監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。鎌倉市の清泉女学院中学校を2027年2月に受験する小学生と保護者へ。学校公式の2026年度入試説明会プログラムでは、10月・11月・12月で「過去問チャレンジ!」の対象と問題が異なります。2026年11月28日(土)・12月12日(土)の説明会をどう選ぶか、4教科・AP入試(アカデミックポテンシャル)・グローバル入試の違い、入学後の英語SE/AE/AREを、学校公開の一次情報で確認します。
まず結論: 11月の中学入試説明会②では国語・算数・社会・理科の出題傾向と解説、希望する小学生向けに4教科の過去問チャレンジを行います。学校公式は**11月にAP入試の過去問チャレンジを行わない**と明記しています。12月の中学入試説明会③では、11月と同内容の4教科解説を聞け、過去問チャレンジは4教科またはAP入試を選べます。ただし12月の練習問題は10月と同じものが使われると案内されています。すでに10月に参加した家庭は同じ問題を初見扱いしないことが重要です。
2026年度の学校行事日程では11月28日(土)・12月12日(土)が予定されていますが、**説明会の具体的な開始・終了時刻、各回の予約期限、空席や対象学年は、開催日が近づいた時点の学校公式の最新案内と予約画面を優先**してください。前年2025年の11月8日・29日の日程を2026年の実施日として転載しません。イベントの参加と、2027年度中学入試への正式な出願は別の手続です。
【2026年10月19日・説明会日程の確認元】神奈川県私立中学高等学校協会の清泉女学院・学校案内では、中学受験向け入試説明会を11月28日(土)9:30〜11:30、12月12日(土)9:30〜11:30として掲載しています。一方、学校の公式イベントページは現時点で「11月の説明会②・12月の説明会③」という月単位のプログラム説明を掲載し、個別の予約詳細は開催約1か月前を目途に更新すると案内しています。高校受験向けの同日午後の回を中学の午前回と混同せず、最終的な時刻・申込条件・受付状況は学校の公式予約画面を優先してください。
なお、入学後の英語の学びについて確認したい場合に限り、慶英会の無料学習相談・最大1か月完全無料体験フォームで英語の基礎・英検・英文法の学習計画を相談できます。学校説明会の予約、入試の合否確認、出願代行は行いません。初回からお子さまの氏名・受験票・成績画像を送る必要はありません。
2026年10月・11月・12月|学校公式の中学入試説明会3回を比較
| 確認ポイント | 10月の説明会① | 11月の説明会② | 12月の説明会③ |
|---|---|---|---|
| 中学入試要項 | 説明あり | 説明あり | 説明あり |
| 4教科の出題傾向 | 過去問体験・保護者受験談が中心 | 国・算・社・理を科目ごとに解説 | 11月と同じ出題傾向・ポイント解説 |
| 4教科の過去問チャレンジ | 実施 | 10月とは異なる問題で実施 | 10月と同じ問題で実施 |
| AP入試の過去問チャレンジ | 実施 | 実施しない | 10月と同じ問題で実施 |
| 帰国生・グローバル入試の並行説明 | あり | あり | 学校公式の今回の記載には明示なし。最新の個別告知を確認 |
上表の内容は、清泉女学院の中学入試説明会(学校公式)と2026年10月31日の公式告知を照合しました。11月のAP演習がないことを「2027年度にAP入試を募集しない」という意味に読み替えてはいけません。AP入試は2027年度の正式募集要項に掲載されています。12月に帰国生向けの並行説明があるかは、月別プログラムの記載だけでは断定できません。
11月28日を選ぶ家庭|4教科のポイント解説を重視
学校は11月の説明会②で、国語・算数・社会・理科の出題傾向・ポイントを科目別に解説すると発表しています。4教科型の受験を考え、過去問の解き方や時間配分、間違えた原因を見直したい家庭にとっては、過去問題を使った学びにつなげやすい機会です。11月の4教科の練習は10月とは異なる問題を扱うため、10月に4教科過去問を試した家庭にも内容の差があります。
ただし、11月の学校イベントで受け取った問題の難易度から、翌2月の入試本番の出題・合格点を独自に予想すべきではありません。試験問題の著作権は学校等にあるため、配布物のコピーや写真を無断でネットに公開せず、自宅で復習するときは学校の指示を守りましょう。
国語で設問を読み違えたなら条件の箇所に印を付け、算数なら図・式と計算の正確さを確認し、理科・社会なら資料から読み取る情報と知識を分けるなど、解いたあとに誤答の原因を記録することが重要です。この段階では英語を無理に追加するより、希望する受験方式の科目を優先してください。
12月12日を選ぶ家庭|APの練習有無と「10月と同じ問題」に注意
学校公式は12月の入試説明会③で、国語・算数・社会・理科の解説内容は11月と同じで、4教科またはAP入試の過去問チャレンジがあると案内しています。11月にAP演習がないため、APを検討する児童には12月の練習可能性が重要です。ただし12月に使用する問題は10月のものと同じとの説明です。両月で同じ問題を解いた場合、「2回目に正解した=初見のAP課題で高得点が取れる」とは限りません。
