
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
東奥義塾中学校の中学1・2年生で、英単語は覚えていても英文を書くと動詞の形や語順を間違える場合は、主語・動詞・時制を分けて復習することが重要です。この記事では慶英会が独自に作成した英文法48問と全解答・解説を掲載します。問題文・人物・設定は創作であり、学校の実際の定期考査、配布課題、過去問を再現したものではありません。学校の指定教材・宿題・授業範囲を優先し、未習の文法は無理に先取りせず、既習範囲だけを解いてください。
学校の公式情報と自主学習を分ける
東奥義塾中学校の公式ページ「教育について」は、国際化に対応する英語教育、英語が苦手な生徒への基礎学習、学年ごとの英語指導体制、朝の英単語テストや英検受験を目指す方針を紹介しています。これは学校の教育方針であり、全員の合格・成績や個々の定期考査の出題形式を保証するものではありません。教科書・副教材の版、各クラスの進度、次回の試験範囲は学校からの最新資料で確認してください。特定教材の採用を確認せずに学校全体の事実として扱うことも避けます。
英文を書く前に主語と動詞を決め、時間表現を確認します。肯定文が書けたら疑問文・否定文にも変え、主語を単数から複数に変えても正しいか確かめましょう。間違えた問題は解答を読んだ直後と翌日に、答えを隠して解き直します。
独自48問|問題編
A|正しい語形を選ぶ(1〜8)
- My brother (play / plays) soccer after school.
- (Do / Does) your sister like science?
- We (was / were) tired after the game.
- They didn’t (went / go) to the library yesterday.
- Look! She is (run / running) in the park.
- This book is (more interesting / most interesting) than that one.
- You should (to check / check) your answer.
- There (is / are) two dictionaries on the desk.
B|誤りを直す(9〜16)
- He don’t like math.
- Did you saw the sign?
- She can speaks English.
- My friends was busy yesterday.
- I enjoy to read books.
- This question is difficult than that one.
- There are a notebook on the desk.
- She is interested on science.
C|書き換える(17〜24)
- He studies English every day. を疑問文にする。
- They were late for school. を否定文にする。
- I go to the library after school. を過去形にする。
- This bag is heavy. That bag is heavier. を比較級で1文にする。
- I stayed home. It was raining. をbecauseで1文にする。
- learn about scienceを使い、「私は科学について学びたい」と英語で書く。
- She reads English books after dinner. をenjoyを使った文にする。
- My brother is not as tall as I am. をtaller thanで書き換える。
D|日本語を英語にする(25〜32)
- 私は毎朝、英単語を復習します。
- 私は昨日、先生に質問をしました。
- 私の友達は、その規則をはっきり説明できます。
- この問題は、あの問題より簡単です。
- 私たちは次の土曜日に博物館を訪れる予定です。
- 私は語順をよく間違えるので、英作文を改善したいです。
- あなたは今日、それを終える必要はありません。
- 主語と動詞を確認することは大切です。
E|初見英文を読んで答える(33〜40)
英文(慶英会による創作)
Yuta wants to improve his written English. He knows many words from the morning quiz, but he sometimes uses the wrong verb form. He keeps a notebook with three columns: the original sentence, the corrected sentence, and the reason. On Monday, he wrote, “My friends was tired.” He corrected it to “My friends were tired” because the subject is plural. On Tuesday, he underlined every subject and verb in a paragraph. His sister asked him to explain his choices but did not give him the answers. Yuta planned to study for fifteen minutes a day. After one week, he noticed fewer repeated errors, but he did not claim that his test score had improved.
- What does Yuta want to improve?
- What three things are in his notebook?
- What sentence did he write incorrectly on Monday?
- Why did he change was to were?
- What did he underline on Tuesday?
- Who asked Yuta to explain his choices?
- How many minutes a day did Yuta plan to study?
- What result did he avoid claiming?
F|英文を作る・言い換える(41〜48)
- becauseを使い、英語学習について理由を含む英文を1文書く。
- 好きな教科と理由を英語2文で書く。
- 誤りを直す:He don’t has a dictionary.
