
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:聖マリア女学院中学校の中2が海外での活動に備えるなら、定期テストの文法やMetroの英文を覚えるだけでなく、集合時間を聞き返す、学校活動の指示を確認する、困りごとを教員へ伝えるといった実生活の短い英語を練習すると効果的です。学校公式は中2の3月に希望者対象・10日間のオーストラリア研修を紹介しています。中1では1泊2日のESSも案内されています。本稿は公式制度と慶英会の独自40問・全和訳・全解答を分けて解説します。
対象は岐阜市の聖マリア女学院中学校の中1・中2と保護者です。オーストラリア研修の宿泊方法、場所、実施日、参加条件はその年度の正式資料を優先してください。本文の場面は全て創作であり、現地の行事や参加者の体験談を装いません。
目次: 学校公式情報/研修前の4技能/14日間の練習/独自40問/全解答/FAQ/公式情報
学校公式が案内する英語授業と中2オーストラリア研修
- 学校公式『教育の特色』は英語週6時間のうち週2時間に日本人教員・外国人教員のTT(チームティーチング)を取り入れると説明しています。
- 中学生の英語教材としてMetroを紹介し、「読む」「書く」「聞く」「発表する」「やり取りする」を伸ばすと説明しています。
- 中1の3月には1泊2日の英語中心のESS(English Spring School)を案内しています。
- 中2の3月には希望者を対象に10日間のオーストラリア語学研修を紹介しています。全員参加の必修行事とは断定しません。
- 高校のカナダ・マレーシア研修と中学のオーストラリア研修は対象学年と期間が異なります。高校のホームステイ制度を中学研修へそのまま当てはめません。
学校一次情報:聖マリア女学院公式|教育の特色・英語教育・海外研修(2026年11月3日確認)。
英語の定期試験と現地のコミュニケーションは別の課題
① 聞き取れない時刻・集合場所を推測しない
図書館や集合場所など知っている語だけが聞き取れても、時刻を誤れば指示を理解したことになりません。Could you repeat the meeting time, please? のように、分からなかった部分を具体的に聞き返しましょう。
② 学校活動で食事・健康・安全に関わる情報を責任ある大人へ伝える
生活上の困りごとを英語で伝える表現を覚えることは有用ですが、アレルギー・体調不良などの重要事項は学校が指定する安全手順に従って教員・担当者へ報告する必要があります。英語だけで判断せず、本人の安全を優先します。
③ 英語による実験では観察と推測を分ける
水温・数字・比較級の表現を練習すると、学校の英語文法と活動の理解を同時に深められます。一つの実験で得た結果から、すべての状況についての原因を断定しない姿勢も重要です。
④ 帰国後・交流後の振り返りは得点の創作をしない
『聞き返せた』『自分の意見を述べられた』など実際にできた行動と、『質問が聞き取れなかった』という課題を分けて記録しましょう。英検などの正式スコアを再測定していないのに向上を断定するべきではありません。
中1・中2が家庭で行う14日間の練習
- 1日目:学校の現在の英語教材に出てくる疑問文を5つ選び、意味と語順を説明する。
- 2日目:集合時刻や場所を尋ねる質問を、文を見ずに2つ言えるか練習する。
- 3日目:英語の指示を一度聞き、分からなければ具体的に聞き返す。教材の録音や学校許可の音声を使用。
- 4日目:創作英文Aを読んで集合場所と変更後の場所を区別する。
- 5日目:疑問文と助動詞8問を解き、主語・動詞の形を確認する。
- 6日目:創作英文Bで原材料の確認や責任ある教員への相談を考える。
- 7日目:誤った文法問題のみを主語や時制を変えて再実施する。
- 8日目:創作英文Cを読んで測定結果を正確に英語で説明する。
- 9日目:英語で分からない単語を言い換えてもらう練習を行う。
- 10日目:創作英文Dを読んで達成・課題・改善を三つに分類する。
- 11日目:学校の英語の試験範囲へ戻り、学校教材の誤答を優先して直す。
- 12日目:初見の会話に答えるため、覚えた文を別の主語にして使う。
- 13日目:今回の40問の誤答だけを解き直して理由を説明する。
- 14日目:自分ができる会話と苦手な会話を整理し、必要なら学校の先生へ質問する。
1日10〜20分を一つの参考値とし、学校の課題・体調・参加予定に合わせて調整します。研修の参加資格、持ち物、保険、移動などの判断は必ず学校の正式案内に従ってください。
慶英会オリジナル40問|問題編
問1〜8は英文法、問9〜40は4本の創作英文の初見読解です。中学研修で実際に出題された問題やMetroの本文を再現したものではありません。英文の直後に全文和訳、後半に全解答を掲載します。
Part 1|会話を支える英文法8問
- 問1:Could you (repeat / repeats) the question, please?
