慶英会 トップへ

中高一貫校の英語で疑問文の最初の1語が選べない中1・中2へ|be・do・does・did・canを24問で診断【全解答】

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)|公式LINEで相談|料金・無料体験の条件

結論:疑問文で最初の1語が分からない場合は、単語を暗記し直す前に「中心の動詞がbe動詞か、一般動詞か、canなどの助動詞か」「現在か過去か」「主語は誰か」をこの順で判定します。中高一貫校の中1・中2向けに、疑問文8問、短答8問、否定文8問の計24問を用意しました。どこで間違えたかによって戻る文法が変わります。

慶英会 塾長教材編集:慶英会|塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。中高一貫校の学校英語・英検・NEW TREASUREを扱うオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談|条件と料金

どの生徒に向く教材か

学校の教科書やプリントの例文は覚えたのに、試験で「Is / Are / Do / Does / Did / Was / Were / Can」のどれで始めるか迷う生徒に適しています。学年や学校の教材は問わず、すでに習った単元だけ解いてください。各文の内容・英文・設問は慶英会のオリジナルです。特定の教科書や定期試験問題を転載していません。

5つの判定手順

  1. is / am / are / was / wereがあればbe動詞の疑問文として前へ出す。
  2. canがあればcanを前へ出す。
  3. 一般動詞の現在形なら主語でDoまたはDoesを選ぶ。
  4. 一般動詞の過去形なら主語にかかわらずDidを選ぶ。
  5. Do / Does / Didの後の一般動詞は原形へ戻す。be動詞の疑問文ではdoを足さない。

例:She is tired. → Is she tired?(彼女は疲れている→彼女は疲れていますか)。She plays tennis. → Does she play tennis?(彼女はテニスをする→彼女はテニスをしますか)。前者のisと後者のplaysは文中で果たす役割が異なります。

独自診断24問|解答を見ずに取り組む

まず次の肯定文(英文・和訳)を読み、各設問を解きます。第1部の疑問文はYes/Noで答えられる形にします。第2部は第1部にYesで短く答えます。第3部は元の肯定文を否定文に直します。固有名詞の性別はケンを男子、ユキを女子とします。

第1部|疑問文に直す(1〜8)

  1. She is busy today.(彼女は今日忙しい。)をYes/No疑問文に直しなさい。
  2. They are in the music room.(彼らは音楽室にいる。)をYes/No疑問文に直しなさい。
  3. Yuki studies English on Sundays.(ユキは日曜日に英語を勉強する。)をYes/No疑問文に直しなさい。
  4. We play chess after school.(私たちは放課後にチェスをする。)をYes/No疑問文に直しなさい。
  5. Ken visited the library yesterday.(ケンは昨日図書館を訪れた。)をYes/No疑問文に直しなさい。
  6. He was tired last night.(彼は昨夜疲れていた。)をYes/No疑問文に直しなさい。
  7. She can swim fast.(彼女は速く泳げる。)をYes/No疑問文に直しなさい。
  8. The students were ready.(その生徒たちは準備ができていた。)をYes/No疑問文に直しなさい。

第2部|Yesの短答を書く(9〜16)

  1. Is she busy today? にYesで短く答えなさい。
  2. Are they in the music room? にYesで短く答えなさい。
  3. Does Yuki study English on Sundays? にYesで短く答えなさい。
  4. Do we play chess after school? にYesで短く答えなさい。
  5. Did Ken visit the library yesterday? にYesで短く答えなさい。
  6. Was he tired last night? にYesで短く答えなさい。
  7. Can she swim fast? にYesで短く答えなさい。
  8. Were the students ready? にYesで短く答えなさい。

第3部|否定文に直す(17〜24)

  1. She is busy today. を否定文に直しなさい。
  2. They are in the music room. を否定文に直しなさい。
  3. Yuki studies English on Sundays. を否定文に直しなさい。
  4. We play chess after school. を否定文に直しなさい。
  5. Ken visited the library yesterday. を否定文に直しなさい。
  6. He was tired last night. を否定文に直しなさい。
  7. She can swim fast. を否定文に直しなさい。
  8. The students were ready. を否定文に直しなさい。

全24問の解答・日本語訳・根拠

第1部の解答(1〜8)

  1. Is she busy today?|訳:彼女は今日忙しいか。
    解説:isがあるbe動詞の文。isを主語sheの前に移す。
  2. Are they in the music room?|訳:彼らは音楽室にいるか。
    解説:areが中心のbe動詞の文。Are they …? とする。
  3. Does Yuki study English on Sundays?|訳:ユキは日曜日に英語を勉強するか。
    解説:studiesは現在形で主語が三人称単数。Doesを先頭に置きstudiesをstudyに戻す。
  4. Do we play chess after school?|訳:私たちは放課後にチェスをするか。
    解説:現在形の一般動詞play、主語weなのでDoを先頭に置く。
  5. Did Ken visit the library yesterday?|訳:ケンは昨日図書館を訪れたか。
    解説:yesterdayとvisitedで過去。Didを先頭に置きvisitedをvisitへ戻す。
  6. Was he tired last night?|訳:彼は昨夜疲れていたか。
    解説:wasはbe動詞の過去形。Didを加えずwasを先頭に出す。
  7. Can she swim fast?|訳:彼女は速く泳げるか。
    解説:canは助動詞。canを主語の前に出しswimは原形のまま。
  8. Were the students ready?|訳:その生徒たちは準備ができていたか。
    解説:wereはbe動詞の過去形。Were the students …? とする。

