四天王寺中学校の中1・中2で英語の定期テストが伸び悩んでいる場合、在籍コースの学習方針と実際の返却答案を確認し、語彙・英文法・読解・英作文のどこで失点しているかを特定することが最初の一歩です。同校の公式情報によれば、英数コースは頻繁な小テストと「間違い直しノート」で理解を積み上げ、英数Sコースは読解や英語による表現、医志コースは学習の質と量の維持を重視しています。各コースとも学校の試験範囲表と教材に合わせ、暗記した例文を初見の問題で再現できる状態を目指しましょう。
2026年度の中1と中2では参照するカリキュラムが異なります。学校は2026年4月以降の入学者用と2025年4月以前の入学者用の教育課程表を分けて公開し、2027年版学校案内では中2進級時のコース変更機会も明記しています。この記事では学校が公表している制度と家庭学習の提案を分けて説明し、独自の中1・中2向け診断12問、初見読解・英作文、3週間の定期テスト対策、学校の質問支援の活用法を紹介します。教材採用・定期考査の配点・コース変更の必要点数を推測しません。
2026年時点の四天王寺中学校のコースとカリキュラム
学校公式「中学コース紹介」では、英数Sコースは英語プログラムや読解力、論理的思考を重視し、英数コースは理解してから次の段階へ進む学習と頻繁な小テスト、間違い直しを特徴として説明しています。医志コースは医療者を目指すうえで必要な学びの質と量を重視しています。学校公式のカリキュラムには文化・スポーツコースも掲載されています。
重要な注意点は、学校が授業時数の表を「令和7年4月以前入学者」と「令和8年4月以降入学者」に分けていることです。2026年度中1と同年度中2では、同じコース名でも確認すべき表が異なります。週あたりの英語の授業数、単元の順番、評価対象は、在籍年度の学校資料と教員の指示を優先してください。ネット上の古い時間割をそのまま使って判断することは避けましょう。
公式資料で確認|2026年入学者と2025年以前の入学者は時間割が異なる
学校公式「中学カリキュラム」では、授業時数表を「令和7年4月以前入学者」と「令和8年4月以降入学者」に分けています。したがって、2026年度の中1は後者、中2は前者を参照します。実際の曜日・教科の割り振りと履修科目は担任・学校配布の最新時間割を優先してください。ネット上の別年度の「英語は週○時間」をそのまま当てはめないことが重要です。
2027年度の学校案内(17〜20ページ)でも、中学では基本5教科を中心に配分し、英数S・英数・医志・文化スポーツの4コースを設けると説明しています。授業時数は入学年度・コースで異なり、大学受験まで同一の英語進度で進むと決まっているわけではありません。学校公式資料に示される教育方針と、毎回の小テスト・定期テストの個人答案を合わせて判断しましょう。
中2進級時のコース変更|英語だけで合否を決めつけない
2027学校案内では、中2進級時に学力と本人の希望などを総合的に考慮し、医志コースと英数Sコースに各1クラス相当数のコース変更機会を設けると案内しています。ただし、個々の生徒がどの基準で変更できるか、英語の評定がどの割合を占めるか、試験点数の最低基準は公式の一般資料では確認できません。コース変更を希望する場合は英語だけを先取りするより、学校全教科の学習状況と担任からの説明を踏まえて計画しましょう。
同じ学校案内には、文化・スポーツコースから他コースへの変更は認めない旨の注記もあります。一般的な「全コースの相互移動」と誤解しないことが大切です。制度や対象者は当該入学年度の募集・在校生向け説明が優先されます。
コース別の特徴と英語の復習戦略
| コース | 学校公式の特色 | 英語学習の優先順位(慶英会の提案) |
|---|---|---|
| 英数 | 頻繁な小テスト、間違い直しノート | 語彙と基本文を翌日再テストし、誤答の原因を記録 |
| 英数S | STEAM、読解力、多彩な英語プログラム、発信力 | 既習文法の正確さに初見読解・短い意見文・説明練習を重ねる |
| 医志 | 高い学びの質と量、ハイブリッド型の英語カリキュラム | 授業課題と小テストの取りこぼしを防ぎ、学んだ表現を自分で説明する |
| 文化・スポーツ | 競技・芸術分野の活動と学業を両立する特別な教育課程 | 学校の指定課題を短時間で確実に定着。別コースの時間割は当てはめない |
この表の「復習戦略」は学校の指導命令やコース別の試験形式を示すものではありません。本人が何を間違えたかによって適切な対策は変わります。
英数コース|小テストと間違い直しノートの活用
英数コースの公式説明では、小テストを頻繁に行い、テストの「間違い直しノート」を使って学ぶ姿勢を育てる方針が示されています。ここで成果を分けるのは、間違えた問題の答えを書き写すだけで終えるか、それとも次に同じ形式が出たとき自力で解けるまで確認するかです。
