洛星中学校(京都市北区)の中学1・2年生で「週2〜3回の少人数・分割授業では説明が分かるのに、英語の定期考査では同じ文法を間違える」「英語の小テストで補習になっても英作文が自力で書けない」「長文の意味は分かるのに設問の根拠を外す」という場合、先生に質問した直後に『元の英文とは異なる主語・動詞を使った新しい英文』を自力で作り、翌日と数日後にも再現できるか確認してください。洛星中学校・高校は公式の教育方針で中1・中2を6年間の「基礎期」と位置づけ、公式カリキュラムでは英語を6年間通じて週6時間以上配当、中学全学年で週2〜3回の分割授業を実施すると説明しています。小テストや提出物の状況に応じた放課後補習もあります。ただし少人数授業そのものがテスト高得点を保証するわけではなく、質問の仕方と自力で応用する練習が鍵です。本記事では洛星の制度を公式資料で確認した上で、学校の英語を『質問→例文の変形→初見の読解・英作文→再テスト』へつなげる独自36問・全解説、失点別の修正表、14日間の学習プランを紹介します。
まず結論|洛星の少人数分割授業は『質問→自力再現』まで使って効果を確認する
| 洛星の公式制度 | 確認できる事実 | 家庭学習での実行 |
|---|---|---|
| 中1・中2は基礎期 | 6年間を2年ずつ基礎期・充実期・発展期に区分 | 語順・基本動詞・一文の精度を確かめる |
| 英語は週6時間以上 | 6年間を通じて英語の授業を6時間以上配当 | 授業ごとの例文をその日・翌日に短く再現する |
| 分割授業は週2〜3回 | 中学全学年で少人数制の分割授業 | 誤答番号・理由が分からない点を準備して質問 |
| ネイティブ教員の配置 | 全学年に外国人教員、4技能を重視 | 口で答えた英文を後で正しく書けるか |
| 中学の補習 | 小テスト・宿題の提出状況などを基に適宜放課後に実施 | 授業・補習の直後と翌日に初見の類題へ |
| 45分の授業 | 学校の公開タイムスケジュールで1コマ45分 | 長時間の丸暗記より具体的な疑問を一つ整理 |
出典:洛星中学校・洛星高等学校「教育目標と方針」、「カリキュラム」、「タイムスケジュール」。ここで示す週2〜3回は分割授業の回数であり、週の英語の総授業時数が2〜3時間しかないという意味ではありません。また学校の公開案内から2026年度の教科書の版・クラス編成人数・実際の試験配点まで確定できません。
すでにある総合対策記事との違い|このページは『質問と英作文の再現』を深掘り
洛星中学校の英語制度、週6時間以上の学習、小テスト補習と21日間の基本計画は、慶英会の既公開記事「洛星中学校の英語・定期テスト対策|週6時間以上・少人数分割授業・小テスト補習」で概説しています。本ページは同じ内容を言い換えて増やすのではなく、分割授業で質問したあとに『分かった』を『書けた』へ移すための、質問の型、段階別英作文、読解根拠の示し方、36問の独自練習に絞ります。学校が実際に課した問題や生徒の成績改善を示す記事ではありません。
中1・中2の『基礎期』は簡単な教材だけの時期ではない
学校の教育方針は中1・中2を基礎的な学習能力と生活習慣を固める「基礎期」、中3・高1を「充実期」、高2・高3を「発展期」と説明します。基礎期に「学校で配られた難しい文章や文型を扱わない」という意味ではありません。高校内容の基礎を含む教科指導が行われる一方、英語の主語・動詞・時制・語順を自力で説明できることは後の高度な英文読解と作文にとって重要な土台です。
よくある誤解は「洛星は進度が速いから市販の高校英語問題集を大量に先取りするべき」という考えです。今の返却答案で単語の綴りや英作文の動詞の形に失点が集中しているなら、まず現在の学校教材で誤りを直す方が合理的な場合があります。本人がすでにその基礎を習得しているなら、初見英文の要約・意見文などへ進めます。
少人数分割授業で何を質問する?3行の『質問カード』
分割授業の利点を生かすには、先生に「何が分からないか」を伝える必要があります。問題の答えそのものを聞くよりも、書き損じたルールと、新しい英文でも使えるかを確かめましょう。慶英会では次の3点を一行ずつ書く自主学習法を提案します。①学校教材の場所・問題番号、②自分が書いた答え、③なぜその部分が誤りなのか知りたい規則。
| 曖昧な質問 | 少人数授業向けに改善した質問 | 説明後に自分で書く新しい一文 |
|---|---|---|
| 三単現が分かりません | Does she studies …?のstudiesが誤りになる理由を教えてください | Does my friend study English? |
