,

京都教育大学附属京都小中学校の7年8年英語対策|2026年4・3・2区分と独自24問

32〜48分

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

京都教育大学附属京都小中学校の7年生・8年生で、「1年生から英語の授業を受けてきたのに中学段階の英文法で失点する」「7年生から8年生に上がると英文が長くなり、自分の意見を英語で書けない」「学校の考査・探究活動・英検をどう両立すべきか」と悩む場合、英語の学習歴と現在の実力を分けて診断してください。学校は義務教育9年間を4・3・2に区分し、7年生は中等部の最終学年、8年生は高等部の最初の学年です。2026年4月30日付の公式資料でも、小学1年生から英語を教科として実施すると明記しています。ただし「英語を早期から学んだ」ことは、中学段階の動詞の形・初見読解・英作文を自力で正確に書けることを保証しません。本記事では学校の実際の教育課程を公式資料と照合したうえで、7年生向けの基本文法と8年生向けの応用を含む独自24問・全問解説、14日間の復習計画を紹介します。

7年生は中等部、8年生は高等部|「中1中2」と学校独自の区分

学校公式「小中一貫教育」は、義務教育9年間を初等部1~4年、中等部5~7年、高等部8~9年という4・3・2の区分で運営すると案内しています。一般の中学校の中1に相当するのが7年生、中2に相当するのが8年生ですが、校内ではそれぞれ所属する教育段階が異なります。

学校の中等部では教科担任制を取り入れ、7年生に向けて完全教科担任制へ近づけています。8年生からは高等部として個性や能力を伸ばす段階と説明しています。この区分を、特定の英語教材が7年生から急に高校内容へ変わるという意味で解釈しないでください。学年の教科書・進度・試験範囲は生徒の配布物を優先します。

【2026年4月公式】小学1年生から英語を教科として指導

学校公式「2026年度 特別の教育課程の編成の方針等」(2026年4月30日・PDF)は、2025年度まで研究開発学校として行った特別なカリキュラムを基に、2026年度は授業時数特例校制度を用いることを明記します。第1学年から外国語科(英語)を教科として実施する方針が継続しています。

この資料は、1年生の英語モジュール学習を年間34時間、2~6年生をそれぞれ年間35時間とし、朝の時間に週3日15分ずつ行うことも説明します。ただしこの34・35時間は1~6年生の英語モジュールに関する数値で、7年生・8年生の英語の年間授業時数や定期考査の配点ではありません。

学校公式「教育課程」にも9年間の教科横断の学びと、小1からの英語科指導が掲げられています。外部の記事で『中1は小学校からずっと英語なので必ず英検3級相当』などの根拠のない級への換算をしないことが重要です。

7年生が英語の基本で止まる原因|聞ける・読める・書けるは別

  • 語彙:英語を聞けば分かるのに、日本語からスペリングを再現できない。
  • 文法:She likes…を見れば理解できるが、Does she like…?へ書き換えられない。
  • 読解:意味は分かるが、文章のどこが設問の根拠か示せない。
  • 英作文:自分の考えを口頭で説明できても、主語・動詞・時制が正しい一文にできない。

家庭学習では、学校で習った例文を日本語から英語へ書く→主語を変える→疑問文にする→翌日に別の語で確認する、という順序を推奨します。例えばDoes she has…?という間違いなら、正答のDoes she have…?だけを書き写すのではなく、Does+主語+動詞の原形という理由を言えるようにします。

8年生の対策|7年生の誤答を直してから初見読解へ

8年生で長文が難しくなったとき、原因が今習っている不定詞や比較だけとは限りません。7年生の動詞の現在形・過去形・疑問文を取り違えている場合があります。学校の現在のUnitの練習を続けながら、同じ種類の誤答がある前学年の単元だけを5~10分遡ります。

さらに、初めて見る英文でWho(誰が)、What(何を)、Why(なぜ)、Which sentence(どの文が根拠か)を答える練習を取り入れます。教科書の和訳を覚えていても、初見の情報から判断できるかは別の能力です。学校の実際の授業で未習の構文は先に演習する必要はありません。

考査の具体的な形式や平均点は学校の最新資料で確認

学校公式「学校生活」では、7~9年生について「考査前」の下校時刻を通常より早くする説明があります。これは考査に配慮した生活上の案内ですが、英語の考査がどの単元で何点配点されるか、7年生・8年生の平均点がどれくらいかを示していません。本人の正式な試験範囲表・小テスト・返却答案が必要です。

試験が近ければ英検の新しい問題集を増やすより、学校指定の単語・英作文・提出課題のミスを再確認しましょう。学校固有の教材採用名は、公式資料で確認できない場合には推測で書きません。

