計算力確認30分・100点 | 計算力確認30分・100点 |
| 第2教科 | 日本語作文50分・100点 | 英作文35分・50点+英語Speaking約10分・50点 |
| 試験時間 | 9:40〜10:30 | 英作文9:40〜10:15、Speaking10:20以降 |
| 確認したい技能 | 題意を読み、具体例と理由で説明 | 英文で意見を構成し、質問を聞いて自分の言葉で答える |
| 家庭学習の注意 | 海外で英語を学んでいても日本語で考えをまとめる練習が必要なことがある | 日常会話が得意でも筆記の英作文が得意とは限らない |
選択は本人の言語歴や現在の学習状況に合わせて考えましょう。英語Speakingを選ぶと、日本語での面接まで同じ日に必須になると理解してはいけません。学校は帰国生入試の当日には面接試験を実施せず、保護者同伴面接を2月11日の新入生オリエンテーション後に行う予定としています。英語Speakingは英語を選択した場合の正式な試験要素であり、当日の「保護者面接」とは別です。
公式サイトには2026年度・2025年度などの帰国生入試の英語、Speaking、計算力、日本語作文の過去問題が掲載されています。ただし過去問の本文を転載したり、2027年11月28日の出題を特定できるように見せたりしません。公式の過去問は学校サイトから取得し、慶英会の独自練習は発想の幅を広げる補助として使ってください。
Writingの準備|35分で「意見・理由・具体例」を作る
英作文に備える場合、「何を考えるか」だけでなく「質問に答えられているか」「主張と理由が一致しているか」「具体的な経験を一つ述べられているか」を確認します。帰国生は英語を話す経験が多くても、時制、三人称単数、冠詞などの正確な筆記で失点する場合があります。自分の主張を長くするより、短い英文を正確につなぐところから始めましょう。
例として「Should students learn about other cultures?」という慶英会独自の練習テーマなら、結論を「Yes, I think so.」とし、理由を「It can help us understand different ways of thinking.」と述べ、さらに自分の経験に基づく短い例を足す方法があります。これは学校の公式問題の設問や実際の語数を再現するものではありません。語数・条件は当日の問題文に従ってください。
作文の練習後は、声に出して意味が通るかを確かめるだけでなく、別のテーマでも自分の言葉で同じ構成を作れるかを確認します。模範解答をそのまま写すと、違う質問へ対応する柔軟性が不足します。指導者は生徒本人が意見を考えることを支援し、本人の経験と無関係な「合格しそうなエピソード」を創作しないことが重要です。
Speakingの準備|約10分を意識した初見質問への対応
学校が2027年度に公表する英語Speakingは個別実施で、試験開始は10:20以降、受験人数によって終了時刻が変わる場合があるとしています。家庭での練習では、英語で自己紹介できることに加え、「海外での学校生活」「難しかった経験と工夫」「新しい学校で学びたいこと」「違う文化の友人と学んだこと」など、身近な題材について質問の意図を理解して答える練習ができます。
質問が聞き取れない場合は「Could you say that again, please?」のように丁寧に聞き返すことを練習しますが、学校の個別評価者がどのような質問を出すか、何度まで聞き返してよいかなど、公開されていない採点細則を推測してはいけません。学校が公開する過年度Speakingの正式資料から形式を確認し、会話の自然さ・答えの内容・明瞭さを練習するとよいでしょう。
帰国後の学習環境が変わり、日本語で教科を学ぶことに不安がある児童でも、英語の得意さと別に現在の学習状況を整理することが有用です。聖園女学院では学力に応じた支援やネイティブ教員による英語の取り出し授業が案内されていますが、受験するだけで希望の取り出し授業に必ず入れると断定することはできません。入学後のクラス分けは学校の正式な条件を確認しましょう。
2026年10月から本試験までの準備スケジュール
| 期間 | 出願で必要なこと | 英語・国算・日本語の優先課題 |
|---|---|---|
| 10月19日〜10月末 | 海外滞在歴・資格と証明書の入手先を整理 | 学校公式過去問の確認、日本語/英語選択の検討 |
| 11月1〜5日 | 本人のID・写真・書類データを学校指定の形式で準備 | Writing・Speakingを選ぶ場合は短い初見テーマを練習 |
| 11月6〜19日 | 正式Web出願を進め、決済・確認メールと科目を点検 | 国算の弱点と英作文の構成、短い英語応答を確認 |
| 11月20〜27日 | 11月27日13時のWeb締切・受験票印刷を確認 | 未習の難問を増やさず公式過去問の弱点を再確認 |
| 11月28日 | 8:20〜8:40受付、試験後14:30以降Web結果確認 | 当日の案内を守り、落ち着いて本人の実力を発揮 |
| 合格後〜12月18日 | 12月18日15時までの正式な入学金決済など | 入学後の授業内容は学校の続報を確認 |
このスケジュールは学校の出願期日をもとに慶英会が整理した家庭向け計画です。受験資格に不明点がある場合や証明書の取得が遅れる場合は、11月27日まで待たずに学校の入試広報へ事前相談してください。学校の正式な出願システムの表示や不測の事情による日程変更があれば、それが最優先です。
慶英会オリジナル32問|帰国経験の英語表現とReading・Grammar
以下の32問は慶英会独自の教材で、聖園女学院の公式過去問題、非公開の本試験内容を転載・再現するものではありません。問1〜8は文法選択、問9〜16は英文作成、問17〜24は初見読解、問25〜32は本人の経験を英語で答えるSpeaking課題です。Speakingの模範回答例は架空の経験であり、本人の事実へ必ず置き換えてください。
