
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:静岡サレジオ小学校の小5・小6では、英語で探究活動に参加できることに加え、本文の根拠を示して英文を読み、観察・推測・結論を区別して書く力を育てると、中学1・2年の学びへつながります。学校公式が示す小5・小6の週4回英語、6年生からの習熟度別「フェーズ制」、小5〜中2のMYP対応の学びを踏まえ、慶英会独自の文法12問と初見読解24問、全文和訳・全解答で練習します。
対象は静岡市清水区にある静岡サレジオ小学校の小5・小6とその保護者です。本文の問題は学校のテストや英検の過去問、国際バカロレアの評価課題の再現ではありません。本人の学校教材と最新の学習計画が優先です。
目次: 公式情報/英語学習の難所/14日復習/独自36問/全解答/FAQ/参考情報
学校公式の英語教育|小5・小6と中1・中2の接続
- 静岡サレジオ小学校は小学1〜4年をプライマリーステージ、小学5・6年〜中学2年をミドルステージとして紹介しています。
- 1〜4年の英語は週3回、5・6年は週4回、中学1・2年は週5回のペースと学校公式で説明されています。実際の履修・評価は本人の現年度資料が優先です。
- 5年生から教科担任制、6年生から習熟度別「フェーズ制」を導入すると案内されています。クラス別の選考基準や教材は一律には公開されていません。
- 小5〜中2のMYP対応の探究活動では、課題設定、リサーチ、提案など多教科の知識を活用する単元学習を紹介しています。
- 5年生でイングリッシュキャンプ、6年生でオーストラリア修学旅行の機会を案内しています。日程や参加条件は年度の学校発表を確認してください。
- 同校公式は英語と教科内容を統合するCLILを説明しています。英語で題材を学ぶことと、一般的な英語の筆記試験に答える技能は関連しますが同一ではありません。
確認した一次情報:静岡サレジオ小学校|プライマリー・ミドルステージ、公式|英語教育・CLIL・国際交流、公式|学校案内・所在地。2026年11月3日確認。
中学進学前に分けておきたい3つの課題
課題1|探究で英語を話せても、資料の事実と推測を混同する
「このクラスで紙コップが減った」という観察結果から「すべての学校で減った」と書いてしまうのは、英語の文法だけでなく論理の誤りです。本文の主語、対象となった人数・範囲、比較条件を先に確認します。今回の創作英文A・Cは、この点を練習するために構成しました。
課題2|英語の発表経験があっても、過去形・比較級・語順が曖昧
身近な話題なら流暢に話せても、We count twelve trees yesterday.のように動詞の時制が合わない場合があります。調査を過去形で記述し、客観的比較にはmore thanを使い、意見にはI thinkを付けるようにします。覚えた英文を主語と時間を替えて翌日に再現する練習が有効です。
課題3|英語を聞き返すとき、意味を理解しないまま頷いてしまう
CLILや交流の活動で専門的な語が出たら、Could you explain that word? / Could you give me an example? を使います。音が聞こえなかったのか、単語が分からないのか、説明内容が難しいのかを区別し、質問の種類を選びましょう。
小5・小6の14日間|学習負担を増やしすぎない実行計画
- 1日目:英語で学んだ課題を一つ選び、「問い・事実・考え」の3項目を日本語で整理。
- 2〜3日目:同じ内容を英語3文にし、主語・動詞・過去時制を確認。
- 4日目:創作英文Aを読んで「数えたこと」と「まだ測っていないこと」を表に分ける。
- 5日目:比較級、There is/are、過去形の誤答を記録。翌日に別の語で再テスト。
- 6日目:創作英文Bを読んで聞き返し表現を3回音読し、別の単語で応用。
- 7日目:文法12問を実施。得点ではなく失点原因を「時制・語順・語彙・根拠」に分類。
- 8〜9日目:創作英文Cを読み、主語がone classかevery schoolか確認。
- 10日目:自分の経験について、観察文2文・提案1文の英作文。
- 11日目:学校の実際の単元資料から未知語5語を選び意味・綴り・例文を確認。
- 12〜13日目:初見英文を一つ読み、問・結論・根拠の順で3文要約。
- 14日目:今回の36問を再試行し、書けたが説明できない項目を次の復習に残す。
家庭では1回15〜20分から始め、学校課題が多い日は短縮できます。学校のMYP評価ルーブリック、成績や推薦条件に直接対応する指導内容を保証するものではありません。
慶英会オリジナル36問|問題編
以下は慶英会が独自制作した学習問題であり、静岡サレジオ小学校・系列中学校・IB機関・英検主催者の公認問題ではありません。問1〜12が文法、問13〜36が初見読解です。英語の読み書きと、観察根拠の説明を両方確かめます。
第1部|文法・英作文12問
- 問1:The students (collect / collects) information every week.
