目黒日本大学中学校の中1・中2で「NEW TREASUREの文法が難しい」「英語のWeekly testで追試になった」「この成績で高校へ内部進学できるか心配」という場合、最初に2026年度の学校公式シラバスと本人の返却答案を確認してください。英語は各学年週6時間で、検定教科書は啓林館『Blue Sky』、副教材としてZ会『NEW TREASURE』を使用します。中1では週1回の単語テスト学習、中2では週2回程度のWeekly testと60点未満の放課後追試が2026年度の指導資料に明記されています。一方、中学から高校への具体的な最低評定・欠席上限などの内部進学判定基準は、今回確認した一般公開資料では確定できません。本記事では、学校の制度と家庭で取り組める改善法を区別し、実際の2026年度の学習範囲に合わせた独自30問・全解答、4週間の立て直し計画、家庭での週次チェック方法を紹介します。
結論|6か年教育と高校への内部進学判定を混同しない
学校公式「教育の特徴」によると、目黒日本大学中学校の6か年教育では中1・中2を「基礎充実期」、中3・高1を「実力養成期」、高2・高3を「応用発展期」としています。目標は学習内容を反復・定着させ、発展学習や将来の進路に対応する力を育てることです。中高一貫の6年間が設けられていることと、在校生全員が無条件に高校へ進学できることは別です。
| よくある疑問 | 2026年度の公開情報から分かること | 公開資料だけでは分からないこと |
|---|---|---|
| 中学から高校へ全員進学できる? | 6か年教育を掲げている | 全員無条件進学・最低評定・欠席上限・再判定方法 |
| 中1中2の英語は何時間? | 各学年とも週6時間 | 時間が長いから成績が保証されること |
| 教材はNEW TREASUREだけ? | 検定教科書Blue Skyと副教材NEW TREASUREを併用 | 各クラスの当日の授業進度 |
| 中2のWeekly testは? | 週2回程度、60点未満は追試と2026年資料に明記 | 中1にも同じ基準を一律適用すること |
| 日本大学へ進学できる? | 高校段階の基礎学力到達度テストなど別の進路制度 | 中学のWeekly testの点数だけで大学進学が確定すること |
内部進学の可否を心配される場合は、現年度に学校が配布する進級・内部進学規定を担任へ確認してください。ネットの記事から非公開の評定数値や合否率を推測せず、現時点で改善できる英語の課題と提出状況を整理することが有効です。
学校の英語は週6時間|2026年度の教科書・副教材を学年別に確認
公式カリキュラムは中1〜中3の英語を週6時間と掲載しています。さらに2026年度中1英語シラバスと2026年度中2英語シラバスで、検定教科書と副教材が具体的に分かります。両者を取り違えると、購入する参考書や家庭での復習範囲がずれる可能性があります。
| 対象 | 検定教科書(2026年度) | 主要な副教材(2026年度) |
|---|---|---|
| 中学1年 | Blue Sky 1(啓林館) | NEW TREASURE Stage 1・同文法問題集・同英単語、English Search グラマートレーニングⅠ |
| 中学2年 | Blue Sky 2(啓林館) | NEW TREASURE Stage 1・2/各文法問題集・英単語、English Search グラマートレーニングⅠ・Ⅱ |
| 中学3年 | 学年別の現行公式資料を確認 | 中1・中2の教材構成をそのまま適用しない |
「NEW TREASUREを採用しているのか」は公式資料で確認できています。一般に言う教科書と学校の副教材の両方を使っており、2026年度の学校シラバスではNEW TREASUREを中心に定期試験範囲も具体的に示しています。ただし学校の印刷プリント・現在の小テスト・教員の変更案内があれば、その指示が優先です。
中1のNEW TREASURE Stage 1|2026年度の予定範囲
中1シラバス2ページ目には、1学期中間Lesson 1〜2、期末Lesson 3〜4、2学期中間Lesson 5〜6、期末Lesson 7〜8、学年末Lesson 9〜10が掲載されています。学校は進度に応じて変更することがあると明記しているため、これらは公式シラバス上の予定範囲であり、当日の試験実施範囲を保証するものではありません。
| 試験の予定 | NEW TREASURE Stage 1 | 主な文法の確認(学校の単元表に基づく) |
|---|---|---|
| 1学期中間 | Lesson 1〜2 | be動詞の文①・② |