A|基本語形・Grammar(問1〜8)
問1:Choose: My sister (have / has) studied English for three years.
問2:Choose: When I lived overseas, I (played / play) with my neighbors every weekend.
問3:Choose: I am looking forward to (meet / meeting) new friends.
問4:Choose: If I (have / will have) a difficult question, I will ask my teacher.
問5:Choose: The report (was written / wrote) by our group.
問6:Choose: There (is / are) many cultural differences to learn about.
問7:Choose: This project was (more difficult / most difficult) than I expected.
問8:Choose: I (have lived / lived) in Japan since last spring.
B|和文英訳・Writing(問9〜16)
問9:『海外で新しい友達を作るのは最初は難しかったです』を英文一文で。
問10:『私は日本語で自分の考えを説明する練習もしています』を英文一文で。
問11:『異なる文化の人の考えを尊重したいです』を英文一文で。
問12:『もし分からない質問があれば、先生に聞き返します』を英文一文で。
問13:『図書館で本を借りることができます』を英文一文で。
問14:『私は今まで二つの国の学校で勉強したことがあります』を英文一文で。
問15:『彼女は昨日、海外の学校で学んだことを友達に話しました』を英文一文で。
問16:『私は短い理由を二つ述べて意見を説明できます』を英文一文で。
C|オリジナル読解(問17〜24)
独自英文A:After moving to Japan, Emi wanted to join a science club because she had enjoyed learning about plants and the environment at her former school. At first, writing long explanations in Japanese was difficult because she was not used to organizing her ideas in that language. When she found unfamiliar words, she wrote them in a notebook and asked her teacher questions. One month later, Emi noticed that writing short explanations every day helped her share her thoughts more clearly.
問17:【独自英文A】Why did Emi want to join a science club after moving?
問18:【独自英文A】What made writing in Japanese difficult for Emi at first?
問19:【独自英文A】What did Emi do when she found unfamiliar words?
問20:【独自英文A】What did she notice after one month?
独自英文B:Students discussed how to help new classmates feel welcome. Ken suggested making a guide to school clubs in two languages. Hana thought that students should also talk directly to newcomers because they could ask questions and get answers immediately. After comparing the two ideas, the students decided to create a short guide and hold a question-and-answer session for new classmates.
問21:【独自英文B】What did the students discuss at their meeting?
問22:【独自英文B】What was Ken’s first idea?
問23:【独自英文B】Why did Hana suggest speaking directly with new students?
問24:【独自英文B】What did they decide to do in the end?
D|英語で経験と意見を話す(問25〜32)
問25:Tell us about a school activity you enjoyed overseas. Answer in two sentences.
問26:What was challenging when you moved to a new school? Give a specific reason.
問27:What would you like to learn at junior high school? Answer in two sentences.
問28:Do you think it is important to study different languages? Explain why.
