
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:大阪学芸高等学校附属中学校(大阪市住吉区)のDD準備コースで、英文は読めるのに理科・数学の問いへ英語で根拠を説明できない中1・中2生は、①何を観察・測定したか②事実として分かる数値③自分の推測④結果から言える結論を分けて答える練習が重要です。学科の概念を理解していても、英語のmeasure、compare、evidence、result、becauseなどの語が分からなければ説明が止まることがあります。
学校公式『DD準備コースについて』によると、DD Prep Programはカナダのカリキュラムを参考に、英語・数学・理科などの教科内容を用いて英語言語技術(ELA)を育てる放課後の週300分プログラムです。2026年度に旧『DD進学コース』から名称を変更していますが、教育方針・教育内容自体の変更ではないと説明しています。
ただしDD準備コースは独立した通常学級ではなく、通常の授業は他の生徒と同じクラスで学びます。全生徒がDD準備コースに在籍するわけではありません。以下は学校の学習方針に関連する一般的なELA練習であり、学校やカナダの公式カリキュラム・教材本文・学校の定期テストを再現していません。
学校公式で確認できるDD準備コースの位置づけ
| 項目 | 学校公式の公開内容 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪市住吉区長居1丁目4-15 |
| コース名 | 2026年度よりDD進学コース→DD準備コースに改称 |
| 学習形態 | 通常学級は他の中学生と共通。DD Prep Programを追加受講 |
| 放課後プログラム | 週300分。通常は月・火・木・金に15:45〜17:00 |
| プログラムの基盤 | カナダのカリキュラムに基づく英語言語技術(ELA) |
| 学習内容の説明 | 英語・数学・理科など教科内容を用いる |
| 国際理解教育 | 通常の週2時間の中でDD準備はLanguage Arts Plusを受講 |
| 内部進学 | DDコースへの内部進学には成績・授業態度等の基準あり |
| 保護者の確認 | 現在の受講条件・具体的な課題・年間費用は最新の学校案内を優先 |
学校公式サイトを2026年11月3日に確認しました。2026年度の体験授業ではmeasurementやDNAをテーマにした英語の数学・理科の例も紹介されていますが、本記事は実際の学校で出題された課題・授業資料を使用せず、独自の題材を作成しています。
理科で問われるのは難しい英語だけではない
科学の短い文章ではWe measured the temperature.(温度を測った)という観察事実と、We think the shade caused the difference.(日陰が違いの原因だと考える)のような仮説を区別します。本文に書かれた測定値は事実ですが、その差が何によるかを測っていない場合は『必ずそうだ』と書くべきではありません。
日陰の温度を測って涼しかったとしても、気温や風の違いなど別の要因があるかもしれません。ELAの練習として、What evidence supports your idea?(その考えを支える根拠は何か)と尋ね、実際の数値を説明に結び付けましょう。
数学の英文題では単位・比較・条件を先に読む
A container holds 2 liters of water. という文の2 litersは容器の量、How much water remains?は残量の質問です。もし500 millilitersを使ったなら、2 litersを2,000 millilitersに直してから引き算します。数値の計算だけでなく、文章中の単位・動作・求める量を合わせて答えることが必要です。
数を求めたら、Twenty-five students chose A.のように英語の主語・動詞がある文で結果を伝えます。単に25と答えられた場合でも、質問が『なぜ』なら結果の説明を別に求められていることに注意します。
LAP読解やECSペアワークとの違い
学校公式の一般的な国際理解教育にはReading・Writingを重視するLAP、Listening・Speakingを重視するECSが案内されています。本記事ではそれらの総合練習ではなく、DD Prep Programの理科・数学を題材にした英語の根拠説明・単位・比較・短い研究メモに限定します。
英語の難度だけを上げても、教科内容や根拠が整理できなければ説明は不正確です。保護者は本人が分からなかった箇所を『数学や理科の概念』『英文の意味』『英語で説明する作文』の三つに分け、学校の通常授業との両立を確認してください。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
14日間の復習|通常授業とDD Prep Programを両立
| 期間 | 技能 | 確認する課題 |
|---|---|---|
| 1〜2日 | 教科の英単語 | measure、compare、result、evidence |
| 3〜4日 | 数学と単位 | liter/milliliter、cm、percent |
| 5〜6日 | 理科の観察事実 | 実測値と仮説を区別する |
| 7日 | 創作理科A | 水の量・原因を英文で説明 |
| 8〜9日 | 創作数学B | 単位・比較・割合を説明 |
| 10〜11日 | 創作理科C | 対照実験・条件の差を読む |
| 12〜13日 | 主張と理由の英作文 | becauseと根拠を結ぶ |
| 14日 | 本人の学校課題に戻る | 学校の先生の指示と照合 |
これは慶英会の自主学習提案です。DD Prep Program・一般の学校授業・家庭の課題との時間配分を優先し、必要な分野だけ10〜20分で復習してください。学校の正式な宿題や学内評価基準を推測していません。
慶英会オリジナル40問|理科・数学の英語、全訳・全解答
数字・実験設定・文章はすべて慶英会による創作です。学校が実際に行った実験、DD準備コースの公式問題、カナダの学習教材、学校の成績や研究結果ではありません。
A.教科の英語表現10問(問1〜10)
問1.measure the lengthの意味は?
