
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:普連土学園中学校(東京都港区三田)の中1・中2がタブレットを使った英語スキットのような会話文を作るとき、「一つずつの英文は分かるが台本につなげると人称・時制が食い違う」「質問と返事がかみ合わない」と困る場合は、①誰が話すか(I/you/she/he)、②いつの話か(現在・過去・未来)、③質問が何を聞いているか、④返答後に会話がどう続くかの順で点検しましょう。普連土学園公式は、中学英語週6時間、少人数の英会話、タブレットを用いた英語スキット作成などを英語教育の活動例として紹介しています。ただし現学年の全員にスキット制作の提出義務があることや、実際の課題の形式を確定するものではありません。
本記事は既存の「少人数英会話についていけない」記事の入門的な説明とは異なり、自分でスキット台本を正確な英語として組み立てるための慶英会独自教材です。学校の実際のタブレット画面、スキットの台本、教師の評価課題や教科書NEW CROWNの本文・英検過去問は転載しません。後半にオリジナル8場面40問、全英文和訳と一問ずつの模範解答・解説を掲載します。
学校公式の英語教育とスキット学習
| 公表されていること | 学校の記述 | 家庭学習で確認すること |
|---|---|---|
| 英語週6時間 | 日本人教員が文法・読解、ネイティブ教員が音声面などを重視 | 読める英文を口頭・台本で使えるか |
| 英会話の分割授業 | 中1はクラス2分割、中2〜高1は3分割の英会話 | 相手との応答を一文ずつ正確にする |
| スキット制作 | 劇やゲーム、タブレットを用いた英語スキットなどを活動例として紹介 | 会話の話者・質問・理由のつながり |
| 教科書 | 中学は三省堂NEW CROWN、補助教材・プリントも利用 | 現在の学年の教材で習った語彙・文法を使う |
| クラス編成 | 少人数分割と習熟度別授業を区別。中1・中2は一般に習熟度で分けないと公式Q&Aで説明 | 英会話の分割を成績別と決めつけない |
学校公式一次情報:普連土学園「国際教育|タブレット英語スキット」、「学園生活Q&A|英会話・採用教材」、「クラス編成・カリキュラム」。学校の教材・シラバス・課題を本人が確認したうえで、以下の一般的な文法演習を利用してください。
スキットで最初に直す4種類の誤り
1.話者が変わるとhe/sheの動詞を誤る
Aが “I play tennis.” と言い、BがAについて説明するとき “She plays tennis.” など、主語が三人称単数になる場合は動詞の形も変わります。話者本人のIと、第三者を指すhe/sheを区別してください。
2.昨日の出来事を現在形のまま説明する
“What did you do yesterday?” なら、答えは “I visited the library.” など過去形が基本です。ただし “I often visit the library.” は普段の習慣の説明として自然です。質問が何を尋ねているかで使う時制が変わります。
3.Whyへの返答が場所や時刻になっている
“Why did you choose this book?” に “Yesterday.” と答えるのは文法より質問への内容の不一致です。“Because it looked interesting.” のように理由を返しましょう。What・Where・When・Why・Howを一つずつ確認します。
4.人物の役割・順序が会話の途中で入れ替わる
最初の台本ではAが司書なのに、後半で説明なくBが司書の役割を引き継ぐと話が伝わりにくくなります。「人物」「目的」「問題」「解決」を簡単に決めてから、短い英文で台本を作る練習が役立ちます。
タブレットに入力する前の5項目チェック
| チェック | よくある誤り | 修正 |
|---|---|---|
| 登場人物 | Iとsheを同じ話者として使う | 今誰が話すかを確かめる |
| 時点 | yesterdayなのにgoを使う | went/visitedへ変更 |
| 質問 | Where?にBecause…と答える | 場所を答える文へ |
| 理由 | 賛成だけで理由がない | becauseで具体的理由を付ける |
| 会話の結果 | 問題を提示して解決しないまま終わる | 最後に決定・次の行動を一文へ |
これは慶英会が作成したスキットの自主点検表です。学校のタブレットの入力形式・提出方法・採点方式を説明するものではありません。
7日間で台本の意味を整える
| 期間 | 学習内容 | 翌日に確かめること |
|---|---|---|
| 1〜2日 | I/you/she/heと動詞の形を整理 | 主語が変わった英文を作れる |
| 3日目 | 過去・現在・未来の質問と返答を作る | 時間が矛盾しない |
| 4日目 | Whyの質問に理由を付けて答える | 質問と答えが一致する |
| 5日目 | 創作対話の役割と変化を説明する | 人物が途中で入れ替わらない |
| 6日目 | 答えを隠して別のスキットを作る | 模範の丸写しでない |
| 7日目 | 学校教材の現在範囲へ戻り再テスト | 独自練習が授業へつながる |
学校の現行課題ではない会話制作を無理に大量追加する必要はありません。本人の宿題・テスト範囲と生活の負担を優先してください。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
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慶英会オリジナル8場面40問|話者・時制・質問・会話のつながり
学校で撮影された映像や児童生徒の実際の発話とは関係のない、慶英会オリジナルの短い対話8場面です。1場面5問で合計40問、全文和訳・全解答と理由を掲載します。回答の一部には文法と内容が合えば別解があります。
A|図書室で本を借りる(1〜5)
A: Excuse me, where can I find science books? B: They are on the second shelf near the window. A: Can I borrow two books today? B: Yes, but please return them by Friday. A: Thank you. My friend is interested in science, too. B: Does she want to read a book about animals? A: Yes, she does.
