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岩手大学教育学部附属中学校の英語で自信を持って話すには?自己の強み・共感的対話の独自6場面36問【中1・中2】

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岩手大学教育学部附属中学校の英語で、「間違えずに話そう」と考えるほど言葉が出なくなる場合は、難しい英文を暗記する前に、自分が伝えたいことを短い英語で表し、相手の反応を見て言い換える練習をしましょう。英語で話すことの大切さを理解していても、自分の意見や将来の目標を人前で話すことに自信が持てないことはあります。必要なのは、完璧な英文を一度で話す力だけではありません。知っている表現を使って伝え、相手の質問を受け止め、伝わらなければ別の言葉で説明する力です。

岩手大学教育学部附属中学校が公表した令和6年度の英語科研究資料では、英語を話すことが大切だと考える一方で、話すことを得意と感じる生徒は少ないという、当時の第2学年B組34名の事前アンケート結果が示されています。研究主題は「自己の強みを自覚し、共感的にコミュニケーションを図ることのできる生徒の育成」です。この記事では、この学校公式資料で確認できる研究の方向性を整理し、中1・中2が自分の強みを見つけ、夢や目標を伝え、相手の考えを聞き返すための独自6場面36問を掲載します。

最初に確認してください。以下の会話・人物・夢・発言・設問は慶英会が作成した架空の練習素材です。岩手大学教育学部附属中学校の実際の授業台本、定期テスト、配布プリント、評価問題を再現したものではありません。学校の2024年度研究資料は教育研究の内容を示す一次情報であり、この記事の演習が現在の学校課題であることを意味しません。

学校公式資料で確認できる英語科の研究と「My Dream」

岩手大学教育学部附属中学校の令和6年度英語科研究資料は、英語科の研究主題を「自己の強みを自覚し、共感的にコミュニケーションを図ることのできる生徒の育成」としています。資料では、知識や正確さを重視するあまり、自分の英語に自信を持ちきれない傾向があるという当時の生徒の実態を挙げ、他者と協働しながら自分の考えを伝え、互いのよさを認めることを目指しています。岩手大学教育学部附属中学校「令和6年度 英語科研究主題・研究内容」。

同資料に掲載された事前アンケートは、第2学年B組34名を対象としたものです。約96%が英語は役立つと考え、約70%が英語で最も大切なことは「話すこと」と回答する一方、「話すことが得意」と答えた生徒は約33%でした。話すことについて「どちらかというと苦手」40%、「苦手」28%という結果も示されています。これは2024年度の特定学級の調査であり、現在の全校生徒や他学年の傾向を表す統計ではありません。それでも、英語を使いたい気持ちと、実際に話す自信との間に差が生じることを考える材料になります。

また、2024年5月31日の第2学年英語科公開授業の学習指導案では、単元名を「Lesson 2 My Dream(NEW CROWN English Series 2)」とし、自分の夢や将来やりたいことについて、理由や経験を加えて発表する活動を扱っています。資料は当日の授業記録であり、現在の全学年の採用教材を示すものではありません。岩手大学教育学部附属中学校「令和6年度 第2学年英語科学習指導案 Lesson 2 My Dream」。

この指導案では、単元の初めに自分の夢を英語で伝え、既にできることと新たに身につけたいことを整理し、個人目標を設定する流れが示されています。発表に向けて、相手からの助言を受け、話す速さ・間・強弱・ジェスチャー・文章構成を改善する活動も計画されています。英語の正確さだけでなく、聞き手に伝わったかを振り返り、次の表現へつなげることが重要です。

令和6年度の研究資料には、単元シートに加えて「人生英語ロードマップ」を作成し、学んだ英語が将来どのような場面で生かせるかを可視化する考え方も記載されています。これは、学んだ表現をテストのためだけに覚えるのではなく、自分の人生や社会の中で使う場面を想像する取り組みです。現在の授業で同じシートが配布されていると断定するものではありません。