| 過去形ができません | They didn’t went …のwentが原形に戻る理由は? | He didn’t go to the library. |
| 英文の順番が分かりません | 間接疑問文でwhere he livesの語順になる理由は? | I know where she lives.(既習の場合) |
| 長文が難しいです | Whyへの答えの根拠は本文の何文目ですか? | 別の本文でbecauseや理由を探す |
| 英作文を直したいです | 理由の文が主張とずれているか、どこを足せば伝わりますか? | 自分の意見+具体例の二文を書く |
間接疑問文などまだ学習していない単元は無理に先取りしません。先生が何を出題範囲と示しているか、本人がどの文を実際に誤ったかが出発点です。補習が個別指導か、同じ曜日か、何分間あるかは学校の公式ページだけでは一律に確認できません。
『その場では理解した』のに一週間後に同じミスをする理由を分類
| 見られる状態 | 原因の候補 | 試す練習 |
|---|---|---|
| 先生の解説を見ると納得できる | 正しい解答を見れば分かるが再現できない | ノートを閉じて肯定・疑問・否定へ変形 |
| 同じ問題なら正解できる | 答えの並びを覚えた可能性 | 主語・動詞・時制をすべて替えた新しい問題 |
| 文法選択は正しいが自由英作文は誤る | 手掛かりのない状態で文を作る練習が不足 | 日本語から短い一文を自力で書く |
| 読んだ意味は理解したが本文の根拠は示せない | 思い込みや背景知識で答えている | 該当箇所へ下線、選択肢の根拠も説明 |
| 小テストでは正解、定期考査で時間切れ | 知識の取り出しが遅い可能性 | 学校範囲内の類題を時間を測って再テスト |
| 翌日は正解、数日後に忘れる | 復習の間隔を取っていない | 翌日・3日後・7日後に同種の問題で再確認 |
同じ失点でも本人によって理由は違います。特に授業で話す力と、英語の綴り・書き言葉の正確さには違いがあるため、ネイティブ教員との授業で意見を言えることと、学校の筆記試験で正答できることを別々に確認してください。
英作文の3段階|選択肢から選ぶ→一文で書く→別の内容へ応用
| 段階 | 三単現を例にした練習 | どこまでできれば次へ進むか |
|---|---|---|
| 第1段階:識別 | She (study / studies) English every day. | studiesを選ぶ根拠を説明できる |
| 第2段階:変形 | Does she study English every day? | Doesの後の動詞形を自力で書ける |
| 第3段階:転用 | Does your brother play tennis on Sundays? | 別の主語・動詞でも誤らない |
| 第4段階:意味のある短文 | My brother plays tennis, but I like reading. | 内容と文法が一致し、自分の経験へ変更できる |
| 第5段階:理由まで説明 | I like English because I can learn about new ideas. | 自分の考え+理由を二文でも説明できる |
「慶英会の独自練習」として、最初はたとえ一問でも自力で正しく書ければ、翌日別の一問を出し、数日後も再現できるかを確認します。英作文が十分得意な生徒は短文の反復ばかり続けず、段落構成や初見の説明課題へ進めます。これは学校の単元順や正式な採点方法ではありません。
中1|be動詞・一般動詞・三単現の根拠を言葉で説明する
例えば He is a student. と He studies English. は見た目が似ていても前者はbe動詞、後者は一般動詞です。Is he a student? と Does he study English? は疑問文の作り方も異なります。中1の学校英語で間違えた場合、何の動詞を使っているか、主語が三人称単数か、助動詞があるかを一つずつ確認してください。
| 間違いの例 | 正しい形 | 説明できるべき理由 |
|---|---|---|
| Does he studies English? | Does he study English? | Doesの後ろは原形。 |
| He don’t study English. | He doesn’t study English. | 三人称単数現在形の否定。 |