- 問2:My partner (want / wants) to compare the two pictures.
- 問3:There (is / are) four questions in this report.
- 問4:We observed birds yesterday. を否定文にする。
- 問5:They are discussing a problem now. を疑問文にする。
- 問6:「私たちは理由を二つ見つけました」を英語にする。
- 問7:The second result is (clear / clearer) than the first.
- 問8:This idea was useful, (but / because) we needed more evidence.
- 問9:「この資料は昨日集められました」を受動態にする。
- 問10:If we (check / will check) the source, we can avoid mistakes.
- 問11:「私の考えでは、もっと情報が必要です」を英語にする。
- 問12:They chose the larger map because it was easier to read. をWhyで質問にする。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
第2部|創作英文A|校庭の木を調査して結果を説明する
オリジナル英文:During a science project, Yuna and her group studied trees in two parts of their schoolyard. They counted twelve trees near the playground and eight near the library. At first, Yuna wrote, “The playground is the best place for trees.” Her teacher asked what the word best meant. The group had only counted trees. They had not measured sunlight, soil, or the health of the leaves. Yuna changed her report to say, “We counted more trees near the playground than near the library.” Next, they planned to observe the amount of sunlight in both places. Yuna learned that research becomes more useful when a writer separates an observation from a conclusion.
全文和訳:理科の探究活動でユナたちは校庭の二つの場所にある木を調べました。運動場の近くで12本、図書館の近くで8本数えました。最初ユナは「運動場は木にとって一番よい場所です」と書きました。先生は「一番よい」とは何を意味するのか尋ねました。木の本数しか調べておらず、日光・土・葉の状態は測っていなかったからです。ユナは「図書館付近より運動場付近で多くの木を数えた」と報告を書き直しました。次に両方の場所の日照量を調べる計画を立てました。観察と結論を分けると調査が役立つと学びました。
- 問13:What did Yuna’s group study?
- 問14:How many trees were near the playground?
- 問15:How many trees were near the library?
- 問16:Did they measure the sunlight first?
- 問17:Why did the teacher question the word best?
- 問18:What did Yuna change in the report?
- 問19:What did the group plan to observe next?
- 問20:What did Yuna learn about research writing?
第3部|創作英文B|キャンプでの英語の聞き返し
オリジナル英文:Aki joined a weekend language camp with students from another country. On the first afternoon, her teammate said, “Please place the cards in alphabetical order.” Aki understood the word cards, but she did not know alphabetical. Instead of guessing, she said, “Could you explain that word?” Her teammate pointed to three cards marked A, B, and C and showed how to arrange them. Aki understood and completed the activity. Later, she told the team about a Japanese festival. When somebody asked about the festival’s history, she did not remember the exact date. She said she would check a reliable source before answering. The group thanked her for asking questions and giving careful explanations. Aki felt that good communication included both speaking and listening for meaning.