| 1学期期末 | Lesson 3〜4 | 一般動詞と三単現 |
| 2学期中間 | Lesson 5〜6 | 疑問詞、命令文、can |
| 2学期期末 | Lesson 7〜8 | 現在進行形、一般動詞の過去形 |
| 3学期学年末 | Lesson 9〜10 | be動詞の過去形、未来・助動詞 |
中1の公式シラバスには「予習は課さない」と明記されています。家庭で勝手に長時間の予習を増やすよりも、学校指示のNEW TREASUREノートを整え、授業で学んだ内容をその日のうちに復習する方針が適切です。週1回の単語テスト学習、文法問題集の解答・丸付け・間違い直し、課題提出も明記されています。
中2のNEW TREASURE Stage 2|Weekly testと60点未満の追試
中2シラバス1〜2ページには、単語のWeekly testを週2回程度実施し、60点未満は放課後に追試と明記されています。これは中2英語の2026年度のシラバスの記載であり、中1・中3、ほかの全教科へ同一制度が適用されるとは断定できません。追試の具体的な日程・実施手順は学校の正式な連絡を確認してください。
| 中2の試験の予定 | NEW TREASUREの範囲 | 復習の優先事項 |
|---|---|---|
| 1学期中間 | Stage 1 Lesson 11〜12 | There is/are、数量表現、比較 |
| 1学期期末 | Stage 2 Lesson 1〜2 | 接続詞・感嘆文、助動詞表現 |
| 2学期中間 | Stage 2 Lesson 3〜4 | 文型(SVOO等)と不定詞 |
| 2学期期末 | Stage 2 Lesson 5〜6 | 動名詞・受動態 |
| 3学期学年末 | Stage 2 Lesson 7〜8 | 学校配布の単元表とテスト範囲を確認 |
この範囲にもWeekly testの範囲・既習英文法の応用問題が含まれる場合があると書かれています。『今週の語彙だけ覚えれば定期考査でも十分』とは限りません。中2は文法問題集で正解の理由を自分なりに書き込むことまで、シラバスで推奨されています。
中1の単語テストと中2のWeekly test|家庭の勉強法を分ける
| 確認項目 | 中1の2026年度方針 | 中2の2026年度方針 |
|---|---|---|
| テスト頻度 | 週1回の単語テスト学習を案内 | 週2回程度のWeekly test |
| 追試の点数基準 | 今回のシラバスに60点未満追試の記載はない | 60点未満は放課後追試と明記 |
| 授業前後の学習 | 予習は課さず、当日の復習を優先 | Grammar in Use・Key Point→Scene→演習→音読 |
| 家庭で使う教材 | Stage 1単語・文法問題集・ノート | Stage 1・2単語・文法問題集など |
| 保護者様の確認 | 提出期限と単語テスト準備 | 追試後の誤答の再発、直近2回の成績 |
学校公式ブログの2024年11月29日記事では、中2のWeekly testで好成績を収めた生徒の学習例として、QR音声で発音を確かめる、ミニ単語カードを作る、事前の練習プリントを使う方法が紹介されています。ただし2024年に生徒が個人的に試した方法が、2026年度の全員必修の学習法や効果が保証された方法という意味ではありません。
中1・中2の英語の失点を5種類に分ける
| 失点の現れ方 | 確認するべき原因 | 最初に取り組む練習 |
|---|---|---|
| 単語の意味は分かるが書けない | 綴り・品詞・発音と文字の対応 | 学校指定単語を見ずに書き、翌日再テスト |
| Does she likes …?と書く | 三単現疑問文で動詞の原形を理解していない | She likes / Does she likeを対比 |
| canの後でstudiesと書く | 助動詞の後は動詞原形という原則の不足 | She can studyのように主語を替える |
| 長文で設問の根拠を見失う | 文の主語・時制・代名詞・becauseの意味 | 本文の根拠を指差して答える |
| 英作文が短い文でも書けない | 単語を認識する力と再現する力の差 | 学校の重要英文を答えなしで2文書き直す |
定期考査で平均点未満だったという結果だけでは原因は分かりません。直近2回の返却答案とWeekly testを見比べ、最も繰り返している失点を先に直します。文法の説明ができるのに失点が続く場合は、初見の単語へ置き換えた類題で理解を確認しましょう。
追試になった場合|再テストの前に何を変えるか
