
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:郡山ザベリオ学園中学校で単語・文法を復習していても初見の英語長文で失点する中1・中2は、語彙を増やすだけでなく、最終的に決まった日時、人数の割合、否定・制限、複数案の違いを本文から見つける練習を行うことが重要です。学校公式で確認できるスキルアップノートとiPad・週1回のEnglish Dayという学習環境を踏まえ、慶英会独自の4英文40問を用意しました。
本稿は福島県郡山市の郡山ザベリオ学園中学校の在校生・保護者向けです。学校公式の教育内容と、慶英会が作った自主学習用の例文・学習計画を区別します。学校の採用教科書、定期テストの範囲・形式、全員の学習進度は確認できないため断定しません。
目次: 学校公式/長文で失点する原因/読む手順/40問/全解答/21日間/FAQ/出典
郡山ザベリオ学園中学校の英語教育|学校公式情報
- 公式「英語教育&理数教育の充実」では、各学年の英語年間授業時数を175時間と記載しています。ただし現年度の個々の時間割・実施時数を保証するものではありません。
- 同公式ページは、スキルアップノートによる学習習慣形成、iPadを使った授業、英語検定への挑戦を紹介しています。端末学習だけで筆記力が自動的に伸びるとは限らないため、紙に自力で書けるかも確認します。
- English Dayでは週1回、あいさつ・ホームルームの進行・校内放送などを英語で行うと案内しています。英語部による英語劇や海外からの訪問者向けの英語情報づくりにも触れています。
- 学校公式の教材採用名や定期試験の実問題は、本稿で確認していません。以下の英文は学校の行事予定や授業用のプリントではなく慶英会が創作した架空の場面です。
学校公式情報の確認日:2026年11月3日。学校の掲載情報が更新される可能性があるため、学年の最新資料もご確認ください。
単語を知っていても初見読解で失点する四つの原因
| 失点の種類 | 見分ける英語表現 | 解き方 |
| 予定変更を見落とす | at first/however/still | 旧予定と新予定を分ける |
| 希望と実際を混同 | wanted/instead | 実際に借りた・した内容を選ぶ |
| 最多を過半数と混同 | most common/most students | 分母と割合を計算 |
| 一つの方法を絶対化 | neither/both/not always | 各案の長所・限界を確認 |
学校のスキルアップノートで例文を覚えることと、初めて見る英文から条件を見つけることは別の技能です。例えば50人のうち24人がノートを主な学習方法に選んだ場合、ノートは3つの選択肢で最多ですが、24÷50=48%なので『過半数』とは言えません。本文に書かれていない広い結論を答えに混ぜないでください。
慶英会が提案する『根拠を示す』初見読解の5手順
- 質問文の疑問詞を先に読み、誰・いつ・どこ・いくつ・なぜのどれを答えるか決めます。
- 本文の数字・固有名詞・曜日・not・onlyを目印として、質問に直接関係する一文を探します。
- 前後1文を加えて読み、however・but・instead・stillによって答えが変わっていないか確認します。
- 答えは短くても十分です。ただし主語・時制・単複を合わせ、本文と違う推測を入れません。
- 答え合わせの後、誤答の根拠と理由をノートに一行で残し、翌日に別の初見英文で再検査します。
学校のEnglish Dayで聞く・話す練習と、長文で探す・書く練習は相互に役立ちますが、同一ではありません。聞こえた英語をただ書き取るだけでなく、書いた情報の意味と条件を説明できるかを確認してください。
慶英会オリジナル初見4題40問
Aは提出日の変更、Bは貸出ルール、Cは調査の割合、Dは二つの英語学習法の比較です。どれも学校の実際の出来事を描いたものではなく、英語長文の基礎と応用を練習するためのオリジナル教材です。初回は和訳を隠して解き、最後に照合しましょう。
A|提出日の変更を知らせる英語連絡(問1〜8)
慶英会の創作英文:Our class will give a short English presentation next week. At first, students were going to submit their plans on Tuesday and present them on Thursday. However, the teacher will be away on Thursday, so the presentations will take place on Friday. Students must still submit their plans by Tuesday evening. Each plan should include a title, two main points, and one example. Photographs are allowed, but students must check where the photographs came from. The teacher also asked students to practice speaking without reading every word from their tablets. After the presentations, everyone will write a short reflection about one thing they learned and one skill they want to improve.