例えば「She play tennis.」と書いた場合、正答「She plays tennis.」を記録するだけでは不十分です。主語が三人称単数、時制が現在、一般動詞の肯定文であることを説明し、さらに「Does she play tennis?」「She doesn’t play tennis.」へ変形する練習をします。正解したら翌日と1週間後に類題を解いて定着を確認しましょう。
ノートには、設問、正答、誤答の原因、次の確認日を短く書く方法がおすすめです。長い説明を何行も写すより、誤答が減っているかを測れる形にすることが目的です。
英数Sコース|難度より「英文を使いこなす力」を磨く
学校公式によると英数Sコースでは、多彩な英語プログラムを展開し、語学力や読解力を養います。高度な学習では、文法問題の正解だけでなく、初見の英文を理解する、複数の情報を関連づける、考えを説明する力も重要になります。
家庭では、学校の英文を一度精読した後、内容を日本語一文で要約し、次に英語一文で表してみましょう。さらに「なぜそう考えるか」を既習の接続詞や表現で追加します。英作文を最初から長く書く必要はありません。英文法の正確さと内容の明瞭さを確保してから文章を伸ばす方が、修正点を特定しやすくなります。
授業より極端に難しい参考書を追加しても、既習内容の誤答が残るなら優先順位は高くありません。学校指定の教材を確実に理解したうえで、読解や英作文を段階的に増やしてください。
医志コース|基礎の取りこぼしを残さない学習設計
医志コースの公式説明では、6年間を通した高いレベルの学びの質と量を重視しています。だからといって、中1の段階から難問ばかり解く必要はありません。語彙・文法・読解の基礎が不安定な場合には、その部分を早く修正することが長期的な学習負担を減らします。
例えば長文を正確に読めない原因が単語不足なら、まず学校教材の重要語彙を復習します。単語は分かるのに意味を取り違える場合は、主語・動詞・修飾関係を確認します。英文法の失点が多いなら、単元別問題の後に複数単元の混合問題を解きます。
学年が進むにつれて学習すべき内容は増えるため、毎日少しずつ復習する仕組みと、週末の誤答点検を習慣化することが重要です。
中1|英語の土台を完成させる優先順位
中1では「読める・意味が分かる・正しく書ける」を一組として学ぶと効率的です。学校で扱った順序に従い、be動詞と一般動詞、疑問文、否定文、代名詞、時制などの基本事項を確認します。これらがすべて四天王寺中学校の中1の特定学期に出題されるという意味ではありません。
英単語は意味だけでなく、綴りと例文を確認します。文法は例題を解いた後、主語を変える、時制を変える、疑問文にするという短文変換を行います。音声教材がある場合は、内容を理解してから音読し、文字を見ずに重要な一文を再現してください。
入学後初めて英語の点数が平均を下回った場合は、闇雲に学習時間を延ばす前に、答案を「単語」「文法」「読解」「英作文」「時間不足」に分類します。最も大きい失点原因に絞って次回テストまでの課題を決めることが重要です。
中2|複数単元の使い分けと長文処理
中2で「授業では理解できるがテストでは間違える」という場合、文法の名称が分かっていても、実際の英文で使い分けられないことがあります。そこで、既習単元から混合問題を作り、問題文に文法名を示さない状態で演習します。
長文では、一文ごとの正確な理解と段落全体の要点把握を組み合わせます。英文の主語と動詞を確認し、接続詞でつながる内容や代名詞の指す対象を追いながら読みます。初見の文章を読む練習も有効ですが、まず学校教材で習った表現を理解することが前提です。
中2で成績が下がり始めたときは、中1の文法へ戻ることをためらう必要はありません。基礎に原因があるなら、その単元だけ短期で修正し、現在の授業へ接続する方が効率的です。
中1・中2の独自診断12問|基本文の暗記から初見の英作文へ
以下の問題は慶英会が作成した完全オリジナルの家庭用演習です。四天王寺中学校の過去問、使用教科書、学校指定の単元・難易度を再現するものではありません。各問題は学校で既習の範囲だけ選んで解き、正誤に加えてなぜその答えになるかを説明できるか確認しましょう。
中1向け・基礎6問
- My sister (study / studies) English every night. 正しい形を選びなさい。
- She (don’t / doesn’t) play tennis on Sundays. 正しい形を選びなさい。
- They are practicing their speech now. を疑問文にしなさい。
- 「私は昨日、放課後に英語を勉強しました」を英語にしなさい。
- [often / our / teacher / us / helps / after school]を並べ替えて正しい英文を作りなさい。
- 「私は英語を学ぶのが好きです。外国の人と話したいからです」を2文で英語にしなさい。