全文和訳:アキは海外の生徒たちと週末の語学キャンプに参加しました。初日の午後、仲間は「カードをアルファベット順に並べて」と言いました。アキはcardsは分かりましたが、alphabeticalの意味は知りませんでした。推測せず「その単語を説明してくれますか」と尋ねました。仲間がA・B・Cと書かれたカードを使って順番を示したので理解して活動を終えられました。後で日本の祭りを紹介すると、歴史について質問されましたが正確な日付は覚えていませんでした。信頼できる情報源で確認してから答えると言いました。仲間たちは丁寧に質問・説明したことを評価しました。アキはコミュニケーションには話すことだけでなく意味を聞き取ることも含まれると感じました。
- 問21:Where did Aki join an activity?
- 問22:Which word did she not understand?
- 問23:Did Aki guess the instruction?
- 問24:What letters were on the cards?
- 問25:What did Aki tell the team about later?
- 問26:What detail about the festival did she not remember?
- 問27:What did she promise to do before answering?
- 問28:What two skills did she connect with communication?
第4部|創作英文C|小6から中1へ、単元学習の英文要約
オリジナル英文:Haruto was preparing for the next stage of school. He enjoyed discussing global issues in English, but he sometimes wrote long sentences without checking the verb forms. His teacher suggested a four-step routine. First, read a short text and identify its question. Second, write one sentence stating the main finding. Third, add evidence from the text. Fourth, check the subject and verb in every sentence. Haruto used the routine on a passage about reusable water bottles. The text reported that one class had reduced its use of paper cups. Haruto first wrote that every school had reduced waste, but the text described only one class. He corrected his summary and noted the limited evidence. He was learning to make his English both clear and accurate.
全文和訳:ハルトは次の学校段階への準備をしていました。世界の課題について英語で話し合うのが好きでしたが、動詞の形を確認せず長い文を書いてしまうことがありました。先生は4段階を提案しました。まず短い文章を読み問いを特定し、次に中心的な結果を1文にまとめ、本文の根拠を添え、最後に各文の主語と動詞を確認します。ハルトは再利用できる水筒についての文章で練習しました。本文にはある1クラスが紙コップ使用量を減らしたと書いてありました。最初ハルトはすべての学校でごみが減ったと書きましたが、本文が述べるのは1クラスだけでした。要約を直し、根拠の限界を明記しました。明瞭で正確な英文を書くことを学んでいました。
- 問29:What topic did Haruto enjoy discussing?
- 問30:What kind of errors did he sometimes make?
- 問31:What was step one in the routine?
- 問32:What was step two?
- 問33:What must be added in step three?
- 問34:What should be checked in step four?
- 問35:How many classes did the original passage describe?
- 問36:Why did Haruto correct his summary?
全36問の模範解答・解説
問1〜12|文法問題の解答
- 問1:collect。解説:The studentsは複数なので動詞原形。
- 問2:wants。解説:My partnerは三人称単数。
- 問3:are。解説:four questionsが複数。
- 問4:We did not observe birds yesterday.。解説:過去否定did notの後は原形。
- 問5:Are they discussing a problem now?。解説:進行形の疑問文はareを前へ。
- 問6:We found two reasons.。解説:findの過去形found。
- 問7:clearer。解説:比較するため比較級。
- 問8:but。解説:逆接の接続詞but。