AP入試では、複数の資料から必要な情報を選ぶ力・考えをまとめる力・文章や図で表現する力などを学校は示しています。資料の主題を読み取る、理由と根拠を区別する、文章の指示に従うなどの準備はできますが、慶英会が未公開の2027年本番テーマを予想することはできません。最新の過去問題は学校公式の中学入試・2026年度公開問題から確認してください。
12月は冬期の学習整理のタイミングにもなります。国語・算数等の基礎が不安なら学校が説明する各科目の出題傾向を理解し、APを選ぶなら問題に解答した後「その理由を選んだ根拠はどこか」「複数資料をどうまとめたか」を言葉にする復習を優先しましょう。模範解答の丸写しより自分の根拠の整理が重要です。
2027年度の入試方式|グローバル・英検資格・APは別制度
| 受験方式 | 学校公式2027年度概要の主な特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 1期四教科 | 2月1日午前。国算50分、理社40分(各100点) | 試験科目・受験条件は正式募集要項で確認 |
| 2期二教科 | 2月1日午後。国算各50分・各100点 | 出願期限や当日持ち物は別途要項に従う |
| グローバル(英語1科) | 2月1日午後。英語50分100点+英語面接約10分 | 英検準1級・1級保持者の英語筆記満点換算・免除について学校公式に記載あり |
| 3期四教科・英語資格三教科 | 2月2日午後。英検級に応じた換算点を活用する方式あり | 3期四科と三科の併願可。4級50点〜準1級・1級100点 |
| AP入試 | 2月4日午前。60分100点。資料の取捨選択・思考・表現 | 11月説明会でAP過去問を扱わないこととは無関係 |
2027年度の受験方式・英語資格換算は清泉女学院公式「中学入試について」に掲載されています。上記は受験方式を比較する概要であり、正式な出願資格・得点換算条件・必要書類・各回の合否判定細則を全て列挙したものではありません。出願直前に必ず学校の2027年度募集要項を確認してください。
特に英検3級取得者の60点換算は3期の英語資格三教科という特定の入試方式に関する制度です。グローバル入試の英語筆記免除と混同してはいけません。また学校は2027年度から高校入試も実施すると公表していますが、中学入試の10月・11月・12月の午前説明会と、高校受験者向け午後説明会も別イベントです。
英語に強い受験生が説明会で確認すべきSE・AE・AREの違い
学校公式「各教科の特徴・外国語科」によると、中1・中2の英語は習熟度別のSE・AE・AREというクラスが紹介されています。SEはStandard Englishの標準、AEは入学時に英検3級を取得済みの生徒向け、AREはグローバル入試や帰国生B方式で合格した生徒向けです。これらは学習環境の案内であって、すべての児童が英検3級を持っていなければ入学できないという意味ではありません。
英語をこれから学ぶ小学生なら、英検の級を無理に先取りするよりアルファベット・be動詞・短い質問と応答を理解できることから始めます。入学時に3級がある児童なら、短文の文法精度を保ちつつ自分の意見を二文で説明する練習、海外在住経験がある児童なら本人の事実に沿った聞き取り・話す・書く力の確認が役立ちます。いずれもクラスの最終編成・配属は学校の正式な基準で判断されます。
説明会までの14日間|家庭の質問準備と新中1英語
| 期間 | 学校へ確認すること | 家庭の英語練習(任意) |
|---|---|---|
| 1〜3日目 | 本人が選ぶ入試方式、受験資格、2027年度正式要項 | be動詞・一般動詞の基本文を3題白紙で書く |
| 4〜7日目 | 11月・12月の過去問形式の違い、予約状況 | 学校生活に関する短い英語質問へ一文で応答 |
| 8〜10日目 | グローバル/英検資格/APを混同していないか | 英語の短い文章から主語・理由・結論を探す |
| 11〜14日目 | 説明会当日の予約・持ち物・集合時間 | 初見問題で自力の一文・理由説明を確認 |
この14日間は慶英会独自の家庭学習モデルであり、学校の説明会への参加条件や2027年度の入学前課題ではありません。2027年2月の本番へ向けた学習の中心は選択した正式な入試方式の科目です。英語学習にかける時間は小学校や塾の課題と調整してください。
慶英会オリジナル28問|説明会情報と入学後英語の基礎確認
問1〜8は学校説明会や2027年度入試の公表情報を正確に読めるか、問9〜16は英語の基本文法、問17〜24は選択肢なしの英文作成、問25〜28は慶英会が独自に書いた英文の読解問題です。いずれも清泉女学院が実施する過去問チャレンジ、2027年本番の入試問題、校内の非公開教材を転載・再現したものではありません。
A.公式案内・入試制度の確認(問1〜8)
問1: 【案内確認】11月の清泉女学院・中学入試説明会②で、学校公式が「過去問チャレンジ」の対象として紹介するのは?
