東京純心女子中学校の英語・定期テスト対策|英語の回路・単語テスト・FYM・英検目標

40〜59分

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

東京純心女子中学校(東京都八王子市)の中学1・2年生で、「英単語テストで綴りを間違える」「英文を日本語に訳さないと理解できない」「FYMの講座や自習室をどう英語学習に活用すればよいか分からない」「英検の準2級・2級目標と定期考査を両立できない」とお悩みなら、まず学校が掲げる『英語の回路』=英語を英語の語順のまま理解する力を、具体的な勉強手順に落とし込みましょう。学校公式の中学カリキュラムでは、聞く・読む・話す・書くの4技能をバランスよく練習し、日々の課題や単語テストを基礎学力の定着に活用し、中学3年までに英検準2級・2級取得を目標にすると説明しています。さらにFYM(Find Your Mission)には、英単語講座やチューターのいる自習室などの活動例が紹介されています。一方、学校公式ページ間では授業1コマの時間数について45分と40分の異なる表記があり、現年度の制度を一つの数値で断定するのは適切ではありません。本記事では、確認できる英語科の方針と家庭学習の提案を分けて説明し、独自の英文法14問・読解6問・英作文4問と全解説、FYMを活用する確認項目、定期考査14日前からの学習計画を紹介します。

最初に結論|単語テストの点数だけでは英語力全体を判断できない

困っていること最初に確認する力具体的な練習
英単語の意味は分かるが書けない綴りを自力で再現する力日本語を見て英単語を隠して書く
英文を一語ずつ和訳しないと読めない語順と文の中心を捉える力主語・動詞を見つけてから後続部分を読む
問題集の選択肢は選べるが英作文が苦手文を一から組み立てる力教科書の例文を隠し、主語や時制を替えて書く
FYMの勉強会に参加しても同じミスをする解説を聞いた後の再現力翌日に答えを隠して類題を解く
英検の勉強と学校の課題が重なるそれぞれの試験で求められる技能学校の範囲表と英検の級別問題を分けて予定化

単語の点数、読解の正答率、英検の合否は、それぞれ学習の一部を示します。英語の回路を育てるうえでは、英文を理解できるかに加えて、意味を保ったまま言い換えたり、自分で正確な文を書いたりできるか確認しましょう。

東京純心女子中学校の英語教育|学校公式で確認できること

公式の説明確認できる内容誤解しやすい点
中学カリキュラム・英語科4技能をバランスよく練習し、英語の語順のまま理解する『英語の回路』を目指す英語を日本語へ訳す作業を一切禁止している、とまでは書かれていない
日々の課題・単語テスト学習習慣と基礎学力の定着を支援現年度の小テスト回数・範囲・合格基準は公開ページだけでは不明
英検中学3年までに準2級・2級取得を目標にする全員の合格実績や、学年ごとの必須取得級を意味しない
基礎学力の支援課題・小テスト・eラーニング、習熟度別授業・勉強会全ての英語授業が習熟度別編成という意味ではない
放課後のFYM興味・関心に応じて講座を選択。90講座以上と紹介各学期に申し込める講座や英語講座は年度・学期ごとの案内が優先

学校公式の中学カリキュラム・学習指導は「英語の回路」、課題・単語テスト、英検の中3までの到達目標を説明しています。ここで示された到達目標を、当該年度の全生徒が実際に準2級や2級を取得済みであるという実績と混同しないようにしてください。

『英語の回路』を家庭で鍛える4段階

  • 1.一度読んで主旨を取る:知らない単語が少しあっても、誰が何をしたか、何についての文章かを考える。
  • 2.主語・動詞を探す:主文の中心を確認し、前後の修飾語や接続詞がどこに結び付くかを読む。
  • 3.文脈で未知語を推測する:前後の文や例から意味を仮説化し、必要な語だけ辞書で確認する。
  • 4.英語で短く言い直す:一文の要点を英語でまとめるか、内容に関する質問へ一文で答える。

例えば The girl who lives next door is my friend. を読むとき、最初にThe girl is my friend.という中心の関係をつかみ、who lives next doorがそのgirlを説明していると理解すれば、単語を一語ずつ日本語に置き換えなくても文の骨格が見えます。この例文と手順は家庭練習の提案であり、学校独自の正式な教授手順をそのまま表したものではありません。

単語テストは『見れば分かる』から『書ける』へ

日々の単語テストで失点する場合は、英単語を見て意味を答える練習だけで終わらず、意味・綴り・発音・使い方を分けて確かめましょう。毎日の単語リストを使い、まず意味を確認し、次に音声を聞き、最後に英語表記を隠して書くと、どの段階で失敗しているかを把握しやすくなります。

