
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
国立音楽大学附属小学校(東京都国立市)の小5・小6で「英語は週何時間あるのか」「音楽の活動で聞く力が身についていても中学校の英作文が心配」と考える保護者の方へ。学校公式の現行カリキュラムでは、小学1年生に英語週1コマ、2〜6年生に週2コマ(1コマ45分)を設定し、英語は専科教員が担当します。音楽系の授業も豊富ですが、通常教科を学ぶ総合的な小学校です。音声・発表の経験を中学の英文法・初見読解・記述へつなげる慶英会の独自英文2題・40問と全解答を掲載します。
対象は国立市西1-15-12の「国立音楽大学附属小学校」(通称・音小)です。国立市中3-1-10の「桐朋学園小学校」とは異なります。学校の音楽会・個別の英語授業・検定問題を転載せず、創作場面を用いて一般的な家庭学習として解説します。
結論|音楽の学びを尊重し、英語は「音声理解・語順・理由説明」を分けて確認
学校公式は、英語を文法の説明だけで学ぶのではなく、言語が使われる場面で理解する体験を重視すると説明しています。一方、中学校へ進むと英文法の正確さ、定期考査の英作文、英文の根拠を示す読解にも対応する必要があります。小学校で得た表現力を保ちながら、英語を聞く→意味を説明→自分で短文を書く→翌日に別の主語・時制で再現する4段階の家庭学習が有効です。
学校公式の数字|英語の時数・専科指導・中学進路
| 項目 | 学校公式で確認した内容 | 家庭での判断 |
|---|---|---|
| 所在地 | 東京都国立市西1-15-12 | 国立音楽大学附属小学校の情報を確認 |
| 英語の授業 | 小1は週1コマ、小2〜小6は週2コマ(45分) | 小5・小6では週2コマを基準に課題を把握 |
| 指導体制 | 英語は音楽・理科・造形などと同じ専科制教科 | 実際の児童が使用する教科書・授業指示を確認 |
| 英語の教育方針 | 文法解説だけでなく使われる場面での豊かな言語体験を重視 | 意味理解から文の正確さへ学習をつなぐ |
| 学校の特色 | 音楽・器楽・リトミック・コーラスなどの教科 | 学校の音楽活動と英語の授業を混同しない |
| 附属間連携 | 幼稚園・中高・大学等との交流活動を紹介 | 附属中への進学が自動的と推測しない |
| 卒業後の進路 | 附属中以外の進学先例も多数掲載(2022〜2024年度) | 志望する中学校ごとの英語課程を調べる |
一次情報:国立音楽大学附属小学校|公式カリキュラム・週時数、同|英語教科の説明、同|進路(2022〜2024年度の過去例)、同|Q&A。
「音楽の専門学校」ではない|英語対策に必要な区別
学校公式Q&Aでは、国立音楽大学附属小学校は専門の音楽家の養成だけを目的とした学校ではなく、国語や算数などすべての教科を学ぶ総合的な小学校と説明しています。英語も通常の教科として時間割に設置され、授業の位置づけを音楽の課外レッスンと混同しないことが重要です。
英語の成績を考えるとき、音楽で耳がよいことだけから英語の聞き取り・発音・文法が自動的に高得点になるとは言えません。英語の短い音を聞き分けられるか、正しい語順で質問できるか、初見の文章から根拠を取り出せるかを別々に確認します。
音小の小5・小6で役立つ3つの学習方法
① 発表で使った説明を2文に短くする
長い英語を暗記する前に「何をしたか」「なぜそうしたか」を1文ずつ書くのが基本です。I practiced with my friends. We wanted to play together.のように自分の活動を簡潔に説明しましょう。学校での活動そのものを英語で提出する必要があるとは限りません。
② 音で聞いて分かる文を、正しく書けるか点検する
She practice every day.という誤りをShe practices every day.へ修正できるか確認します。さらにDoes she practice every day?へ変形して、Doesの後に動詞の原形を使うことを理解できているか確認します。
③ 初見読解では「観察」と「推測」を区別する
音楽会の準備でも自然観察でも、何が起きたかと、なぜそうなったと思うかは別です。本文中の観察を根拠に答える訓練を行えば、学校の教科書以外の文章にも対応しやすくなります。
附属中学校か外部中学校か|準備で確認したいこと
学校公式の進路ページには附属中以外の幅広い進学先が2022〜2024年度の実例として掲載されています。これは2026年度の合格実績や全員の進学先を示すものではありません。志望校の決定にあわせ、①中1の英語の使用教材、②授業の進度、③音読・会話の評価、④定期考査と補習の制度を調べ、現在の小学校の教材と違う部分だけ準備しましょう。
たとえば国立音楽大学附属中学校は英語の授業について公式に週4時間やTAGAKIを用いた英語表現の取り組みを紹介していますが、年度や選択による差があります。学校の最新資料で確認するまでは、特定の教材を小学校の時点で必ず購入する必要はありません。
