慶英会 トップへ

福岡教育大学附属福岡中学校の英語プレゼン原稿の作り方|食文化紹介の独自30問と全解説

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)|公式LINEで相談|料金・無料体験の条件

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)|公式LINEで相談|料金・無料体験の条件

福岡教育大学附属福岡中学校では、2025年11月25日の外国語授業に福岡教育大学の協定留学生5名が参加し、中学2年生が「福岡県のおすすめの食べ物や特産品」について英語でプレゼンテーションを行ったと大学公式サイトが報告しています。留学生と食文化や生活について質問し合ったことも紹介されています。これは特定の日の授業交流に関する記録で、毎年同じ課題が出ることや、定期考査に同じ形式が出題されることを示すものではありません。本記事では、発表後の質疑応答ではなく、原稿のテーマ選び・構成・短い英文への変換・文法チェックに焦点を当て、慶英会独自の30問と全解答・解説をまとめます。

英語プレゼン原稿は「短く、具体的に、正確に」組み立てる

発表原稿を作るとき、最初から難しい英文を並べる必要はありません。伝えたいことを日本語で整理し、1文に一つの情報を入れ、主語と動詞をはっきりさせます。食べ物の紹介なら「何を紹介するか」「どんな特徴があるか」「自分はなぜ好きか」「聞き手に何を伝えたいか」の順で考えると、原稿の流れを作りやすくなります。調べた事実と自分の感想を分けることも重要です。

福岡教育大学の公式記事「本学受入留学生が附属中学校に訪問し、外国語の授業に参加しました」(2026年1月8日公開)は、2025年11月25日に行われた交流授業について報告しています。生徒は福岡県の食べ物や特産品を英語で紹介し、留学生と食文化や生活について質問し合いました。本記事の原稿例・練習問題はこの活動を理解するための独自教材であり、学校から配布された課題・発表原稿・採点基準ではありません。

原稿を書く前に決める4つのこと

1. テーマは一つに絞る

「福岡の魅力」全体を短い発表で扱うと、食べ物、観光地、歴史など話題が広がり、説明が浅くなりがちです。食べ物を一つ選び、特徴や食べ方、自分の感想に焦点を絞ると、聞き手が要点を覚えやすくなります。複数の例を出す場合も、中心テーマを明確にしてください。

2. 聞き手が知らないことを説明する

聞き手がその食べ物を知っているとは限りません。名前だけで終わらせず、材料、味、食べ方、どんなときに食べるかなど、説明しやすい情報を選びます。専門用語を多く使うより、短い英文で具体的に伝える方が理解されやすくなります。

3. 事実と感想を区別する

「何から作られるか」「どのように食べられるか」は事実として調べ、「自分は好きだ」「味がよいと思う」は個人の感想として示します。確かめていない歴史や生産量を断定せず、発表で必要な事実は信頼できる資料で確認してください。

4. 英文は短い文から作る

まず I like it. のような基本文を書き、理由を because でつなぎます。説明を一文に詰め込みすぎると、主語と動詞の対応や時制が崩れやすくなります。短い文を順序よく並べ、最後に First、Next、For example、Finally などの表現で流れを整えましょう。

モデル原稿|食べ物を紹介する短い英語

モデルA:明太子を紹介する

Hello, everyone. Today, I want to introduce mentaiko. It is made from fish eggs, and it can be spicy. I like eating it with rice because it has a strong flavor. You can also put it in a rice ball. I hope you will try it someday. Thank you for listening.

このモデルは、導入、特徴、個人的な感想、食べ方、まとめの順です。実際の発表では、本人が確かめた情報と自分の感想を使い、言いにくい文は短く直してください。特定の食品の説明は発表前に信頼できる資料で確認しましょう。

モデルB:地元の食べ物を紹介する

Hello. I would like to tell you about a local food I enjoy. First, I will explain what it is. It has a special taste, and people can eat it in different ways. I like it because it reminds me of home. I think local food can help us learn about a region’s culture. Thank you for listening.