全文和訳:クラスは来週、短い英語発表をします。当初、計画書は火曜提出、発表は木曜でしたが、先生が木曜不在のため発表は金曜へ変更されました。計画書の火曜夕方提出は変わりません。題名・主要な点2つ・例1つを含め、写真を使うときは出典を確認します。タブレットに表示された全文を読まずに話すよう求められます。発表後は学んだ点と伸ばしたい技能をそれぞれ一つずつ振り返ります。
- 問1. 最初の発表曜日は何曜日でしたか。
- 問2. 実際の発表曜日は何曜日になりましたか。
- 問3. 計画書の提出期限は変更されましたか。Yes/Noで答えなさい。
- 問4. 計画書に書く主要な点はいくつですか。
- 問5. 計画書に書く例はいくつ必要ですか。
- 問6. 写真を使うときの条件は何ですか。
- 問7. 発表するときのタブレットの扱いについて先生が求めたことは何ですか。
- 問8. 振り返りで書くことを二つ挙げなさい。
B|英語で読む図書室の規則(問9〜16)
慶英会の創作英文:A learning center has introduced a reading corner with books at three levels. Beginners can choose short stories with pictures. Intermediate readers can borrow longer books with simple explanations. Advanced readers may try nonfiction books that include maps and graphs. A student can borrow two books for ten days. If a student returns a book late, that student may not borrow a new one until the late book is returned. On Monday, Hana wanted a book about weather, but the last copy was already on loan. Instead, she borrowed a book about the ocean and made a note to check the weather book on Wednesday. A staff member reminded her that the center would close early on Wednesday, at four instead of five.
全文和訳:学習施設に3つのレベルの英語読書コーナーができました。初級は絵付きの短編、中級は簡単な解説付きの長めの本、上級は地図やグラフがあるノンフィクションです。一度に2冊を10日間借りられます。返却遅延があればその本を返すまで新しい本を借りられません。月曜、ハナは天気の本を希望しましたが最後の1冊も貸出中でした。代わりに海の本を借り、天気の本を水曜に確認することにしました。施設は水曜に普段の5時ではなく4時に早く閉まります。
- 問9. 読書コーナーは何段階ですか。
- 問10. 地図・グラフがある本を勧められるのはどのレベルですか。
- 問11. 一度に何冊借りられますか。
- 問12. 貸出期間は何日ですか。
- 問13. 遅延返却中の生徒が新しい本を借りられるのはいつですか。
- 問14. ハナが最初に希望した本は何についてですか。
- 問15. 実際にハナが借りた本は何についてですか。
- 問16. 施設は水曜に何時に閉まりますか。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
C|英語で読む科学資料と割合(問17〜24)
慶英会の創作英文:Students investigated how often classmates studied English words outside school. They asked fifty students to choose their main study method. Twenty-four selected a notebook, sixteen selected a tablet application, and ten selected speaking practice with a friend. The group wrote that the notebook was the most common choice. Another student suggested writing that most students preferred notebooks, but the teacher explained that twenty-four out of fifty was less than half. The survey also allowed only one answer, although some students probably used several methods. The group decided to describe the findings carefully and repeat the survey with questions about how much time students spent on each method.