中学進学までの14日間の復習例
| 日程 | 学習内容 | 確認 |
|---|---|---|
| 1〜3日 | 基本語順、be動詞・一般動詞、三単現 | I / She / Theyで動詞を変形 |
| 4〜6日 | 英文Aを読む。発表の課題・改善方法を整理 | 文章の根拠を探す |
| 7日 | 弱点だけ再テスト | 意味だけでなく英文の形まで確認 |
| 8〜10日 | 英文Bを読む。観察と予測を分ける | 推測を事実と誤認しない |
| 11〜13日 | 初見の英作文に取り組む | 主語・時制・冠詞・語順を自己点検 |
| 14日 | 誤答再演習と本人の学習目標を確認 | 必要な教材だけ選択 |
これは慶英会独自の家庭学習案であり、学校が指示する宿題や進学試験の範囲を示しません。学校生活と音楽活動の負担を踏まえ、1日10〜20分程度から調整します。
慶英会オリジナル英文A|音楽会の発表を分かりやすくする
独自英文:A group of pupils prepared a short presentation about a school concert. They wanted visitors to understand how the performers had practiced together. At first, their script used many difficult music words. A younger pupil said that the explanation was hard to follow. The group decided to use simple sentences and a diagram showing the order of the performance. They also added one question for the visitors. On the day of the presentation, the pupils listened carefully to the questions and answered without reading their notes.
全文和訳:児童のグループが学校の音楽会について短い発表を準備しました。演奏者がどのように協力して練習したかを訪問者に伝えたかったのです。最初の原稿には難しい音楽用語が多くあり、低学年の児童から説明が分かりにくいと言われました。そこで簡単な英文と、演奏の順番を示す図を使うことにしました。訪問者への質問も1つ追加しました。発表当日には質問を注意深く聞き、メモを読まずに答えました。
実際の国立音楽大学附属小学校の行事・発表内容とは無関係の創作英文です。問題点(難しい語)と改善(短い文と図)、その結果(質問に自分で答えた)を整理しましょう。
慶英会オリジナル英文B|鳥の観察記録と予想の違い
独自英文:Nana and her classmates observed birds in a quiet garden. They recorded when the birds arrived and which trees the birds visited. Nana first thought that the tallest tree would attract the most birds. However, their records showed that a shorter tree had more visits. They noticed that the shorter tree had fruit. The pupils wrote a report with two sections: ‘What we observed’ and ‘What we think.’ They decided to collect more information before drawing a final conclusion.
全文和訳:ナナとクラスメートは静かな庭で鳥を観察しました。鳥が来た時刻と訪れた木を記録しました。ナナは最も高い木に鳥が多く集まると思いましたが、記録によると低い木への訪問が多くありました。その木には実がなっていました。児童たちは「観察したこと」と「考えたこと」の二つの欄に分けて報告を書き、最終的な結論を出す前にさらに情報を集めることにしました。
自然観察を英語で説明する創作文です。どの木が高かったか、どの木に鳥が多く訪れたか、なぜその違いが生じたと考えられるかを区別して読みましょう。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
オリジナル40問|短文8・読解16・文法8・英作文8
学校の教科書、音楽会の台本、英検過去問を転載していません。問1〜8が基礎短文、9〜16が英文A、17〜24が英文B、25〜32が文法、33〜40が英作文です。
1〜8番|基礎短文
- I (am / is) in the sixth grade.