こちらは食品名や特徴を自分で調べて入れ替えるための型です。「special taste」などの表現だけでは説明が抽象的なので、実際の発表では具体的な味、材料、食べ方などを加えてください。

慶英会オリジナル30問|原稿作成・英文表現・推敲

最初に問題編を解き、その後に模範解答と解説を確認します。設問1〜5は構成、6〜15は英文作成、16〜20は語句の選択と接続、21〜25は文法訂正、26〜30は仕上げの練習です。以下は慶英会が作成した独自問題で、学校の実際の授業課題や定期考査の再現ではありません。

第1部|テーマと構成(1〜5)

問1: 発表テーマを「福岡の食べ物」に決めたとき、原稿の最初に何を伝えると聞き手が内容をつかみやすいですか。

問2: 紹介する食べ物を一つに絞る利点を、日本語で一つ説明してください。

問3: 原稿を作る前に、聞き手について確認したいことを一つ挙げてください。

問4: 発表の基本構成を「導入・特徴・自分の考え・まとめ」の順に並べてください。

問5: 調べた情報と自分の感想を分けてメモする理由を説明してください。

第2部|基本英文を書く(6〜15)

問6: 英訳:私が紹介したい食べ物は明太子です。

問7: 英訳:明太子は魚の卵から作られています。

問8: 英訳:私はご飯と一緒に食べるのが好きです。

問9: 英訳:少し辛いですが、とてもおいしいと思います。

問10: 英訳:例えば、おにぎりに入れることができます。

問11: 英訳:この食べ物を紹介したい理由は、福岡の食文化に関係しているからです。

問12: 英訳:あなたはどんな地元の食べ物が好きですか。

問13: 英訳:まず、材料について説明します。

問14: 英訳:次に、私が好きな理由を話します。

問15: 英訳:聞いてくれてありがとうございました。

第3部|語句・接続表現(16〜20)

問16: 空欄補充:First, I will talk (   ) the food.

問17: 空欄補充:I like it (   ) it is tasty.

問18: 空欄補充:For example, you can eat it (   ) rice.

問19: 空欄補充:I hope you will (   ) this food someday.

問20: 次の二文を Also を使って自然につなげてください:It is easy to eat. It is good for a quick lunch.

第4部|文法を見直す(21〜25)

問21: 誤文訂正:My favorite food are mentaiko.

問22: 誤文訂正:I like it because it is very delicious food.

問23: 誤文訂正:First, I will explained the ingredients.

問24: 誤文訂正:You can eats it with rice.

問25: 誤文訂正:I want introduce this food to you.

第5部|発表原稿を仕上げる(26〜30)

問26: 原稿の締めくくりを英語1文で書いてください。内容は「ぜひ試してみてください」です。

問27: 次の日本語メモを英語2文にしてください:明太子が好き/ご飯と一緒に食べる/味がよい。

問28: 次の日本語メモを英語2文にしてください:地元の食べ物を紹介する/その地域の文化を知るきっかけになる。

問29: 発表原稿を見直すときに確認する文法項目を二つ挙げてください。

問30: 発表原稿を暗記した後、質問に備えるためにできる練習を一つ挙げてください。

発表直前の最終チェックリスト

発表直前は、原稿を最初から何度も暗記し直すより、導入とまとめを自分の言葉で言えるか、固有名詞や大切な単語を正しく発音できるか、長すぎる文を自然な位置で区切れるかを確認します。紹介する食品の特徴を事実として述べる場合は、出典を確かめ、確信のない数字や由来を付け足さないようにします。質問に答えるときに原稿の一文をそのまま繰り返すだけにならないよう、各段落の要点を日本語でも短く説明してみてください。内容を理解していれば、質問の表現が変わっても自分の知っている英語で答えやすくなります。

全30問の模範解答と解説

解答例は一つの書き方です。日本語の意味を保ち、文法的に正しく、聞き手に伝わる英文であれば別解も可能です。特に問1〜5、29〜30は、内容が合理的であれば表現の違いを認めて練習してください。