解答と理由:①studies(主語My sisterは三単現)②doesn’t(doesn’tの後は動詞の原形play)③Are they practicing their speech now?(be動詞を前へ)④I studied English after school yesterday.(過去の動作はstudied)⑤Our teacher often helps us after school.(oftenは一般動詞の前、helpsは三単現)⑥例:I like learning English. I want to talk with people from other countries.(本人の意思を2文で表せば別解も可)。③・④などが未習なら、現在の授業で学んだ疑問文・時制に置き換えてください。
中2向け・応用6問
- I enjoy (read / reading) English stories. 正しい形を選びなさい。
- She has lived in Osaka (for / since) 2023. 正しい語を選びなさい。
- Many students use this library. を受動態にしなさい。
- 「雨が降っていたので、私たちは家で英語を勉強しました」をbecauseを使って英語にしなさい。
- 「学校では毎日の復習が大切だと思います」をI thinkで始まる英語にしなさい。
- What would you change about your school’s study spaces? 意見・理由・具体例を英語3文で答えなさい。
解答と理由:⑦reading(enjoyの後は動名詞)⑧since(2023は起点)⑨This library is used by many students.(be動詞+過去分詞)⑩Because it was raining, we studied English at home.(理由を表す接続詞)⑪I think reviewing lessons every day is important at school.(別の自然な表現も可)⑫例:I would add more quiet seats to our library. Students could concentrate better in a quiet area. For example, they could read and prepare for tests there.(主張・理由・例の関係が明確なら別解可)。⑧⑨は授業で未習なら無理な先取りをせず、既習単元を優先します。
小テストの「間違い直しノート」を自分の弱点診断にする
間違えた問題を丸写しするだけでは解けるようになったか分かりません。「元の誤答→原因→正しい答え→翌日の類題」の4欄を作り、例えば②でdon’tを選んだなら「否定文の主語に合わせる助動詞を確認していない」と記録します。翌日はHe doesn’t study English.を疑問文に変換し、Does he study English?まで答えを見ずに書きます。学校指定の「間違い直しノート」の形式がある場合は必ずそちらを優先してください。
初見読解・英作文|英数Sにも通じる「理解して発信する力」を確認
学校公式の英数Sコース紹介では、語学力と読解力、主体的な表現の育成を掲げています。ただし、以下の英文は学校の問題を予想したものではありません。英数・医志・文化スポーツの生徒様も、既習の文法に応じて基礎から挑戦できます。
慶英会オリジナル英文|How Mina Improved Her English Study Routine
Mina liked reading English stories, but she often forgot new words. She used to read her vocabulary list again and again. Although she could remember most words immediately after studying, she could not write some of them a few days later. Her teacher suggested a different method: close the book, try to remember each word, and check it again the next day. Mina also began to write a short sentence using each difficult word. After two weeks, she could remember more words and explain their meanings in English. She realized that testing herself was more useful than simply looking at her notes for a long time.