全文和訳:A:理科の本はどこですか。B:窓近くの2番目の棚です。A:今日2冊借りられますか。B:はい、金曜までに返却してください。A:ありがとう。友人も理科に興味があります。B:友人は動物の本を読みたいのですか。A:はい。
B|昨日の出来事を聞く(6〜10)
A: What did you do after school yesterday? B: I went to the park with my sister. A: Why did you go there? B: We wanted to take pictures of flowers. A: Did you take many pictures? B: Yes, we did. My sister took more than I did. A: Can you show me one tomorrow? B: Of course.
全文和訳:A:昨日の放課後は何をしましたか。B:姉妹と公園へ行きました。A:なぜ。B:花を撮りたかったからです。A:写真をたくさん撮りましたか。B:はい。姉妹のほうが多く撮りました。A:明日見せてくれますか。B:もちろん。
C|学校の発表時刻を確認する(11〜15)
A: Our presentation is on Thursday, right? B: Yes, but the starting time has changed. A: Was it originally at two? B: Yes, but now it begins at two thirty. A: Where should we meet? B: Room 305, not Room 301. A: I will tell the other group members. B: Thank you. Please ask them to arrive early.
全文和訳:A:発表は木曜日ですね。B:そうです。でも開始時刻が変わりました。A:元は2時でしたか。B:はい、今は2時30分です。A:どこに集まりますか。B:301ではなく305教室です。A:ほかの班員へ伝えます。B:ありがとう。早く来るよう言ってください。
D|友人の好きな教科を尋ねる(16〜20)
A: What is your favourite school subject? B: I like art. A: Why do you like it? B: Because I can express my ideas through pictures. A: Does your brother like art, too? B: No, he prefers science because he enjoys experiments. A: What did he make last week? B: He made a small paper model.
全文和訳:A:好きな教科は。B:美術です。A:なぜ。B:絵で考えを表現できるからです。A:弟も美術が好きですか。B:いいえ、実験が好きなので理科を好みます。A:先週何を作りましたか。B:小さな紙の模型です。
E|二人の役割を決める(21〜25)
A: We need a speaker and a recorder for our group. B: I can speak, but I am not confident about taking notes. A: That is fine. I will write the notes. B: Should we ask Yuki to check the time? A: Yes. She is good at organizing our schedule. B: So I will present, you will record, and Yuki will keep the time. A: Exactly.
全文和訳:A:班には発表者と記録係が必要です。B:発表はできますがメモは苦手です。A:大丈夫、メモは私が取ります。B:ユキに時間係を頼みましょうか。A:はい、予定を管理するのが得意です。B:私が発表、あなたが記録、ユキが時間係ですね。A:その通りです。
F|英文法で間違えた理由を説明する(26〜30)
A: I wrote “She go to school every day,” but my teacher corrected it. B: The subject is “she,” so you need “goes.” A: What about “Does she goes to school?” B: After “does,” the verb should be “go.” A: I understand. Does she go to school by bus? B: Yes, that is correct.