英語に自信をつけるための4つの手順

話すことに苦手意識があるとき、最初から長いスピーチを暗記しようとすると、忘れた瞬間に止まりやすくなります。まずは、次の4段階で「伝えたい内容」と「伝える方法」を分けて準備しましょう。

  • 1.伝えたいことを一つに絞る:夢、好きなこと、得意なこと、最近努力したことから一つ選ぶ。最初から大きな将来像を決める必要はありません。
  • 2.理由を経験と結びつける:I like science. だけで終わらず、I enjoyed making a simple model last year. のように、過去の経験を一つ加える。
  • 3.相手の反応を確かめる:Do you mean …? や Could you say that again? を使い、相手の質問や理解を確認する。
  • 4.助言を一つだけ次に生かす:声の大きさ、話す速さ、具体例、文の順序など、改善点を一つ選んで再度話す。

大切なのは、間違いをゼロにすることではなく、伝わらないときに会話を続ける方法を持つことです。知らない単語が出てきたら、簡単な単語で説明する、例を出す、相手に確認するという方法があります。例えば「環境保護」という語がすぐに出なければ、We should keep rivers and parks clean.(川や公園をきれいに保つべきです)のように、知っている表現で具体化できます。

夢や目標を伝えるときに使える英語表現

中1は、I want to …、I like …、I can …、because を使って、希望・理由・自分にできることを短く説明する練習から始めましょう。中2は、過去の経験を表す過去形、when・if、比較表現、相手の意見を確認する疑問文を組み合わせ、理由を具体化します。未習の文法を無理に使う必要はありません。

  • 夢:I want to be a nurse.(看護師になりたいです。)
  • 理由:I want to help people because I like listening to them.(人の話を聞くのが好きなので、人を助けたいです。)
  • 経験:When I helped my friend, I felt happy.(友達を助けたとき、うれしく感じました。)
  • 得意なこと:I am good at finding small details.(小さな細部を見つけるのが得意です。)
  • 言い換え:Let me explain it in another way.(別の言い方で説明します。)
  • 確認:Do you mean that you want to study abroad?(留学したいという意味ですか。)
  • 助言を求める:Which part was easy to understand?(どの部分が分かりやすかったですか。)

中1・中2で練習の重点を変える

中学1年生:まずは3文程度で、自分の好きなこと・できること・理由を伝えます。主語と動詞をそろえ、be動詞と一般動詞を混同しないこと、want to の後ろを動詞の原形にすること、because の後ろに理由を書くことを確認します。相手に質問されたら、単語だけで終わらず、短い文で答える練習をします。

中学2年生:過去の経験と将来の目標をつなぎ、理由を二つに分けたり、相手の意見を聞いて質問を返したりします。I want to … because … の一文だけで終わらず、For example, … や When I …, … を使って具体的な経験を示します。発表の構成、聞き手への視線、間の取り方も練習します。

どちらの学年でも、学校で実際に使用している教科書・単元・課題の指定がある場合は、その指示を優先してください。以下の演習は学校の出題予想ではなく、自己表現と共感的な対話を練習するために慶英会が作成した独自教材です。

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慶英会独自演習|6場面・36問

各場面の英文を読み、内容を確認してから設問に答えてください。最後の英作文は、模範解答を写すだけでなく、自分の夢・経験・得意なことに置き換えて書きましょう。人物・会話・学校外の活動はすべて創作であり、実際の学校活動や生徒の記録ではありません。

場面1|夢と過去の経験をつなぐ

英文:I want to be a nurse because I want to help people. When my grandmother was sick, I visited her after school. I could not do much for her, but I listened to her stories. She smiled and told me that talking with someone made her feel better. I learned that listening can support people. In the future, I want to study science and learn how to care for others.

