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NEW TREASUREのAction・Word Square・Pronunciation対策|中1・中2の練習22問と定期テスト勉強法【2026年】

32〜48分

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

NEW TREASURE(ニュートレジャー)で「Grammar in Useは解けるのにActionで英語が出てこない」「Word Squareの単語を覚えても会話で使えない」「Pronunciationの練習が定期テストと結びつかない」と悩む中高一貫校の中1・中2生は、文法・語彙・発音・自分の意見を述べる活動を、それぞれ別の到達目標で練習することが重要です。Z会の2026年版公式カタログでは、ActionをRead本文のテーマを深める発展学習、Word Squareをジャンル別の語彙・口頭練習、Pronunciationを英語の音の基礎と特徴を学ぶパートと位置づけています。ただし学校ごとに扱う範囲・発表方法・考査への出題は異なるため、教材のパート名だけでテストを予測することはできません。この記事では公式構成を踏まえ、独自の練習22問と解答、14日間の家庭学習計画を使って、単語を覚える段階から「自分で正しい英文を作って伝える」段階へ進む方法を解説します。

Action・Word Square・Pronunciationとは?公式教材の役割を整理

Z会のNEW TREASURE教材紹介と2026年版公式カタログには、Grammar in UseのKey PointとUse & Check、英文を読むRead、発展学習のAction、ジャンル別語彙のWord Square、英語の音を学ぶPronunciationが掲載されています。これは教材出版社が示した構成であり、各校のテスト方式を意味しません。

パート主な役割(出版社の説明)家庭で確認すべき成果
Grammar in Use文法事項の理解と運用例文を理解し、主語や時制を変えて文を作れるか
Read既習の文法で英文の内容を読み取る根拠の一文と文章の要点を説明できるか
ActionReadと関連するテーマを深める発展学習自分の考え・理由・例を既習表現で伝えられるか
Word Squareジャンル別の単語を口頭で練習意味・発音・つづり・文中使用を必要に応じて区別できるか
Pronunciation英語の音の基礎や特徴を学ぶモデル音声を聞き分け、音と文字を照合できるか

Word Squareは公式カタログで口頭練習用と説明されていますが、学校独自の書き取り小テストに含まれるかは別問題です。学校が指定する提出物・テスト範囲表・活動の評価基準が最優先です。教材の版(Third Edition等)、Stage、Lessonも学校の配布物で確認してください。

最初に3分で診断|自分はどこでつまずいている?

  • 英語を見れば意味が分かるが、日本語から書けない:語彙の想起・スペリングを重点確認。
  • 単語は分かるが一文を作れない:語順・動詞の形などGrammar in Useの前提知識を再確認。
  • 文章を読めるが意見を言えない:Actionの『主張→理由→具体例』を短文で練習。
  • 文字なら分かるが聞き取れない:発音と音の連結、語の切れ目をモデル音声で確認。
  • 発表はできるが筆記テストで失点する:学校の文法・単語の書き取りを口頭練習とは別に追加。

この分類は一般的な学習診断であり、学校の授業評価ではありません。同じ生徒に複数の原因が重なることもあります。

Word Squareの勉強法|英日・日英・短文・音声を分ける

単語を1語ずつ10回書く前に、学校の指定範囲から10語を選び、まず意味が答えられるか確認します。次に日本語から英単語を書き、短い英文で使い、最後に正規の音声と照合します。順序は失点原因に応じて変更してください。例えば書き取りが試験にない場合は、発音や文中での使用を優先する方が適切なことがあります。

英単語を『知っている』という状態も、①英文内で意味が分かる、②自分で取り出して言える、③正しくつづれる、④文中で適切に使える、に分けて考えます。これらを一度の単語テストでまとめて評価せず、学校で求められる技能から逆算します。

オリジナル問題1〜8|語彙の使い分け

以下は慶英会が作成した練習問題です。NEW TREASURE本文・Word Square掲載語を転載したものではなく、特定Lessonの実際の単語やテスト問題を再現するものでもありません。学校で未習の単語は後回しにできます。

  1. 「図書館」を表す英単語を書いてください。
  2. 次の空所を補う:I usually (   ) at school at eight.(『到着する』)
  3. 次の空所を補う:She goes to school by (   ).(『自転車』)
  4. 複数形にする:one dictionary → three (   )
  5. 語順を直す:I / read / usually / after school / books.
  6. 『私は毎日英語を勉強する』を英語にする。every day を使う。
  7. 次の違いを説明する:a library / a bookstore。
  8. 次の意味を変えずに主語を変える:They play tennis on Sundays. → He …

Word Square練習1〜8の解答・確認ポイント

  1. library。場所の種類を説明できるかも確認します。
  2. arrive。arrive at school の前置詞も確認します。
  3. bicycle または bike。学校の指定語があれば優先します。
  4. dictionaries。子音字+y は -ies へ変化します。
  5. I usually read books after school. usually の位置に注意します。
  6. I study English every day. every day は『毎日』を表す2語です。
  7. library は図書館、bookstore は書店です。店で本を購入する場合は bookstore を使います。
  8. He plays tennis on Sundays. 三人称単数現在の -s を忘れないでください。