全文和訳:A:She go to school every day. と書いたら先生に訂正されました。B:主語sheにはgoesを使います。A:Does she goes to school? はどうですか。B:doesの後はgoです。A:分かりました。Does she go to school by bus? B:正しいです。
G|何を勉強するか意見をまとめる(31〜35)
A: I think our club should read the same book. B: I like reading together, but some members prefer different topics. A: What could we do instead? B: We could choose the same theme and let students select different short books. A: That sounds reasonable. What theme should we choose? B: How about science and the environment? A: Good idea.
全文和訳:A:クラブ全員で同じ本を読むべきだと思います。B:一緒に読むのは好きですが違う話題を好む人もいます。A:代わりにどうしますか。B:同じテーマを選び、短い本はそれぞれ選べます。A:合理的ですね。どんなテーマがよいですか。B:理科と環境はどうですか。A:よいですね。
H|スキットの内容を短くまとめる(36〜40)
A: Our skit is almost ready, but the ending is confusing. B: The characters plan an event, but the story never explains whether they agree on a date. A: We should add a short conversation about the date. B: Good idea. The first character can suggest Saturday, and the second can say Sunday is better. A: Then they can agree on Saturday afternoon. B: Yes, but we should explain why Sunday is difficult.
全文和訳:A:スキットはほぼ完成しましたが結末が分かりにくいです。B:登場人物が行事を企画するのに日付の合意が示されていません。A:日付についての会話を追加しましょう。B:よいですね。一人目が土曜日を提案し、二人目が日曜がよいと言います。A:最後に土曜午後で合意すればよいですね。B:はい、でもなぜ日曜が難しいかも説明しましょう。
A|図書室で本を借りる(1〜5)|問題
- Where are the science books?
- How many books may A borrow?
- When must the books be returned?
- Who is interested in science too?
- “Does she want…?” のsheが表す人物は誰か。
B|昨日の出来事を聞く(6〜10)|問題
- When did B go to the park?
- Who went with B?
- Why did they visit the park?
- Who took more pictures?
- “Did you go…?” に続く動詞は原形goか過去形wentか。
C|学校の発表時刻を確認する(11〜15)|問題
- What day is the presentation?
- What was the original starting time?
- What is the new starting time?
- What is the new room?
- What will A do next?
D|友人の好きな教科を尋ねる(16〜20)|問題
- Which subject does B like?
- Why does B like it?
- Does B’s brother like art most?
- What did the brother make last week?
- “He prefers science.” のHeは誰か。
E|二人の役割を決める(21〜25)|問題
- What two roles were initially needed?
- Which role does B take?
- Who will write the notes?
- Who will check the time?
- “She is good at organizing…” のSheは誰か。
F|英文法で間違えた理由を説明する(26〜30)|問題
- What was the first incorrect sentence?
- What is the correct verb in the affirmative sentence?
- Which verb follows does in a question?
- What is the corrected bus question?
- “Does she go” でgoesが使えない理由は?
G|何を勉強するか意見をまとめる(31〜35)|問題
- What was A’s first idea?
- What concern did B raise?
- What compromise was suggested?
- What theme did B propose?
- “What could we do instead?” のinsteadは何を意味するか。
H|スキットの内容を短くまとめる(36〜40)|問題
- What part of the skit was unclear?
- What information was missing?
- What day did the first character propose?
- What did they decide to agree on?
- What reason should the skit still explain?