全文和訳:私は人々を助けたいので、看護師になりたいです。祖母が病気だったとき、放課後に祖母を訪ねました。祖母のために多くのことはできませんでしたが、話を聞きました。祖母は笑顔になり、誰かと話すことで気持ちが楽になったと話してくれました。人の話を聞くことも人を支える方法だと学びました。将来は理科を学び、人の世話をする方法を身につけたいです。

  1. 筆者が将来なりたい職業は何ですか。
  2. その職業を希望する理由は何ですか。
  3. 祖母が病気だったとき、筆者はいつ訪ねましたか。
  4. 筆者は祖母のために何をしましたか。
  5. 筆者が経験から学んだことを日本語で説明しなさい。
  6. 自分の将来の希望と理由を、英語で2文書きなさい。

場面1の解答・解説

  1. 看護師(a nurse)です。
  2. 人々を助けたいからです。because I want to help people が理由です。
  3. 放課後(after school)です。
  4. 祖母の話を聞きました。I listened to her stories が根拠です。
  5. 人の話を聞くことも、人を支える方法になるということです。listening can support people が要点です。
  6. 例:I want to be a teacher. I like helping children learn new things.(先生になりたいです。子どもが新しいことを学ぶのを助けるのが好きです。)希望と理由がつながっていれば別解も正解です。

場面2|自分の強みを具体例で説明する

英文:Miki says that she is good at noticing small changes. During a group project, she found that one number in their chart was different from the source. Her team checked the information and corrected the chart before the presentation. Miki did not speak the most during the project, but her careful checking helped everyone. Her partner said, “You notice details that I often miss.” Miki began to think that careful observation was one of her strengths.

全文和訳:美紀は、小さな変化に気づくことが得意だと言っています。グループ活動のとき、彼女は図表の数字の一つが資料と異なっていることを見つけました。チームは情報を確認し、発表の前に図表を修正しました。美紀は活動中に最も多く話したわけではありませんが、注意深く確認したことが全員の役に立ちました。相手の友達は「あなたは私がよく見落とす細かい点に気づくね」と言いました。美紀は、注意深く観察することが自分の強みの一つだと考え始めました。

  1. 美紀が得意だと言っていることは何ですか。
  2. グループの図表で何を見つけましたか。
  3. チームは発表の前に何をしましたか。二つ答えなさい。
  4. 美紀は活動中、最も多く話していましたか。
  5. 友達の言葉は、美紀のどのような強みを示していますか。
  6. 自分の強みと、それが役立った経験を英語で2文書きなさい。

場面2の解答・解説

  1. 小さな変化・細部に気づくことです。noticing small changes が根拠です。
  2. 図表の数字の一つが、元の資料と異なることです。
  3. 情報を確認し、図表を修正しました。checked the information / corrected the chart です。
  4. いいえ。did not speak the most とあります。
  5. 他の人が見落とす細かな点を見つける観察力です。
  6. 例:I am good at organizing things. I made a clear plan for our group work.(整理することが得意です。グループ活動のために分かりやすい計画を作りました。)自分の実際の経験に置き換えてください。

場面3|知らない言葉を言い換えて会話を続ける

英文:A: What do you want to study in the future? B: I want to study environmental science. A: What does that mean? B: I do not know the exact word in English, but I want to learn how to protect nature. For example, I want to study rivers and find ways to keep water clean. A: So you are interested in nature and clean water. B: Yes. That is what I mean.

全文和訳:A:将来は何を学びたいですか。B:環境科学を学びたいです。A:それはどういう意味ですか。B:英語で正確な言葉は分かりませんが、自然を守る方法を学びたいです。例えば、川について学び、水をきれいに保つ方法を見つけたいです。A:つまり、自然ときれいな水に関心があるのですね。B:はい。それが私の言いたいことです。

  1. 話し手Bが将来学びたいことは何ですか。
  2. Aが意味を尋ねたとき、Bはどのように答え始めましたか。
  3. Bが具体例として挙げたことを二つ答えなさい。
  4. AはBの話をどのように言い換えて確認しましたか。
  5. この会話でBが専門用語を正確に言えなくても伝えられたのはなぜですか。
  6. 言いたい英単語が分からないときに使える表現を一つ、英語で書きなさい。