- What was Mina’s main problem at first?
- Why was reading the vocabulary list repeatedly not enough?
- What three actions did her teacher suggest?
- What extra practice did Mina add?
- What did Mina learn about effective studying?
解答例・本文の根拠:①She often forgot new words.(第1文)②She could remember them immediately but could not write some words a few days later.(第3文)③Close the book, try to remember each word, and check it the next day.(第4文)④She wrote short sentences using difficult words.(第5文)⑤Testing herself was more useful than just looking at her notes.(最終文)。文章の前半と後半の学習法を比較し、「問題→改善方法→結果」を自分の言葉で説明しましょう。本文の記載以上に点数向上や記憶の仕組みを断定する必要はありません。
独自英文作成課題|意見・理由・具体例を3文で書く
課題:Do you think students should review difficult English words every day? Write three or four sentences and give one specific example.
モデル解答:Yes, I think students should review difficult English words every day. Short reviews help us remember words after a few days. For example, I check five difficult words every evening without looking at my notebook. This helps me use the words in my writing.
確認ポイント:①問われたテーマに賛否を示したか、②理由が具体的か、③自分の生活に結びつく例があるか、④主語・動詞・時制が正確か。英数Sを含め、学校の実際の自由英作文の課題語数や採点基準を示すものではありません。英語が苦手な場合は最初の2文だけ確実に書く練習から始めてください。
定期テスト3週間前からの対策
【3週間前】学校の範囲表がまだ出ていない場合は、授業ノート、配布プリント、学校指定ワーク、小テストを集め、既習範囲で曖昧な事項を抽出します。提出物の締切も整理しておきます。
【2週間前】学校教材を答えを見ずに解き直します。間違えた問題は、語彙の記憶不足、文法の判断ミス、読解の理解不足、時間不足に分類します。同じ単元の類題を使って正解の理由を説明できるか確認します。
【1週間前】誤答問題をまとめて再テストします。読解問題で時間が足りなければ短めの文章から時間を計って練習し、英作文で失点するなら学校で学んだ表現を使って書き直します。試験直前に新しい参考書を大量投入することは避けましょう。
【テスト後】答案を受け取ったら、次の授業へ進む前に、誤答の原因と復習方法を一つずつ記録します。学校の指示する「間違い直しノート」がある場合は、その方法を最優先してください。
点数が伸びない場合の「誤答診断」
同じ70点でも、語彙問題で失点している生徒様と長文で失点している生徒様では、必要な学習は違います。答案の各設問を次の四つに分けると、復習の優先順位が見えやすくなります。
