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英検2級の英単語が覚えられない中学生へ|4原因・独自40問と14日間の覚え方【全解答】

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談|料金・無料体験の条件

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英検2級の英単語を繰り返し勉強しているのに覚えられない中高一貫校の中1・中2と保護者へ。単語帳を何周したかだけで学習効果を判断すると、「見れば意味は分かる」「4択なら選べる」「例文で読めない」「自分では書けない」という異なる到達段階が混ざってしまいます。まず日本語の意味を思い出せるか、英文で品詞・連語を判断できるか、知らない文でも正しく選べるか、書く場面で使えるかを分けて確認しましょう。

英検2級の公式目安は高校卒業程度で、Readingは短文語句空所補充17問・長文の空所補充6問・内容一致8問が含まれます。単語帳の見出しを暗記するだけでは、これらの技能やWriting・Listeningをすべてカバーできません。慶英会では、中1・中2が学校のNEW TREASUREなどと両立して進められるよう、文脈語彙16問、熟語・連語8問、品詞8問、自力英作文8問の計40問・全解答と14日間の復習例を用意しました。英検協会公式の2級試験内容を参照しています。

結論|「覚えられない単語」を4種類に分けて復習する

状態確認方法必要な復習
意味が思い出せない英語を見て日本語の意味を自分で言う語義と短い文脈を一緒に確認し、後日にもう一度思い出す
意味は分かるが英文で選べない短い4択と前後の文を読む品詞・目的語・熟語など語と語の結び付きを学ぶ
文を読めるが長文では迷うbut・although・ifや指示語と合わせて読む主節の主語・動詞、条件・逆接と文脈の構造を確認
読めるが自分の英語で使えない例文を隠して意味から英文を書く主語・時制・語順を確認し、似た別場面で再現

「単語を1日で100語覚える」「5周すれば必ず合格」のような固定基準は設けません。学校の単語小テスト、英検公式過去問、本人の読解・英作文から不足する技能を見つけ、負担が大きすぎない量を繰り返します。暗記に使った時間や単語帳の周回数を合否に換算することはできません。

英検2級で単語帳を進めても覚えられない4つの原因

原因1|英単語と日本語訳を見ているだけで、思い出す練習をしていない

単語帳を読んで分かった気になることと、答えを隠したときに自分で思い出せることは違います。単語を一度見て意味を確認したら、見出しの日本語訳を隠し、後で意味を言う練習を挟みます。正解した語と分からなかった語を分け、後者に時間を使います。

原因2|英語と日本語を1対1で覚え、品詞や連語を扱っていない

たとえばsupportは名詞・動詞で働き、beneficialはbenefitの形容詞です。名詞が必要な場所に形容詞を置いたり、allow A to doのtoを忘れたりすると、意味を知っていても正解できません。英検2級の短文空所補充や英文要約・意見英作文には、こうした文の中の働きが関係します。

原因3|過去問で正解番号だけ覚え、別の文脈に転用できない

一度間違えた選択肢の正解を覚えるのは復習の出発点ですが、同じ場面なら思い出せても初見の文で使えなければ不十分です。知らない話題の文で同じ連語が使われても正解できるか確認し、覚えた単語の用途を広げます。

原因4|学校の単語小テストと英検2級を別々にしすぎる

中高一貫校で指定される教材の版やLesson構成は各学校で異なるため、「必ずこのLessonが英検2級の同じ範囲」と断定できません。それでも、学校で学ぶ時制・受動態・関係詞・不定詞・熟語は、英検2級を読む・書く基礎にも関係します。学校の英語小テスト・定期考査を無視して英検の難語だけを増やすと、両方の復習が中途半端になりやすい点に注意します。

無料40問の使い方|初日に全部を完璧にする必要はない

問1〜16は短文の語彙を4択から選ぶ練習、問17〜24は熟語・連語、問25〜32は品詞、問33〜40は日本語からの自力英作文です。まず最初に解き、各問の間違え方を「意味を知らない・品詞が合わない・熟語が分からない・語順を作れない」のいずれかに分類します。その後は最も多かった弱点だけを先に復習します。

診断A|文脈から意味を選ぶ16問(問1〜16)

英単語の日本語の見出しだけでなく、文中での役割と前後の意味を考えて選びます。本文の英語はすべて慶英会が独自制作したものです。

  1. The new library project will ___ students to borrow books online.

    1. allow
    2. avoid
    3. borrow
    4. reduce
  2. The local group hopes to ___ plastic waste by collecting reusable bottles.