場面3の解答・解説

  1. 環境科学(environmental science)です。
  2. 英語で正確な言葉は分からないが、自然を守る方法を学びたいと説明しました。
  3. 川について学ぶこと、水をきれいに保つ方法を見つけることです。
  4. 自然ときれいな水に関心があるのですね、と確認しました。
  5. 難しい語を使わず、自然を守ること・川・水をきれいに保つことという具体例で意味を説明したからです。
  6. 例:I do not know the exact word, but …(正確な単語は分かりませんが、…)/Let me explain it in another way.(別の言い方で説明します。)

場面4|助言を受けて発表を改善する

英文:Yuta practiced his short talk with a partner. His first talk had many ideas, but the order was not clear. His partner said, “I understood your goal, but I wanted to know why you chose it.” Yuta added one story about helping his younger brother. He also spoke more slowly and paused after the most important sentence. In the second practice, his partner could explain Yuta’s reason in one sentence. Yuta learned that feedback can show what a listener needs.

全文和訳:悠太は短い発表を友達と練習しました。最初の発表には多くの考えが含まれていましたが、順序が分かりにくいものでした。友達は「目標は分かったけれど、なぜそれを選んだのか知りたかった」と言いました。悠太は弟を助けた経験を一つ加えました。また、よりゆっくり話し、最も重要な文の後で間を取りました。2回目の練習では、友達は悠太の理由を一文で説明できました。悠太は、フィードバックによって聞き手が何を必要としているかが分かると学びました。

  1. 悠太の最初の発表には、どのような問題がありましたか。
  2. 友達は目標について理解できていましたか。
  3. 友達は何をもっと知りたいと言いましたか。
  4. 悠太は発表にどのような経験を加えましたか。
  5. 悠太が話し方で変えた点を二つ答えなさい。
  6. フィードバックを受けた後、友達は何を説明できるようになりましたか。

場面4の解答・解説

  1. 考えは多かったものの、順序が分かりにくかったことです。
  2. はい。I understood your goal と言っています。
  3. なぜその目標を選んだのか、という理由です。
  4. 弟を助けた経験です。
  5. よりゆっくり話したこと、重要な文の後で間を取ったことです。
  6. 悠太がその目標を選んだ理由を一文で説明できるようになりました。

場面5|違う意見を尊重して質問する

英文:A: I want to live in a big city because there are many places to study and work. B: I prefer a quiet town. I like nature and want to know my neighbors. A: I had not thought about that. What do you like to do outdoors? B: I enjoy walking and taking pictures of birds. A: That sounds interesting. Do you think a small town has enough places for young people? B: Some places are limited, but people can create new activities together. We have different ideas, but we can learn from each other.

全文和訳:A:勉強したり働いたりする場所がたくさんあるので、大きな都市に住みたいです。B:私は静かな町の方が好きです。自然が好きで、近所の人たちのことを知りたいからです。A:そのことは考えたことがありませんでした。屋外では何をするのが好きですか。B:散歩したり、鳥の写真を撮ったりするのが好きです。A:面白そうですね。小さな町には若者向けの場所が十分にあると思いますか。B:限られている場所もありますが、人々が一緒に新しい活動を作ることができます。私たちは違う考えを持っていますが、お互いから学ぶことができます。

  1. Aはどのような理由で大きな都市に住みたいと言っていますか。
  2. Bが静かな町を好む理由を二つ答えなさい。
  3. AはBの意見を聞いた後、どのような質問をしましたか。
  4. Bが屋外で好きな活動を二つ答えなさい。
  5. Bは小さな町の若者向けの場所について、どのように説明していますか。
  6. 意見が違う相手と話すときに大切なことを、本文に沿って日本語で説明しなさい。

場面5の解答・解説

  1. 勉強や仕事をする場所が多いからです。
  2. 自然が好きなこと、近所の人たちのことを知りたいことです。
  3. 屋外で何をするのが好きか尋ねました。
  4. 散歩すること、鳥の写真を撮ることです。
  5. 限られた場所もあるが、人々が一緒に新しい活動を作れると説明しています。
  6. 相手の考えをすぐに否定せず、理由を聞き、質問を通して理解しようとすることです。

場面6|学びを将来のロードマップにつなげる

英文:I made a simple English roadmap for myself. First, I want to explain my hobby to a visitor in one minute. Next, I want to ask two questions and understand the answers. Later, I hope to read information about a school or a museum in English. I checked my progress every month. I found that I could speak more clearly when I used a picture and three key words. My next goal is to explain one idea without reading a full script. I will keep a short record of what worked and what I need to practice.