| She can speaks English. | She can speak English. | 助動詞canの後ろは原形。 |
| They was reading. | They were reading. | Theyは複数でwere。 |
| I went to school yesterday. | I went to school yesterday.(正しい) | yesterdayに対応する過去形went。 |
学校の小テストや提出物を使って、本人がすでにできる項目を取り除き、失点の多い二つまで絞って復習しましょう。単語だけの誤答であれば文法書を最初から全部やり直す必要はなく、綴りを翌日に再現する練習が先決です。
中2|文法が組み合わさった読解・英作文を直す
中2の英語の文章が難しく感じられる場合、未知語の数だけでなく、どの主語と動詞が対応しているか、時制はいつか、接続語が何を結んでいるか、指示語がどこを指すかを確認します。例えば When I finished my homework, I read an English book. には従属節と主節があり、どちらも過去の出来事です。本文の内容質問が難しいときは、知っている一般常識を先に書くのではなく、必ず本文の一文を根拠にしましょう。
| 読解・記述の課題 | 見直す箇所 | 再練習 |
|---|---|---|
| 理由を問われるとずれる | Whyの設問と本文のbecauseや理由表現 | 根拠文を短く日本語で説明 |
| 主語が途中で分からない | 代名詞he/she/it/theyの指示先 | 前の文に戻って名詞を特定 |
| 時間の前後があいまい | before/after/whenと過去形・現在形 | 出来事を時系列で二文に |
| 英作文が長すぎて未完成 | 主張と理由と例を整理 | まず短い二文で回答 |
| 単語は分かるのに訳が変 | 形容詞・副詞・前置詞句の修飾 | 修飾先を矢印で示す |
45分授業とクラブ活動のあと|15分だけで確認する方法
洛星の公開タイムスケジュールでは授業は1コマ45分。水・木は6時間目まで、月・火・金は7時間目までという時間割や、前期・後期で異なるクラブ活動・下校時刻を示しています。だからといって全員が同じ時刻に帰宅するわけではありません。家庭では提出物を優先し、その日の分割授業で理解した文を一つだけ確認する時間を確保すると取り組みやすくなります。
| 自主学習の例 | すること | 自力確認 |
|---|---|---|
| 3分 | 今日の分割授業・小テストで直したい一問を選ぶ | 間違えた理由を一言で言えるか |
| 5分 | ノートを閉じ、主語・動詞を替えて二文作る | 文法規則を転用できるか |
| 4分 | 学校の本文から読解の根拠を一文探す | 本文と設問の対応が合うか |
| 3分 | 翌日もう一度解く問題をメモする | 次に何を確認するか明確か |
この15分は慶英会の学習提案であり、学校が義務づける宿題時間ではありません。学校の課題が多い日、補習がある日、部活動の試合が近い日は分量を減らし、睡眠・提出物を優先してください。
学校の小テスト・宿題に応じた補習をどう使うか
公式カリキュラムは中学で小テストや宿題の提出状況等に基づき、適宜放課後に補習を実施すると説明しています。「毎週決まった曜日に全中1・中2生が参加する」「小テストが何点未満なら必ず補習」という数値条件は一般公開ページだけでは確定できません。補習に参加する場合は、間違えた問題・自分の答案・知りたい理由を持って行き、翌日類題を一問解きましょう。
夏期休暇中の講習については、中学を含めクラブ活動に配慮しつつ大部分の生徒が参加する講習があると学校は説明していますが、年度・科目・学年によって日数は異なります。高校向けに示された10日間・15日間といった例を中学生の英語補習日数へ転用することは避けます。
独自36問|文法12・読解8・英作文8・根拠4・質問の作り方4
以下の36問は慶英会が記事用に独自制作した自主練習教材です。洛星中学校の定期考査・小テスト・校内補習・教科書の転載や正式な試験の予想問題ではありません。中学1年・2年のどちらも、学校の現在の学習範囲に含まれていない問題は無理に解かず、既習文型を優先してください。
A|英語の語形・語順・書き換え12問(1〜12)
- 1.She (study / studies) English after school.
