
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:湯梨浜学園中学校の中学2年生がNEW TREASURE Stage 2の後置修飾・分詞・関係代名詞を理解するには、「どの名詞を説明しているか」と「文の中心となる主語と動詞は何か」を区別することが最重要です。The boy standing near the door is my brother.という文ではstanding以下がboyを説明し、主節の動詞はisです。この区別が曖昧なまま英文を長くすると、関係代名詞を重ねたり、動詞の数を間違えたりします。本記事はZ会が公表するStage 2 Lesson 9(後置修飾・分詞)とLesson 10(関係代名詞)の文法事項を参考に、慶英会独自の40問・全解答・詳しい理由を制作しました。教科書本文・Workbook・学校の試験問題を転載したものではありません。
対象は鳥取県湯梨浜町にある湯梨浜学園中学校の中学2年生・保護者で、すでに該当文法を学んだ方、または学校の授業に合わせて復習したい方です。学校公式『中学校カリキュラム』には2026年度中2の年間シラバスが掲載され、学校の指定教材としてNEW TREASURE Stage 2等が案内されています。ただし学校から配布された冊子の版、実際の授業進度、今月の定期試験範囲は学校資料で確認してください。Lesson 9・10が2026年11月の期末考査に必ず出ると断定しません。
学校公式と教材出版社の一次情報を分けて確認する
湯梨浜学園『中学校カリキュラム』は英語・国語・数学の先取り学習、習熟度別指導と2026年度の学年別シラバスを公開しています。ここで確認すべきは学年ごとの採用教材です。一方、Z会が示す文法構成と、生徒が現在使っている教科書の版や学校の進度は同一ではありません。教科書の表紙・目次・学校の小テスト範囲を合わせて確認しましょう。
Z会『NEW TREASURE 2026年版カタログ』のStage 2文法シラバスでは、Lesson 9を後置修飾・分詞による修飾、Lesson 10を関係代名詞(主格・目的格)としています。Z会の解説コラムもStage 2 Lesson 9の前置詞句による後置修飾と、その後の分詞・関係詞につながる文構造の理解を取り上げています。教材の内容を転載せず、文法の一般原則を慶英会の例文で学び直します。
Z会『NEW TREASURE教材内容の訂正のお知らせ』はStage 2テキストや文法問題集に2026年の訂正情報があることを案内しています。生徒の手元の版や該当ページによっては注意が必要です。ただし、訂正一覧の存在だけで学校の教材が新版へ一律に切り替わったとは言えません。購入や教材変更を自己判断で行わず、学校の配布物を優先してください。
後置修飾とは|日本語と英語で説明の順序が異なる
日本語の「窓のそばの男の子」は、英語ではthe boy near the windowです。中心となる名詞boyを先に置き、どの男の子なのかという説明を後ろに付けます。The boy near the window plays tennis.ではThe boy near the windowが主語のまとまりで、主節の動詞はplaysです。near the windowの中に名詞windowがあるからといって、windowを主語として動詞を選びません。
前置詞句の後置修飾は分詞・関係代名詞の土台です。the girl with a blue bagやthe book on the deskのように、どの名詞を説明しているかを最初に示せるようにしてください。最初は短い名詞句だけで学び、主節の動詞を付けた一文に広げると理解しやすくなります。
現在分詞と過去分詞|する側か、される側か
the boy carrying a boxは、箱を運んでいる男の子です。boyはcarryを行う側なので現在分詞carryingを使います。一方the letter written in Englishは、英語で書かれた手紙です。letterは書かれる側なので過去分詞writtenを使います。単語が人か物かという分類だけで決めるのではなく、その名詞が動作を行っているか受けているかを確認します。
同じ名詞でも文脈によって両方を使います。a running boyは走っている少年、a broken cupは割れたコップです。brokenは単に過去の時刻を表すのではなく、物の状態を説明します。見た目が動詞の過去形に似ているからといって、主節の動詞と取り違えないようにしましょう。
関係代名詞|who・which・thatと主格・目的格
the boy who lives next doorではwhoが関係節の主語で、boyを説明します。boyは三人称単数なのでlivesとなります。一方the book which I borrowedではIが関係節の主語で、whichはborrowedの目的語を指します。目的格whichのあとにさらにitを重ねると、the book which I borrowed itという不自然な英文になります。
whoは主に人、whichは主に物、thatは人・物のどちらにも用いられます。ただしwhoとwhichは一律に交換できません。主格の関係代名詞は通常省略できませんが、目的格のthatやwhichは省略できることがあります。The book that I bought is new.とThe book I bought is new.は、どちらも正しい表現です。
関係節が長いときも、中心となる主語と動詞を見失わないことが大切です。The students who play tennis are here.の中心主語はThe studentsで、主節の動詞はareです。who play tennisはその生徒たちの説明です。授業の英文が長くなってきたら、修飾部分をかっこで囲み、残った主節を一度読んでみましょう。
中2の定期テストへつなげる学習の順序
1段階目は名詞句だけ作ります。2段階目は現在分詞・過去分詞を、動作をする側とされる側に分けます。3段階目はwho・which・thatを使った関係節を付けます。4段階目は主節の動詞を確認し、一文として完成させます。この順序は慶英会の独自学習方法であり、学校が採用する授業順序そのものではありません。