- She (practice / practices) the piano every day.
- (Do / Does) your sister sing in a choir?
- We (was / were) ready yesterday.
- They (don’t / doesn’t) play the flute.
- Did you (go / went) to the concert?
- Can the students (explain / explains) the idea?
- 「私はこの音楽会が好きです」を英語で
9〜16番|音楽会の英文読解
- What did the pupils prepare?
- What did the group want visitors to understand?
- What was the problem with their first script?
- Who said the explanation was hard to follow?
- How did the group change the language?
- What did the diagram show?
- What did the pupils add for the visitors?
- Did they read their notes while answering?
17〜24番|自然観察の英文読解
- What did Nana and her classmates observe?
- What two things did they record?
- Which tree did Nana expect to attract the most birds?
- Which tree actually received more visits?
- What was special about that shorter tree?
- What headings did they use for the report?
- Did the pupils make a final conclusion immediately?
- Explain the main lesson of the passage.
25〜32番|英文法
- The pupils (listen / listened) carefully yesterday.
- This explanation is (clear / clearer) than the first one.
- Nana speaks English (clear / clearly).
- We decided (to check / checking) the record again.
- The birds (comes / come) every spring.
- I was interested (in / on) the results.
- This tree has (many / much) fruits.
- She asked (why did the birds come / why the birds came).
33〜40番|自由英作文・和文英訳
- 「私たちは演奏の順番を図で示しました」を英語で
- 「この説明は子どもたちに理解しやすいです」を英語で
- 「彼女はメモを読まずに答えました」を英語で
- 「私はその結果が予想と違うと気づきました」を英語で
- 「最も高い木が最も多くの鳥を集めるとは限りません」を英語で
- 「観察した事実と意見を分けて書きましょう」を英語で
- 「なぜその方法を選んだのか説明してください」を英語で
- 「英語では正しい文と相手に伝わる説明の両方が必要です」を英語で
40問の全解答・解説
自由英作文では模範例以外にも自然な正解があります。文法問題で偶然正解した場合でも、選んだ理由を説明できるか確認してください。
| 問 | 模範解答 | 重要ポイント |
|---|---|---|
| 1 | am | Iのbe動詞はam。 |
| 2 | practices | 三人称単数現在の動詞はpractices。 |
| 3 | Does | your sisterは三人称単数。 |
| 4 | were | weにはwere。 |
| 5 | don’t | theyの否定にはdon’t。 |
| 6 | go | Didの後は原形。 |
| 7 | explain | canの後は原形。 |
| 8 | I like this concert. | 主語+動詞+目的語。 |
| 9 | A short presentation about a school concert. | 本文冒頭の目的。 |
| 10 | How the performers had practiced together. | 発表の焦点は協力の練習。 |
| 11 | It used many difficult music words. | 難しい語の多さ。 |
| 12 | A younger pupil. | フィードバックの提供者。 |
| 13 | They used simple sentences. | 説明を簡単な文に変更。 |
| 14 | The order of the performance. | 図の内容は演奏順。 |
| 15 | One question. | 聞き手への質問。 |
| 16 | No, they answered without reading them. | 暗記でなく内容理解に基づく応答。 |
| 17 | Birds in a garden. | 観察の対象。 |
| 18 | Arrival times and the trees visited. | 時刻と木の種類・位置を記録。 |
| 19 | The tallest tree. | 最初の予想。 |
| 20 | A shorter tree. | 実測結果。 |
| 21 | It had fruit. | 観察した特徴。 |
