2026年の学校公式資料で確認できるNEW TREASUREの使用例7校|主教材・補助教材・対象学年等を区別【出典一覧】

訂正(2026年10月19日):当初掲載した東邦大学付属東邦中学校・高等学校の項目は、桐朋女子中学校・高等学校の資料を誤って同校の出典として扱っていました。当該項目を除外し、掲載数を7校に訂正しました。桐朋女子の2026年度資料については教材名の記載を本確認で再検証できていないため、代わりの使用例として追加していません。

2026年10月19日確認/学校公開資料を使った一次情報インデックス。 「NEW TREASURE(ニュートレジャー)を使っている学校を知りたい」という保護者・教育関係者のために、2026年10月19日時点に学校公式サイト上の学校案内・授業計画・授業記事・Q&Aなどで言及を確認できた7校を照合しました。一部の学校Q&Aには英語教材説明そのものの発行・更新年が明記されていないため、2026年度の使用状況を保証するものではありません。学校の全生徒・全学年の採用を示す全国一覧ではありません。主教材、補助教材、対象学年・クラスの授業例を区別して読めるよう整理しています。

結論:公式に「NEW TREASUREを用いる」と書かれていても、その意味は学校ごとに異なります。学校案内の説明を「全学年の検定教科書」と読み替えることも、特定コースの記載を「全校一律」とみなすこともできません。学年・版・Stage・授業範囲は、その学年の最新の教材一覧や学校の説明を優先してください。

重要な独立性の明示:この一覧は慶英会による公開情報の照合です。各校、Z会、日本英語検定協会、教育委員会からの公認・後援・共同研究・授業の受託を意味せず、学校との契約・推薦・入塾実績を示しません。掲載する7校は母集団の代表標本ではありません。

7校の資料をどう分類したか

学校公式に確認できる形文書の読み方学習者への留意点
主教材/中心教材学校案内等が英語指導の中心と説明中学・高校・授業区分、使用するStageを別途確認
補助教材検定教科書とは別の補助教材欄に記載定期考査・提出物・授業内利用の扱いを学校で確認
対象学年・クラス中1一般クラス等、対象を限定した授業紹介で確認全コースや全学年に拡張解釈しない
年度予定・学校行事の記事予定カリキュラムや特定授業の紹介で確認実際の年度途中の変更まで保証しない

学校公式資料にNEW TREASUREの言及がある7校【原典付き】

スマートフォンでの閲覧:以下の比較表は、表の内側を左右にスワイプすると、学校公式の出典リンクと確認上の注意点まで閲覧できます。表に収録したのは2026年10月19日に学校公式資料で確認した使用例で、資料年度が未記載のQ&Aも含みます。確認日と資料の対象年度を区別し、2026年度の使用状況を一律に保証するものではありません。全国の採用校すべてを示す一覧でもありません。

学校・資料年度公式資料から確認できる範囲解釈する際の限界と原典
神奈川大学附属中・高等学校
神奈川県・学校公式Q&A/同ページに2026年4月の学校データを掲載
中学英語の中心教材
中学英語ではNEW TREASUREを授業の中心教材として説明。中1・中2の少人数授業と、毎週の理解確認テストも学校の制度として説明している。
出版社の版・各学年のStageの詳細や、全員の成績・受講状況はQ&Aだけでは確定しない。
サレジオ学院中学校・高等学校
神奈川県・学校案内2026年
英語の基礎教材として学校案内に掲載
2026年学校案内でNEW TREASUREを軸にした英語学習と、月・水・金などの補習機会を説明。英検目標級は学校の指導方針であり取得保証ではない。
学校自身が学校中心の学習を重視している。塾の必要性や学校公認の指導サービスを示すものではない。
常翔学園中学校・高等学校
大阪府・2026年度の学校案内・カリキュラム〈予定〉
学年別の予定教材
学校が公表する2026年度予定のカリキュラム資料で、1年次にStage 1、2年次にStage 2を使用教材として記載している。
予定資料であり確定した実際の全クラス運用ではない。年度途中の変更、文法問題集との併用などは原資料で照合する。
攻玉社中学校・高等学校
東京都・DATABOOK 2026
中学3年間の使用教材として学校案内に掲載
2026年の学校データブックは、英語について中学3年間でNEW TREASUREを使用する旨を説明。補習・指名講習など学校内の支援も掲載されている。
冊子の年度を固定して紹介。各学年の現行Stage・改訂版の指定までは、この説明文だけから決めつけない。
東京都立富士高等学校附属中学校
東京都・令和8年度(2026年度)中学1年英語の年間授業計画
検定教科書とは別の補助教材
中学1年の使用教科書はNEW HORIZONと記載し、補助教材としてNEW TREASURE THIRD EDITION Stage 1、文法問題集、英単語を列挙している。
NEW TREASUREを検定教科書と誤認しない。令和8年度中1の記載であり、全学年の全教材とは区別する。
東京都立三鷹中等教育学校
東京都・令和8年度(2026年度)前期課程の指導計画
検定教科書と補助教材の併用
前期課程の英語指導計画にはNEW HORIZONを使用教科書とし、NEW TREASURE Stage 1を補助教材として列挙。1〜3年のカリキュラムでStage 1〜3の扱いを確認できる。
学年によって使うStageが異なる。前期・後期の資料で扱う範囲も違うため、全員に同一Stageを当てはめない。
東京都市大学付属中学校・高等学校
東京都・2026年5月30日付の学校生活記事
特定学年・特定クラスの授業実践例
中学1年英語R(一般クラス)でNEW TREASURE Ⅰを用い、Lesson 3の一般動詞を学ぶ授業を学校側が紹介している。
公開された授業実践は中1一般クラスのもの。ほかのクラスや全学年、全年度への採用の一般化はしない。