- 問2:I (was / were) nervous at first.
- 問3:Our teacher (tells / tell) us the meeting time.
- 問4:I am looking forward to (meet / meeting) new students.
- 問5:If I (miss / will miss) the bus, I will contact the teacher.
- 問6:She did not (understand / understood) the instruction.
- 問7:「集合場所をもう一度確認したいです」を英語にする。
- 問8:「体調が悪いので先生に相談します」を英語にする。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
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Part 2|現地の活動前に集合時間を確認
慶英会創作英文:During a practice international program, Emi listened to an announcement about a school activity. The group was supposed to meet outside the library at nine thirty. Emi heard the word library, but she was not sure about the time. Instead of guessing, she asked, “Could you repeat the meeting time, please?” The teacher repeated it slowly and showed the time on a written schedule. Emi checked the location on a map and explained the plan to her classmate. Later, a different activity was moved from the playground to the gym because of rain. Emi noticed the change and wrote both the original and the new location in her notebook. She learned that understanding one familiar word is not the same as understanding a complete instruction.
全文和訳:国際交流の練習プログラムで、エミは学校活動の案内を聞きました。集合場所は図書館の外で、時間は9時30分でした。libraryは聞き取れましたが、時間があいまいだったため推測せず聞き返しました。先生はゆっくり繰り返し、予定表で時刻を示しました。エミは地図で集合場所を確認し、同級生に説明しました。後で別の活動は雨のため運動場から体育館へ変更されました。エミは変更を確認し、最初と新しい場所の両方をノートに書きました。知っている単語が一つ分かることと、指示全体を理解することは異なると学びました。
- 問9:Where was the group supposed to meet?
- 問10:At what time were they supposed to meet?
- 問11:Which word did Emi hear clearly?
- 問12:What did she ask the teacher to repeat?
- 問13:How did the teacher confirm the time?
- 問14:What did Emi use to check the location?
- 問15:Why was the later activity moved?
- 問16:Where was the later activity moved?
Part 3|昼食の希望と食物の確認
慶英会創作英文:At a school exchange lunch, Nao was offered two different meals. The first meal included rice and vegetables, while the second included bread and soup. Nao wanted to ask about the ingredients because she needed to avoid a particular food. She did not simply choose the meal that looked safer. She said, “Could you tell me what is in the soup?” The staff member checked the ingredient list and answered her question. Nao then informed the teacher about her dietary requirement. The teacher reminded the group that students should follow the school’s safety procedures and ask responsible adults whenever food information was unclear. Nao learned that a polite question can help her communicate an important need, but it cannot replace official safety arrangements.
全文和訳:学校間交流の昼食で、ナオには二種類の食事が提示されました。一つはご飯と野菜、もう一つはパンとスープです。避ける必要のある食材があったため、ナオは原材料を確認したいと思いました。見た目で安全そうな方を選ぶのではなく、スープの材料を尋ねました。担当者は原材料リストを確認して答えました。ナオは食事上の事情を先生にも伝えました。先生は食材情報が不明な場合には学校の安全手順に従い、責任のある大人に確認するよう伝えました。丁寧な質問は重要な事情を伝える助けになりますが、正式な安全管理の代わりにはならないと学びました。
- 問17:How many meals were offered?