    1. repeat
    2. reduce
    3. report
    4. replace
  3. This activity will be ___ only to students who register before Friday.

    1. available
    2. valuable
    3. possible
    4. responsible
  4. The school wants to ___ students from sharing passwords.

    1. protect
    2. prevent
    3. produce
    4. provide
  5. Volunteers should ___ the equipment before using it.

    1. inspect
    2. invent
    3. include
    4. increase
  6. The program will ___ students to work with people from other schools.

    1. encourage
    2. examine
    3. exchange
    4. expect
  7. The school newsletter does not ___ how many students improved their scores.

    1. mention
    2. maintain
    3. measure
    4. manage
  8. The museum offers a ___ guide for visitors who cannot use a smartphone.

    1. suitable
    2. temporary
    3. printed
    4. financial
  9. Students must ___ the form before the application deadline.

    1. submit
    2. support
    3. supply
    4. suggest
  10. The town will ___ the new rules after collecting feedback.

    1. review
    2. recover
    3. remove
    4. remain
  11. The program has several ___, including lower costs and easier access.

    1. benefits
    2. barriers
    3. limits
    4. issues
  12. The project is still in an early stage, so its long-term ___ is unclear.

    1. impact
    2. income
    3. invitation
    4. instruction
  13. Local groups are trying to ___ enough volunteers for the event.

    1. recruit
    2. reduce
    3. reflect
    4. reserve
  14. The meeting was ___ because the speaker could not arrive on time.

    1. postponed
    2. provided
    3. promoted
    4. protected
  15. The new system is meant to make borrowing books more ___.

    1. efficient
    2. efficiency
    3. effect
    4. effectively
  16. Visitors should check the ___ schedule before leaving home.

    1. updated
    2. updating
    3. update
    4. updates
問1〜16の全解答と解説
  1. A. allow。allow 人 to doで「人に〜することを可能にする」。borrowは借りる本人の動作です。
  2. B. reduce。reduce waste=ごみを減らす。目標なので、すでに削減したと断定しない。
  3. A. available。available to=〜が利用できる。onlyとbefore Fridayも条件。
  4. B. prevent。prevent A from -ing=Aが〜することを防ぐ。
  5. A. inspect。inspect=点検する。安全確認という場面。
  6. A. encourage。encourage 人 to do=人に〜するよう促す。
  7. A. mention。mentionは言及する。measureは数値を測定するだが、この文は報告書に書いてあるかを聞いている。
  8. C. printed。printed guide=印刷された案内冊子。デジタル案内との対比が根拠。
  9. A. submit。submit a form=書類を提出する。
  10. A. review。review the rules=規則を検討・見直す。feedback後の行為。
  11. A. benefits。benefits=利点。lower costsなど肯定的な例が続く。
  12. A. impact。impact=影響・効果。long-term impactがcollocation。
  13. A. recruit。recruit volunteers=ボランティアを募集する。
  14. A. postponed。postpone=延期する。cancelとは別。
  15. A. efficient。more+形容詞efficient。efficiencyは名詞。
  16. A. updated。updated schedule=更新済みの予定。形容詞的に使われる過去分詞。

例えばallowを知っていても、allow students to borrowという文の形を覚えていなければ書けません。逆に品詞や文の形を分かっていれば、初見問題でも使える可能性が高まります。正解番号だけではなく、連語のまとまりを声に出して確認してください。

診断B|熟語と前置詞の8問(問17〜24)

短い表現で覚えたつもりでも、前置詞が異なると意味が変わります。必要な語を一つ選んでください。

  1. take ___ in a community event

    1. part
    2. place
    3. care
    4. time
  2. be responsible ___ checking the materials

    1. to
    2. for
    3. with
    4. at
  3. find out ___ the library is open on Sundays

    1. what
    2. whether
    3. although
    4. unless
  4. ___ advance of the workshop