第2部の解答(9〜16)

  1. Yes, she is.|訳:はい、そうです。
    解説:be動詞の短答ではisを使う。
  2. Yes, they are.|訳:はい、そうです。
    解説:theyに対応するareを使う。
  3. Yes, she does.|訳:はい、そうです。
    解説:Yukiは女性名と設定しsheで受ける。一般動詞なのでdoes。
  4. Yes, we do.|訳:はい、そうです。
    解説:weの一般動詞を短答ではdoで受ける。
  5. Yes, he did.|訳:はい、そうです。
    解説:過去の一般動詞の短答はdid。
  6. Yes, he was.|訳:はい、そうです。
    解説:過去のbe動詞の短答はwas。
  7. Yes, she can.|訳:はい、そうです。
    解説:canの質問にはcanで答える。
  8. Yes, they were.|訳:はい、そうです。
    解説:studentsは複数なのでthey were。

第3部の解答(17〜24)

  1. She is not busy today.|解説:be動詞isの直後にnotを置く。
  2. They are not in the music room.|解説:are notで「いない」を表す。
  3. Yuki does not study English on Sundays.|解説:does notの後の動詞は原形study。
  4. We do not play chess after school.|解説:do notの後に原形playを置く。
  5. Ken did not visit the library yesterday.|解説:did notの後はvisitの原形。
  6. He was not tired last night.|解説:was notで過去の状態を否定する。
  7. She cannot swim fast.|解説:cannot(またはcan’t)で否定する。
  8. The students were not ready.|解説:were notで過去の状態を否定する。

間違い方から復習範囲を決める

誤答した問題 疑われるつまずき 次の練習
1・2・6・8、または17・18・22・24 be動詞をdoで置き換えてしまう 状態・場所を表すbe動詞の肯定/疑問/否定を3文ずつ作る
3・4・5、または19・20・21 Do/Does/Didと動詞の原形 主語と時間表現を替え、do/does/didの後の原形を書く
7・15・23 助動詞canを見落とす canを文頭に移す・canで短く答える
9〜16の短答だけ誤答 主語に対応する代名詞・助動詞 質問の主語をhe/she/theyに替えて8問再挑戦

7日間の立て直し例

  1. 1日目:第1部8問を何も見ずに解く。間違った番号に印を付ける。
  2. 2日目:誤答した文だけ、be動詞・一般動詞・助動詞に色分けする。
  3. 3日目:第2部8問に答え、短答に残す動詞を確認する。
  4. 4日目:第3部8問を解き、notの位置と動詞の原形を修正する。
  5. 5日目:学校で習った例文を1つ選び、主語だけ変えた新しい3文を作る。
  6. 6日目:間違えた問題を順番を混ぜて自力で解き直す。
  7. 7日目:学校ワークの未見問題3〜5問を解き、同じ誤りが減ったか確かめる。

所要時間は各日10〜20分程度を目安とする一例で、定期テストの成績向上を保証するものではありません。学校の提出物・追試・補習の期限がある場合はそちらを優先します。

保護者が確認する3つのポイント

①「何問できた?」より「最初の動詞をどう選んだ?」と聞く。②答えを口頭で教える前に、間違った場所へ線を引いてもらう。③説明できたら数日空けて別の文で確認する。できる問題だけを繰り返すより、間違った理由を明確にする方が次の学習に役立ちます。

よくある質問

be動詞と一般動詞が混ざるのは中2でも復習するべき?

はい。学校の現在の学習が受動態や時制など先へ進んでいても、必要な基礎だけ短く戻って確認する価値があります。ただし中1内容を一律に全部やり直す必要はありません。

暗唱して正解できれば十分?

同じ文を覚えた直後に答えられることと、初めて見る問題に応用できることは異なります。主語・時制・場所を変えた文で再確認してください。

何点なら塾を検討した方がよい?

点数の全国一律基準はありません。学校の現在の授業についていけるか、誤答原因が本人に説明できるか、復習後の別問題でも再現できるかを見て判断します。

次の学習・無料体験

弱点診断を広げる場合は中高一貫校生の保護者向け原因別ガイド、学校の答案から進めたい場合は英語が平均点以下のときの対処法をご利用ください。

学校の例文や答案をもとに個別に学び直したい方へ。慶英会は、中高一貫校の英語・NEW TREASURE・英検に対応するオンライン個別指導を行っています。最大1か月完全無料体験・学習相談から、学年・使用教材・困っている設問をお知らせください。条件は料金・無料体験案内をご覧ください。

参考情報・教材の位置づけ

学習方法の参考:米国教育科学研究所IES / What Works Clearinghouse「Organizing Instruction and Study to Improve Student Learning」(復習を時間的に分散し、クイズで想起する方法の研究整理)。本記事の24問と7日間の練習順序は慶英会独自の教材設計であり、研究機関の公式教材ではありません。