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清泉女学院中1・中2の英語発表後の質問対策|English Dayに生かす独自4英文30問【全訳・全解答】

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

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英語の発表後に質問へ答えられないときは、「質問の焦点を聞く→答えを一文で言う→根拠や例を一つ足す」の順で練習します。原稿を長く覚え直すより、Why・How many・What will …?などの質問に合う情報を取り出す練習が役立ちます。

清泉女学院中学校の中1・中2を中心に、発表を聞く側にも話す側にも使える独自教材です。短い英文4本と質疑応答30問、全訳・全解答を掲載しました。英文に書かれた事実と、自分の提案を区別して答えるところまで練習できます。

返答の3手順 → 独自4英文・30問 → 全訳・解答 → 7日練習

清泉女学院のEnglish Dayと、この教材の使い方

学校公式の「各教科の特徴」外国語科では、English Dayは中1・中2全員が参加し、代表者がスピーチなどを発表・共有する授業と説明されています。全員が同じ長さのスピーチをする、全員に同じ質疑応答試験がある、という意味ではありません。

本記事の質疑応答は慶英会の家庭学習用です。学校の実際の発表要項や採点基準を再現したものではなく、本人のクラスで指定された原稿・時間・テーマを優先してください。聞く側の生徒も、発表の内容を一文で捉え、関連する質問を作る練習に使えます。

English Day・English Camp・オンライン英会話の制度の違いは清泉女学院の英語活動ガイドへ。本記事では「原稿は言えるが、予定外の質問で止まる」という課題に集中します。

質問に答える3手順|焦点・一文・根拠

手順1:焦点を取る。 Whyなら理由、How manyなら数、What will you do next?なら次の行動です。質問中の知っている単語だけに反応せず、何の情報が不足しているのかを判断します。

手順2:答えを短く言う。 How many people did you ask?にはWe asked twelve people.と、まず人数を返します。最初から調査の背景を説明すると、聞き手が答えを見失います。

手順3:必要な根拠を足す。 なぜそう考えたかを求められたら、理由や具体例を一つ加えます。数を聞かれただけなら、毎回長い理由を足す必要はありません。答えの長さは質問に合わせます。

まだ調べていないことにはWe haven’t checked that yet.などで未確認と伝えます。短い発表で最も避けたいのは、答えを埋めるために実験結果や人数を作ることです。「分からない」に、調べる方法や次の予定を添えれば、会話を続けられます。

暗記した原稿を、質問に使えるメモへ変える

原稿の各段落から「何をした・何が分かった・次にどうする」を一つずつ抜き出します。長い日本語の台本を英訳し直す必要はありません。例えばasked twelve classmates/eight every day/test a reminderのように、数語のメモで事実を思い出せる形にします。

次に、その三つへそれぞれ質問を付けます。What did you do?、What did you find?、What will you do next?です。答えを言えたら、相手が順番を入れ替えて質問します。原稿の最初から順にしか思い出せない状態を減らすための練習です。

SE・AE・AREなどクラス名だけで演習の難易度を決めず、現在習っている文法と実際の返答で選びます。現在完了・関係代名詞・used toが未習なら、本文は和訳と一緒に読んでも構いません。最初は問21以降の短いやり取りから取り組めます。

独自4英文・30問|先に答えを見ずに練習

場面A〜Dは架空の生徒の活動で、清泉女学院で実施された調査・行事の記録ではありません。問1〜20は本文の内容に基づいて解答してください。問21〜30は指定場面で使う英語を作ります。自由記述には、同じ意味を伝える別解があります。

場面A|読書についての短い発表

I want to introduce a book exchange. Last month, I read a story that my friend lent me. We talked about our favorite characters after lunch. I enjoyed hearing a different opinion. I would like to try a small book exchange with five friends next month. We have not decided where to meet yet.

問1 What did the speaker read last month?

問2 Why did the speaker enjoy the conversation?

問3 How many friends would the speaker like to try the exchange with?

問4 発表者として、Where will you meet? に答える。

問5 発表後の追加質問として適切なのはどちら? A: What kind of books would you like to exchange? B: What time does your train leave?

場面B|水筒利用の小さな調査

Our group asked twelve classmates about reusable bottles. Eight said they brought one every school day. Four said they sometimes forgot theirs. We thought a reminder near the front door might help. This is only an idea. We have not tested it, and we do not know if it will reduce waste.

問6 How many classmates did the group ask?

問7 Did all twelve bring a bottle every school day?

問8 What does theirs refer to?

問9 発表者として、Does your idea definitely reduce waste? に答える。

問10 Why might a reminder help? に、断定しすぎず一例で答える。

場面C|学校紹介動画の試作

We made a short video to explain how to borrow a library book. First, we wrote a script. Then we recorded it twice because the first recording was too quiet. Two friends watched the second version. They understood the steps, but one asked us to speak more slowly. We will change that part before showing the video to a larger group.