全文和訳:生徒は学校外での英単語学習法を50人に尋ねました。主要な方法を一つ選ぶ形式で、ノート24人、タブレットアプリ16人、友達との会話練習10人でした。ノートが最多と書きましたが、『大半がノートを好む』という文には先生が異議を唱えました。24/50は半分未満です。また質問は一つしか選べませんが、実際は複数方法を使う人もいるはずです。調査結果を正確に記載し、各方法に使った時間も尋ねて再調査することにしました。
- 問17. 調査人数は何人ですか。
- 問18. ノートを主な方法に選んだ生徒は何人ですか。
- 問19. タブレットアプリを選んだ生徒は何人ですか。
- 問20. 友達との会話練習を選んだ生徒は何人ですか。
- 問21. ノートを選んだ人の割合は何%ですか。
- 問22. ノートが最多でも『過半数』と言えないのはなぜですか。
- 問23. 調査票で選べる主な方法はいくつでしたか。
- 問24. 次回の調査で追加する予定の質問は何ですか。
D|2つの英語復習案を比較する(問25〜32)
慶英会の創作英文:Two teachers discussed ways to help students remember English expressions. One suggested that students should write three original sentences every evening. This practice would take only a few minutes and could make grammar more familiar. The other teacher suggested a longer writing task once a week, followed by feedback from a teacher. A longer task might help students organize several ideas, but it would require more time to write and check. The teachers agreed that neither method would be ideal for every learner. They decided to combine short daily sentences with one weekly paragraph and review the results after three weeks. They planned to evaluate whether students could write about unfamiliar topics, not just repeat sentences they had already memorized.
全文和訳:二人の教員が英語表現を覚える方法を議論しました。一方は毎夕オリジナル英文3つを書く案で、短時間で文法になじむことができます。他方は週1回長文を書き教師が添削する案で、考えを整理できますが書く・確認する時間がかかります。どちらか一方が全員に最適とは限らないため、毎日の短文と週1回の段落作文を併用し、3週間後に成果を確認することにしました。覚えた文を繰り返すだけでなく、初めての話題で書けるかを評価します。
- 問25. 最初の先生が提案した一日の英文数はいくつですか。
- 問26. 短文を書く案の利点を一つ英語で述べなさい。
- 問27. 二番目の先生の作文頻度はどのくらいですか。
- 問28. 長い作文の利点は何ですか。
- 問29. 長い作文の課題は何ですか。
- 問30. 先生たちはどちらか一方が全員に最適だと言いましたか。
- 問31. 最終的にどんな学習方法を組み合わせましたか。
- 問32. 3週間後は何を使って成果を測る予定ですか。
E|文章読解を支える文法・語法8問(問33〜40)
- 問33. Q33. She (study / studies) English every day.
- 問34. Q34. They did not (went / go) to the library.
- 問35. Q35. 「すべての生徒が同じ学び方を好むわけではありません」を英訳しなさい。
- 問36. Q36. If it (rains / will rain) tomorrow, we will study inside.
- 問37. Q37. 「調査を繰り返す必要があります」を英訳しなさい。
- 問38. Q38. This method is (more useful / useful) than the other.
- 問39. Q39. 「その本はすでに貸し出されています」を英訳しなさい。
- 問40. Q40. I enjoy (write / writing) sentences in English.