学校の試験が近いときは、教科書と学校指定ワーク、小テスト、授業プリントから現在の範囲を確認してください。Lesson 8までが範囲なら後置修飾の追加演習よりLesson 8の名詞・不定代名詞・再帰代名詞を優先します。逆にLesson 9・10が既習でも、DoやDoes、受動態などの基礎が曖昧なら先に戻りましょう。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
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慶英会オリジナル40問|問題編
すべての例文・問いは慶英会が独自に作成したものです。NEW TREASURE本文、Z会の文法問題集、湯梨浜学園の実際の定期試験・学校プリント・英検の過去問の転載や再現ではありません。先に問題を解き、全解答は後半で確認してください。
A.前置詞句の後置修飾(問1〜10)
問1.「テーブルの上の赤い本」を英語の名詞句にする。
問2.「青いリュックを持った男の子」を英語の名詞句にする。
問3.「門のところにいる女性」を英語にする。
問4.「2階にある教室」を英語にする。
問5.「この活動のためのメモ」を英語にする。
問6.「川の近くの学校」を英語にする。
問7.「山々の写真」を英語にする。
問8.「窓のそばの席」を英語にする。
問9.「英語部の生徒たち」を英語にする。
問10.The boy near the window writes clearly. の主節の動詞を答える。
B.現在分詞と過去分詞(問11〜20)
問11.The girl (standing / stood) near the door is my friend.
問12.The books (writing / written) in English are on the shelf.
問13.The dog (sleeping / slept) under the table is cute.
問14.The picture (painting / painted) by Hana is beautiful.
問15.The students (practicing / practiced) a song are happy.
問16.The letter (sending / sent) yesterday was from my uncle.
問17.The man (talking / talked) to Tom is our teacher.
問18.The cup (breaking / broken) by the child was on the desk.
問19.The boy (carrying / carried) a large bag is Ken.
問20.The girl wearing a hat is reading a book. の主節の動詞句を答える。
C.関係代名詞who・which・that(問21〜30)
問21.The man (who / which) teaches history is kind.
問22.The book (who / which) I borrowed is interesting.
問23.The girl (who / which) is singing is my sister.
問24.The house (who / which) stands near the river is old.
問25.I know the girl who (lives / live) next door.
問26.The student (who / which) helped me was kind.
問27.I remember the girl (who / which) you met yesterday.
問28.This is the song (who / that) we chose yesterday.
問29.The students who (plays / play) tennis are here.
問30.The book that I borrowed yesterday is useful. の主節の動詞を答える。
D.誤り訂正・結合・言い換え(問31〜40)
問31.The boy who he sits next to me is kind. の誤りを直す。
問32.The book which I bought it is new. の誤りを直す。
問33.The girl who lives near us are friendly. を正しく直す。
問34.The photo taking by Ken is on the wall. を正しく直す。
問35.The man standing at the door walk to school. の誤りを直す。
問36.The books written in Japanese is on the shelf. を正しく直す。
問37.The boy who talking to Ken is my friend. を正しく直す。
問38.The bus which stops near my home are late. を正しく直す。
問39.I have a friend. She studies music. を一文にまとめる。
問40.The picture painted by Ken is on the wall. を関係代名詞で言い換える。
独自短文で確かめる|どこまでが名詞の説明か
慶英会創作英文A:A girl carrying a small bag visited a library near the park. She found a picture painted by a local student. The student who made the picture had written a short message in English. The girl read the message and asked a librarian where she could see more pictures.