| 22 | What we observed and What we think. | 事実と考えを分離。 |
| 23 | No, they chose to collect more information. | 結論を保留。 |
| 24 | We should separate observations from guesses before drawing a conclusion. | 観察と推測の区別。 |
| 25 | listened | yesterdayがあるので過去形。 |
| 26 | clearer | thanが比較級の目印。 |
| 27 | clearly | speaksを修飾する副詞。 |
| 28 | to check | decide to+動詞原形。 |
| 29 | come | 主語birdsは複数形。 |
| 30 | in | be interested inの定型。 |
| 31 | many | 数えられるfruitsにはmany。一般的な果実の総称はfruitも用いる。 |
| 32 | why the birds came | 間接疑問は平叙文語順。 |
| 33 | We showed the order of the performance in a diagram. | showの過去形showed。 |
| 34 | This explanation is easy for children to understand. | 形容詞+for+人+to不定詞。 |
| 35 | She answered without reading her notes. | without+動名詞。 |
| 36 | I noticed that the result was different from my prediction. | notice that節とdifferent from。 |
| 37 | The tallest tree does not always attract the most birds. | does not alwaysで部分否定。 |
| 38 | Let’s write observations and opinions separately. | Let’s+原形、separately。 |
| 39 | Please explain why you chose that method. | 間接疑問文の語順。 |
| 40 | In English, we need both correct sentences and explanations that others can understand. | both A and B、関係節that。 |
診断表|間違えた番号から次の練習へ
| 設問 | 確認したい弱点 | 次の一手 |
|---|---|---|
| 1〜8 | 現在形・be動詞・疑問文 | 主語・時制を変えて再作文 |
| 9〜16 | 出来事・改善・根拠の関係 | 本文で該当文を示す |
| 17〜24 | 観察と推測、原因と結論 | 事実と意見を2列に分ける |
| 25〜32 | 比較級・副詞・不定詞・間接疑問 | 誤った文型だけ翌日確認 |
| 33〜40 | 自力で英作文できるか | 模範例を閉じて別語句で書く |
よくある質問
国立音楽大学附属小学校の小5・小6の英語は週何時間ですか?
学校公式カリキュラムでは小5・小6ともに週2コマで、1コマ45分です。小1は週1コマ、2年生以上は週2コマです。
音楽の専門家になるための学校ですか?
学校公式Q&Aは、音楽家養成だけを目的としない総合的な小学校と説明しています。国語や算数なども通常の教育課程で学びます。
小学校の英語は学校専任の先生が教えますか?
学校公式では英語は専科制の教科と説明しています。個々の授業での外国人講師・ティームティーチングの有無は年度の案内で確認してください。
附属中学校への進学は全員が自動的にできますか?
同校は一貫教育を行いますが、全員の無条件進学を意味するものではありません。推薦・入学条件は学校の正式な説明で確認します。
外部中学校に進学する児童もいますか?
学校公式の進路ページに2022〜2024年度の附属中以外への進学先例が掲載されています。個別の入学資格や当年度の進学状況は学校に確認してください。
英語は音楽活動に合わせた英文だけを学べば十分ですか?
いいえ。学校生活・日常会話・初見の説明文・文法など幅広い文章を学ぶ必要があります。音楽は例文の一つの題材として活用します。
中学の英作文で点を取るために何から直しますか?
返却答案から主語・動詞・時制・語順・綴りの誤りを分類し、最も頻繁な文型だけ初見で再演習します。
関連記事・無料体験
音小で学んだ音声・表現力を中学の定期テスト、英検、初見読解へつなげたい場合は、実際の学校教材・本人の答案をもとに弱点の種類を確認してください。慶英会の最大1か月完全無料体験・学習相談では学校英語と学習目標を整理します。
参考にした学校公式情報
公式情報確認:2026年11月3日。授業時数は公式カリキュラム掲載値。2022〜2024年度の進路は過去例であり、2026年度の個別の進学状況ではありません。創作英文2題・独自40問と全解説は慶英会制作で、学校の公認教材や実際の試験ではありません。

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中
最大1か月の完全無料体験をご案内
学校教材・学力・目標に合わせた個別指導
入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。
学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。
1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。
体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