全40問の模範解答と一問ずつの解説
A|図書室で本を借りる(1〜5)|全解答
- 1.On the second shelf near the window. — 場所の答え。
- 2.Two. — 数量。
- 3.By Friday. — 期限。
- 4.A’s friend. — 人物。
- 5.A’s friend. — 会話内の代名詞の指示。
B|昨日の出来事を聞く(6〜10)|全解答
- 6.Yesterday after school. — 時間。
- 7.B’s sister. — 同行者。
- 8.To photograph flowers. — 理由。
- 9.B’s sister. — 比較。
- 10.The base form go. — Didの後は原形。
C|学校の発表時刻を確認する(11〜15)|全解答
- 11.Thursday. — 曜日。
- 12.Two o’clock. — 変更前。
- 13.Two thirty. — 変更後。
- 14.Room 305. — 場所。
- 15.Tell other members about the change. — 次の行動。
D|友人の好きな教科を尋ねる(16〜20)|全解答
- 16.Art. — 好み。
- 17.It allows expression through pictures. — 理由。
- 18.No. He prefers science. — 否定と代案。
- 19.A small paper model. — 過去の出来事。
- 20.B’s brother. — heの指示。
E|二人の役割を決める(21〜25)|全解答
- 21.Speaker and recorder. — 最初の役割。
- 22.Speaker. — 役割の決定。
- 23.A. — 記録係。
- 24.Yuki. — 時間係。
- 25.Yuki. — 代名詞。
F|英文法で間違えた理由を説明する(26〜30)|全解答
- 26.She go to school every day. — 最初の誤文。
- 27.Goes. — 三単現の肯定。
- 28.Go. — 動詞原形。
- 29.Does she go to school by bus? — 正しい語順。
- 30.Does already marks third-person singular, so the main verb is in its base form. — 助動詞と原形の関係。
G|何を勉強するか意見をまとめる(31〜35)|全解答
- 31.Everyone reads the same book. — 最初の提案。
- 32.Members prefer different topics. — 理由。
- 33.One theme with different short books. — 代案。
- 34.Science and the environment. — 新しい提案。
- 35.In place of the first idea. — 代替案を求める意味。
H|スキットの内容を短くまとめる(36〜40)|全解答
- 36.The ending. — 問題点。
- 37.Whether the characters agreed on a date. — 必要な結論。
- 38.Saturday. — 最初の案。
- 39.Saturday afternoon. — 最終的な案。
- 40.Why Sunday is difficult. — 説得力のある理由。
台本の内容を変えてよい問題は、意味・登場人物・時制が自然なら別解が認められます。学校が指定するスキットの実際の長さ・発話回数・登場人物・端末操作は本記事では確認できないため、学校の指示を必ず優先してください。
誤答した範囲と必要な復習
| 問題範囲 | 主な弱点 | 次の練習 |
|---|---|---|
| 1〜10 | 会話での人物・質問・時制 | 誰が何をしたか、質問へ合う返答を作る |
| 11〜20 | 予定の変更・理由・人物 | 変更前と変更後、she/heの指示対象を確認 |
| 21〜30 | 役割分担と三単現の語形 | 話者が変わるときの主語・動詞を修正 |
| 31〜40 | 提案・代案・理由・合意 | スキットが意味の通る結末になるよう直す |
よくある質問
普連土学園でタブレットによる英語スキット制作がありますか?
学校公式の国際教育ページはタブレットを使う英語スキット作成を授業活動の例として紹介しています。全学年の提出義務・今年度の詳細条件は在校生に配布される課題指示で確認してください。
中2の英会話は少人数ですか?
公式Q&Aは中1が2分割、中2から高1まで3分割の英会話授業を説明しています。これは成績別とは限りません。
英語スキットはNEW TREASUREで作るのですか?
学校公式Q&Aが中学教科書として明記するのはNEW CROWNです。実際のスキットで使う語彙や副教材は学校の指示を確認してください。
I/youが混ざる場合はどこから復習しますか?
各セリフの話し手と聞き手を先に決め、相手の発言を三人称で言い直す短い問題へ進むと分かりやすくなります。
台本で質問と答えが違う場合、英語が正しければよいですか?
文法的な正しさだけでなく、Whatなら物事、Whyなら理由、Whenなら時刻など、聞かれた情報に合う返答が必要です。
慶英会は普連土学園のスキット教材を提供していますか?
本記事は慶英会が独立して創作した教材であり、学校が指定した公式台本や提携関係を示すものではありません。
学校公式情報・関連する慶英会の記事
- 普連土学園公式「タブレット英語スキット・国際教育」
- 普連土学園公式「英会話・NEW CROWN教材」
- 普連土学園公式「分割授業とクラス編成」
- 慶英会|少人数英会話の基本・スキットと独自18問
- 慶英会|Vocabulary Testの語彙・語形・独自40問
学校公式確認日:2026年11月4日。学校の英語教育の実践例と、慶英会オリジナルの8スキット40問を区別しています。
普連土学園の英語スキット・英会話で台本が書けない方へ
「台本の会話が日本語では作れるのに英語にするとI/sheが混ざる」「時制を統一できない」「英会話の授業で質問に答えられない」という場合、慶英会では本人の学校教材・現在の英語力と作成した英文を確認し、必要な文法と会話のつながりを分けてオンライン個別指導を提案します。最大1か月完全無料体験・学習相談の現在の受講条件・回数・担当講師は料金・無料体験案内を確認してください。

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