全文和訳:私は自分のために簡単な英語のロードマップを作りました。まず、訪問者に自分の趣味を1分で説明したいです。次に、二つ質問し、その答えを理解したいです。その後、学校や博物館に関する情報を英語で読めるようになりたいです。毎月、自分の進歩を確認しました。写真と三つのキーワードを使うと、よりはっきり話せることが分かりました。次の目標は、全文の原稿を読まずに一つの考えを説明することです。うまくいったことと練習が必要なことを短く記録し続けます。

  1. 筆者が最初に達成したいことは何ですか。
  2. 次の段階で、筆者は何を二つ行いたいと考えていますか。
  3. 筆者はどのくらいの頻度で進歩を確認しましたか。
  4. 写真と三つのキーワードを使うと、どのような変化がありましたか。
  5. 筆者の次の目標は何ですか。
  6. 自分の英語ロードマップの最初の目標を、英語1文で書きなさい。

場面6の解答・解説

  1. 訪問者に自分の趣味を1分で説明することです。
  2. 二つ質問することと、その答えを理解することです。
  3. 毎月です。every month とあります。
  4. よりはっきり話せるようになりました。
  5. 全文の原稿を読まずに、一つの考えを説明することです。
  6. 例:First, I want to introduce my favorite book in English.(まず、好きな本を英語で紹介したいです。)自分の達成したいことに置き換えてください。

14日間の練習計画|短い対話から自信を育てる

話す力は、長いスピーチを一度練習しただけでは安定しません。短い発話を繰り返し、相手の反応を確かめ、改善点を一つだけ次に持ち越す方法が続けやすいでしょう。以下は一日10〜15分を想定した自主学習の目安です。学校の課題や部活動が忙しい日は、二日に分けても構いません。

  • 1日目:場面1を読み、自分の夢・目標を日本語で一つ決める。理由を一つ書く。
  • 2日目:場面1の英文を音読し、want to と because の使い方を確認する。
  • 3日目:場面1の問1〜6を解き、理由の根拠となる英文に線を引く。
  • 4日目:場面2を読み、自分の得意なことを「行動の具体例」とセットで考える。
  • 5日目:場面2の問1〜6を解き、自分の強みを英語2文で説明する。
  • 6日目:場面3を音読し、知らない語を言い換える表現を3回練習する。
  • 7日目:場面3の問1〜6を解き、相手に確認する質問を一つ作る。
  • 8日目:場面4を読み、助言を受けて改善した点を二つ見つける。
  • 9日目:場面4の問1〜6を解き、自分の発話を録音して一つだけ改善する。
  • 10日目:場面5を読み、相手の意見に賛成できないときの丁寧な質問を考える。
  • 11日目:場面5の問1〜6を解き、相手の意見を一文で要約する。
  • 12日目:場面6を読み、1か月後・半年後に英語でできるようになりたいことを決める。
  • 13日目:場面6の問1〜6を解き、英語ロードマップを3段階で書く。
  • 14日目:自分の夢や目標を30〜60秒で話し、聞き手に一つ質問してもらう。助言を一つ選び、もう一度話す。

発表・対話を振り返る自己チェック

練習のたびに、次の6項目を「できた・もう少し・次回練習」の三段階で確認してください。点数や学校の評価基準ではなく、自分の成長を見つけるためのチェックです。

  • 内容:何を伝えたいか、最初の一文で分かる。
  • 理由:because や具体例で、なぜそう考えるのかを説明できる。
  • 経験:過去の出来事や自分の行動を一つ加えられる。
  • 伝え方:聞き手に合わせて話す速さ・声の大きさ・間を調整できる。
  • 対話:質問を聞き返したり、相手の意見を一文で確認したりできる。
  • 改善:助言を受けた後、次に変える点を一つ決められる。