問11 What was the purpose of the video?

問12 Why did they record the script again?

問13 How many friends watched the second version?

問14 What will they change next?

問15 Everyone found the video easy to understand. と言い切れますか。日本語で理由も答える。

場面D|短い発表の振り返り

I used to memorize every sentence before speaking. If I forgot one word, I stopped. This week, I practiced with three keywords: problem, example, and plan. I could continue even when I used different words. However, I still found questions difficult. My next goal is to listen to a partner’s question and answer the main point first.

問16 What happened when the speaker forgot a word before?

問17 What were the three keywords?

問18 Did the speaker say that all questions became easy?

問19 What is the speaker’s next goal?

問20 発表者に練習の頻度を尋ねる英語の質問を一つ作る。

場面E|聞き返し・理由・次の行動を伝える

問21 質問の最後が聞き取れませんでした。もう一度言うよう丁寧に頼む。

問22 相手の質問が「費用についてですか」と確認する。

問23 Why do you like working in a group? に理由と例を一文ずつ述べる。

問24 Did you ask all the students? に「いいえ、10人に聞きました」と答える。

問25 What will you do next? に「来週もう一度試します」と答える。

問26 I think it is useful. に続けて、相手から具体例を求める質問を作る。

問27 「賛成ですが、時間がもっと必要かもしれません」を英語に。

問28 How much will it cost? と聞かれましたが、未確認です。答えを作る。

問29 誤文訂正:Why you chose this topic?

問30 「あなたの質問に答えていますか」と返答後に確かめる。

全30問の解答と解説

解答1:A story that a friend lent them.
発表者の性別は未指定です。a story that my friend lent meが根拠。

解答2:Because the speaker enjoyed hearing a different opinion.
好きな登場人物が同じだった、とは書かれていません。

解答3:Five friends.
five friendsが人数の根拠。発表者を含む参加総人数とは区別します。

解答4:We haven’t decided yet.
本文に場所がありません。想像で図書館などと断定しません。

解答5:A: What kind of books would you like to exchange?
発表内容に沿って、交換したい本の種類を具体化できます。

解答6:Twelve classmates.
質問した人数は12人です。

解答7:No. Eight said they did.
全員ではなく8人です。

解答8:Their reusable bottles.
所有代名詞theirsは4人が持つ水筒を受けます。

解答9:We don’t know yet. We haven’t tested it.
提案と検証済みの結果を区別します。

解答10:It might help people remember their bottles before leaving home.
これは本文のアイデアに対する説明例。mightで可能性を表します。

解答11:To explain how to borrow a library book.
目的をTo+動詞で簡潔に答えられます。

解答12:Because the first recording was too quiet.
録り直した理由は音量です。話す速さの指摘はその後です。

解答13:Two friends.
two friendsが根拠です。

解答14:They will speak more slowly in the relevant part.
次に変えるのは、指摘された部分の話す速さです。

解答15:言い切れません。確認したのは友達2人で、全員については調べていません。
少数の試聴結果を全員へ広げないことが大切です。

解答16:The speaker stopped.
過去の困りごとは一語忘れると止まることです。

解答17:Problem, example, and plan.
本文にある三つをそのまま特定します。

解答18:No. The speaker still found questions difficult.
stillが改善の限界を示しています。

解答19:To listen to a partner’s question and answer the main point first.
発表の継続と質問への返答を分けています。

解答20:How often do you practice speaking?
頻度はHow often。本文にない情報を自然に追加質問できます。

解答21:Could you say that again, please?
分かったふりをせず、質問自体を確かめます。

解答22:Do you mean the cost?
確認したい語を置くと、相手も修正しやすくなります。

解答23:I can learn from other people. For example, my friend showed me a different way to solve a problem.
理由→具体例の順。丸暗記せず、自分の経験に変えられます。

解答24:No, we didn’t. We asked ten students.
質問の過去形をdidn’tとaskedで受けます。

解答25:We will try it again next week.
未来の計画をwillで返します。

解答26:Can you give an example?
usefulの具体的な中身を引き出す質問です。

解答27:I agree, but we may need more time.
同意と条件を一緒に表現します。

解答28:I’m not sure yet. I need to check the cost.
根拠のない金額を作らず、確認する行動を添えます。

解答29:Why did you choose this topic?
独立した過去の疑問文はdid+主語+原形です。

解答30:Does that answer your question?
長い返答になったとき、質問の意図に合ったか確認できます。

独自英文4本の和訳

場面A|読書についての短い発表
本の交換を紹介したいと思います。先月、友達が貸してくれた物語を読みました。昼食後に好きな登場人物について話しました。違う意見を聞くのが楽しかったです。来月、友達5人と小規模な本の交換を試したいです。どこに集まるかはまだ決めていません。