問1: 最初に食べ物の名前を伝え、何を紹介する発表なのかを示します。 解説:聞き手がテーマを把握すると、その後の特徴や感想を理解しやすくなります。

問2: 一つに絞ると、特徴・食べ方・自分の感想を具体的に説明できます。 解説:話題を広げすぎず、短い発表の中で内容を深められます。

問3: 聞き手がその食べ物を知っているか、どんな説明が必要かを確認します。 解説:聞き手の知識に合わせ、材料や食べ方の説明が必要か判断します。

問4: 導入→特徴→自分の考え→まとめ。 解説:最初にテーマを伝え、説明と感想を加え、最後に要点を締めます。

問5: 事実と感想を混同せず、確かめた情報と自分の意見を区別するためです。 解説:調べた情報の正確さを守りながら、自分らしい発表にできます。

問6: The food I want to introduce is mentaiko. 解説:I want to introduce が food を説明する形です。

問7: Mentaiko is made from fish eggs. 解説:「〜から作られている」は be made from を使えます。食材の詳細は資料で確認してください。

問8: I like eating it with rice. 解説:like + 動名詞 eating で「食べることが好き」です。I like to eat it with rice. も可能です。

問9: It is a little spicy, but I think it is very tasty. 解説:but で対比を示します。

問10: For example, you can put it in a rice ball. 解説:For example は具体例を示す表現です。

問11: I want to introduce this food because it is related to Fukuoka’s food culture. 解説:because で紹介したい理由を示します。

問12: What kind of local food do you like? 解説:What kind of …? は「どのような〜」と尋ねる表現です。

問13: First, I will explain the ingredients. 解説:First は順序を示し、will の後ろは動詞の原形です。

問14: Next, I will talk about why I like it. 解説:talk about の後ろに話題を置きます。

問15: Thank you for listening. 解説:発表の最後に使える定番表現です。

問16: about 解説:talk about the food で「その食べ物について話す」です。

問17: because 解説:because の後ろに理由を表す節を続けます。

問18: with 解説:eat it with rice は「ご飯と一緒に食べる」です。

問19: try 解説:will の後ろは動詞の原形です。

問20: It is easy to eat. Also, it is good for a quick lunch. 解説:Also は情報を追加します。二文に分けると読みやすくなります。

問21: My favorite food is mentaiko. 解説:food を単数として述べているため、be動詞は is です。

問22: I like it because it is delicious. 解説:because の後ろに完全な文を続けます。

問23: First, I will explain the ingredients. 解説:will の後ろは explained ではなく原形 explain です。

問24: You can eat it with rice. 解説:can の後ろは動詞の原形です。

問25: I want to introduce this food to you. 解説:want to + 動詞の原形です。

問26: Please try it! 解説:I hope you will try it someday. も可能です。

問27: I like mentaiko. I often eat it with rice because I like its taste. 解説:自分の実際の好みや食べ方に合わせて変更します。

問28: I want to introduce a local food. It can help people learn about the region’s culture. 解説:a local food と冠詞を付けます。目的と理由を二文に分けています。

問29: 主語と動詞の一致、時制、冠詞、前置詞などから二つ選びます。 解説:例えば、三単現、過去形、a / the の使い分けを確認します。

問30: 原稿を聞いてもらい、準備していなかった質問を一つしてもらいます。 解説:原稿を読む練習だけでなく、自分の言葉で答える練習になります。

原稿を自分で推敲する5段階

第一に、発表の目的を一文で説明できるか確認します。「何を紹介し、聞き手に何を知ってほしいか」が曖昧なら、テーマを一つに絞り直します。第二に、一文に情報を詰め込みすぎていないか確認します。長い文は二つに分け、主語と動詞が見つけやすい形にします。第三に、事実と感想を分け、調べた内容の出典を手元に残します。第四に、主語・動詞・時制・冠詞・前置詞・複数形を点検します。第五に、原稿を見ずに内容を説明し、準備していない質問にも自分の言葉で答える練習をします。