学校の9年間の国際理解活動と、中1中2の英作文のつなげ方

学校公式「教育システム・国際理解教育」は、タイの姉妹校との国際理解教育を長期にわたり紹介しています。ただし年度ごとの代表者・交流日程、8年生の実施内容は学校の最新情報を確認してください。全員が海外で英語発表を行うといった一律の説明はしません。

海外の人へ町の場所を紹介する文章なら、I would like to introduce a park near my home. / You can get there by bus. などの短い文を使えます。大切なのは難しい単語を多く入れることではなく、何を伝えたいか、その情報は正しいか、根拠を持って説明できるかです。

【慶英会完全独自24問】7・8年生の英文法・初見読解・英作文

次の英文と24問・解答は慶英会の完全オリジナルです。京都教育大学附属京都小中学校の実際の考査、指定教科書・授業プリント、交流活動の正式な課題、英検過去問からの転載ではありません。また学校のテストと出題比率・難度・配点が同一であると保証しません。7・8年生の各学年でまだ習っていない単元は飛ばして構いません。

問1~8|7年生の基本文法

  • 問1:My friend (study / studies) English every day.
  • 問2:She likes math. を疑問文にする。
  • 問3:I (am / is) a seventh-grade student.
  • 問4:They can (make / makes) a poster.
  • 問5:There (is / are) three notebooks on the desk.
  • 問6:(既習なら)We (was / were) at school yesterday.
  • 問7:「私は今、英語を勉強しています」を英語で書く。
  • 問8:Does she has an English notebook? の誤りを直す。

問9~14|8年生の文法を自力で使う

  • 問9:I went to the library (read / to read) an English book.
  • 問10:He enjoys (write / writing) stories.
  • 問11:The train is (faster / fastest) than the bus.
  • 問12:She did not (went / go) to the museum.
  • 問13:(既習なら)This picture (was painted / painted) by Hana.
  • 問14:「私は理由を2つ説明したい」を英語で書く。

問15~20|町の英語ガイドを作る独自英文の読解

慶英会独自英文:In September, students at a school planned a small English-language guide to places near their town. Their group chose a river, a museum, and a park. First, they asked twenty visitors which place was the easiest to reach on foot. Nine chose the park, six chose the museum, and five chose the river. Ayumi suggested writing, ‘The park is the best place for everyone.’ Daichi disagreed. He pointed out that the survey asked only about walking distance, not about everyone’s favorite place. The group changed its sentence to, ‘In our small survey, the park was chosen most often as the easiest place to reach on foot.’ They also added directions and opening-hour information for the three locations. Before publishing the guide, the teacher reminded the students to check whether the information was still correct.

  • 問15:How many visitors answered the survey? 英語で答える。
  • 問16:Which place was chosen by nine visitors? 英語で答える。
  • 問17:What exactly did the survey ask about? 英語で答える。
  • 問18:Why did Daichi disagree with Ayumi’s first sentence? 英語で答える。
  • 問19:What additional information did the group add to the guide? 英語で答える。
  • 問20:Why did the teacher ask them to check the information before publication? 英語で答える。

問21~24|英作文・意見と根拠

  • 問21:自分がよく行く場所とその理由を英語2文で書く。
  • 問22:『もう一度質問していただけますか』と英語で丁寧に頼む。
  • 問23:Do you think a school should share local information in English? 意見と理由を2文で書く。
  • 問24:アンケートが20人だけの場合、『全員が公園を最も好きだ』と断言できない理由を英語2文で答える。

全24問の模範解答と解説

問1~8|7年生の文法

問1:studies。My friendは三人称単数。studyはstudiesへ。

問2:Does she like math?。Doesの後は原形like。

問3:am。主語Iにはam。

問4:make。canの後は原形。

問5:are。three notebooksは複数。

問6:were。Weと過去のbe動詞はwere。

問7:I am studying English now.。現在進行形am+studying。未習なら後回し。

問8:Does she have an English notebook?。Doesの後はhaveに戻す。

問9~14|8年生の文法

問9:to read。目的のto不定詞。

問10:writing。enjoyの後は動名詞。

問11:faster。thanに対応する比較級。

問12:go。did notの後は原形。

問13:was painted。受け身はbe+過去分詞。学校の進度を優先。

問14:I want to explain two reasons.。want to+動詞の原形。

問15~20|初見長文からの根拠

問15:Twenty visitors.。asked twenty visitorsが直接の根拠。

問16:The park.。nine chose the park。

問17:Which place was easiest to reach on foot.。質問は徒歩での行きやすさ。好きな場所の調査ではない。

問18:Because the survey did not ask what place everyone liked best.。best for everyoneという過度な一般化を排除した。