場面B|水筒利用の小さな調査
グループでクラスメート12人に再利用できる水筒について聞きました。8人が毎登校日持参すると言いました。4人はときどき自分のものを忘れると言いました。玄関近くのリマインダーが役立つかもしれないと考えました。これはアイデアにすぎません。まだ試しておらず、ごみを減らすかどうかも分かりません。

場面C|学校紹介動画の試作
図書館で本を借りる方法を説明する短い動画を作りました。最初に原稿を書きました。1回目の録音の音が小さすぎたので2回録音しました。友達2人が2回目の版を見ました。手順は分かりましたが、1人はもっとゆっくり話すよう求めました。もっと大きなグループに見せる前に、その部分を変えるつもりです。

場面D|短い発表の振り返り
以前は話す前にすべての文を暗記していました。一語忘れると止まりました。今週は「問題・例・計画」の3つのキーワードで練習しました。違う言葉を使っても続けられました。しかし、質問は依然として難しく感じました。次の目標は相手の質問を聞き、要点から答えることです。

採点では「内容・文法・やり取り」を分ける

本文の人数が違う、まだ検証していないのに成功したと言う、質問と違うことを話す場合は内容を直します。内容が合っていてもdidの後を過去形にしたら、文法を直します。内容と文法が合っていても質問が聞き取れないまま答えたら、聞き返しを練習します。

三つをまとめて「英語が苦手」と捉えず、一度の練習では一項目を修正してください。記述の解答例を正しく写せても、相手の質問に返せるとは限りません。翌日、答えを隠して同じ情報へ違う尋ね方をしてみましょう。

本記事の30問は、学校の成績や英検の合格可能性を数値化するテストではありません。問題ごとの誤りを、次に学ぶ内容を決める材料にしてください。

7日間の家庭練習|発表する側と聞く側を交代

1日目:場面Aを読み、問1〜5を紙に解きます。2日目:場面Bで人数と未確認事項に印を付け、問6〜10を口頭で答えます。3日目:場面Cを使い、録り直した理由と次に直す点を別々に言います。

4日目:場面Dを三つのキーワードで説明します。5日目:問21〜30から聞き返しを2つ選び、質問役と交代します。6日目:自分の学校課題のテーマについて、事実・意見・予定を一文ずつ作ります。7日目:相手役が質問の順番を変え、答えられなかった問いだけを復習します。

各日10〜15分を目安に、学校の課題量に合わせて調整します。録音を使う場合は一回につき一つだけ直してください。速度を落とす、主語を入れる、質問に先に答える、といった具体的な改善に絞ると取り組みやすくなります。

よくある質問

代表者でなくても練習する意味はありますか?
あります。聞いた内容から人数・理由・次の予定を取る練習、発表に沿った質問を作る練習として使えます。学校で求められる参加方法は担当の先生の指示に従います。

原稿は完全に暗記するべきですか?
学校の指定を優先します。家庭練習では原稿を理解した上で、数語のメモから言い換える練習も加えられます。暗唱そのものが課題の場合は、その条件を守ってください。

質問が難しくて何も分からない場合は?
まずもう一度言ってもらいます。それでも難しければ、聞こえた語を使いDo you mean …?と確認します。推測だけで長く話す必要はありません。

難しい単語を入れるほどよい発表になりますか?
意味を説明できる語を使う方が、質問にも対応しやすくなります。課題の目的に必要な専門語は確認し、使う理由まで理解します。

本記事はニュートレジャーの教材ですか?
慶英会の独自教材です。清泉女学院の教材採用をニュートレジャーとみなした記事ではありません。本人の配布教材・クラスの指定内容と合わせて利用します。

英検対策と両立できますか?
理由・具体例・時制を意識した応答は共通の基礎になります。ただし英検の受検級ごとの形式練習は、別途公式問題を使って行います。

清泉女学院の学校英語・発表を個別に復習する

学習全体の見直しは清泉女学院のSE・AE・ARE英語勉強法へ。慶英会では、学校の課題に合わせて「原稿を作る」「短く話す」「質問へ答える」のどこで止まるかを整理し、必要な技能から練習します。

最大1か月完全無料体験・学習相談では、学年・使用教材・今困っている課題を分かる範囲でお知らせください。授業時間・回数・日程・担当講師は開始前にご案内します。公式LINEからも相談できます。

慶英会|塾長の経歴・指導方針。学校情報の出典:清泉女学院「各教科の特徴」外国語科。情報確認日:2026年10月28日。独自英文・設問・解説・家庭学習手順は慶英会作成。学校との公式提携や学校の採点基準を示すものではありません。