問2: 【案内確認】11月の4教科過去問は10月と同じ問題ですか?
問3: 【案内確認】12月の入試説明会③で「過去問チャレンジ」の対象となる方式は?
問4: 【案内確認】12月の4教科やAPの過去問は10月とはどのような関係ですか?
問5: 【案内確認】11月と12月の国・算・理・社出題傾向の説明は違いますか?
問6: 【案内確認】英語1科のグローバル入試を検討するとき、2027年度募集要項で何を確認しますか?
問7: 【案内確認】AEクラスとAREクラスの違いを一つ説明してください。
問8: 【案内確認】説明会へ参加したら入学試験に出願したことになりますか?
B.基本的な英文法(問9〜16)
問9: I (am / is) going to visit the school next month.
問10: My friend (want / wants) to learn English.
問11: Did they (went / go) to the library?
問12: There (is / are) three questions on the page.
問13: If she (has / will have) time, she will read a book.
問14: I am interested in (study / studying) history.
問15: This book is (more useful / most useful) than that book.
問16: We (were / was) surprised by the answer.
C.日本語から短い英文を作る(問17〜24)
問17: 『私は英語の質問を聞いてから答えます』を英語一文で。
問18: 『彼女は昨日、説明会で先生に質問しました』を英語一文で。
問19: 『私は人の意見を尊重することが大切だと思います』を英語一文で。
問20: 『もし理解できなければ、もう一度質問します』を英語一文で。
問21: 『私たちは違う考えを比べることができます』を英語一文で。
問22: 『この活動は私が予想したよりも難しかったです』を英語一文で。
問23: 『勉強するときは信頼できる情報を確認したいです』を英語一文で。
問24: 『私は英語で自分の考えを説明する練習をしています』を英語一文で。
D.慶英会の独自読解(問25〜28)
Aya and her family wanted to learn about a junior high school. They looked at two event programs because Aya hoped to choose an activity that matched her interests. She noticed that different activities were offered in November and December. A teacher advised her to read the official information carefully and prepare questions before visiting. Aya then decided to practice explaining her ideas in short English sentences. She also planned to check the school’s admission rules again before applying.
問25: 【独自読解】Why did Aya and her family look at two event programs?
問26: 【独自読解】What did Aya notice about the November and December events?
問27: 【独自読解】What did her teacher advise her to do first?
問28: 【独自読解】What did Aya decide to practice?
28問の全解答と簡潔解説
問1 解答例: 4教科の過去問チャレンジです。11月はAP入試の過去問チャレンジを行わないと学校が明記しています。
問2 解答例: 同じとは限りません。学校は11月に10月とは異なる問題を扱うと案内しています。
問3 解答例: 4教科またはAP入試です。11月とは異なりAP入試の練習を案内しています。
問4 解答例: 学校公式は10月と同じ問題を扱うと案内しています。既参加者は重複を理解して申し込みます。
問5 解答例: 学校は12月の出題傾向・ポイント解説は11月と同じ内容と案内しています。
問6 解答例: 英語50分100点と10分程度の英語面接等を学校公式の2027年度入試概要で確認します。出願資格・その他条件は正式要項を優先します。
問7 解答例: AEは入学時に英検3級取得済みの生徒向け、AREはグローバル入試や帰国生試験B方式で合格した生徒向けという学校の案内です。
問8 解答例: なりません。イベント参加・過去問チャレンジ・正式な2027年度入試出願はそれぞれ別です。
問9 解答例: am。主語Iにはamです。
問10 解答例: wants。主語My friendは三人称単数です。
問11 解答例: go。didの後は動詞の原形です。
問12 解答例: are。three questionsは複数名詞です。
問13 解答例: has。if条件節は通常現在形です。
問14 解答例: studying。前置詞inの後は動名詞です。
問15 解答例: more useful。thanと比較級を対応させます。
問16 解答例: were。主語Weにはwereが対応します。
問17 解答例: I answer after listening to the question in English. after+動名詞を使えます。