問29:How did you improve your English or Japanese writing?
問30:How would you help a new student who feels nervous?
問31:What would you do if you did not understand a question during a speaking activity?
問32:What does learning with classmates from different countries mean to you?
独自32問の全解答と解説
問1 解答例:has。三人称単数現在のMy sisterと現在完了を組み合わせます。
問2 解答例:played。過去の習慣を示しているため過去形です。
問3 解答例:meeting。look forward toのtoは前置詞なので動名詞です。
問4 解答例:have。ifの条件節は未来について述べても通常現在形です。
問5 解答例:was written。報告書が書かれたことを表す受動態です。
問6 解答例:are。many cultural differencesは複数です。
問7 解答例:more difficult。thanがあるので比較級が必要です。
問8 解答例:have lived。sinceと現在までの継続を述べる場合には現在完了を用います。
問9 解答例:Making new friends abroad was difficult at first. 動名詞を主語とし、過去形で述べます。
問10 解答例:I am also practicing explaining my ideas in Japanese. be動詞+ingで今続けている練習を示します。
問11 解答例:I want to respect the ideas of people from different cultures. want to+動詞原形が使えます。
問12 解答例:If I do not understand a question, I will ask my teacher to repeat it. 条件節の現在形とwillを組み合わせます。
問13 解答例:I can borrow books from the library. borrow fromで「〜から借りる」です。
問14 解答例:I have studied at schools in two countries. 現在完了でこれまでの経験を表します。
問15 解答例:She told her friends what she had learned at school abroad yesterday. 意味が同じなら他の正しい過去表現も可です。
問16 解答例:I can explain my opinion by giving two short reasons. by+動名詞で方法を表します。
問17 解答例:Because she wanted to continue learning about plants and the environment. 関心の継続が理由です。
問18 解答例:She was not used to explaining long ideas in Japanese. 日本語で長い考えを表現することに慣れていなかったためです。
問19 解答例:She wrote them in a small notebook and asked her teacher about their meanings. 単語を記録し、教員へ質問しました。
問20 解答例:She noticed that practicing short explanations helped her express her ideas. 一文ずつ説明する練習の効果を示しています。
問21 解答例:They discussed how to make new students feel welcome. 新入生を迎える方法が話題です。
問22 解答例:He suggested making a guide to school clubs in two languages. 二言語の部活動紹介が提案でした。
問23 解答例:Because students could ask questions and receive answers immediately. 直接会話の利点を本文から説明します。
問24 解答例:They decided to prepare a short guide and hold a question-and-answer session. ガイドと質問会の両方です。
問25 解答例:I enjoyed making posters with my classmates. We learned to share our ideas and respect different opinions. 本人の事実に合わせます。
問26 解答例:At first, it was difficult to understand the school rules. I asked my classmates questions and gradually felt comfortable. 課題と対応を述べます。
問27 解答例:I would like to learn more about science and English literature. I also hope to work on projects with new friends. 学びたい内容を本人の希望に変えます。
問28 解答例:Yes, I do. Learning languages helps us understand people who have different experiences. 結論と理由を対応させます。