- 問18:What did the first meal include?
- 問19:What did the second meal include?
- 問20:Why did Nao ask about ingredients?
- 問21:Did she choose only by appearance?
- 問22:What did the staff member check?
- 問23:Whom did Nao also inform?
- 問24:What should students follow when information is unclear?
Part 4|授業で分からないことを聞き返す
慶英会創作英文:Rina joined an English-language science activity with three classmates. The teacher asked the students to compare two containers of water and record the temperature. Rina understood the word temperature, but she did not know the English word for one instrument. She asked, “What do you call this instrument?” The teacher showed her a thermometer and wrote its name on the board. After taking measurements, the group found that the first container was warmer than the second. Rina was about to write that sunlight had caused the difference. Her partner reminded her that they had not checked all the conditions. Rina changed her report to state only the observed result and proposed a second test. She learned how to ask about language and how to avoid claiming more than the experiment showed.
全文和訳:リナは3人の同級生と英語で行う理科活動に参加しました。先生は二つの水の容器を比べ、温度を記録するよう指示しました。temperatureは理解できましたが、道具の英語名が分からなかったため尋ねました。先生は温度計を示し、名称を黒板に書きました。測定すると最初の容器の方が温かいと分かりました。リナは日光が違いを生んだと書こうとしましたが、仲間がすべての条件を確認していないと指摘しました。リナは観察結果だけを記し、再実験を提案しました。英語で尋ねることと、実験で分からない原因を断定しないことを学びました。
- 問25:How many classmates joined Rina?
- 問26:What did the group measure?
- 問27:Which word did Rina understand?
- 問28:What did she ask about?
- 問29:What instrument did the teacher show?
- 問30:Which container was warmer?
- 問31:Why was the cause not confirmed?
- 問32:What did Rina propose?
Part 5|交流後の振り返りを事実で書く
慶英会創作英文:After an overseas-style English exchange at school, Haruka wrote, “My English improved a lot.” Her teacher asked for examples. Haruka remembered that she had asked for a meeting time to be repeated, explained a Japanese game, and answered a question about her favorite subject. She also remembered that she had misunderstood an instruction about where to meet. Her teacher suggested writing three sections: what she could do, what was difficult, and what she would practice next. Haruka wrote a short paragraph under each heading. She did not claim a higher English test score because she had not taken a new test. Instead, she planned to practice unfamiliar questions twice a week. She learned that a useful reflection combines specific evidence with a realistic plan.
全文和訳:学校の海外交流を想定した英語活動の後、ハルカは『英語がとても上達した』と書きました。先生に具体例を求められ、集合時間を聞き返したこと、日本のゲームを説明したこと、好きな教科について答えたことを思い出しました。一方で集合場所の指示を誤解したこともありました。先生は『できたこと』『難しかったこと』『次に練習すること』の三つに分けるよう勧めました。ハルカはそれぞれ短い段落を作り、再受検していない英語試験の得点上昇は主張しませんでした。代わりに週2回、初めて聞く質問への答えを練習する予定を立てました。役立つ振り返りには具体的な根拠と現実的な計画が必要だと学びました。
- 問33:What did Haruka first claim?
- 問34:What did her teacher ask her to provide?
- 問35:Name one thing Haruka could do.
- 問36:What instruction had she misunderstood?
- 問37:How many sections did the teacher suggest?
- 問38:What were the sections about?
- 問39:Why didn’t she claim a higher test score?
- 問40:How often did she plan to practice?
