
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
フェリーチェ玉村国際小学校では英語を学ぶだけでなく、英語を使って教科の内容を理解・発表する機会があります。こうした環境で伸びる児童ほど、英語で話す流暢さと、読み書きに必要な文法の精度を別々に確認することが重要です。小5・小6で取り組める、データ比較・科学説明・英文法・意見英作文の独自32問を示します。
結論と読み方
この記事は学校の公開情報を起点に、保護者と児童が家庭でできる勉強法と慶英会独自の練習問題を提供するものです。学校の授業内容、成績評価基準、定期試験の実際の範囲、教科書採用状況を非公開情報から推測するものではありません。
目次
学校公式情報/英語が得意でも伸び悩む理由/独自32問の問題編/全解答・解説/4週間の復習計画/FAQ・出典
学校公式情報で確認できること
学校公式の教科紹介では、低学年からフォニックス、リーディング、文法、語彙、スペルを学び、中学年では読解・作文と英語を使ったプログラミング、高学年では英語でのプレゼンテーションやディスカッションを重視すると説明しています。
学校公式はEnglish以外にも体育・図工・家庭科・プログラミングなどを英語で学ぶ取り組み、英検およびケンブリッジ英語検定に挑戦する取り組みを紹介しています。
以下は学校が実施した具体的な理科実験や実際の成績評価ではありません。公式の学習方針を参考に、教科学習を英語で説明する練習として慶英会が創作しています。
確認日:2026年11月3日。年度の更新や指導内容の変更があり得るため、出典の学校公式案内もご確認ください。
学校の学びを家庭で伸ばす3つの設計
英語で学ぶ場面では、内容を理解していても however、compared with、more thanなどの論理表現を読めないと初見資料で失点します。「話せたか」だけではなく、数値と英文の主張が一致しているかを判断する力を養います。
英作文では「This result is interesting.」だけで終わらず、「because …」「For example …」を添えて、根拠のある3文にします。データの範囲を超える断定は避けます。
英検やケンブリッジ英語検定の級・レベルは児童ごとに異なります。学校公式の取り組みは確認できますが、合格必須級や全員の受験回数を推定して決めつけません。
問題を解く前のチェック
問題は本文を見ずに解答欄へ書くことを原則とします。作文は模範解答と意味が等しければ別解も認めます。音読のうまさ、英文法の正確性、初見資料の根拠探し、質問への反応を分けて採点します。32問に挑戦したあと、単純な正解数よりも誤答の原因を分類します。
慶英会オリジナル32問|問題
第1部:英文法・語彙(1〜12)
1. One thermometer (was / were) under a tree.
2. They (measure / measured) the air yesterday.
3. Oliver (say / said) the open area was warmer.
4. The open area was (warm / warmer) than the shaded area.
5. They will (repeat / repeating) the test.
6. The students (do not / does not) know tomorrow’s weather.
7. She is interested (at / in) science.
8. They measured the temperature (two / twice).
9. The weather was different (from / with) yesterday.
10. We need to make (a / an) accurate graph.
11. (How much / How many) degrees was it?
12. The result may change (because / but) the weather changes.
第2部:初見英文と内容理解(13〜20)
データを英語で考える:A Sunny-Day Temperature Study(創作)
Hina and Oliver wanted to find out which part of their playground was warmer. They placed one thermometer near a tree and another in an open area. At 10 a.m., the temperature was 19 degrees Celsius near the tree and 23 degrees in the open area. They measured again at noon. The temperatures were 22 and 28 degrees, respectively. Oliver said, “The open area is warmer in both measurements.” Hina agreed, but she pointed out that they measured the air on only one day. They decided to repeat the study on cloudy days and to use the same kind of thermometer next time. Their teacher asked them to make a graph and explain what the data did and did not show.