- I was tired. I finished my homework. をbutでつなぐ。
- 「ここでは携帯電話を使ってはいけません」をYou are not allowed to … で英語にする。
- They are going to join the English activity tomorrow. を疑問文にする。
- I have studied English for two years. を日本語にする。
- 動詞を間違える友達へ、復習方法を英語3文で助言する。
全解答と解説
1〜8: 1 plays(三人称単数)。2 Does(doesの後は原形)。3 were(Weの過去形)。4 go(didn’tの後は原形)。5 running(is+ing形)。6 more interesting(thanを使う比較級)。7 check(shouldの後は原形)。8 are(two dictionariesは複数)。
9〜16: 9 He doesn’t like math.(doesn’t+原形)。10 Did you see the sign?(didの後はsee)。11 She can speak English.(canの後は原形)。12 My friends were busy yesterday.(複数主語)。13 I enjoy reading books.(enjoyの後は動名詞)。14 This question is more difficult than that one.(比較級)。15 There is a notebook on the desk.(単数)。16 She is interested in science.(be interested in)。
17〜24: 17 Does he study English every day?(doesの後はstudy)。18 They were not late for school.(be動詞+not)。19 I went to the library after school.(goの過去形)。20 That bag is heavier than this bag(比較級)。21 I stayed home because it was raining(理由)。22 I want to learn about science(want to+原形)。23 She enjoys reading English books after dinner(enjoy+動名詞)。24 I am taller than my brother(同じ意味になるよう主語を変える)。
25〜32: 25 I review English words every morning. 26 I asked my teacher a question yesterday. 27 My friend can explain the rule clearly. 28 This problem is easier than that one. 29 We are going to visit the museum next Saturday. 30 I want to improve my writing because I often make mistakes in word order. 31 You don’t have to finish it today(必要はない。禁止のmust notとは異なる)。32 It is important to check the subject and the verb.
33〜40: 33 His written English. 34 The original sentence, the corrected sentence, and the reason. 35 “My friends was tired.” 36 Because the subject is plural. 37 Every subject and verb. 38 His sister. 39 Fifteen minutes. 40 He did not claim that his test score had improved(誤りが減ったことと得点向上の証明は別)。
41〜48: 41 例:I review my mistakes because I want to write more accurately. 42 例:I like science. I enjoy learning how things work. 43 He doesn’t have a dictionary. 44 I was tired, but I finished my homework. 45 You are not allowed to use your phone here. 46 Are they going to join the English activity tomorrow? 47 私は2年間英語を勉強してきました。48 例:Write the sentence again. Check the subject and the verb. Try the same sentence tomorrow without looking at the answer. 自由記述は自然で文法的に正しい別解も認めます。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
14日間の復習計画と関連教材
1〜2日目は問1〜16、3〜4日目は問17〜24、5〜6日目は問25〜32、7日目は読解問題、8日目は誤答だけを再テストします。9〜10日目は主語を変えて英文を書き直し、11〜12日目は自由英作文、13日目は間違えた問題を再演習、14日目は答えを見ずに再テストします。学校の課題が多い週は日数を延ばしてください。
関連教材:東奥義塾中学校の英語・定期テスト対策、朝の英単語テストと学校英語の復習法、英語で学ぶ数学・理科・社会の語彙対策。語彙の意味を知ることと、正しい英文を自力で書けることは別の技能です。
間違えやすい文法の確認ポイント
do・does・didと助動詞の後は原形。 Does he studies? や Did you went? と書かず、Does he study? / Did you go? とします。疑問文や否定文では、助動詞が時制や人称を受け持つため、後ろの一般動詞を原形に戻します。can・shouldの後も同じく原形です。
be動詞と一般動詞を混ぜない。 They were busy. はbe動詞の文ですが、They played soccer. は一般動詞の文です。一般動詞の疑問文・否定文では通常do・does・didを使い、be動詞の文に同じ形でdoを足すわけではありません。返却答案では、文の中心となる動詞が何かを先に見つけます。