中2で60点未満だった場合、学校指定の追試に対応すると同時に、元の小テストと同じ単語をただ10回写すだけではなく、①間違えた語の音・意味・綴りを確認、②その語を短い英文に使う、③解答を隠して翌日に再現、という順で練習します。追試に通った後も次のWeekly testで同じ種類のミスが出ないかを確認します。
| よくある原因 | 取り組み方 | 1週間後の確認 |
|---|---|---|
| スペリングが不安定 | 短く音節を意識して発音し書き直す | 同じ語を単独で書ける |
| 品詞が分からない | 動詞・名詞・形容詞で例文を分ける | 意味だけでなく使い方を説明 |
| 形が変わる単語で誤る | 三単現・過去形・複数形を関連付ける | 基本形から適切な形を自力で作る |
| 取り組む時間が不足 | 学校の指定範囲を2〜3回に分ける | 直前だけでなく前日から準備 |
| 答案を見返すだけ | 答えを隠し似た問題を解く | 初見の英文でも使える |
English HR・オンライン英会話を学校成績へつなげる
学校公式の英語教育紹介には、ネイティブ教員のEnglish HR、タブレットを使用するオンライン英会話が掲載されています。中2シラバスには週1回を基本とするオンライン英会話やALTによる授業も示されます。これらは話す・聞く技能の機会ですが、英作文のつづりや定期考査の文法を自動的に満点へするものではありません。
たとえばオンライン英会話でWhat did you do yesterday?と質問されたら、I played tennis after school.のような過去形を1文で答え、翌日自分で書けるか確認します。話して終わるのではなく、聞き取れなかった語句、先生に直された表現を学校のノートへ記録すると学びを統合できます。
学習支援センターを先に確認する|利用できる時間と費用
学校公式の学習支援センター案内では、自習スペースを19時まで利用可能とし、質問コーナー、個別指導コーナーを紹介しています。一方、月額の別途費用が必要と明記されています。無料で無制限に個別指導を受けられる制度とは説明できません。利用対象・空席・時間割・金額は学校へ確認しましょう。
すでに学校の先生・質問コーナー・支援センターで原因を解消できていれば、外部指導を必ず追加する必要はありません。学校で質問しても『分かったつもり』が続く場合は、実際に間違えた英文を一緒に分析し、翌週の再テストまで伴走する支援が選択肢になります。
4週間で英語を立て直す|中1と中2の異なる週次目標
| 期間 | 中1の優先課題 | 中2の優先課題 | 保護者様のチェック |
|---|---|---|---|
| 第1週 | Stage 1の学校指定語彙とbe動詞・一般動詞 | 直近のWeekly test・追試の誤答を分類 | 間違えた理由を本人が説明できるか |
| 第2週 | Does・can・命令文等の既習箇所を復習 | Stage 1/2の指定LessonのKey Pointを復習 | 新しい語を使って文を作れるか |
| 第3週 | 学校本文の短い読解・和文英訳 | 文型・不定詞・動名詞など既習範囲を混合 | 学校の指定ワークの誤答が減ったか |
| 第4週 | 当日の復習と次の単語テストを両立 | 週2回程度のWeekly testと定期考査を両立 | 見ずに再解答できるかを確認 |
この4週間は慶英会が独自に設計した家庭向けモデルで、学校の正式な補習日程・追試制度の追加条件ではありません。中2でも受験する週の範囲がStage 2 Lesson 3〜4だからといって、未習のLesson 5〜6を先取りする必要はありません。学校の提出物と直近の試験範囲を最優先にしてください。
中学から高校、さらに大学へ|それぞれ異なる判定を確認する
目黒日本大学中学校の6か年教育は中学・高校にまたがる学習方針です。一方、高校段階での日本大学への進学では、付属校生向けの基礎学力到達度テストなどが説明されています。高校への内部進学判定と、日本大学への進学制度は同一ではありません。日本大学への進学を希望している場合も、まず現在の中学の履修、評価・提出物と高校進学の正式な条件を学校で確認しましょう。
保護者様が担任へ確認したい五つの事項
- ① 現年度に適用される中学から高校への内部進学・進級の正式な判断基準(学業・欠席・再評価など)。
- ② 中1・中2の現在の教科書・NEW TREASUREのStage・Lessonと実際の定期考査範囲。
- ③ Weekly testの本人の得点推移、追試の対象・実施予定と再発防止策。
- ④ 学習支援センターの利用条件・料金と、学校の先生へ質問できる時間。
- ⑤ 学校の提出物、English HR・オンライン英会話の課題、週の家庭学習時間。