第一は知識不足です。そもそも単語や文法を知らなかった場合で、基本事項の復習が必要です。第二は選択ミスです。知識はあるものの、どの文法を使うか判断できなかった場合で、混合演習が有効です。第三は運用不足です。訳せるのに英文を書けない、音声を聞き取れない場合で、技能別の練習を増やします。第四は時間配分です。時間切れで取り組めなかった問題がある場合、解く順番や文章を読む速度を確認します。
特に大切なのは、誤答を分類しただけで終わらせず、翌週に同じ形式の問題を解けるようになったかをチェックすることです。
学校の学習サポートと家庭学習の役割
四天王寺中学校・高等学校の公式サイトには「学習サポート」の案内があります。学校が提供する支援の内容や利用方法は学年・年度で異なる場合があるため、必要な場合は最新情報を確認してください。
家庭での復習は、学校の授業を先取りすることより、分からなかった部分をその週のうちに解決することを中心にしましょう。部活動や学校行事で忙しい場合は、語彙5分、例文音読5分、前回の誤答1問という最低限の復習でも、ゼロにしない仕組みを優先します。
保護者様は毎日の学習時間だけを細かく管理するより、「先週の誤答を今週は解けるようになったか」「課題の提出期限を守れているか」を週単位で確認すると、改善の兆しを捉えやすくなります。
学校の「学習プラザ」とネイティブ講師を英語復習に活用する
四天王寺中学校・高等学校の公式「学習サポート」では、学習プラザで教員が放課後に質問に対応し、ネイティブ講師が放課後の個別学習に対応するほか、卒業生による学習サポーターが相談を受ける制度を紹介しています。授業に遅れを感じた場合、学校の支援機会を確認せず、いきなり問題集を何冊も増やす必要はありません。曜日・対象学年・予約方法などは学校の最新案内を確認してください。
日本人教員へ質問する場合|文法ミスを一問に絞る
「英語が全部分かりません」ではなく、例文と誤答を持参し、「She don’t like music. と書きましたが、なぜdoesn’tですか?」のように聞きましょう。説明を受けたら正しい形をノートへ写すだけでなく、別の主語を使った文を一つ作り、次の日に再テストします。学校のテスト範囲・教材を直接扱えるのは担当教員の大きな強みです。
ネイティブ講師へ質問する場合|短い英文で確認する
音読や英会話が苦手なら、「Could you say that more slowly?」「Is this expression natural?」など短い英文を用意し、習った表現を言い換える機会として活用できます。発音だけが分からない場合は学校の音声教材にある単語を用意すると確認しやすくなります。ネイティブ講師の個別指導がすべての課題を無条件で添削するという意味ではありません。
家庭では:質問した内容を当日5分、翌日5分で再現し、同じミスが減ったかを1週間後に確かめます。学校の質問支援と慶英会などの個別指導を併用する場合は、同じ内容の説明を繰り返すより、家庭で再現できていない部分に授業時間を使うと効果を点検しやすくなります。
英検・英会話・グローバル教育との両立
四天王寺中学校・高等学校は、学校公式サイトでネイティブ教員による実践的な英会話授業や、希望者向けの校内語学研修などを紹介しています。掲載されている各プログラムの対象学年や条件は異なるため、中1・中2がすべてに参加できるという意味ではありません。
英検の学習を進める場合は、学校の授業で扱った語彙・文法を基礎として活用し、受験級に必要なリスニング、英作文、面接などを補う形が効率的です。学校の成績に不安がある場合は定期テスト範囲の復習を優先し、時間に余裕ができた段階で英検対策を増やしましょう。
英検の取得だけで学校の進級やコース変更が保証されるわけではありません。学校独自の評価や進級条件は最新の学校案内でご確認ください。
コース変更を見据える際の注意点
四天王寺中学校ではコースごとの教育方針が異なり、中学2年進級時のコース編成についても学校案内で説明しています。ただし、具体的な運用・基準は年度の公式説明で確認する必要があります。「定期テストで何点取れば必ず変更できる」といった未確認の情報をもとに判断しないようにしましょう。