引用前に確認する原典の場所(PDFページ・学校Q&A)

この7件から読み取れること・読み取れないこと

  • 「採用」は単一の制度ではない。 主教材として案内している学校と、使用教科書を別に持ち補助教材として指定する学校では、授業内での教材の役割が異なります。後者を「NEW TREASUREが検定教科書」と表現するのは不正確です。
  • 対象は「学校」だけでなく「学年・コース・クラス」。 東京都市大学付属の中1一般クラスの授業例から、学校全員の使用や各学年のStageを推定しません。
  • 年度による差がある。 2026年の学校案内で言及されたとしても、翌年度の購入教材を保証するものではありません。指定教材一覧、学校の配布物、担当教員の正式連絡が最優先です。
  • 学校内の補習と外部塾の役割を混同しない。 公式資料には理解度確認、放課後補習、少人数指導など学校自体の支援が示される場合もあります。「この学校だから塾が必須」とは結論づけません。
  • 7校は全国普及率の標本ではない。 公開書類に教材名が現れる学校だけを収録したため、全国の導入校数、使用生徒数、都道府県別シェア、一般的な難易度・成果の推計には使えません。

保護者が学校教材を確認するときの5つの手順

  • 学校から配布された当年度・当学年の教材一覧を先に読む。学校公式サイトの過年度PDFは参考情報として区別する。
  • NEW TREASURE の版(例:Third Edition)とStage、Workbook・文法問題集等の別冊を表紙・学校連絡で確認する。資料に書かれていない版を推測しない。
  • 学期内のLesson・提出物・小テスト範囲を学校の正式連絡から把握する。英語R・英語A/B・英会話など授業区分が複数ある場合は分けて整理する。
  • 復習は学校の授業と提出物を優先し、誤答の意味・語順・読解根拠・英作文のどこで困ったのかを一つずつ確認する。
  • 補助教材と主教材を混同しない。最新情報が足りなければ担当教員に確認し、学校名だけで購入教材や学年別Stageを断定しない。

資料の収集・検証方法

学校の原典一覧をExcelで確認(2026年10月19日・7校訂正版):NEW TREASURE使用例7校の学校名・対象年度・教材の使用形態・学校公式原典URL・解釈上の注意を収録したExcelファイル(.xlsx、2シート)を開く。媒体・教育関係者が学校公式資料を直接照合しやすいよう、出典一覧と訂正履歴を付けています。初版8校のうち、学校名と資料の誤帰属が判明した1件は除外済みです。ファイルには学校制作の教材・PDF全文や画像を転載しておらず、慶英会独自の要約と各校の原典リンクのみを載せています。全国の採用校数や学校の公認・提携を示すデータではありません。

本ページの収録条件は、(1) 学校・教育委員会自身が公開するHTMLまたはPDFであること、(2) 2026年版・令和8年度の学校資料を原則とし、年度が付記されていない学校公式Q&Aの場合は2026年10月19日に閲覧可能だった事実と区別して扱うこと、(3) 資料内に NEW TREASURE への明確な言及があることです。2026年10月19日に掲載する7校の学校公式資料の本文を照合しました。PDF・授業計画の本文は学校公式の記載を読み取り、事実の要約のみを掲載しています。画像・教科書本文・図版・設問は転載していません。

対象7校の内訳は、学校案内・Q&A・授業計画・授業記事の組み合わせです。原典の掲載日と現在の利用状況は異なる可能性があります。また、出版社の「NEW TREASURE」シリーズ名称は、学校がどの学年・授業で採用するかを出版社が一律に保証するものではありません。教材の正式名称と版の確認にはZ会のNEW TREASURE公式教材案内も併用してください。

【比較の落とし穴】古い教材一覧を2026年の事実としない

例えば、東京農業大学第一高等学校中等部の公式Q&Aは、NEW TREASURE Stage 1への言及があるものの、該当する「中1の教材一覧」には2024年度入学者の情報と注記しています。そこで本ページの「2026年資料7校」にこの情報を加えて現在の全校使用例と数えることはしません。媒体・学校別記事で古い情報を再利用するときは、必ず対象年度を付してください。

教育媒体向け引用とデータ利用の注意

媒体がこの一覧を紹介する際は、「慶英会が2026年10月19日に学校公式資料から7校の使用例を照合(資料年度未記載のQ&Aを含む)」という資料の性質と、各校の原典URLを併記してください。「全国で7校しか使用していない」「全国の採用校は7校」「7校が慶英会を推薦・採用している」「学校別の英検合格率や塾の指導成果を確認した」といった解釈は資料の対象外です。後日の学校側の更新を反映するには再確認が必要です。

掲載に適さない誤認や最新資料の差分があれば、慶英会の媒体・引用窓口へお知らせください。記事・画像・教材ファイル全文の転載、学校公式PDFの再配布の許諾は、この一覧を公開するだけでは与えられません。

関連する無償の自作教材と学習相談

学校の採用教材を確認したうえで、語彙・文法・読解・英作文の復習課題を整理したい方には、中高一貫校英語の独自24問つまずき診断(問題・全解答・採点基準付き)を公開しています。学校や出版社の公認テスト、英検級の判定、実証済みの学力診断ではありません。

塾の受講を検討する保護者の方は、最新の料金・無料体験の条件を確認のうえ、無料体験・学習相談をご利用ください。学校の補習・教材指導を第一に、個別に必要な支援を検討してください。

制作・検証:慶英会/2026年10月19日。ここに掲げた7件は無作為抽出の統計標本ではなく、独立した出版社製教材と学校側の使用に関する公開資料を照合した一覧です。各校への取材・アンケート・教材採用契約の有無を調べた資料ではありません。