段階やり方正答と判断する条件
意味を確認英単語を見て日本語の意味を言う大意を答えられる
音声を確認指定音声や授業でのモデル発音を聞く音と語を対応させられる
綴りを想起日本語を見て英語を隠して書くスペルを正確に再現できる
文で使う学校の例文の名詞・主語・時制などを替える語形の変化も正しい
間隔をあけて復習翌日・数日後に再テスト一度正解しただけで終了しない

短時間で単語を覚えたいときほど、長く眺めるだけでなく「答えを隠して思い出す」時間を入れます。発音が不確かな語、つづりを間違えた語、意味が複数ある語に印をつけ、全部を毎回同じ回数ずつ練習するより、弱点を優先しましょう。

FYMを英語学習に活用する|講座と自習室の使い分け

FYM(Find Your Mission)は、東京純心女子中学校・高等学校が紹介する放課後の講座・体験活動の仕組みです。学校のFYM公式ページには、例として中学2年生の「英単語力を鍛えよう!」、中学1年生の「チューターのいる自習室」が掲載されています。これはFYMでの学習活動の具体例ですが、2026年度の各学期に同じ講座が必ず開講する、英単語講座が全生徒必修である、受講すれば点数が上がることが保証されるという意味ではありません。現年度の講座一覧と受講条件を確認してください。

困りごとFYMの利用を検討する目的受講・利用後に確かめること
単語を覚えきれない語彙学習の機会を増やす翌日にスペルを自力で書けるか
一人だと勉強を始められないチューターのいる自習室で目標を決める予定した課題が終わったか
文法の疑問が残っている学校の講座や勉強会で質問する解説なしで類題を再回答できるか
英検対策を強化したいその学期に英検対策講座があるか確認学校の定期試験と別に弱点を測る
英語以外の活動にも挑戦したい午後の選択活動と学校生活を両立学習時間・疲労・提出課題への影響

学校公式のFYMプロジェクト紹介は、講座を学期ごとに選択し、午後に学びや体験に取り組む仕組みを説明しています。FYMに参加すること自体を目的にせず、本人の英語の弱点がその活動で改善するかを指標にしてください。

授業時間・定期考査の頻度について|公式ページ間の表記差に注意

学校のFYM紹介ページでは、2023年度から1コマ45分、定期試験を年3回にする等の工夫により年間授業時間を確保すると説明しています。一方、別のFYMプロジェクトページには1コマ40分という記載があります。学校公式ページ同士で授業1コマの長さに表記の差があるため、現年度の制度を本文で一つの時間数に固定するのは避けます。在校生は当年度の時間割・学校からの案内で確認してください。また、年3回という記述から、全教科の評価回数や英語科の小テスト回数まで年3回だと推測することはできません。

参考:FYM案内、FYMプロジェクト詳細。記事内では時間数の食い違いを隠して「45分」と断定したり、古い表記を現在の時間割として扱ったりせず、具体的な分数は現年度の確認事項として扱います。

中1の英語|語順・疑問文・時制を短い文で確実にする

中1で英語の点数が安定しない場合は、単語を増やすだけでなく、主語+動詞の基本文型、be動詞と一般動詞の違い、疑問文と否定文、三単現、過去形を確認しましょう。たとえば She likes music.、Does she like music?、She didn’t like music.の3文を比べ、Doesやdidn’tの後では一般動詞が原形になる理由を説明できるようにします。学校の試験範囲に合う単元を中心にし、未習事項は先取りしすぎないようにしてください。

中2の英語|長文を日本語に直すだけで終わらない

中2では文章が長くなり、接続詞や不定詞、関係代名詞などの構造を理解する必要が出てきます。長文の意味が曖昧なときは、単語をすべて調べる前に主語・動詞を探し、段落の中心を一言で説明してください。その後、Who・When・Whyなどの質問に対して、本文の根拠を示し一文で回答します。英作文は内容を日本語で決めてから、学校で習った文型で短い英文にし、理由や具体例を一つずつ足します。

中学3年までの英検準2級・2級目標|現在の級に合わせて計画する

東京純心女子中学校の公式英語科ページは、中3までに準2級・2級取得を目標としています。この記載は学年別の必須受験級や全生徒の合格率を示したものではありません。準2級・2級のいずれを目指すかは、現時点の語彙・読解・ライティング・リスニングの到達度を確認して決めます。英検の問題形式は級によって異なるため、日本英語検定協会の公式試験内容で対象級の最新版を確認してください。

現在の状態優先する課題英検とのつなぎ方
基本単語のつづりが安定しない学校指定の単語テスト範囲英検の語彙も同じ方式で綴りを再現
文法問題で頻繁に失点主語・時制・疑問文の基礎現在の学校単元と検定の文法・文脈を比較
長文は読めるが質問の根拠が曖昧指示語・疑問詞・文章構造公式問題で根拠箇所を探す
意見英作文で理由が書けない意見+理由+例の構成対象級の公式問題で指定条件を確認
英検の点は取れるが学校の考査が悪い学校指定教材への対応不足学校の範囲表・返却答案を先に見直す