問18 解答例: She asked a teacher a question at the information session yesterday. 過去形askedです。
問19 解答例: I think it is important to respect other people’s opinions. it is important to を用います。
問20 解答例: If I do not understand, I will ask again. if節の現在形と主節のwillを組み合わせます。
問21 解答例: We can compare different ideas. can+原形です。
問22 解答例: This activity was more difficult than I expected. 比較級と過去形です。
問23 解答例: I want to check reliable information when I study. 学校公式の資料を確かめる意味を含みます。
問24 解答例: I practice explaining my ideas in English. practiceの後は動名詞です。
問25 解答例: Because they wanted to choose the activity that matched Aya’s interests. 活動の目的を根拠から答えます。
問26 解答例: She noticed that different activities were offered on the two dates. 時期ごとの違いを読み取ります。
問27 解答例: Her teacher advised her to read the official information and prepare questions. 学校の正式資料を確認する行動です。
問28 解答例: She decided to practice explaining her ideas in short English sentences. 英語の表現を本人が選びました。
学校の説明会日程を正確に読めたかと英語の学力を、同じ得点として合算するべきではありません。問1〜8は保護者と児童の確認用です。問9〜24では文法と英作文のつまずきを区別し、問25〜28では初見の英文で情報の根拠を見つける練習をします。各問題の正答数から清泉女学院の本番合否・英語の配属クラスを予測できません。
慶英会の無料学習相談|学校の予約とは別の申込先
説明会の申し込み・募集要項・過去問の正式な問い合わせ先は学校公式「説明会・イベント」です。慶英会のフォームから学校説明会を予約したり、学校の入学試験へ出願したりすることはできません。学校の過去問題の解答をそのまま無断公開したり、受験結果を保証したりするサービスではありません。
入学後の英語を準備するご家庭向けには、慶英会の無料学習相談・最大1か月完全無料体験フォームがあります。「2027年新中1予定・英検3級取得済み・文章を読めるが自分の意見を書くと止まる」「英語未経験・中学のbe動詞と質問の仕方から学びたい」といった学年・学習歴・困りごとだけで初回相談を始められます。最初に学校名・児童氏名・受験票・答案画像を送る必要はありません。
体験講師・授業時間・無料体験回数・体験後の料金や空き枠は開始前に確認します。フォーム送信だけで入塾や授業日時が確定することはありません。入学前の英語学習をすでに家庭で継続できる場合は、外部の指導を追加せず学校の正式な教材を待つ判断も合理的です。
よくある質問(FAQ)
Q.11月28日にAP入試の過去問チャレンジはありますか?
A.学校公式の11月プログラムは4教科の過去問チャレンジを案内し、AP入試の過去問演習はないと明記しています。AP方式自体が廃止されたという意味ではありません。
Q.12月12日の問題は11月と同じですか?
A.学校公式では、12月の出題傾向・ポイント解説は11月と同内容、過去問チャレンジは10月と同じ問題を扱うと説明しています。4教科やAPでどの問題を選ぶかを確認してください。
Q.清泉の英検3級を持っていれば全員AEクラスへ入れますか?
A.学校公式は入学時に英検3級を取得済みの生徒向けAEを紹介しています。実際の入学時の配属・コース選択条件は最新の学校案内で確認する必要があります。SEで学ぶことが不利だと決めつける理由にもなりません。
Q.グローバル入試と3期英語資格入試の点数は同じ扱いですか?
A.異なります。グローバル入試は英語の筆記・英語面接の方式であり、3期の英語資格利用は国算と英検資格を換算する別方式です。学校の2027年度の正式な入試概要を参照してください。
Q.入試を受けず、学校の英語教育だけ説明会で質問できますか?
A.説明会の対象や参加条件は学校の予約画面に従う必要があります。英語SE/AE/AREの概要は公式Webでも公開されているため、学校に正式に問い合わせることもできます。
参考にした主な公式情報
- 清泉女学院「中学・入試説明会3回のプログラム」:10月/11月/12月の過去問の違い、11月AP演習なし
- 清泉女学院「説明会・イベント」:学校説明会の公式入口・予約更新情報
- 清泉女学院「2026年10月開催の入試説明会」(2026年10月10日):中学・高校の区分、帰国生説明会
- 清泉女学院「2027年度中学入試」:4教科・2教科・グローバル・3期英語資格・AP各入試
- 清泉女学院「各教科の特徴・外国語科」:中1中2の英語SE/AE/ARE
- 清泉女学院「グローバルプログラム」:学習段階別の英語の考え方
学校公式情報の確認日:2026年10月19日。行事内容・入試方式と慶英会オリジナル28問は別のものです。2026年11月・12月の個別説明会の受付時間、申込開始・締切、残席は学校の最新イベント申込画面を確認してください。