英語を話すときに詰まっても、すぐに「自分は英語が苦手だ」と結論づける必要はありません。語彙が足りないのか、言いたい内容が整理できていないのか、文法を考えすぎているのか、相手の質問を聞き取れていないのかを分けます。原因が分かれば、次に行う練習も具体的になります。

保護者が家庭でできるサポート

保護者が英語の発音や文法をすべて直す必要はありません。まずは、お子さまが「何を伝えたいか」を日本語で話せるように聞き役になります。次に、英語で伝えられた部分を確認し、言葉が出なかった箇所は簡単な表現に言い換えられないか一緒に考えます。

助言は一度に多く伝えず、「最初に結論を言う」「理由を一つ加える」「少しゆっくり話す」など、一つに絞ると次の練習につながります。発表の録音や動画を使う場合は、本人の同意を得て、家庭内での学習目的に限って扱いましょう。学校の課題や他の生徒の映像・音声を、許可なく公開しないでください。

学校の課題で指定された語数・文法・提出形式がある場合は、学校の指示を優先します。この記事の独自演習は、学校の授業や評価を置き換えるものではありません。本人が話したい内容を整理できない、基本文法の誤りが繰り返される、聞き返しや質問応答で会話が止まるなど、つまずきの原因が分からないときは、学校の先生への質問や個別の学習相談を活用してください。

よくある質問

Q.岩手大学教育学部附属中学校の実際の定期テストや授業課題ですか。

いいえ。学校公式の令和6年度英語科研究資料と公開授業の学習指導案を確認し、慶英会が作成した独自の練習問題です。人物・会話・設問は創作であり、実際の授業台本・定期テスト・配布プリントを再現したものではありません。

Q.2024年度のアンケート結果は、現在の全校生徒にも当てはまりますか。

そのようには言えません。資料に記載された数値は、2024年度の第2学年B組34名の事前アンケートです。現在の全校生徒や他学年の実態を示す統計ではありません。学校の英語科が当時どのような課題意識を持ち、どのような学習を構想したかを理解するための資料として扱っています。

Q.中1でも「My Dream」のような発表を練習できますか。

できます。中1は、将来の夢を大きく語るより、好きなこと・得意なこと・やってみたいことを3文程度で伝える練習から始めましょう。学校の授業で未習の文法がある場合は、既習の語句と文型に置き換えてください。

Q.正しい英文を話せないと、相手に伝わりませんか。

文法の正確さは大切ですが、伝えたいことを短い語句で説明したり、具体例を加えたり、相手に確認したりする方法もあります。正確さだけにこだわって会話を止めるのではなく、意味を保ちながら言い換える練習も行いましょう。

Q.NEW CROWNを現在も使用している学校ですか。

今回確認したのは、2024年5月31日の第2学年公開授業で「NEW CROWN English Series 2」のLesson 2 My Dreamを扱った学習指導案です。この資料だけで、現在の全学年の採用教材や最新版の使用状況を断定することはできません。実際に使用している教科書・版・単元は、学校の配布物で確認してください。

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参考にした主な公式情報

岩手大学教育学部附属中学校|令和6年度 英語科研究主題・研究内容(自己の強み、共感的コミュニケーション、個別最適な学びと協働的な学び、人生英語ロードマップ)。

岩手大学教育学部附属中学校|令和6年度 第2学年英語科学習指導案「Lesson 2 My Dream」(2024年5月31日公開授業、2年B組34名、夢や将来の目標を伝える活動、相互フィードバック)。

岩手大学教育学部附属中学校|研究(研究主題と教科別の研究資料への案内)。

公式資料の確認日:2026年10月31日。2024年度の研究内容・公開授業の記録と、現在の授業運用・採用教材を混同しないよう記載しています。本文の6場面・36問・全文和訳・解答・復習計画は慶英会の独自制作です。

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