    1. In
    2. At
    3. On
    4. To
  5. run ___ of paper before the event

    1. off
    2. out
    3. away
    4. down
  6. set ___ a new study program

    1. up
    2. off
    3. over
    4. down
  7. according ___ the notice

    1. to
    2. for
    3. by
    4. at
  8. as a result ___ the delay

    1. from
    2. of
    3. for
    4. to
問17〜24の全解答と解説
  1. A. part。take part in=参加する。take placeは開催される。
  2. B. for。be responsible for -ing=〜の責任を持つ。
  3. B. whether。find out whether …=〜かどうか調べる。
  4. A. In。in advance of=〜に先立って。
  5. B. out。run out of=〜を使い切る。
  6. A. up。set up a program=制度・プログラムを立ち上げる。
  7. A. to。according to=〜によれば。
  8. B. of。as a result of=〜の結果として。

診断C|名詞・形容詞・副詞の選び方8問(問25〜32)

名詞・形容詞・副詞・動詞を区別し、空所の前後に合う形を選びます。英検2級のWritingでも、品詞の使い分けは重要です。

  1. The results were very ___.(正確な)

    1. accuracy
    2. accurately
    3. accurate
    4. accuracies
  2. Please explain your ___ to join the club.(決定)

    1. decide
    2. decisive
    3. decision
    4. deciding
  3. This new rule may be ___ for younger students.(有益な)

    1. benefit
    2. beneficial
    3. beneficially
    4. benefits
  4. The program needs more ___ before it can continue.(支援)

    1. support
    2. supporting
    3. supportive
    4. supported
  5. The speaker gave a clear ___.(説明)

    1. explain
    2. explanation
    3. explanatory
    4. explaining
  6. The new method improved classroom ___.(効率)

    1. efficient
    2. efficiency
    3. efficiently
    4. effectively
  7. The volunteers worked ___ to finish on time.(注意深く)

    1. careful
    2. carefully
    3. care
    4. careless
  8. The school is ___ a new timetable.(開発している)

    1. develop
    2. developer
    3. development
    4. developing
問25〜32の全解答と解説
  1. C. accurate。wereの補語には形容詞accurate。
  2. C. decision。yourの後ろは名詞decision。
  3. B. beneficial。be beneficial forは形容詞。benefitは名詞・動詞。
  4. A. support。needs more support:名詞。
  5. B. explanation。clear+名詞explanation。
  6. B. efficiency。improved classroom efficiency。
  7. B. carefully。workedを修飾する副詞carefully。
  8. D. developing。is developing=現在進行形。developmentは名詞。

品詞が繰り返し間違う場合は、品詞変化の独自52問へ進み、名詞・形容詞・副詞を例文で比較してください。意味を覚えた語が別の品詞になると文でどの位置へ置けるか、主語や動詞との関係も確認します。

診断D|覚えた単語を自力で使う8問(問33〜40)

次は4択ではありません。答えを開く前に英語の文を自分で書いてください。モデルは一例で、同じ意味が正確に表せている別の英文も考えられます。

  1. 「資料を事前に提出する」をsubmitとin advanceを使って英文にする。
  2. 「学校は生徒が地域活動に参加するよう促す」をencourageとtake part inで英文にする。
  3. 「結果はまだ測定されていない」をmeasureとyetを使って英文にする。
  4. 「このプログラムには二つの利点がある」をbenefitで英文にする。
  5. 「延期されたので金曜日に変更になった」をpostponeで英文にする。
  6. 「地域住民は新しい規則を見直す」をreviewで英文にする。
  7. 「一部の生徒だけが利用できる」をonlyとavailableで英文にする。
  8. 「その提案の影響はまだ不明」をimpactとunclearを使って英文にする。
問33〜40の模範英文と解説
  1. Students should submit their materials in advance.