- 2.Does your brother (reads / read) science books?
- 3.My friends (is / are) playing tennis now.
- 4.I (went / have gone) to the library yesterday.
- 5.He didn’t (wrote / write) a report last night.
- 6.There (is / are) several interesting books on the desk.
- 7.I am interested (in / on) the story.
- 8.She enjoys (read / reading) mystery stories.
- 9.If it (rains / will rain) tomorrow, we’ll stay inside.
- 10.This question is (more difficult / difficulter) than the first one.
- 11.She has lived here (for / since) three years.
- 12.次を疑問文に直す:He studies English every day.
B|分割授業で質問する架空の生徒の英文読解8問(13〜20)
慶英会の完全オリジナル英文:Ken is a first-year junior high school student. His English class sometimes meets in a smaller group, so he finds it easier to ask questions. One day, his teacher explained why ‘Does she likes music?’ was incorrect. Ken understood the explanation and changed it to ‘Does she like music?’ However, he made a similar mistake on a test the following week. His teacher asked him to use the same rule with a different subject and verb. At home, Ken wrote ‘Does your brother play tennis?’ and ‘Does this student read English books?’ without looking at his notes. He also read a short article about a school library. When answering questions, he underlined the sentence that supported each answer instead of guessing from what he already knew. After another week, Ken compared his answers with the mistakes from his earlier test. He learned that asking a question in class was the beginning of learning, not the end of it.
- 13.Why did Ken find it easier to ask questions?
- 14.What was wrong with ‘Does she likes music?’?
- 15.Did Ken remember the rule perfectly on the next test?
- 16.What did his teacher ask him to change?
- 17.How many example questions did Ken write at home?
- 18.What was the short article about?
- 19.How did Ken find evidence for reading questions?
- 20.What did he learn about asking questions?
C|初見の内容でも自力で書く英作文8問(21〜28)
- 21.『私は昨日、学校の英語の質問をしました』を英語にする。
- 22.『彼は英語の本を毎晩読みます』を英語にする。
- 23.『私たちは理由を本文から見つけました』を英語にする。
- 24.『解説を見ずにもう一度解きたいです』を英語にする。
- 25.Why is it useful to change the subject in a grammar example? に1文で答える。
- 26.Write two sentences about how you prepare for a school English test.
- 27.Give one opinion and one supporting reason about reading English books.
- 28.Explain in two sentences how to ask a precise question in a small class.
D|読解の根拠・正確性4問(29〜32)
- 29.本文に『Some students enjoyed the story.』とある。『All students enjoyed it.』を正答としてよい?
- 30.Why did he return to the library? と問われた。答えるべき情報は?
- 31.『20人に聞いた』と英作文に書きたい。調査していないときは?
- 32.英作文の英文で自信がない。提出前の3項目を挙げる。
E|授業での質問と説明後の復習4問(33〜36)
- 33.’Does she studies?’の誤りを先生に尋ねる具体的な日本語の質問を作る。
- 34.先生の説明後、原文を見ずに作るべき類題を1つ示す。
- 35.前回と同じ問題だけ正解、新しい類題では不正解。次に何をする?