13. Where did the students place the two thermometers?
14. What were the temperatures at 10 a.m.?
15. What was the difference at 10 a.m.?
16. What were the temperatures at noon?
17. How much warmer was the open area at noon?
18. What conclusion was supported by both measurements?
19. Why did Hina suggest more tests?
20. What did their teacher ask them to explain?
第3部:和文英訳・説明(21〜28)
21. 木の近くは午前10時に19度でした。
22. 開けた場所は6度暖かかったです。
23. 私たちは同じ種類の温度計を使う予定です。
24. このデータだけではすべての日について分かりません。
25. なぜその結果になったと思いますか。
26. 私はこのグラフは役に立つと思います。
27. 曇りの日にも測定するべきです。
28. 私の予想は結果と異なりました。
第4部:発表・質問対応(29〜32)
29. グラフの特徴を説明する。
30. 改善する測定条件を提案する。
31. 友達の結果を確認する。
32. 次に調べたいことを言う。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
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32問の模範解答・解説
1〜12:英文法の解答
1. 【答】was 【解説】one thermometerは単数です。
2. 【答】measured 【解説】yesterdayを伴う過去形です。
3. 【答】said 【解説】sayの過去形はsaidです。
4. 【答】warmer 【解説】thanがあるので比較級です。
5. 【答】repeat 【解説】willの後ろは動詞原形です。
6. 【答】do not 【解説】studentsは複数主語です。
7. 【答】in 【解説】be interested inの形です。
8. 【答】twice 【解説】回数「2回」はtwiceです。
9. 【答】from 【解説】different fromが標準的です。
10. 【答】an 【解説】accurateは母音から始まる音です。
11. 【答】How many 【解説】degreesは複数の可算名詞です。
12. 【答】because 【解説】理由を表す接続詞です。
13〜20:読解の解答と全文和訳
【全文和訳】ヒナとオリバーは校庭のどの場所が暖かいか調べたいと思いました。木の近くと開けた場所に温度計を1本ずつ置きました。午前10時には木の近くが19度、開けた場所が23度でした。正午にはそれぞれ22度と28度でした。オリバーは「どちらの測定でも開けた場所の方が暖かい」と言いました。ヒナは同意しましたが、測定したのが1日だけであると指摘しました。曇りの日にも測り、次回は同じ種類の温度計を使うことにしました。先生はグラフを作り、データから分かることと分からないことを説明するよう求めました。
13. 【答】Near a tree and in an open area. 【解説】2つの地点を答えます。
14. 【答】19°C near the tree and 23°C in the open area. 【解説】単位を確認します。
15. 【答】4 degrees Celsius. 【解説】23−19=4です。
16. 【答】22°C and 28°C, respectively. 【解説】respectivelyは前に挙げた順番に対応します。
17. 【答】6 degrees Celsius. 【解説】28−22=6です。
18. 【答】The open area was warmer. 【解説】2回とも成立する主張です。
19. 【答】Because they had measured on only one day. 【解説】1日の観測だけでは一般化できません。
20. 【答】What the data did and did not show. 【解説】確実な結論と不確実な点の区別です。
21〜28:作文の模範解答
21. 【例】It was 19 degrees Celsius near the tree at 10 a.m. 【解説】場所・時刻・数値を正しい順に示します。
22. 【例】The open area was six degrees warmer. 【解説】比較を数値で示します。
23. 【例】We will use the same kind of thermometer. 【解説】未来の予定をwillで表します。
24. 【例】These data do not tell us about every day. 【解説】観測範囲の限界を明示します。
25. 【例】Why do you think we got that result? 【解説】質問の中に埋め込む文は通常語順です。
26. 【例】I think this graph is useful. 【解説】I thinkの後に文を続けます。
27. 【例】We should measure the temperature on cloudy days, too. 【解説】should+原形とon cloudy daysです。
28. 【例】My prediction was different from the result. 【解説】different fromで差を示します。
29〜32:発表の例
29. 【例】The open area was warmer at both times. 【解説】一般化せず測定した2時点に限って述べます。
30. 【例】We should use the same type of thermometer next time. 【解説】比較の条件をそろえます。
31. 【例】Did you measure the temperature at the same time? 【解説】条件確認の質問です。
32. 【例】I want to compare sunny and cloudy days. 【解説】compare A and Bで2つを比較します。
答案の採点と復習ルール
32問を1問1点、32点満点で仮採点します。作文とスピーキングは同じ意味を適切な英語で表現できていれば別解を認め、採点の目安にとどめます。間違いは①主語と動詞②時制③語順④比較・数値⑤読解根拠⑥理由説明の6分類に分け、翌日と7日後に同じ問題を解き直してください。
4週間で定着させる家庭学習
第1週:数値・比較級・時刻の英語を10分ずつ確認。単語だけではなく19°Cと23°Cを比較する文を作ります。
第2週:本文を読み、observed fact(観測された事実)とpossible explanation(考えられる理由)を分離します。
第3週:和文英訳8題を資料なしで書き、英文法の主語・時制・数値表現を再点検します。
第4週:家庭の安全な題材(室内の明るさなど)で観察記録を作り、英語で「方法→結果→限界」を発表します。
保護者が確認する5つの項目
1)答えを自分で書いたか。2)誤答の理由を本人が説明できるか。3)初見文章の根拠を指させるか。4)書いた英文を声に出して説明できるか。5)学校での英語の理解を優先した上で、英検など外部検定の学習を組み込めているか。
よくある質問
英語イマージョンなら英文法の勉強は不要ですか。
英語を使う経験は重要ですが、読解と英作文での文法の正確性は別に確認する価値があります。
理科の知識と英語のどちらを評価すべきですか。
観察・計算の正確性と英文の正確性を分けて採点すると弱点を特定できます。
学校の実際の理科授業と同じ題材ですか。
いいえ。本記事の観察文と32問は慶英会が創作した独自教材です。
英検とケンブリッジ英語検定はどちらを優先すべきですか。
志望進路と現在の技能によります。学校公式は両検定への挑戦を紹介していますが、全員の必須資格とは確認できません。
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参考にした主な公式情報
参考情報の確認日:2026年11月3日。掲載した英文・設問はすべて慶英会の創作であり、学校公式教材・公認予想問題・実際の定期試験の再現ではありません。
無料体験と個別の英語学習相談
慶英会では小学生の英検から中高一貫校の学校英語までオンライン個別指導を実施しています。現状の教材・答案・学校の学習目標を確認し、何を先に学習すべきかを整理します。最大1か月完全無料体験の実施条件と受付状況は公式案内でご確認ください。

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