問29 解答例:I wrote short diary entries and asked for feedback. I checked my mistakes and tried to use new expressions. 具体的な学習行動を示します。
問30 解答例:I would talk to the student and show them around the school. I would also listen carefully to their questions. 相手の困りごとへ応じます。
問31 解答例:I would politely ask the speaker to repeat it. Then I would answer what I understood. 自然な聞き返しと応答です。
問32 解答例:It means listening to different ideas and learning from one another. It also helps me think in new ways. 抽象的な質問でも具体化しています。
問1〜8ができるのに問9〜16の自由英作文で止まる場合、文法知識と白紙からの英文作成の間に差がある可能性があります。問17〜24で失点したら文章中の根拠を一つ示せるかを確認し、問25〜32で答えられなければ質問の意味を短く言い換えてから、本人の経験に沿う一文と理由一文を作りましょう。32点の正答率から聖園女学院の合否や実際の英作文・Speaking配点を予測することはできません。
帰国生の学校英語|取り出し授業と補習も正式条件を確認
聖園女学院の帰国生向け公式案内では、帰国生は国内生と同じホームルームで学び、高い英語力のある生徒にはネイティブ教員による英語の取り出し授業を週4時間設けることなどが紹介されています。また個々の学習状況に応じた補習・個別のサポートも案内しています。これは帰国生入試を受験すれば全員が自動的に取り出し授業に配属されるという意味ではありません。
海外で身につけた英語力を入学後の学校課題へつなげるには、英語での意見表現に加えて日本の学校の学習指示、提出物、必要な日本語の教科学習を理解することも重要です。学校の正式な学年資料が出てから、一般の授業・英語の取り出し授業・補習で何を学ぶかを確認しましょう。学校で十分な支援を利用できる場合、追加の英語塾は必ずしも必要ありません。
慶英会の無料学習相談・最大1か月完全無料体験
帰国生として英語の会話はできるが英作文の正確さが不安、日本語作文と英語の学習の配分を整理したい、入学後の学校英語・英検に備えたい場合は慶英会の無料学習相談・最大1か月完全無料体験フォームで学年・学習歴・困っている技能を簡潔にお知らせください。初回の相談で学校に提出する海外在留証明書・顔写真・成績表・受験票を提出する必要はありません。
相談文例:「2027年新中1予定、海外で英語を学んだ経験あり。会話はできますが英文の動詞の形・作文で間違えます。入学後の学校英語に向けて自力で書く練習と復習計画を相談したいです」。学校の正式な入試方式、受験資格、出願期日についての判断や、本人の合格可能性の保証は慶英会では行いません。
無料体験の担当・回数・授業時間・継続時の料金・空き枠は開始前に案内します。申込フォームを送信するだけで授業日時・入塾や学校の入試手続きが確定することはありません。本人が学校の支援で不足技能を解決できる場合、外部指導を追加しない選択も合理的です。
よくある質問(FAQ)
Q. 英語が得意なら帰国生入試の計算力確認を受けずに済みますか?
いいえ。学校の2027年度国内帰国生入試は、計算力確認試験が共通です。日本語作文か英作文・Speakingを選択する方式です。
Q. 国内在住者もオンライン受験できますか?
本記事で扱う国内在住者の2027年度方式は校内受験です。海外在住者のオンライン入試には別の案内があり、対象年度の最新募集要項を学校に確認してください。
Q. 英作文35分だけで100点満点ですか?
英語方式は英作文35分・50点と個別Speaking約10分・50点の合計100点です。共通の計算力確認試験も別に受けます。
Q. 11月28日に保護者の面接もありますか?
学校は入試当日の面接試験を実施せず、2月11日の新入生オリエンテーション後に保護者同伴面接を予定すると説明しています。英語を選択した受験生本人のSpeakingとは別です。
Q. 応募資格の「2021年4月以降に帰国」とは他校と同じ条件ですか?
学校固有の2027年度条件です。他校の「帰国後3年以内」と混同せず、海外滞在時期や個別事情に不明点があれば聖園女学院に問い合わせてください。
Q. 必要な海外在籍の成績表や顔写真は慶英会に送りますか?
いいえ。学校入試の正式Web出願システムへ学校の指示に従って提出します。慶英会の初回英語学習相談にそれらの画像は必要ありません。
Q. 英語資格は学校の取り出し英語授業への自動配属を保証しますか?
いいえ。学校の正式な授業編成・選抜や学習上のサポートの条件は、学校からの案内で確認してください。
参考にした主な公式情報
- 聖園女学院「2027年度帰国生入試(国内在住者・校内受験)募集要項」(3ページ):資格・11月6日〜27日出願・11月28日試験・国算の配点・書類・入学手続期限。
- 聖園女学院「帰国生入試について」:国内と海外の受験区分、過去問題、学校での帰国生の学び。
- 聖園女学院「2027年度中学一般入試について」:2月入試との制度の違い。
- 聖園女学院「英語・国際教育」:学校英語の授業・英検支援・取り出し授業の確認先。
一次情報確認日:2026年10月19日。本記事は聖園女学院が公開する2027年度国内在住者向け入試要項と、慶英会が独自に制作した32問・家庭用学習モデルを区別しています。出願期限・試験の時間・海外在住者の手続きは変更される可能性があるため、必ず学校の最新の正式要項を優先してください。