    submit+目的語、in advanceは事前に。shouldは必要な助言の一例。

  2. The school encourages students to take part in community activities.

    encourage A to doとtake part inを一緒に活用。

  3. The results have not been measured yet.

    現在完了の受け身。効果がないと断定しない。

  4. This program has two benefits.

    twoの後ろは複数形。

  5. The event was postponed until Friday.

    延期後の開催日を示すまでの簡潔な例。

  6. Local residents will review the new rules.

    時制は文脈に合わせ調整できる。一例としてwillを使用。

  7. The service is available only to some students.

    only toの限定を保つ。全員とは断定しない。

  8. The impact of the proposal is still unclear.

    impact ofとbe unclearを組み合わせる。

14日間の英単語復習|定着を過去問と英作文までつなげる

期間復習する内容確認方法
1日目独自40問で弱点を分類。知らなかった語と使えなかった語を分ける正答・誤答の根拠を自分で説明
2〜3日目最も弱かった分野の短い例文を復習日本語訳を隠して意味を思い出す
4〜5日目熟語・品詞を初日とは違う例文で確認空所が名詞・動詞・形容詞か説明
6〜7日目覚えた語を英文中で読み、短い英作文へ転用モデルを閉じて一文を白紙再現
8〜10日目英検公式の短文語句空所補充を未使用問題で解く正答数でなく誤答の原因が改善したか
11〜12日目学校の小テスト・定期考査で重なる語法・文法を復習学校の教材と英検の両方で使えるか
13〜14日目別の初見長文・Writingで語彙の使用を確認文脈が変わっても正しく読める・書けるか

復習する日数・時間は学習方法の提案であり、英検2級合格や記憶定着を保証する統計結果ではありません。毎日同じ語を延々と見るより、分からなかった語を特定し、翌日や数日後に答案を隠して再度思い出す方法を試してください。学校の定期テスト期間は学校指定教材を優先し、英検2級の学習量を減らしても構いません。

英単語を覚えられないとき、保護者が確認すること

保護者は英検2級の英文をすべて採点できる必要はありません。「見たら分かるか」「隠しても言えるか」「4択なら選べるか」「別の文でも使えるか」の4種類を子どもに説明してもらいましょう。宿題・定期テストと両立できないほど単語帳のページ数を増やしている場合は、量より弱点の復習順を変えることが有効です。

「英語の意味は覚えたのに、学校英語や英検の長文では読めない」場合は、語彙不足より文構造のつまずきが原因の可能性もあります。その場合は主語・動詞・文脈の独自48問で原因を切り分けます。語彙の得点だけで塾が必要とは断定せず、学校英語・Writing・Listeningの状況も合わせて判断します。

よくある質問

英検2級の英単語は何周すれば覚えられますか?

一律の回数はありません。何周したかではなく、答えを隠して意味を言えるか、例文で語法を判断できるか、別の英文でも使えるかを確かめます。

英検2級の単語帳は何冊必要ですか?

冊数自体が目的ではありません。学校で使う教材やすでに持っている語彙教材から、公式過去問で間違えた語を確認し、必要な語を集中して復習する方法が考えられます。

中1・中2の学校英語が難しい場合、英検2級の単語を先取りすべきですか?

学校の文法・基本語彙が十分でない場合は、学校指定教材を優先します。英検2級は高校卒業程度の目安なので、学年だけで必要な先取り量を断定することはできません。

英単語の意味を言えても英検2級の短文空所で失点する理由は?

意味だけでなく品詞・前置詞・熟語・文脈が問われるためです。短文の主語・動詞や、空所に必要な品詞まで含めて復習してください。

40問すべて正解すれば英検2級に合格できますか?

できるとは言えません。これは慶英会独自の基礎診断です。英検のReading・Writing・Listeningの各技能を公式過去問でも確認する必要があります。

英単語の学習で発音も確認した方がよいですか?

はい。語義を理解しても音声で認識できなければ、Listeningの課題が残る場合があります。英検協会の公式音源や英語発音辞書で実際の音を確認してください。

参考にした公式情報・関連無料教材

慶英会の学習相談:英検2級の単語が覚えられず、学校の英語小テスト・定期考査も不安定な場合は、単語帳を買い足す前に間違えた問題と現在の学習方法を確認できます。最大1か月完全無料体験・Web学習相談からご相談ください。学校英語と英検の弱点に合わせ、どこから復習するかを検討します。

制作・監修:慶英会(慶應義塾大学卒・英検1級塾長)。独自40問・例文と解説は慶英会制作です。英検協会の問題・解答、NEW TREASURE等の教科書本文は転載していません。公式形式は2026年10月27日時点で確認。語彙問題の結果をCSEや合否に換算することはできません。

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