- 36.英作文の添削で理由の内容が弱いと指摘された。次の一手は?
独自36問の全解答・全解説
| 問題 | 模範解答・回答例 | 規則と解説 |
|---|---|---|
| 1 | studies | 三人称単数・現在の習慣。studyは子音字+yのためstudies。 |
| 2 | read | Doesの後ろでは動詞を原形にする。 |
| 3 | are | friendsは複数、現在進行形はare+-ing。 |
| 4 | went | yesterdayのように時点を明示した過去の出来事は過去形。 |
| 5 | write | didn’tの後ろは動詞原形。 |
| 6 | are | 主語に当たるbooksが複数。 |
| 7 | in | be interested inの組み合わせ。 |
| 8 | reading | enjoyの後ろは動名詞。 |
| 9 | rains | 未来の条件を表すif節は通常現在形。未習なら保留。 |
| 10 | more difficult | 比較級はmore difficult。 |
| 11 | for | 期間を表すthree yearsの前はfor。未習なら保留。 |
| 12 | Does he study English every day? | Doesを先頭に置き、studiesはstudyへ戻す。 |
| 13 | Because his English class sometimes met in a smaller group. | 分割授業を受ける理由とその効果を架空の物語内から読み取る。 |
| 14 | The verb after Does must be in its base form: like. | doesの後の原形という規則。 |
| 15 | No. He made a similar mistake. | understoodとreproducedは異なる。 |
| 16 | The subject and the verb in a new example. | 元の英文の単なる暗記を避ける。 |
| 17 | Two. | 本文中に疑問文が二つある。 |
| 18 | A school library. | 本文後半の情報。 |
| 19 | He underlined the sentence supporting each answer. | 知識から推測せず本文の根拠に印を付けた。 |
| 20 | Asking questions was the beginning of learning, not the end. | 最後の文が全体の結論。 |
| 21 | I asked a question about English at school yesterday. | 過去形asked。言いたい意味によりI asked my English teacher a question yesterday.も可。 |
| 22 | He reads English books every evening. | Heに対してreads。 |
| 23 | We found the reason in the passage. | findの過去形found。 |
| 24 | I want to try it again without looking at the explanation. | want to+原形、without+動名詞。 |
| 25 | It is useful because we can check whether we understand the grammar rule. | becauseの後にも主語・動詞を置く。 |
| 26 | First, I review the words I misspelled. Then I write new examples using the grammar I learned. | 順序を示すFirst/Then。本人の習慣に合わせた別解も可。 |
| 27 | I think reading English books is useful. It helps me learn new expressions in context. | 意見と理由を混同せず、二文でつなぐ。 |
| 28 | I will show my teacher the question I answered incorrectly. Then I will ask why my answer does not follow the rule. | 問題番号、誤答、知りたい規則が明確なら他の解答も可。 |
| 29 | よくない。Someは一部でありAllは全員。 | 量を示す語を置き換えない。 |