全40問の模範解答・根拠・解説
A|提出日の変更を知らせる英語連絡(問1〜8)の全解答
- 問1. Thursday. — 当初の予定です。
- 問2. Friday. — Howeverの後が変更後です。
- 問3. No. — must still submit…by Tuesday eveningとあるため変わりません。
- 問4. Two. — two main pointsです。
- 問5. One. — one exampleです。
- 問6. Check where the photographs came from. — 写真の出典確認です。
- 問7. Speak without reading every word from the tablet. — 全文を読むだけにしないことです。
- 問8. One thing learned and one skill to improve. — 学びと今後の改善点です。
B|英語で読む図書室の規則(問9〜16)の全解答
- 問9. Three. — three levelsです。
- 問10. Advanced. — advanced nonfictionの特徴です。
- 問11. Two. — two booksが上限です。
- 問12. Ten days. — for ten daysです。
- 問13. After returning the late book. — until the late book is returnedという制限です。
- 問14. Weather. — 最初の希望と実際の借入を区別します。
- 問15. The ocean. — insteadの後が実際の選択です。
- 問16. At four. — at four instead of fiveで変更後を答えます。
C|英語で読む科学資料と割合(問17〜24)の全解答
- 問17. Fifty. — 50人です。
- 問18. Twenty-four. — 24人です。
- 問19. Sixteen. — 16人です。
- 問20. Ten. — 10人です。
- 問21. 48 percent. — 24÷50=0.48です。
- 問22. Fewer than half chose notebooks. — 24人は50人の半数25人より少ないためです。
- 問23. Only one. — 複数方法の併用を測定できない設計です。
- 問24. How much time students spend on each method. — 学習時間について尋ねる予定です。
D|2つの英語復習案を比較する(問25〜32)の全解答
- 問25. Three. — three original sentencesです。
- 問26. It takes only a few minutes. — 短時間でできるという利点です。
- 問27. Once a week. — 週1回です。
- 問28. It helps students organize several ideas. — 複数の考えを整理できます。
- 問29. It takes more time to write and check. — 執筆・確認に時間が必要です。
- 問30. No. — neither method would be ideal for every learnerです。
- 問31. Daily short sentences and a weekly paragraph. — 毎日の短文と週1回の段落です。
- 問32. Writing about unfamiliar topics. — 初見の話題で再現できるかを確認します。
E|文法の全解答
- 問33. studies — 三単現study→studiesです。
- 問34. go — did notの後は原形です。
- 問35. Not all students prefer the same study method. — not allは部分否定です。
- 問36. rains — if節では現在形を使います。
- 問37. We need to repeat the survey. — need to+原形です。
- 問38. more useful — thanのある比較級です。
- 問39. The book is already on loan. — on loanは貸出中という表現です。
- 問40. writing — enjoyの後は動名詞です。
中1・中2の家庭学習を整理する21日計画
| 期間 | 取り組む問題 | 目的 |
| 1〜4日 | A:旧予定と新予定、提出期限 | but/however/stillの位置 |
| 5〜8日 | B:本の貸出と例外条件 | instead/until/only |
| 9〜12日 | C:50人の調査を読む | 最多と過半数・割合 |
| 13〜16日 | D:短文と段落作文の利点 | 二案の長所・限界 |
| 17〜19日 | Eの文法8問と誤答直し | 基本語法・時制 |
| 20〜21日 | 別の初見英文を読み直す | 覚えた答えではない再現性 |
学校の課題・英語の授業で指定された学習を優先し、家庭で一日15〜20分程度の補充学習を想定します。定期テストが平均点以下になった場合は、語彙が分からないため読めないのか、語彙は分かるが設問・条件を読み違えるのかを分けてください。個別指導を検討するときも、その違いを返却答案で確認することが重要です。
よくある質問
スキルアップノートだけで英語長文は読めますか。
反復と自力再現の助けになりますが、別の初見英文から情報を選ぶ練習は追加で必要な場合があります。本人の定期試験の誤答に応じて調整してください。
学校でiPadを使うなら紙の問題演習は不要ですか。
端末学習が有効でも、自分で英文を書くことと文章の根拠を説明できるかは別に確認する必要があります。紙・端末のどちらか一方を必須と断定せず、学校の方針と本人の弱点に合わせます。
学校は本当に英語を年間175時間行っていますか。
学校公式には各学年175時間と記載されています。ただし掲載値を本人の2026年度の授業回数や全員の実際の学習時間と同一視しないようにしてください。
English Dayの校内放送が聞き取れない場合にも使えますか。
この教材は主に読む技能の練習です。校内放送の聞き取りには別の音声・リスニング練習も必要です。
学校の公式予想問題ですか。
いいえ。慶英会が完全創作した問題で、学校の公認や過去問の転載、実際の出題を保証するものではありません。
学校公式情報と慶英会の学校別関連記事
学校公式情報の確認日:2026年11月3日。掲載英文・全40問・和訳・解説は慶英会の完全な独自制作です。

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