問2.compare two resultsの意味は?
問3.evidenceの意味は?
問4.hypothesisの意味は?
問5.『20センチメートル』を英語で。
問6.『2リットル』を英語で。
問7.『一番高い温度』を英語で。
問8.『私たちは同じ条件で実験しました』を英語で。
問9.『この結果は仮説を証明しません』を英語で。
問10.『もう一度測定する必要があります』を英語で。
全解答・解説
問1:長さを測る。measureは測定する。
問2:二つの結果を比較する。compare A and B。
問3:証拠・根拠。主張を支える情報。
問4:仮説。まだ検証が必要な考え。
問5:twenty centimeters。単位と複数形。
問6:two liters。複数の単位。
問7:the highest temperature。highの最上級。
問8:We tested under the same conditions.。条件を保持すること。
問9:This result does not prove the hypothesis.。強い断定を避ける。
問10:We need to measure it again.。need to+動詞原形。
B.創作理科A|水の量を比べる実験(問11〜20)
創作英文:A science group studied how quickly water evaporates from two open containers. At nine in the morning, each container held 500 milliliters of water. One was placed near a sunny window, and the other was in the shade. After three hours, the sunny container had 420 milliliters left, while the shaded container had 460 milliliters. The group observed a difference, but they did not conclude that sunlight was the only cause. They planned to repeat the experiment and measure the room temperature.
問11.実験で調べた現象は?
問12.測定開始時刻は?
問13.最初に各容器にあった水量は?
問14.置き場所の違いは?
問15.測定までの時間は?
問16.日なたの容器で減った水量は?
問17.日陰の容器で減った水量は?
問18.蒸発量の差は?
問19.日光が唯一の原因と断定した?
問20.追加で測定する予定のものは?
全文和訳
理科のグループは二つの開いた容器から水がどれほど速く蒸発するか調べました。午前9時、両方に500mLの水があり、一方は日当たりのよい窓際、もう一方は日陰に置きました。3時間後、日当たりのよい容器は420mL、日陰は460mL残りました。差を観察しましたが、日光だけが唯一の原因とは断定せず、実験を繰り返し室温も測定する計画です。
全解答・解説
問11:水の蒸発。water evaporates。
問12:午前9時。At nine in the morning。
問13:500mL。each container held 500 milliliters。
問14:日なたと日陰。sunny window / shade。
問15:3時間。After three hours。
問16:80mL。500−420。
問17:40mL。500−460。
問18:40mL。80−40。
問19:いいえ。did not conclude … only cause。
問20:室温。room temperature。
C.創作数学B|学校の本の調査(問21〜30)
創作英文:A class asked forty students which type of book they preferred. Eighteen chose science books, fourteen chose stories, and eight chose history books. The teacher made a chart and asked the class to compare the groups. The students noticed that science books were the most popular choice, but they also said the survey was small. They wanted to ask more students before making a school-wide decision about which books to buy.
問21.調査した人数は?
問22.理科の本を選んだ人数は?
問23.物語を選んだ人数は?
問24.歴史の本を選んだ人数は?
問25.最多の種類は?
問26.理科と物語の人数差は?
問27.歴史を選んだ割合は?
問28.理科を選んだ割合は?