誤答が多い場合は、単語そのものが分からないのか、名詞の複数形・三単現など文法の誤りなのかを分けて記録します。間違えた単語は翌日と3日後に見ずに答えられるか再確認しましょう。

Actionの勉強法|Readを理解してから『主張・理由・具体例』を書く

出版社カタログはActionを、Read本文に関連したテーマの理解を深め、習熟度に応じてアクティブラーニングやPBLを行える構成と説明しています。したがって、Actionを単に『長い英語を暗記するページ』と解釈するのは適切ではありません。まずReadの事実・主張を整理し、その上で自分の考えを英語で表現する練習が役立ちます。

  1. 何について考えるのか:学校のReadで扱ったテーマや教員指定の問いを特定する。
  2. 自分の結論を決める:I think … / I prefer … のような、既習の短い文で述べる。
  3. 理由・具体例を添える:because … に続けて説明し、自分の経験や本文の事実を必要に応じて付け加える。
  4. 相手の質問に答える:Why? How? What about …? と聞かれても、原稿以外の英文を作れるか確認する。

出版社が『すべての学校に英語のプレゼンを義務づけている』わけではありません。ワークシート、意見文、グループ対話など、現在の授業の評価方法に合わせます。

オリジナル問題9〜16|Action型の短文・意見練習

以下は家庭での練習テーマであり、出版社や学校の実際のAction設問ではありません。最初は1〜2文、慣れたら3文で答えます。

  1. Do you prefer studying alone or with friends? Give one reason.
  2. Which school subject do you find interesting? Explain why.
  3. What can students do to reduce food waste at school? Give one example.
  4. Why is reading books useful? State an opinion and a reason.
  5. Read the statement: “Our class planted trees near the school.” Write one possible question about this activity.
  6. Change this sentence into a reasoned opinion: “I like studying English.” Add because.
  7. Write two sentences giving your opinion on using smartphones for learning. Include a reason.
  8. Respond to a classmate who says, “Group work is always better.” Agree or disagree politely and give a reason.

Action型練習9〜16の模範解答例

  1. I prefer studying with friends because we can help each other.
  2. I find science interesting because I like learning about animals.
  3. Students can take only the food they need.
  4. I think reading books is useful because we can learn new ideas.
  5. Where did the class plant trees? など。提示された情報の場所を尋ねる例です。
  6. I like studying English because I want to talk with people from other countries.
  7. I think smartphones are useful for learning. We can use them to look up words.
  8. I see your point, but I think studying alone is sometimes better because I can concentrate.

答えは一例です。『主語+動詞があるか』『設問で意見と理由の両方を求められているか』『becauseの前後が意味的につながるか』『自分の言葉で説明できるか』を確認します。無理に難しい語を使う必要はありません。

Pronunciationの勉強法|音を聞き、文字と照らし合わせ、短文で使う

Pronunciationパートは、英語の音の基礎と特徴を集中的に学ぶ構成と出版社が紹介しています。実際の学校で学ぶ音の種類や音声素材は教材の版・Stage・Lessonによって異なるため、学校指定の音声を使ってください。

学習では『①正規音声を聞く→②聞こえた語を選ぶ→③文字で確認→④声に出す→⑤短文で使う』という順序を提案します。文字で意味が分からない場合は、先に語彙・文法を確認します。練習を英語の試験対策へつなげたい場合には、学校が発音・リスニング・スペリングのどの技能を評価するかも確認してください。

オリジナル問題17〜22|発音と音の違いを理解する

17〜19は教師・保護者が発音できる場合や適切なモデル音声がある場合に聞き比べてください。ここでは表記と確認点も示します。20〜22は文字からも確認できます。音声だけでは学びにくい生徒は学校指定音声とスクリプトを併用してください。

  1. ship / sheep:2語の母音の違いを聞き分ける。
  2. right / light:語頭の子音の違いを聞き分ける。
  3. think / sink:語頭の子音の違いを聞き分ける。
  4. books / dogs:語尾の複数形 -s の音が同じか説明する。
  5. played / wanted:規則動詞過去形 -ed の読み方を比べる。
  6. important:強く読む音節がどこか、辞書の発音表記で確認する。

発音練習17〜22の解答・確認ポイント

  1. ship /ʃɪp/ と sheep /ʃiːp/ は母音が異なります。長さだけではなく母音の質の違いにも注目してください。
  2. right は /r/、light は /l/ で始まります。日本語のラ行と同一に扱わないようにします。
  3. think は /θ/、sink は /s/ で始まります。舌の位置と息の出し方を区別します。
  4. books の語尾は /s/、dogs の語尾は /z/ です。直前の音により複数形 -s の読みが変わる例です。
  5. played の語尾は /d/、wanted の語尾は /ɪd/ です。-edを一律に同じ音で読まないようにします。
  6. important の主強勢は一般に第2音節に置かれます。発音表記と、学校の教材・辞書のモデル音声で確認してください。