オリジナル練習24問|文法14問・読解6問・英作文4問

以下の24問は慶英会が本記事用に作成した独自教材です。東京純心女子中学校の定期考査、学校の小テスト、FYM講座、教科書、英検の過去問の転載ではありません。文法の未習事項は、学校の授業で学んだ後に解いてください。

A:英文法・語順(1〜14)

  • 1.My sister (study / studies) English every day.
  • 2.(Do / Does) your classmates enjoy reading?
  • 3.She doesn’t (like / likes) this song.
  • 4.They (visited / visit) the museum yesterday.
  • 5.There (is / are) three books on the desk.
  • 6.He can (speak / speaks) English well.
  • 7.We are (practice / practicing) a dialogue now.
  • 8.My brother (was / were) tired last night.
  • 9.「私は昨日、英語を勉強しました」を英語にする。
  • 10.次を疑問文にする:Your friend likes music.
  • 11.次を否定文にする:She wrote a letter.
  • 12.I want (learn / to learn) new words.
  • 13.I enjoy (read / reading) stories.
  • 14.「私は英語を上達させるために毎日練習します」をto不定詞で表す。

B:短い英文の読解(15〜20)

独自英文:Yuna wanted to understand English stories without translating every word into Japanese. She chose a short story from her class materials and read it once to understand the main idea. The second time, she underlined the subject and the verb in each sentence. When she found an unfamiliar word, she guessed its meaning from the surrounding sentences and checked it afterward. She wrote a one-sentence summary and then explained the story to her sister. The next day, she read the story again and noticed that it was easier to understand.

  • 15.What did Yuna want to do?
  • 16.What did she do the first time she read the story?
  • 17.What did she underline the second time?
  • 18.How did she guess an unfamiliar word?
  • 19.What did she write after reading?
  • 20.Why was reading easier the next day?

C:英作文(21〜24)

  • 21.What is your favorite school subject? に一文で答える。
  • 22.Why do you want to learn English? にbecauseで一文答える。
  • 23.「私は昨日、友達と英語を練習しました」を英語にする。
  • 24.「私はこの物語が好きです。登場人物が助け合うからです」をbecauseを使って書く。

24問の解答・全解説

問解答例考え方
1studiesMy sisterは三人称単数。現在の肯定文なのでstudy→studies。
2Doclassmatesは複数主語。
3likedoesn’tの後は動詞原形。
4visitedyesterdayは過去を示す。
5arethree booksは複数。
6speakcanの後は原形。
7practicing現在進行形be+-ing。
8wasMy brotherは単数。
9I studied English yesterday.studyの過去形studied。
10Does your friend like music?Doesの後はlikeの原形。
11She didn’t write a letter.didn’tの後はwriteの原形。
12to learnwant to+動詞原形。
13readingenjoyの後は動名詞。
14I practice every day to improve my English.目的のto不定詞。
15Understand English stories without translating every word into Japanese.最初の文の目的。
16She read it to understand the main idea.main ideaが目的。
17The subject and the verb in each sentence.第二文に明示。
18From the surrounding sentences.from以下が根拠。
19A one-sentence summary.summaryを一文で書いた。
20Because she had read and explained the story before.以前の反復・説明が根拠となる。
21My favorite subject is science.自由回答。主語+be動詞。
22I want to learn English because I enjoy reading stories.自由回答。理由。
23I practiced English with my friend yesterday.過去形とwith。
24I like this story because the characters help each other.理由と主文をつなぐ。

22〜24番の自由回答は本人の経験や立場によって別の正答も成立します。英語の問題が正解したかに加え、間違えた理由を説明できるか確認してください。特に読解では、15番のmain idea、18番の周囲の文脈、19番のone-sentence summaryのように、本文のどこが答えの根拠なのかを示すことが重要です。

定期考査14日前からの復習計画

時期行動完了の判定
14〜11日前試験範囲表・学校指定教材・小テスト・提出物を一覧化範囲と締切、失点の多い単元が分かる
10〜8日前英単語を日本語から英語で書く。文法の誤答を再解答答えを見ずに正確な語形を書ける
7〜5日前学校本文を読み、主語・動詞と設問の根拠を確認根拠の英文を指して一文で答えられる
4〜3日前英作文を短文から組み立て、学校ワークの類題を解く指定された文法・内容を満たす
2日前間違えた問題だけを再テストし、未提出物を確認同じ誤答を繰り返さない
前日短い復習と教材の確認、睡眠を確保新しい参考書や難問を増やさない