和訳:小さなかばんを持った女の子が公園の近くの図書館を訪れた。地域の生徒が描いた絵を見つけた。その絵を描いた生徒は英語で短いメッセージを書いていた。女の子はそれを読み、もっと多くの絵をどこで見られるか司書に尋ねた。
慶英会創作英文B:The students who joined the science club made a report about their school garden. They compared the plants growing near the window with the plants kept in a darker room. The teacher who checked the report asked them to explain why the plants were different before making a conclusion.
和訳:科学クラブに参加した生徒たちが学校の菜園に関する報告書を作った。窓の近くで育っている植物と、より暗い部屋に置かれた植物を比べた。報告書を確認した先生は、結論を出す前に植物が異なっていた理由を説明するよう求めた。
これらの独自短文は学校の授業で実際に扱われた文章ではありません。例文Aのcarrying、painted、who made、near the parkはそれぞれ名詞を説明しています。例文Bではwho joinedとwho checkedが主格の関係代名詞を含む修飾部分です。短文の主語と主節の動詞を探し、修飾句を除いても文の骨格が残るか確かめてください。
40問の全解答・修正理由
解答|A.前置詞句の後置修飾(問1〜10)
問1の答え:the red book on the table。on the tableがbookを後ろから説明。
問2の答え:the boy with a blue backpack。withは持ち物を伴う説明。
問3の答え:the woman at the gate。at the gateがwomanを説明。
問4の答え:the classroom on the second floor。階はon the second floor。
問5の答え:the notes for this activity。for this activityは用途を後ろから修飾。
問6の答え:the school near the river。nearは近く。
問7の答え:the photograph of the mountains。of the mountainsで写真の内容を示す。
問8の答え:the seat by the window。by the windowで位置を説明。
問9の答え:the students in the English club。in the English clubがstudentsを説明。
問10の答え:writes。near the windowは名詞boyを修飾し、文の動詞はwrites。
解答|B.現在分詞と過去分詞(問11〜20)
問11の答え:standing。自ら立っているので現在分詞。
問12の答え:written。本は書かれた側なので過去分詞。
問13の答え:sleeping。今寝ている動作を表す。
問14の答え:painted。Hanaが描いた絵で、絵は描かれた側。
問15の答え:practicing。生徒たちが歌を練習している。
問16の答え:sent。手紙は送られた側。
問17の答え:talking。話している男性を示す。
問18の答え:broken。コップは子どもに壊された側。
問19の答え:carrying。バッグを運んでいる少年。
問20の答え:is reading。wearingはgirlの説明で、文の中心はis reading。
解答|C.関係代名詞who・which・that(問21〜30)
問21の答え:who。人を主格で説明するwho。
問22の答え:which。物を説明する目的格のwhich。
問23の答え:who。人物を説明する主格who。
問24の答え:which。建物はwhichで説明する。
問25の答え:lives。whoの先行詞girlは単数なのでlives。
問26の答え:who。人を説明するwho。
問27の答え:who。人を目的格で説明するwho。
問28の答え:that。歌は物でありthatを使える。
問29の答え:play。先行詞studentsは複数。
問30の答え:is。that I borrowed yesterdayはbookを後ろから説明。
解答|D.誤り訂正・結合・言い換え(問31〜40)
問31の答え:The boy who sits next to me is kind.。主格whoの後のheが重複。
問32の答え:The book which I bought is new.。目的格whichが目的語を担うためitは不要。
問33の答え:The girl who lives near us is friendly.。中心主語girlは単数でis。
問34の答え:The photo taken by Ken is on the wall.。写真は撮られた側でtaken。
問35の答え:The man standing at the door walks to school.。主節主語manは単数でwalks。
問36の答え:The books written in Japanese are on the shelf.。中心主語booksは複数でare。
問37の答え:The boy who is talking to Ken is my friend.。関係節内の進行形にはisが必要。
問38の答え:The bus which stops near my home is late.。中心主語busは単数。
