結論:NEW TREASUREの勉強が続かないときは、学習時間を無理に増やすより「毎日必ずやる3つ」を固定する方が現実的です。おすすめは、①語句の想起、②Grammarの1〜3問、③本文または英作文の自力再現です。毎日すべての教材を終わらせる設計にすると、忙しい中高一貫校生ほど途中で止まりやすくなります。
NEW TREASUREは「全部やる」から続かなくなる
教科書、Workbook、Grammar、Read、単語、授業プリント、英検対策まで並べると、勉強を始める前に判断が必要になります。「今日は何をしよう」と毎日考えること自体が負担です。
そこで、通常日の最低ラインを固定します。調子がよい日は追加して構いませんが、最低ラインだけは毎日続けます。
毎日の最低ラインは30分ではなく「3タスク」
- 語句5分:日本語を見て英語を言うだけでなく、短い英文の中で意味を判断する。
- Grammar5〜10分:問題を少数だけ解き、なぜその答えになるかを説明する。
- 本文・英作文5〜10分:本文の一文を見ずに言う、または既習表現を使って1〜2文を書く。
時間がある日は、この後にWorkbookやReadを追加します。時間がない日は最低ラインで終了しても構いません。重要なのは「ゼロの日」を減らすことです。
学校がある日のおすすめ設計
授業当日は、授業で扱ったLessonを最優先します。新しいLessonを大量に先取りするより、その日の授業内容を短時間で再現する方が、次の授業につながります。
たとえば夜に20分しか取れない日は、語句5分、Grammar5分、本文音読と再現10分という構成にできます。
忙しい日は「省略する場所」を決めておく
部活や習い事で時間がない日は、学習を全部なくすのではなく、量だけを削ります。Workbookを10問から3問へ、英作文を3題から1題へ、Readを全文ではなく1段落へ縮めます。
この「小さくする設計」があると、予定外の忙しさがそのまま学習中断につながりません。
続かない原因を4つに分ける
①何をやるか決められない、②量が多すぎる、③難しくて進まない、④間違いが多くて嫌になる。この4つは対策が違います。
①なら毎日の3タスクを固定。②なら問題数を半分にする。③なら現在のLessonの基礎まで戻る。④なら誤答を「知らなかった」「思い出せなかった」「使えなかった」に分けます。
週末は「平日の積み残し」を全部消そうとしない
週末に平日の未実施分を一気に取り戻そうとすると、また負荷が上がります。土日は「今週最も重要だったLessonを1つ完成させる」「間違いを5問解き直す」など、成果物を少数に決めます。
慶英会の無料教材を学習ルートに入れる
慶英会のNEW TREASURE教材は、すべてを読む必要はありません。現在のStage・Lessonと弱点を決め、その弱点に合う記事だけを使います。まずStage・文法別の学習ガイドから必要な教材を探し、30分ルーティンを参考に毎日の量を調整してください。
よくある質問
毎日30分できない日はどうする?
5〜10分でも構いません。学習を完全にゼロにするより、語句と1問だけでも想起する方が次の日に戻りやすくなります。
先取りと復習はどちらを優先する?
基本は現在の学校Lessonの理解と復習を優先します。現在地が安定してから先取りを増やしてください。
英検もある場合は?
定期テスト前は学校英語を優先し、英検は語彙など短時間の維持学習にします。試験後に英検の比重を戻すと、計画が崩れにくくなります。
学習相談:慶英会Web相談フォームから、学年・Stage・Lesson・学校の進度・困っていることを分かる範囲でお知らせください。