これは慶英会が提案する家庭学習モデルであり、東京純心女子中学校の正式な試験日程や提出課題ではありません。実際の考査日、学校の範囲表、FYMの講座日程に応じて調整してください。

FYMや勉強会のあとに必ず行いたい再テスト

  • その日の講座で間違えた単語・文法を3つだけ記録する。
  • 帰宅後または翌日に、答えを見ずに同じ語・規則を再現する。
  • 正答できたら、主語・時制・話題を変えた英文でも同じ規則を使う。
  • まだ間違う場合は「覚えていない」「意味が曖昧」「文型を理解していない」など原因を一つに絞る。
  • 次の講座や先生への質問では、間違いの答案と自分の考えを示す。

「講座に参加した」「自習室に行った」という活動量だけで成績改善を判断せず、翌日に類題が解けるようになったかで確認しましょう。学校内の学習支援と家庭学習をつなぐことで、同じミスを繰り返す原因が見えやすくなります。

保護者様が週1回確認したいこと

  • 今週の単語テストで間違えた語を、意味だけでなく綴りまで書き直せるか。
  • 学校の英語本文を語順のまま読み、誰が何をしたかを説明できるか。
  • FYMや勉強会を利用する場合、今学期に実施される講座・申込条件が学校の最新案内と一致しているか。
  • 定期考査の返却答案で、単語・文法・読解・英作文のどこに失点が集中しているか。
  • 英検対策の量が学校の宿題・課題・復習時間を圧迫していないか。

よくある質問

東京純心女子中学校は中3までに英検2級取得が必須ですか?

学校公式の中学カリキュラムは中3までに準2級・2級取得を「目標」として記載しています。必須受験級や全員の合格条件だと断定できません。個別の進路・評価条件については学校の最新案内を確認してください。

東京純心女子中学校の定期考査は年3回ですか?

FYM案内ページは、2023年度からの教育制度の説明として定期試験を年3回にする工夫を紹介しています。ただし、現年度の全学年・全教科の試験運用を確定する資料とは限らないため、本人の年間予定表を優先してください。

学校の授業は45分ですか、40分ですか?

学校公式のFYM案内ページには45分、FYMプロジェクト詳細ページには40分という異なる表記があります。ここではどちらか一つを現行制度と断定していません。現在の時間割・学校の案内で確認してください。

FYMには全員が英語講座を受講しなければいけませんか?

FYMは興味関心に合わせて放課後の講座を選択する仕組みとして紹介されています。英単語講座や自習室は掲載例ですが、全生徒に同じ英語講座が必修とは記載されていません。

FYMの自習室には必ず英語の専門講師がいますか?

公式FYM案内はチューターのいる自習室を紹介していますが、常に英語を専門とする講師による個別指導があると保証しているわけではありません。開室時間・チューターの支援範囲をその学期の案内で確認してください。

英語を日本語に訳してはいけないのですか?

学校が目指す「英語の回路」は、英語を英語の語順のまま理解する力です。家庭学習でも訳だけを作って終わるのではなく、主語・動詞・文章の中心を捉え、自分の英語で要点を言い直す練習を追加しましょう。

英検準2級と2級のどちらを目指すべきですか?

本人の現在の語彙・読解・ライティング・リスニングの状況によります。中学3年までに準2級・2級が学校の目標であっても、受験級を決める際は英検協会の公式問題と学校英語の定着を確認してください。

東京純心女子中学校の英語・FYM・定期考査にお悩みの保護者様へ

慶英会では中高一貫校の中学1・2年生を中心に、学校の英語教材・単語テスト・定期考査答案に沿ってオンライン個別指導を行っています。「英単語の意味は分かるのに綴りで失点する」「長文を和訳しないと意味がつかめない」「FYMや学校の勉強会に参加しても同じ文法ミスが残る」という場合は、学校の支援を先に活用したうえで、まだ定着していない語彙・文法・読解・英作文を区別して復習することが重要です。ご相談時に学校の現在の教材名、試験範囲表、返却答案(共有可能な範囲)をご用意いただくと、何から復習すべきかを具体化できます。毎日のLINE学習サポート、無料相談、最大1か月の無料体験については慶英会公式サイトをご確認ください。慶英会は東京純心女子中学校と公式に提携する機関ではありません。

学校・検定団体の一次情報と確認日

情報確認日:2026年10月11日。学校公式ページ間で授業1コマの長さに差があるため、その数値は現年度の案内で確認するよう明記しています。学校の学年別英語教材・試験範囲・FYM講座の開講状況は現年度の資料を優先してください。独自24問と14日間の学習計画は慶英会による作成であり、学校や英検協会の公式問題ではありません。

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