| 30 | 戻った理由。Because … または理由を示す節で答える。 | WhenやWhereとの取り違えを避ける。 |
| 31 | 人数を創作しない。We need to ask more students.のように今後の課題として書く。 | 自分が体験していないことを事実と断定しない。 |
| 32 | 主語・動詞の一致、時間表現と時制、設問の条件に答えているか。 | 一文の文法と設問への適合を分けて確認。 |
| 33 | 『Doesの後では、なぜstudiesではなくstudyになるのですか。別の主語でも同じ規則ですか』 | 正誤だけでなく規則の応用を尋ねる。 |
| 34 | Does your sister play tennis? | 主語と動詞を変えて文法を再現。 |
| 35 | 誤答の原因を一つ特定し、異なる主語・動詞で二題練習し翌日再テスト。 | 答えを覚えているだけの状態を区別。 |
| 36 | 主張に対応する具体例・根拠を日本語で整理してから英文で一文追加する。 | 文法と論理構成を別々に改善。 |
21〜36番には自由回答を含みます。設問の条件に合い、内容と文法・事実関係が適切であれば、掲載以外の答えも成り立ちます。読解13〜20番では答えの根拠が本文のどの箇所かも答えてください。暗記した模範解答を写して終えるのではなく、初見の問題で同じ規則を使えるかを確かめます。
答案でどの問題を間違えたかによる7日間の復習
| 日 | 取り組むこと | 判定方法 |
|---|---|---|
| 1日目 | 学校の返却答案・小テスト・指定範囲を集め、同じ誤りを3つ以内に絞る | 再テストする課題が明確か |
| 2日目 | 語彙・動詞形の誤答を学校の教材で復習 | 日本語から見ずに書けるか |
| 3日目 | 少人数授業や教科担当への質問を3行で準備 | 自分の疑問を説明できるか |
| 4日目 | 説明された文法を別の主語・動詞で2文作る | 先生の解説なしで規則を使えるか |
| 5日目 | 学校の長文から設問の根拠を3か所探す | 本文の該当文を指せるか |
| 6日目 | 英作文で意見一文+理由一文を作り添削箇所を再記述 | 問われた内容と動詞形が正確か |
| 7日目 | 1日目の誤答と別の類題を混ぜたミニテスト | 答えの丸暗記ではなく再現できたか |
この7日間の課題は慶英会による自主学習の例であり、学校の補習時間割・指定宿題ではありません。英語の返却答案に含まれていない単元を大量に追加するのでなく、本人が本当に間違えた問題から作ります。
定期考査14日前から|英語の再現力を測る計画
| 時期 | 学校の英語で実行すること | 確認の目安 |
|---|---|---|
| 14〜11日前 | 試験範囲、ワーク、小テストの誤答を一覧化 | 出題範囲を推測せず確認できた |
| 10〜8日前 | 重要語彙・基本文型を白紙で2回再現 | 翌日に別例文でもできる |
| 7〜5日前 | 分割授業・教員・補習で残る疑問を質問 | 解説を見ずに類題で正答 |
| 4〜3日前 | 読解の本文根拠と英作文の条件を確認 | 初見の短文でも理由を示す |
| 2日前 | 学校指定の提出物、定期考査の形式、誤答を点検 | 提出・準備漏れがない |
| 前日 | 間違えやすい動詞形と綴りだけ短く確認 | 睡眠を確保して受験 |
14日前という期間は学校が定めたものではありません。学校の行事案内には5月の前期中間考査や10月の前期末考査が掲載されますが、2026年度の各学年の正式な試験日・教科別範囲は学校からの連絡を確認してください。
英検・ネイティブ授業と『学校の筆記』は同じ能力を測っていない
学校は6年間を通じて外国人教員を配置し、4技能の英語指導と英検等の外部検定受験を推奨しています。ただし、学校で英検の特定級に何割が合格したという数字や、中1・中2全員に特定級の合格が義務づけられているといった条件は今回確認した学校公式の一般情報にはありません。英検へ取り組む場合は日本英語検定協会の級別試験内容と過去問題を確認し、学校の定期考査の範囲と分けて準備しましょう。
例えば英会話で意見を述べられる生徒でも、学校の和訳や語順整序で失点するなら学校形式の練習が必要です。一方、文法の選択問題は得意でも会話で答えられないなら、ネイティブ授業で質問に返答する機会を活用できます。英語の4技能は関係しますが、どれか一つだけで本人の英語力すべてを決めつけないことが重要です。
よくある質問
洛星中学校の英語は中1・中2で週何時間ありますか?
公式カリキュラムは中高6年間を通じて週6時間以上の英語を配当すると説明しています。英語の少人数分割授業は中学全学年で週2〜3回とされています。
週2〜3回の分割授業は習熟度別の成績順クラスですか?