問39の答え:I have a friend who studies music.。friendをwho studies musicが説明。
問40の答え:The picture that was painted by Ken is on the wall.。painted by Kenをthat was painted by Kenへ変える。
間違い方別の復習方針
前置詞句の語順を間違える:日本語の語順のままthe near the park schoolと並べた場合、最初に中心名詞schoolを置く習慣を付けてください。the school near the parkという短いまとまりから始め、The school near the park is new.へ広げます。
現在分詞・過去分詞を混同する:「人ならing、物なら過去分詞」と暗記すると誤ります。the man helped by his friendは人でも助けられた側なのでhelpedです。動作の主語と受け手を考え、英文の意味から選択することが重要です。
関係代名詞の主語を重ねる:who he isなどの重複を修正します。主格who自体が関係節の主語になっているので、who lives next doorで十分です。目的格の場合も、which I bought itと目的語を二重に書かないようにしましょう。
主節の動詞を見失う:The girl wearing a cap is reading.ではwearingは名詞girlを説明し、中心の動詞句はis readingです。The books written in English are useful.ではwrittenの過去分詞に引っ張られず、booksが複数なのでareとなります。
14日間の家庭での復習計画
1〜3日目:Aの10問を解き、名詞の中心部分を丸で囲み、後置修飾をかっこで囲みます。英語に自信がない場合、最初の5問から始めてください。
4〜7日目:Bの分詞10問を解き、名詞がする側かされる側かを日本語で一度説明します。文の中心となる動詞と、名詞を説明する分詞の違いを確認します。
8〜10日目:Cの関係代名詞10問を解き、関係節の中にすでに主語があるかを確認します。whoやwhichの選択だけでなく、先行詞との単数・複数の一致を見直します。
11〜14日目:Dの誤り訂正と結合を行い、正しい英文を白紙から再現します。2つの短文を1文にする際は、同じ人・物を表す語を重ねて残さないことが大切です。学校の定期試験範囲が別のLessonなら、先にその教材を終えましょう。
保護者の確認方法と相談の目安
英語の定期テストで長文の意味が分からない場合、すべてを単語不足と判断しないことが重要です。分詞や関係節の境界が分からず、主語と動詞の対応を見失っているなら、英文を分解する練習で理解しやすくなる可能性があります。保護者は学校の試験範囲表、返却答案、教材の版を確認し、どの構文から間違えているか整理してください。
学校で学習した例文を見れば理解できるのに、初めて見る英文で誤る場合は、同じ文法を別の主語・動詞で使う練習が不足していることがあります。慶英会の独自40問も正答を覚えたら終わりではなく、翌日に名詞や場所を変えて新しい英文を作ることで応用力を確かめます。
よくある質問
Q.湯梨浜学園中2の11月期末にはLesson 9・10が必ず出ますか? A.いいえ。学校公式の年間シラバスは年度の計画であり、現在の確定試験範囲ではありません。学校の範囲表を優先してください。
Q.NEW TREASURE Stage 2の新版へ買い替えるべきですか? A.学校専用教材の版や使用形態は学校の指示を優先してください。出版社の訂正情報があることだけで個人購入を推奨しません。
Q.分詞と関係代名詞のどちらから復習しますか? A.まず短い名詞句と前置詞句による後置修飾から始め、分詞、関係代名詞へ進むと文の構造を把握しやすくなります。学校の進度に応じて調整してください。
Q.この40問は教科書の類題や学校の予想問題ですか? A.文法上の学習テーマに合わせた慶英会の独自演習です。学校試験の形式・配点・教科書本文を再現したものではありません。
参考にした主な公式情報
湯梨浜学園『中学校カリキュラム』:2026年度中2年間シラバスと使用教材の案内、習熟度別の先取り学習。
Z会『2026年NEW TREASUREカタログ』:Stage 2 Lesson 9 後置修飾・分詞、Lesson 10 関係代名詞の出版社公式文法シラバス(印刷4ページ)。
Z会『NEW TREASUREエッセンス活用法』:Lesson 9の後置修飾と、文の骨格・修飾の把握についての公式解説。
Z会『教材内容の訂正のお知らせ』:Stage 2教材の2026年を含む訂正情報への案内。
確認日:2026年10月29日。40問、模範回答、文法の説明、2つの短文、和訳、14日復習計画は慶英会独自制作であり、学校または出版社の正式問題・評価基準を転載していません。
関連する湯梨浜学園の英語対策と無料体験
湯梨浜学園中学校の英語・定期テスト総合案内、Stage 2の現在完了・分詞・関係代名詞総合36問、2026年11月期末・21日復習の独自30問も確認できます。本記事はその中からLesson 9・10で特に重要な修飾の構造を深く扱います。
慶英会では中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・定期テスト・英検について、学校の使用教材と返却答案に合わせた学習相談を受け付けています。料金と最大1か月完全無料体験の条件をご確認のうえ、無料体験・学習相談をご利用ください。湯梨浜学園・Z会との公式提携ではありません。

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