完全オリジナル30問|中1のNEW TREASURE Stage 1・中2のStage 2
ここからは、学校の2026年度シラバスに掲載された文法項目を参考に慶英会が独自制作した練習です。NEW TREASURE本文、学校のWeekly test・追試・定期考査の設問ではありません。中1は問1〜10、中2は問11〜20を既習の範囲に合わせて解いてください。問21〜26は完全な架空英文、問27〜30は英文を自力で書く練習です。学校で未習の単元は試験直前に無理に先取りしないでください。
問題1〜10|be動詞・三単現・命令文・can・過去形
- 問1: She (am / is / are) good at English. 選ぶ。
- 問2: My sister (play / plays) tennis every Sunday. 選ぶ。
- 問3: Does he (study / studies) after school? 選ぶ。
- 問4: (What / When) do you study? — After dinner. 選ぶ。
- 問5: 「廊下を走らないで」を英作文。
- 問6: 「私は英語を話せます」をcanで英作文。
- 問7: I am (read / reading) now. 選ぶ。
- 問8: We (visit / visited) the museum yesterday. 選ぶ。
- 問9: Did she (went / go) to school? 選ぶ。
- 問10: 「彼らは昨日忙しかった」を英作文。
問題11〜20|There is/are・比較・接続詞・文型・不定詞など
- 問11: There (is / are) three books. 選ぶ。
- 問12: How (many / much) apples are there? 選ぶ。
- 問13: This bag is (heavy / heavier) than that one. 選ぶ。
- 問14: This is the (tall / tallest) tree here. 選ぶ。
- 問15: If it (rains / will rain), we will stay home. 選ぶ。
- 問16: 「私はその映画が面白いと思います」をI think thatで英訳。
- 問17: My father gave (me a book / to me a book). 選ぶ。
- 問18: I want (study / to study) English abroad. 選ぶ。
- 問19: She enjoys (read / reading) stories. 選ぶ。
- 問20: 「この教室は毎日掃除されます」を英訳。
問題21〜26|根拠が明示された初見読解
共通のオリジナル英文: On Monday, Haru and Mika prepared a presentation about the school library. They asked ten students how often they visited it. Six students said they went there every week, and four said they went less often. Mika suggested putting more signs near the library. Haru wanted an English poster because some visitors were from other countries. They wrote two short messages and checked the grammar with a teacher. On Friday, they showed the poster to their classmates. Their classmates asked one question about the survey. Haru explained that the small survey did not represent everyone at school. The teacher encouraged them to collect more information next time. This is an original fictional passage written by Keieikai, not a real school survey or exam.
