『身分証と学生証の両方が必要』と『どちらか一つがあればよい』を聞き間違えると、参加条件を誤ります。英検リスニングと中高一貫校の英語案内に役立つ独自8台本24問です。
独自音声の有無:このページは慶英会制作のオリジナル英文・24問・全解答による文字教材です。録音音声や再生ボタンはありません。家庭で読み上げ練習をする場合は学習者に台本を見せず、文字理解の正答と聴覚の正答を別々に記録してください。英検協会の級別公式音源で初見の聞き取りを確認できます。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論|条件を同じものとして覚えない
AND条件は通常二つとも満たす必要があります。OR条件は文脈により『少なくとも一つ』または『どちらか一方』を意味するため、案内文でat least one・either・one ofなどの補足を確認します。本教材のORは明示的に少なくとも一つでよい場合を扱います。
対象と練習方法
英検3級〜2級のリスニング、中高一貫校の中1・中2の英語案内などを学ぶ人が対象です。最初に英文を通して読み、決定・条件・変更の有無を整理します。家庭で聞く練習を行う場合は別の読み手が台本を一度読み、学習者は文字を見ずに答えます。公式英検の放送条件を再現したものではありません。
第1部|独自8台本24問
台本1|条件・判断
英文台本:To enter the contest, students must bring both their school ID and a signed form. Anna has both items.
問1:必要条件は両方・どちらか?
問2:アンナの持ち物は?
問3:アンナは持参条件を満たす?
台本2|条件・判断
英文台本:Visitors may enter with either a student card or a local resident pass. Ben has a local resident pass.
問4:入場に必要なのは?
問5:ベンの持ち物は?
問6:ベンは入場に必要な書類条件を満たす?
台本3|条件・判断
英文台本:The workshop requires a laptop and a charger. Mia brought her laptop but forgot her charger.
問7:必要なものは?
問8:不足しているのは?
問9:美亜は持ち物条件を満たす?
台本4|条件・判断
英文台本:You can register using at least one contact method: an email address or a phone number. Leo entered his email address.
問10:登録に必要な連絡手段はいくつ?
問11:レオが入力したものは?
問12:連絡手段の条件は満たす?
台本5|条件・判断
英文台本:Applicants must be in grade seven or grade eight. Tom is in grade nine.
問13:応募できる学年は?
問14:トムの学年は?
問15:トムは学年条件を満たす?
台本6|条件・判断
英文台本:For the award, a student must score at least eighty points and attend every session. Sara scored eighty-two but missed one session.
問16:賞に必要な条件は?
問17:サラは何を満たしていない?
問18:サラは賞の条件を満たす?
台本7|条件・判断
英文台本:The discount is available with at least one of two documents: a library card or a student card. Rina has neither.
問19:割引に必要なカードは?
問20:里奈が持つカードは?
問21:割引の書類条件を満たす?
台本8|条件・判断
英文台本:To join the online lesson, students need a computer and an internet connection. Alex has both.
問22:必要な環境は?
問23:アレックスが備えるものは?
問24:環境の条件を満たす?
第2部|全24問の解答・全文和訳と根拠
台本1の正答
全文和訳:大会に参加するには学生証と署名済み用紙の両方が必要です。アンナは両方持っています。
答1:両方。根拠は「both … and」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答2:両方持参。根拠は「Anna has both items」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答3:はい。根拠は「必要な二つがある」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
台本2の正答
全文和訳:来場者は学生証か地域住民パスのどちらかで入場できます。ベンは地域住民パスを持っています。
答4:どちらか一つ。根拠は「either … or」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答5:地域住民パス。根拠は「has a local resident pass」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答6:はい。根拠は「許可される選択肢を一つ所持」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
台本3の正答
全文和訳:ワークショップにはノートパソコンと充電器が必要です。美亜はパソコンを持ってきましたが充電器を忘れました。
答7:パソコンと充電器の両方。根拠は「requires a laptop and a charger」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答8:充電器。根拠は「forgot her charger」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答9:いいえ。根拠は「両方必要だが片方がない」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
台本4の正答
全文和訳:メールアドレスか電話番号の少なくとも一つで登録できます。レオはメールアドレスを入力しました。
答10:少なくとも一つ。根拠は「at least one」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答11:メールアドレス。根拠は「entered his email address」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答12:はい。根拠は「メールアドレスが一つある」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
台本5の正答
全文和訳:応募者は7年生または8年生でなければなりません。トムは9年生です。
答13:7年生または8年生。根拠は「grade seven or grade eight」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答14:9年生。根拠は「grade nine」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答15:いいえ。根拠は「対象の二学年に含まれない」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
台本6の正答
全文和訳:賞には80点以上と全回出席が必要です。サラは82点でしたが1回欠席しました。
答16:80点以上かつ全回出席。根拠は「at least eighty … and attend every session」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答17:全回出席。根拠は「missed one session」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答18:いいえ。根拠は「点数だけ満たしていても不十分」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
台本7の正答
全文和訳:割引には図書館カードか学生証の少なくとも一つが必要です。里奈はどちらも持っていません。
答19:いずれか一つ。根拠は「at least one」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答20:どちらも持っていない。根拠は「has neither」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答21:いいえ。根拠は「どちらか一つもない」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
台本8の正答
全文和訳:オンライン授業に参加するにはパソコンとインターネット接続が必要です。アレックスは両方あります。
答22:パソコンとインターネット接続の両方。根拠は「computer and an internet connection」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答23:両方。根拠は「has both」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
答24:はい。根拠は「両方を満たしている」。本文の事実・条件を守り、明示されていない情報を作らない。
間違いを3種類に分ける
①数字や曜日は分かるが、どちらの項目に対応するかを取り違える。②at least・instead of・and/or・remain the sameなどの短い語句を聞き落とす。③本文では未決定のことを決定済みと思い込む。これらを分けて原因を確認し、正規音声での初見問題によって聴覚の弱点が残るか検証します。
7日間の復習方法
1日目は台本1・2、2日目は3・4、3日目は5・6、4日目は7・8を解く。5日目は問題の重要情報だけを書き出し、対になる英文を自作する。6日目は英検協会が公開する公式過去問の音源で初見の内容を聞く。7日目に新しい案内や会話でも同じルールを使えるかを確認し、文字問題と音声問題の正答率を別々に記録します。
FAQ
Q. 英文を読んで正解したらリスニングで聞き取れたことになりますか?
いいえ。文字による語彙・文法・内容理解と、録音で初見の英文を認識する能力は別です。音声を使った練習で確認してください。
Q. 分からない単語が一つ出た場合はどうしますか?
初見の練習ではその単語にこだわって後続を失うより、条件・結論・変更点などの情報を優先して聞き続けます。復習時に全文を調べ、正しい意味と音を辞書で確認してください。
関連記事・公式資料
日本英語検定協会|公式過去問・リスニング原稿・音源 / 途中で変わる提案と最終決定を聞く24問 / 本文の明示・推論・不明を整理する24問。音声を転載したものではありません。
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慶英会|最大1か月無料体験・学習相談。中高一貫校の学校英語と英検の聞き取りの弱点を整理します。
慶英会編集部によるオリジナルの英文・24問・和訳・解説です。英検協会の公式問題や出版社教材の転載はありません。