比較級はthanとセットで確認する。 easyはeasier、interestingはmore interesting、difficultはmore difficultのように形が変わります。thanがあるのに原級のままにしたり、moreと-erを同時に付けたりしないようにします。比較する対象が文の中に2つあるかも確かめてください。
動詞の後ろの形は、動詞ごとに確認する。 enjoy readingのように動名詞を使う表現がある一方、want to learnのようにto不定詞を使う表現もあります。意味だけで推測せず、学校で学んだ組み合わせを例文ごとに再現してください。
中1・中2で優先する文法
中1で基礎を固める場合:be動詞と一般動詞の区別、主語に合う動詞、疑問文・否定文、過去形を優先します。例えば、He plays tennis. をDoes he play tennis? に変えるとき、doesを置いた後のplaysをplayに戻す理由まで説明できるか確認してください。語順を暗記するだけでなく、肯定文・疑問文・否定文の3形を一組で練習すると、同じ規則を別の問題にも使えます。
中2で既習範囲を復習する場合:比較級、不定詞、動名詞、接続詞など、学校で学んだ単元を優先します。例えば、thanがある文では比較級を選び、enjoyの後には動名詞を置きます。まだ授業で扱っていない単元や、教科書の進度より先の内容を、定期考査対策として無理に増やす必要はありません。
誤答ノートは「正解」より「誤った理由」を残す
間違えた問題は、問題文・自分の誤答・正しい英文・誤りの理由・自分で作った別の例文を1セットで記録します。例えば、Did she went? と書いた場合、正解だけを写すのではなく「didが過去を表すので、後ろの一般動詞は原形」と理由を残します。翌日は答えを見ずに正しい英文を書き、主語や目的語を変えた文でも同じ規則が使えるか確かめてください。
誤答の種類は「動詞の形」「語順」「単語の綴り」「日本語から英文を組み立てられない」のように分類します。同じ分類の誤りが繰り返されるなら、その単元の説明と基本例文に戻ります。正答数だけを記録するより、再テストで同じ誤りが減ったかを見た方が、次に勉強する内容を決めやすくなります。
定期考査前のセルフチェック
- 主語と動詞に印を付け、単数・複数が一致しているか。
- yesterday、every day、nowなどの時間表現と動詞の時制が合っているか。
- does・did・can・shouldの後ろが動詞の原形になっているか。
- 比較級の文でthanの前後を比べているか。
- 英作文を声に出して読むだけでなく、主語・動詞・語順を目で確認したか。
- 間違えた問題を、答えを隠してもう一度書けるか。
このチェックリストは慶英会が提案する自主学習の方法です。学校の実際の採点基準や出題比率を示すものではありません。返却答案と学校の指示を基準に、必要な項目を選んで使ってください。
よくある質問
選択問題では正解できるのに、英作文で間違えるのはなぜですか。 選択問題は候補から選べますが、英作文では主語・時制・語順を自分で決める必要があります。正答した文を見ずに書き直し、主語や時間表現を変えても正しく書けるか確認してください。
「必要はない」と「してはいけない」は同じですか。 同じではありません。You don’t have to finish it today. は「今日終える必要はない」、You must not use your phone here. は「ここで携帯電話を使ってはいけない」です。否定語の位置だけでなく、文全体の意味を確認しましょう。
48問すべてを一度に解く必要がありますか。 ありません。学校の課題や試験範囲を優先し、未習の単元は飛ばして構いません。間違いが集中した単元を選び、正答の理由を説明できるまで再テストする方が効率的です。
何問正解なら学校の定期考査で十分ですか。 この独自演習の正答数だけで、実際の定期考査の得点や合格を予測することはできません。学校の返却答案、授業で扱った文法、指定教材の範囲を基準に、同じ誤りが減っているかを見てください。
家庭で答案を見るときの3つの確認
保護者が答案を見るときは、点数だけでなく、間違いがどの段階で起きたかを確認します。第一に、問題文の指示を正しく読めたか。第二に、使う文法規則を選べたか。第三に、選んだ規則を英文の語順や動詞の形に反映できたか、という順序です。例えば「過去形に直しなさい」という指示を見落としたのか、goの過去形wentを知らなかったのか、didを使ったためにwentではなくgoに戻す規則が曖昧だったのかで、次に行う復習は変わります。
答案の誤りを本人と一緒に見直すときは、正解をすぐ教えるより「主語は何か」「いつの話か」「文の中心の動詞は何か」と短い質問を投げかけてください。本人が手掛かりを使って自力で修正できた場合は、その規則を理解している可能性があります。一方、説明を聞いた直後だけ直せる場合は、翌日に別の主語・別の時間表現を使った例文を作り、同じ規則を再現できるか確かめます。
テスト前にすべての文法を一律にやり直す必要はありません。返却答案と学校の試験範囲から、失点の多い2〜3項目を選びます。単語の綴り、動詞の形、疑問文の語順、長文の根拠、英作文の構成を一つの「英語が苦手」という言葉にまとめず、優先順位を決めてください。学校の補習や先生への質問で改善しているなら、その方法を継続するのが合理的です。同じ誤りが繰り返される場合に、学校教材を使った個別指導や学習相談を検討すると、必要な支援を判断しやすくなります。
正答数を次の行動につなげる
この48問は、学校の実際の定期考査を予測するための採点表ではありません。結果を使うなら、問1〜8の選択問題、問9〜16の誤り訂正、問17〜24の書き換え、問25〜32の和文英訳、問33〜40の読解、問41〜48の自由記述のうち、どの形式で誤りが集中したかを見てください。選択問題だけ正解できる場合は、正答した英文を隠して書く練習を増やします。読解はできるのに自由記述で失点する場合は、理由や手順を一文で説明する練習を行います。自由記述の模範解答と単語が違っても、意味と文法が自然なら別解として評価します。
参考にした主な公式情報
- 学校法人東奥義塾・東奥義塾中学校「教育について」(英語教育方針・朝の英単語テスト等)。
- 東奥義塾中学校・高等学校公式note「英語で学ぶ数学・理科・社会の授業」(2025年7月2日掲載)。
情報確認日:2026年10月29日。学校の教育方針と慶英会独自の演習を区別しています。

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