- 問21: HaruとMikaが調査した施設は何ですか。
- 問22: 二人は何人に質問しましたか。
- 問23: 毎週図書館を訪れると回答したのは何人ですか。
- 問24: Mikaはどんな提案をしましたか。
- 問25: Haruはなぜ英語のポスターを作りたいと思いましたか。
- 問26: 調査から学校全員の60%が毎週図書館に通うと断定できますか。
問題27〜30|和文英訳と学習計画の英作文
- 問27: 「私は毎日英単語を復習します」を英訳。
- 問28: 「私は昨日その本を読みました」を英訳。
- 問29: 「彼女はよい考えを提案しました」を英訳。
- 問30: 自分が学校英語で苦手なことと来週行う学習を英文2文で説明。
独自30問の全解答と文法・本文の根拠
- 1. She is good at English. 主語Sheに対応するbe動詞はis。
- 2. My sister plays tennis every Sunday. 三人称単数現在で-s。
- 3. Does he study after school? Doesの後は原形。
- 4. When do you study? 時間帯after dinnerを尋ねる。
- 5. Don’t run in the hallway. Don’t+動詞原形。
- 6. I can speak English. canの後は原形。
- 7. I am reading now. 現在進行形はbe+-ing。
- 8. We visited the museum yesterday. yesterdayは過去。
- 9. Did she go to school? Did+原形。
- 10. They were busy yesterday. 複数主語の過去はwere。
- 11. There are three books. 後ろの主語が複数。
- 12. How many apples are there? 可算名詞apples。
- 13. This bag is heavier than that one. thanと比較級。
- 14. This is the tallest tree here. the+最上級。
- 15. If it rains, we will stay home. 未来の条件を示すif節でも現在形を使う。
- 16. I think that the movie is interesting. that節も主語+動詞が必要。
- 17. My father gave me a book. give+人+物。My father gave a book to me.なら別形で可。
- 18. I want to study English abroad. want to+原形。
- 19. She enjoys reading stories. enjoyの後は動名詞。
- 20. This classroom is cleaned every day. be+過去分詞。
- 21. The school library. school libraryが出ている。
- 22. Ten students. ten studentsが本文にある。
- 23. Six students. Six students said they went every week。
- 24. 図書館の近くに案内板を増やすこと。more signs near the library。
- 25. 外国から来た利用者もいるため。some visitors were from other countries。
- 26. できません。10人の小規模な架空の調査結果であり全校生徒を代表しない。
- 27. I review English words every day. 現在の習慣。
- 28. I read the book yesterday. readの過去形も綴りはread、発音は/red/。
- 29. She suggested a good idea. suggestedは過去形。
- 30. 例:I often make mistakes with verbs. I will review five sentences every day. 英文法と内容が正確な別解可。
間違えた番号から復習する場所を決める
| 問題番号 | 考えられる課題 | 学校教材で確認すること |
|---|---|---|
| 1〜4 | be動詞・一般動詞・三単現の基本 | 中1Stage 1の実際の指定LessonとKey Point |
| 5〜10 | 命令文・can・現在進行・過去 | 学校の範囲表と時制の練習 |
| 11〜14 | There is/areと比較 | 中2Stage 1 Lesson 11〜12に対応する文法 |
| 15〜20 | 接続詞・文型・不定詞・動名詞・受動態 | 中2Stage 2の既習Lesson。未習なら後回し |
| 21〜26 | 本文にない内容を推測してしまう | 実際の教科書本文で設問根拠へ下線 |
| 27〜30 | 日本語は分かるが英文を自力で作れない | 文法問題集と英作文の書き直し |
この30問の正答率だけで、学校の成績評価・追試の合格や高校内部進学の可否を推測できません。中1の週1回の単語テスト学習と、中2の週2回程度のWeekly testにはそれぞれ学校指定の範囲があります。正答を読んで納得することと、翌日に何も見ず解けることの違いを確認してください。
中2のWeekly testに備える7日間の家庭復習
| 日 | 本人が行うこと | 答えを隠して確認 |
|---|---|---|
| 1日 | 学校配布の単語・練習プリントの範囲と提出物を整理 | 不明な語・品詞へ印 |
| 2日 | 利用可能なQR音声等で発音を確認し、意味と綴りを書く | 音と綴りを対応させる |
| 3日 | 誤答の多い5語を自分の短文へ使う | 動詞・名詞等の違いを説明 |
| 4日 | その週のGrammar in Use / Key Pointの英文を復習 | 主語と動詞を変えて書く |
| 5日 | 問題集の間違えた設問だけ再度解く | なぜその形なのか説明 |
| 6日 | 前回の追試や低得点の原因と同じ形式を自作 | 新しい語で正解できる |
| 7日 | 学校の次回範囲と提出状況を確認 | 未解決の疑問を先生へ質問 |
中2の学校公式シラバスはWeekly testを週2回程度としています。この表は学校の試験を週1回とみなす予定表ではありません。試験が週2回なら、1〜3日目と4〜6日目の作業を必要に応じて短く組み換え、学校が指定する実際の試験日を優先してください。
家庭で確認する「復習ができた」の三条件
- 学校の返却答案で間違えた箇所を、語彙・動詞の形・読解・英作文に分類できる。
- 答えを見ずに、主語・動詞や語彙を入れ替えた類題へ正確に答えられる。
- 次の学校のWeekly testや定期試験で、同じ種類の失点が減ったか具体的に記録できる。
学校の支援を利用している場合でも、毎回同じミスが残るときは、家庭での復習だけでなく、学校の担当教員への質問や、必要に応じて外部の個別指導で実際の答案を分析することが有用です。慶英会では、学校のNEW TREASUREの範囲、本人の小テスト・返却答案をもとに英語の弱点別に指導内容を設計します。