全40問の模範解答・解説
文法 問1〜8
- 問1:repeat。解説:Could youの後は動詞の原形です。
- 問2:was。解説:主語Iの過去be動詞はwasです。
- 問3:tells。解説:Our teacherは三人称単数です。
- 問4:meeting。解説:look forward toのtoは前置詞なので動名詞。
- 問5:miss。解説:if節の未来の内容は現在形で示します。
- 問6:understand。解説:did notの後は原形。
- 問7:I would like to check the meeting place again.。解説:would like toとcheckを使います。
- 問8:I do not feel well, so I will talk to my teacher.。解説:soで原因から結果をつなぎます。
読解 問9〜16|現地の活動前に集合時間を確認
- 問9:Outside the library.。解説:図書館の外です。
- 問10:At nine thirty.。解説:9時30分です。
- 問11:Library.。解説:libraryです。
- 問12:The meeting time.。解説:集合時間です。
- 問13:With a written schedule.。解説:書面の予定表です。
- 問14:A map.。解説:地図です。
- 問15:Because of rain.。解説:雨のためです。
- 問16:To the gym.。解説:体育館へ変更です。
読解 問17〜24|昼食の希望と食物の確認
- 問17:Two.。解説:二種類です。
- 問18:Rice and vegetables.。解説:ご飯と野菜です。
- 問19:Bread and soup.。解説:パンとスープです。
- 問20:She needed to avoid a particular food.。解説:避ける食材があったからです。
- 問21:No, she did not.。解説:見た目だけでは選びませんでした。
- 問22:The ingredient list.。解説:原材料リストです。
- 問23:The teacher.。解説:先生です。
- 問24:The school’s safety procedures.。解説:学校の安全手順です。
読解 問25〜32|授業で分からないことを聞き返す
- 問25:Three.。解説:同級生3人です。
- 問26:The temperature of water.。解説:水温です。
- 問27:Temperature.。解説:temperatureです。
- 問28:The name of an instrument.。解説:道具の名称です。
- 問29:A thermometer.。解説:温度計です。
- 問30:The first container.。解説:最初の容器です。
- 問31:Not all conditions had been checked.。解説:条件をすべて調べていないため。
- 問32:A second test.。解説:再実験です。
読解 問33〜40|交流後の振り返りを事実で書く
- 問33:Her English had improved a lot.。解説:英語が大きく向上したという主張です。
- 問34:Examples.。解説:具体例です。
- 問35:Ask to repeat a time, explain a game, or answer about a subject.。解説:実行できた例の一つ。
- 問36:Where to meet.。解説:集合場所です。
- 問37:Three.。解説:三つです。
- 問38:Achievements, difficulties, and next practice.。解説:達成・課題・次の練習です。
- 問39:She had not taken a new test.。解説:新しい測定がないため。
- 問40:Twice a week.。解説:週2回です。
答え合わせ|事実と一般化を分ける
実際の指示と同じ語を使えなくても、意味が正しく伝われば言い換えを認められます。ただし、時刻・場所・人数は本文の情報と一致させ、推測を事実として書かないことが重要です。英文法は主語・動詞・疑問文の語順を確認します。
よくある質問
Q. 聖マリア女学院中学校の中2オーストラリア研修は全員参加ですか。
A. 学校公式には希望者対象の10日間と記載されています。最新年度の募集要項と出発日・実施条件をご確認ください。
Q. ホームステイをする前提で準備すべきですか。
A. 今回確認した公式ページだけでは、中2研修の宿泊形態の詳細までは断定できません。宿泊方法を想定で決めず、共通して役立つ確認・聞き返し表現から始めてください。
Q. 中1のESSと中2の研修の英語は同じですか。
A. どちらも英語を使う機会ですが、学校公式の説明では時期・期間・対象条件が異なります。本人の現在の学年と学校の正式案内に従ってください。
Q. 英検3級・準2級を取得すれば海外研修の準備は十分ですか。
A. 英検の級だけでは日常の口頭での聞き取り・確認能力は判断できません。学校教材の文法と、予想外の質問を聞き返す練習を組み合わせます。
Q. 慶英会では学校のMetroと交流英語を相談できますか。
A. 学校の教材・英作文・学年・希望する研修と英検の状況を確認し、復習の優先順位を整理します。最大1か月完全無料体験・学習相談をご確認ください。
公式一次情報・関連記事
学校公式情報を2026年11月3日に確認しました。英文4題、40問、全文和訳、全解答と学習計画は慶英会が独自制作したもので、学校・海外研修主催者の公認、実際の研修行程の再現ではありません。

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