コース変更を意識している場合でも、まず現在のコースで求められる英語の課題、授業内容、提出物を正確に理解することが大切です。点数の変化だけでなく、学習の再現性、課題管理、自分で誤答を修正する力を育てましょう。
英語の苦手が続く場合の診断と次の一週間
| 答案・学習の状況 | 疑うべき原因 | 一週間で試す練習 |
|---|---|---|
| 英単語は意味が分かるのに書けない | 綴りの想起が不十分 | 学校語彙10語を見ずに書き、翌日と3日後に確認 |
| 文法の選択問題はできるのに英作文で失点 | 語順・動詞の運用不足 | 学校例文を主語・時制を替えて一日3文作成 |
| 初見長文で時間切れ | 語彙・構文・設問の根拠探しのいずれか | 一日一段落を主語・動詞で区切り要点を言う |
| 習った英文を説明できない | 丸暗記と内容理解の乖離 | 英文を閉じて要点を日本語と英語で一つずつ説明 |
| 英語を質問できず不明点が残る | 分からない箇所の言語化不足 | 一問だけ根拠を添えて学習プラザで質問 |
この表は家庭学習の診断補助であり、点数を保証したり学校の評価方法を示したりするものではありません。学校の英語テストの解き直し方は解き直しの手順、単語の綴りが課題なら英単語を見れば分かるのに書けないときの練習法も参考になります。学校で実際にNEW TREASUREを指定されている場合のみ、NEW TREASURE定期テスト対策を活用してください。四天王寺での一律の採用を意味するものではありません。
よくある質問
Q.英数S・英数・医志では英語対策を変えるべきですか?
A.学校が公表する教育方針には違いがあります。実際の教材と出題範囲を優先し、英数コースでは小テストと間違い直し、英数Sでは読解や英語の運用、医志では基礎の取りこぼしを防ぐ継続学習などを意識すると整理しやすくなります。ただし、どのコースでも基本の正確さは必要です。
Q.2026年度中1と中2では同じカリキュラムですか?
A.学校の公式サイトでは令和8年4月以降入学者とそれ以前の入学者を分けて授業時数表を掲載しています。ご本人の入学年度に合う資料を確認してください。
Q.NEW TREASUREを使用していますか?
A.今回確認した公式ページだけでは、特定学年での採用を確認できませんでした。学校から指定された教科書・副教材を優先してください。
Q.定期テストの英語が平均点以下です。最初にすべきことは何ですか?
A.答案と学校教材を集め、失点を語彙・文法・読解・英作文・時間不足に分類し、原因が最も大きい部分から改善しましょう。
Q.中1から個別指導を受けるべきでしょうか?
A.自分で復習できる場合は必須ではありません。学校のサポートも活用したうえで、同じ誤答が続く、課題が滞る、勉強方法が分からない場合には個別指導が選択肢になります。
四天王寺中学校の英語でお困りの保護者様へ
慶英会では、中高一貫校に通う生徒様を対象に、学校教材や授業進度に合わせたオンライン個別指導を行っています。学校の定期テスト、英文法、読解、英作文、英検対策など、生徒様の理解度に応じて学習計画を調整し、毎日のLINE学習サポートも提供しています。
慶應義塾大学卒・英検1級の塾長のもと、最大1か月完全無料体験をご案内しています。学校の英語でお困りの生徒様・保護者様は、現在の教材、最近のテスト答案、学校の平均点、苦手だった設問をお知らせいただければ、文法・語彙・読解・英作文のうちどこを優先すべきか具体的に検討できます。最大1か月無料体験の条件や学習相談は慶英会公式サイトでご確認ください。慶英会は四天王寺中学校の公式提携塾ではありません。
公式参考情報・情報確認日
四天王寺中学校「2027年度学校案内」(17〜20ページ、入学年度別のカリキュラムとコース変更機会)/学校公式「学習サポート」(学習プラザ・卒業生・ネイティブ講師)
情報確認日:2026年10月11日。学校の教育方針・コース変更機会・学習支援は各公式資料と2027学校案内を参照しました。独自診断12問、長文読解、英作文、復習計画は慶英会の教育的提案であり、学校の過去問・定期考査の配点・コース変更の判定基準ではありません。在籍年度の教材・時間割・学校からの案内を優先してください。