よくある質問|内部進学と英語Weekly test
Q. 高校へ全員が内部進学できますか?
学校の6か年教育は確認できますが、公開資料だけで全員無条件進学、最低評定、欠席上限を断定できません。現在の正式な内部進学規定を学校で確認してください。
Q. 中1・中2はNEW TREASUREを使っていますか?
はい。2026年度シラバスでは中1がNEW TREASURE Stage 1、中2がStage 1・2を副教材に使用しています。検定教科書は啓林館のBlue Sky 1・2です。
Q. 中1でもWeekly test60点未満なら放課後追試ですか?
中2の公式シラバスには週2回程度のWeekly testと60点未満の放課後追試が明記されています。一方、中1の公式シラバスに同じ60点基準は記載されていません。現年度の個別の実施案内を学校へ確認してください。
Q. 公式シラバスの定期考査予定範囲だけ勉強すれば十分ですか?
予定のLessonは授業進度によって変更される場合があります。中2はWeekly testの範囲や既習英文法を使った応用問題も対象になり得ます。正式な試験範囲表と教員の案内が優先です。
Q. 学習支援センターは追加料金なしで利用できますか?
学校公式ページには月額の別途費用が必要と明記されています。自習・質問・個別指導の対象や実際の利用料金・時間は学校へ確認してください。
Q. 中1はNEW TREASUREの予習を毎日するべきですか?
2026年度の中1シラバスには「予習は課さない」とあり、当日の復習・単語・文法問題集・提出期限が重視されています。家庭でも学校の指示を優先してください。
Q. 日本大学への推薦と中学から高校への進学条件は同じですか?
別の制度です。学校が説明する日本大学の基礎学力到達度テストなどは高校段階の進路制度であり、中学から高校への進学を保証する規定ではありません。
参考にした公式資料|2026年10月12日確認
- 目黒日本大学中学校|2026年度・中1英語シラバス(PDF)
- 同校|2026年度・中2英語シラバス(PDF)
- 同校|学年別カリキュラム・現年度シラバス一覧
- 同校|教育の特徴・6か年教育・学習支援センター
- 同校|2024年中2Weekly test優秀者の学習方法
- 同校|英語の教育目標
確認日:2026年10月12日。英語教材名、学年別時間数、Weekly test、定期考査の計画は公式の2026年度シラバスによります。学校が公表する予定範囲は授業進度により変更される場合があります。以下のオリジナル問題・解説・4週間の家庭学習計画は慶英会によるもので、学校の非公開の定期考査・追試・内部進学判定を再現したものではありません。
中1・中2の学校英語でお困りの保護者様へ
慶英会では中高一貫校の中1・中2を中心に、学校の実際の教科書・NEW TREASUREのLesson・返却答案を確認し、単語・文法・読解・英作文で同じ失点が続く理由を整理します。目黒日本大学中学校の内部進学を保証するものでも、学校と公式提携しているものでもありません。校内の質問や学習支援センターを活用しても得点が安定しない場合には、間違いの種類に合わせたオンライン個別指導をご検討ください。無料体験・ご相談は慶英会公式サイトにてご案内しています。
NEW TREASUREのLesson別・60点未満追試の運用をさらに詳しく確認する場合は、既公開の目黒日本大学中学校のNEW TREASURE・Weekly test専門記事もご参照ください。本記事では6年間の学習設計と家庭での成績回復に重点を置き、内容が重複しすぎないよう整理しています。