- 問9:This information was collected yesterday.。解説:単数扱いのinformationはwas collected。
- 問10:check。解説:if節は現在形。
- 問11:I think we need more information.。解説:I thinkの後ろに主語・動詞。
- 問12:Why did they choose the larger map?。解説:理由を問うWhy+did+原形。
問13〜20|創作英文A|校庭の木を調査して結果を説明する
- 問13:Trees in two parts of the schoolyard.。解説:調査対象と場所を確認します。
- 問14:Twelve.。解説:運動場付近で12本。
- 問15:Eight.。解説:図書館付近で8本。
- 問16:No, they did not.。解説:日照量は未測定です。
- 問17:Because the group had only counted trees.。解説:根拠の範囲を超える表現でした。
- 問18:She wrote that more trees were counted near the playground.。解説:観察に基づく比較へ変更しました。
- 問19:The amount of sunlight in both places.。解説:次の調査対象は日光です。
- 問20:To separate observations from conclusions.。解説:観察と結論の区別です。
問21〜28|創作英文B|キャンプでの英語の聞き返し
- 問21:At a weekend language camp.。解説:活動場所を確認します。
- 問22:Alphabetical.。解説:分からなかった語です。
- 問23:No, she asked for an explanation.。解説:推測せず聞き返しました。
- 問24:A, B, and C.。解説:三つの文字。
- 問25:A Japanese festival.。解説:発表した話題です。
- 問26:The exact date related to its history.。解説:歴史の正確な日付です。
- 問27:Check a reliable source.。解説:信頼できる情報を確認すること。
- 問28:Speaking and listening for meaning.。解説:発話と意味を捉える聞き取り。
問29〜36|創作英文C|小6から中1へ、単元学習の英文要約
- 問29:Global issues.。解説:議論の題材です。
- 問30:Verb-form errors in long sentences.。解説:動詞の形を見直していませんでした。
- 問31:Identify the question in a short text.。解説:まず文章の問いを特定。
- 問32:Write one sentence stating the main finding.。解説:中心的な結果を1文に。
- 問33:Evidence from the text.。解説:根拠を加えます。
- 問34:The subject and verb in every sentence.。解説:主語と動詞です。
- 問35:One class.。解説:元の文章は1クラスのみ。
- 問36:He had generalized one class’s result to every school.。解説:根拠の範囲を広げすぎたため。
答案の改善|自力で根拠を示せるか
36問の点数は学校の成績を予測するものではありません。文法問題は書いた語形を見直します。読解の模範解答と異なる表現でも、本文の事実と意味が一致し、主張の範囲を広げていなければ正答として構いません。翌日も本文を見ずに正しく書けるかを再確認します。
よくある質問
Q. 静岡サレジオ小学校の小6は何を中学入学前に優先すべきですか。
A. 語順・時制を守って短文を書くこと、初めて読む文章から根拠を示すこと、調査や発表内容を事実と意見に分けることを重視します。学校の現年度教材と進級案内を最優先にしてください。
Q. 6年生のフェーズ制は、英語のどの級で決まりますか。
A. 学校公式は6年生からの習熟度別「フェーズ制」を紹介していますが、級だけによる一律の判定条件はここでは確認できません。選考や評価の詳細は学校へ確認してください。
Q. PYPやMYPで英語の作文は必要ですか。
A. 言語を用いて調査・説明・提案する機会はありますが、評価される具体的な英文形式や分量は単元・課題によって変わります。本文の36問は汎用的な読解と表現の練習です。
Q. 英検Jr.から英検3級へ進む時期は決まっていますか。
A. 英検Jr.と英検は別の試験制度であり、学年ごとの一律必修級とは扱えません。本人の読み・書き・話す力と学校の学習量を見て個別に判断します。
Q. 慶英会で学校英語と英検の両方を相談できますか。
A. 学年、学校教材、本人の答案、英語で探究できる題材、英検の目標をもとに、学習の優先順位を整理します。最大1か月完全無料体験・学習相談をご利用ください。
参考にした公式情報・関連するガイド
- 静岡サレジオ小学校公式|プライマリー・ミドルステージの構成
- 静岡サレジオ小学校公式|CLIL・英語教育・交流
- 静岡サレジオ小学校公式|学校案内
- 慶英会|全国学校別英語対策ガイド
- 慶英会|コース・料金・無料体験
公式情報の確認日:2026年11月3日。学校が公表した教育制度と慶英会の独自学習提案・創作英文・全36問を区別して掲載しています。学校の公認・監修・提携を意味しません。

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