これらは音の違いを理解する一般例であり、実際のNEW TREASUREのPronunciation掲載例を示すものではありません。保護者が英語を読み上げる場合、モデル音声との差が学習の評価に影響しないよう、学校指定の音声と照合しましょう。

定期テスト前の14日間プラン|3パートを学校の評価方法につなげる

期間取り組む内容達成目標
1〜2日目学校の範囲表・教材のStageとLesson・直近の小テストを確認Action・Word Square・Pronunciationのうち評価対象を特定する
3〜5日目指定語彙を英日・日英・口頭で確認意味の理解と書き取りの弱点を分ける
6〜7日目Read本文を短く要約し、Action型の意見を作る自分の意見と理由を2〜3文で書ける
8〜10日目モデル音声で発音を確認し、単語を短文で使用音と意味、文法の関係を整理する
11〜12日目学校ワーク・提出物・小テストの誤答を再テスト同じ誤りを繰り返さない
13〜14日目学校の考査形式に合わせて時間を計って再現書く・読む・話すの到達状況を別々に評価する

1日の時間は学校の宿題量により異なるため固定しません。考査範囲が文法と語彙に集中する場合、ActionやPronunciationだけへ時間を使いすぎず、学校指定範囲の正答率を優先してください。逆に発表や口頭課題がある場合は、その評価基準に合わせて練習内容を調整します。

学校の教材・2026年の更新情報を確認する際の注意

Z会公式教材案内では、2026年春にStage1「Let’s Start!」に曜日・月の歌や単語のチャンツ音声が追加されたと案内しています。また教員向けの補充問題データ等も拡充されています。ただし、学校がすべての素材を配布することや、全校が同じ試験を実施することを意味しません。学校から指定された素材を優先し、教員向け教材を無断で入手・転載しないようにしてください。

Z会の公式訂正情報では、Stage・教材ごとに正誤表が掲載され、2026年10月の更新が含まれています。古い版の問題集やWorkbookを用いる場合は、該当するStageと版を確認し、学校の指示に従って修正してください。

なお、NEW TREASUREの教材は学校採用を前提とした商品で、出版社は学校の先生を通じて購入するよう案内しています。個人向けの公式販売が当然に利用できると説明しないことが重要です。

関連する学習課題

発音・音読の課題が残る場合は、NEW TREASUREの音読・暗唱テスト対策|7日間の練習法も参考にしてください。本記事が主に扱うWord Square・Action・Pronunciationの役割とは異なり、本文の理解から音読・暗唱・再現につなげる学習を整理しています。

よくある質問

Q. Actionは必ず英語の発表試験に出ますか?

いいえ。Actionは発展学習を想定したパートですが、筆記試験、グループ活動、発表、レポートのどれを評価するかは学校によって異なります。学校の範囲表と教員の案内を確認してください。

Q. Word Squareは書き取りも必要ですか?

Z会は口頭練習用の語彙パートとして紹介しています。ただし学校の単語テストでつづりを問う場合は、日本語から英語を書き取る練習も必要です。

Q. Pronunciationの練習だけで英検リスニング対策になりますか?

音を聞き分ける力には関係しますが、英検には会話や文章を理解して設問に答える力も必要です。受験級に対応した形式練習を別に行ってください。

Q. 中1は全員Stage1、中2は全員Stage2ですか?

いいえ。学校ごとに進度・版・履修単元が異なります。現年度の使用教材とLessonを学校から確認してください。

Q. 単語を覚えたのにActionで英語が出てこないのはなぜですか?

語彙の意味理解と、自分の意見を語順どおりに取り出して述べる力は同じではありません。学校で既習の文法を使い、最初は短い主張と理由を2文で書く練習から始めてください。

NEW TREASUREの定期テスト・表現活動にお悩みの保護者様へ

慶英会では中高一貫校の中学1・2年生を中心に、学校が実際に使用しているNEW TREASUREのStage・Lesson・配布プリント・小テスト答案に合わせたオンライン英語個別指導を行っています。Actionの英作文・Word Squareの語彙・Pronunciationの音声学習が苦手な場合も、原因を区別して学校の課題と両立する学習計画を検討できます。指導内容・無料体験の案内は慶英会公式サイトをご確認ください。学校および教材出版社と公式に提携するという意味ではありません。

参考にした一次情報(2026年10月11日確認)

教材の配列・音声・指定語句・考査形式・提出課題・定期試験の評価方法については、在籍校が配布する最新資料を優先してください。オリジナル練習問題は出版社・学校の試験問題とは無関係です。

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