原稿の修正は、難しい単語を増やすことではありません。言いたい内容を保ったまま、より短く正確な英文にできるかを試します。例えば、理由を説明する文が長くなったら、I like it. It is easy to eat. のように基本文へ分けてから because や also を使ってつなぎます。声に出したときに息継ぎが難しい文や、途中で主語を見失う文は、短く直す候補です。

中1・中2で練習の重点を変える

中学1年生は、be動詞と一般動詞、主語と動詞の一致、現在形、基本的な疑問文、and / but / because などの接続表現を使い、短い英文を正確に作ることを優先します。自分の語彙で書けない文は、日本語の内容を簡単に言い換えてから英語にします。

中学2年生は、過去の経験、比較、理由の説明、具体例の追加など、伝える情報を少しずつ増やします。ただし、複雑な文を一つ書くより、基本文を正確につなぐ方が発表では伝わりやすい場合があります。学校の進度や使用教材は学年・年度で変わるため、授業で習っていない文法を無理に使わず、担当教員の指示を優先してください。

発表前の7日間練習モデル

1日目はテーマを一つ選び、聞き手に伝えたいことを日本語で三点メモします。2日目は各メモを短い英文にし、辞書や信頼できる資料で事実を確認します。3日目は主語・動詞・時制・冠詞を点検します。4日目は声に出して読み、長すぎる文を分割します。5日目は原稿を見ずに要点を説明します。6日目は家族や友人に聞いてもらい、内容について一つ質問してもらいます。7日目は誤りを直して再発表し、まだ説明しにくい箇所を次の練習課題として記録します。学校の締切や課題量に合わせて調整してください。

よくある質問

Q. これは附属福岡中学校の実際の発表課題ですか? A. いいえ。大学公式の報告にある過去の交流授業を参考にした、慶英会独自の練習教材です。学校が現在指定している課題や評価基準を再現したものではありません。

Q. 原稿を丸暗記すれば十分ですか? A. 原稿の流れを覚えることは役立ちますが、内容を理解していないと質問に答えにくくなります。原稿を見ずに要点を話し、予想していない質問にも一文で答える練習を加えましょう。

Q. 難しい英語を使う必要はありますか? A. 難しい語彙よりも、正確で意味の伝わる英文を優先してください。自分で説明できない表現は、意味を確認するか、知っている語句で言い換えます。

Q. 学校の定期テストにも役立ちますか? A. 発表原稿を見直す際に主語・動詞・時制・語順を確認する習慣は、筆記英語の復習にも応用できます。ただし、発表練習だけで学校の試験範囲をすべて学べるわけではありません。教科書・ワーク・範囲表を別に確認してください。

関連する附属福岡中学校の英語教材

発表後の質問に答える、聞き返す、会話を続ける練習は留学生交流・聞き返し・独自30問で扱っています。学校英語と定期テストの文法・読解・英作文をまとめて復習する場合は、附属福岡中学校の英語・定期テスト対策ガイドもご覧ください。これらは目的別の補助教材であり、学校の実際の課題とは区別しています。

学校教材・返却答案・英検の学習状況を整理したい場合は、慶英会のコース・料金・最大1か月完全無料体験の案内をご確認ください。体験の対象・回数・条件は申込時に確認いただけます。

参考にした主な公式情報

福岡教育大学|本学受入留学生が附属中学校に訪問し、外国語の授業に参加しました(2026年1月8日公開。2025年11月25日の交流授業の報告)

福岡教育大学附属福岡中学校|教育(学校の教育活動の確認先。学年別の課題や評価基準を示すものではありません)

公式の授業交流報告と、慶英会が作成した独自のモデル原稿・30問・解答解説を区別しています。学校の最新の課題・評価基準・提出期限は担当教員の案内を優先してください。

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針

中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。

友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。

慶英会塾長のプロフィール写真

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中

最大1か月の完全無料体験をご案内
学校教材・学力・目標に合わせた個別指導

入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。

学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。

1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。

体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。

公式LINEで無料体験・学習相談Webフォームで無料体験・学習相談料金・無料体験の条件を確認する

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する