学校が公式に説明しているのは少人数制の分割授業で、本人の2026年度の授業のグループ分けの具体的な基準や、全員が成績順かまでは確認できません。担当教員と学校の正式な案内でご確認ください。
小テストの何点以下で補習になりますか?
学校は小テストや宿題の提出状況等に応じて中学生へ適宜放課後補習を実施すると公表していますが、すべての教科に共通する点数基準は公開情報から確認できません。学年・科目の基準は学校に確認してください。
少人数の分割授業で説明が分かっても英作文で間違えるのはなぜですか?
正しい答えを見れば理解できることと、新しい主語・動詞で英文を作れることは別の技能です。質問後に解説を閉じ、新しい二文を作って翌日再テストしてください。間違いの原因は本人の答案で確認する必要があります。
中学2年までに英語の中学範囲を全て終えますか?
学校公式は数学が中2末までに中学課程を終えると明示していますが、英語にも同じ進度が当てはまるとは書いていません。中2英語の全履修範囲を数学の進度から推測しないようにしてください。
洛星中学校はNEW TREASUREを使っていますか?
今回確認した公式のカリキュラム・教育方針からは、2026年度の中1・中2全員の英語教科書や副教材がNEW TREASUREであるとは確認できません。実際の教材と学年配布の範囲表を確認してください。
部活動がある日は毎日英語を1時間追加すべきですか?
一律に1時間増やす必要はありません。学校の提出物を優先し、必要であれば間違えた例文一つと根拠を探す読解一問から始めてください。学習量は体調・本人の習得度と考査までの日数に応じて調整します。
総合対策記事と何が違いますか?
学校の英語制度と全般的な定期テスト対策は既公開の総合記事が中心です。本記事は分割授業で具体的に何を質問するか、先生の説明を聞いたあとにどんな類題で理解を検証するか、記述と読解の誤答をどう直すかに絞った実践記事です。
洛星中学校の英作文・定期考査でお困りの保護者様へ
慶英会では中高一貫校の中学1・2年生を中心に、学校の英語教材と直近の定期考査・小テスト答案を基に、文法の理解・語彙・読解・英作文で何を改善すべきかを一緒に整理するオンライン個別指導を行っています。「分割授業の説明では理解できるが次のテストで同じ間違い」「英作文では動詞や語順が不正確」「学校の補習を受けても長文の根拠を探せない」というときは、実際の返却答案から間違いの原因を特定し、説明後に別の英文で再現できるまで段階的に練習することが重要です。学校の指導や補習を尊重し、未解決の問題へ絞って個別の支援を検討します。無料相談時には学校の現在の範囲表、直近の英語答案、授業で配布された教材、既に先生に質問した内容(共有可能な範囲)をご用意いただくと具体的な学習計画を立てやすくなります。毎日のLINE学習サポート、無料相談、最大1か月の無料体験は慶英会公式サイトでご案内しています。慶英会は洛星中学校・洛星高等学校と公式提携する機関ではありません。
一次情報・確認日
- 洛星中学校・高校「教育目標と方針」|中1・中2基礎期、中3・高1充実期、高2・高3発展期、基礎教育の方針
- 同校「カリキュラム」|週6時間以上の英語、分割授業週2〜3回、外国人教員、小テストと宿題に応じた放課後補習
- 同校「タイムスケジュール」|45分授業と下校時間、クラブ活動
- 同校「学校生活」|行事と前期中間・前期末考査など
- 日本英語検定協会「級別試験内容・過去問」
公式資料確認日:2026年10月14日。ここに掲載した36問、質問カード、15分の自主学習、7日間・14日間計画は慶英会が独自に作成した学習教材で、学校の実際の定期考査・補習教材・分割授業の正式な指示や採点基準ではありません。学校で使用する教材、テスト日程、補習・クラス編成は当年度の正式な学校連絡を優先してください。