問29.40人の調査で全校の好みを確定できる?
問30.学校全体の決定前にすることは?
全文和訳
クラスは40人に好きな本の種類を尋ねました。理科18人、物語14人、歴史8人です。先生は図表を作って比較するよう求めました。生徒は理科が最も多いと気づきましたが、調査は小規模だとも述べ、学校全体の購入方針を決める前にもっと多くの生徒へ尋ねたいと考えました。
全解答・解説
問21:40人。forty students。
問22:18人。Eighteen。
問23:14人。fourteen。
問24:8人。eight。
問25:理科。science books。
問26:4人。18−14。
問27:20%。8÷40=0.2。
問28:45%。18÷40=0.45。
問29:できない。小規模な調査で全校の結果は断定しない。
問30:もっと多くの生徒を調査する。ask more students。
D.科学の考えを英語で説明する10問(問31〜40)
問31.英訳:私たちは二つの容器を比べました。
問32.英訳:両方の容器には同じ量の水がありました。
問33.英訳:日なたの容器では80mL減りました。
問34.英訳:しかし、ほかの原因も考えられます。
問35.英訳:私たちは実験を繰り返す予定です。
問36.英訳:この表は40人の回答を示しています。
問37.英訳:理科の本が最も人気でした。
問38.英訳:私は小さな調査だけで決めるべきではないと思います。
問39.創作理科Aの結果を根拠付き英語2文で。
問40.『調査を増やすべきか』に意見・理由・例の英語3文で。
全解答・解説
問31:We compared two containers.。compareの過去形。
問32:Both containers had the same amount of water.。量の比較。
問33:The sunny container lost eighty milliliters.。数値の説明。
問34:However, there may be other causes.。mayで可能性。
問35:We plan to repeat the experiment.。plan to+原形。
問36:This chart shows responses from forty students.。showの三単現。
問37:Science books were the most popular choice.。最上級。
問38:I do not think we should decide from a small survey alone.。意見・制約を説明。
問39:The sunny container lost eighty milliliters of water. The shaded container lost only forty milliliters, so their results were different.。測定事実のみから比較。
問40:I think we should ask more students. A larger survey can give us better information. For example, we may discover different opinions in other classes.。主張・理由・例を区別。
得点を『教科内容』『英文理解』『説明力』に分ける
| つまずいた場所 | 本人に確認すること | 次の演習 |
|---|---|---|
| 教科の内容 | 日本語でも計算・理科の意味が不明か | 学校の数学・理科で概念を確認 |
| 英文理解 | measure、compare、because等が不明か | 語彙と短文の意味を復習 |
| 根拠説明 | データなしの推測を事実として書いていないか | 測定値と仮説を分ける |
| 英文記述 | 主語と動詞・比較・単位が誤っていないか | 別条件で二文を再作成 |
学校のDD準備コースの正式な課題やカナダの教育課程で求められる到達基準を、本記事がすべて網羅するものではありません。本人の実際の課題・学校でのフィードバックを最優先してください。
よくある質問
大阪学芸附属中学校のDD準備コースは通常学級と別ですか?
学校公式では独立した通常学級ではなく、放課後のDD Prep Programに追加参加し、国際理解教育ではLanguage Arts Plusを受講するとしています。
DD Prep Programの時間は?
学校公式は通常授業期間中の月・火・木・金15:45〜17:00、週300分を案内しています。最新の実施時間は学校へ確認してください。
数学・理科を英語で学びますか?
公式は英語だけでなく数学・理科などの内容を使って英語言語技術を学ぶと説明しています。全ての通常授業が英語で行われるという意味ではありません。
DD準備コースを修了すれば高校への入学は無条件ですか?
違います。修了のほか、通常授業の学業成績・授業態度等の基準を満たし学校側に認められる必要があります。
この記事の理科・数学の40問は学校の実際の問題ですか?
いいえ。慶英会が独自に制作した教材です。
学校の通常英語の定期試験にも出ますか?
具体的な学校の考査範囲や配点とは対応づけていません。通常授業と追加プログラムを区別してください。
参考にした学校公式情報・関連教材(2026年11月3日確認)
学校の公式・公認・提携教材ではなく、慶英会の独立したオリジナル問題です。学校の使用教材、費用の最新条件、受講生の実績を推測で作成していません。
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