問19:Directions and opening hours.。directions and opening-hour information。

問20:Because the directions or opening hours might have changed.。still correctという注意から導く妥当な推論。

問21~24|英作文

問21:I often visit the library near my home. I like it because I can read many books there.。本人の場所と理由が合っていれば別解可。

問22:Could you ask the question again, please?。Could you+動詞原形。

問23:Yes, I do. English information can help visitors who cannot read Japanese.。設問への明確な意見と対応する理由を含める。

問24:The survey included only twenty visitors. It asked about walking distance, not people’s favorite place.。調査人数と質問内容の両方を確認する。

問1~8に誤りが多い場合は主語・動詞・三単現や疑問文、問9~14なら中2段階で増える不定詞・比較・動名詞、問15~20は本文の事実と推論の違い、問21~24は意見と理由の短い英文を優先します。この24問の得点を学校の考査の成績、内部進級要件、英検の合格可能性へ直接換算することはできません。

14日間の英語対策|7年生・8年生の共通復習計画

  • 1日目:今の学校の英語教材・考査範囲・返却答案を揃える。
  • 2日目:誤答を語彙・綴り・文法・読解・英作文の5つに分類。
  • 3日目:7年生で習った基本文法、動詞と語順の弱点を見直す。
  • 4日目:学校の新出語を日本語から英語へ書く。
  • 5日目:学校で習った英文の主語・時制を変えて2文作る。
  • 6日目:読む文章の主語・動詞とbecause / butの関係を確認。
  • 7日目:学校の英語で分からない問題を先生へ2問質問する。
  • 8日目:初見の英文を読み、設問の根拠を本文から探す。
  • 9日目:5日目の例文を答えなしで再現し、別の動詞で書く。
  • 10日目:自分の興味や町について、英語2文と理由を書いてみる。
  • 11日目:学校の提出物や音声課題の進み具合を確認する。
  • 12日目:英検を受ける場合は公式問題で不足技能を確認。ただし学校の考査前なら学校英語を優先。
  • 13日目:最初の10問の誤答を、解答なしで再テストする。
  • 14日目:残った弱点1~2分野へ学習を絞り、提出物と睡眠を確認する。

この14日間は慶英会の家庭学習モデルです。学校が指定する学習予定や授業・考査の実施日程ではありません。考査まで数日なら全日程を無理に実施せず、学校の出題範囲を優先してください。

英検は何級から?早期の英語教育と取得級を直結させない

小学1年生から英語を学んでいても、英検の適切な級は現在の語彙・リーディング・リスニング・ライティングの達成度で決めます。受験級を考える際は日本英語検定協会の公式試験案内で出題形式を確認し、本人が実際に解けるかを試します。学校の学年だけで3級・準2級などを義務と見なすことはできません。

保護者様が学校に確認したい6項目

  • ①:7年・8年の現在の教科書・副教材・授業Unitと配布プリント。
  • ②:学年別の考査・小テストの範囲と提出期限。
  • ③:英文法・初見読解・英作文・発話をどう評価しているか。
  • ④:7年の中等部から8年の高等部へ進む際の学習支援・教材の連続性。
  • ⑤:外国語科の英語授業時数と学校の最新の特色ある教育課程。
  • ⑥:国際交流・英検など、本人が参加する活動の今年度の最新の正式案内。

慶英会の無料体験を検討する理由|学校の授業と家庭をつなぐ

学校の教員への質問や家庭の短い復習で理解が改善している場合、外部塾の追加は不要です。一方、長年英語を学んでいるのに中学段階の動詞・語順で同じ間違いを繰り返す、初見の英文の根拠を見つけられない、学校の英作文の添削を家庭で継続しにくい場合は、学校で使う実際の教材・答案をもとに学習計画を作る個別指導が選択肢となります。

慶英会では中高一貫校・9年制一貫校の7・8年生相当の中学生にも、オンライン個別英語指導と毎日のLINE学習サポート、最大1か月の無料体験を提供しています。詳しくは慶英会公式サイトをご確認ください。学校との公式な提携や成績・英検合格・進級の保証を示すものではありません。

学校公式一次資料と確認日

情報確認日:2026年10月12日。2026年度の本人の考査範囲・教材の版・評価方法・国際活動については学校の最新の正式連絡を優先してください。独自24問・全解説は慶英会独自制作であり、学校公式の課題・過去問ではありません。

次に読む記事を探す

関連するカテゴリー:

,

このカテゴリーの前後の記事

慶英会ブログのトップページへ戻る →

記事の先頭に戻る ↑

個別指導や学習相談、無料体験については慶英会公式サイトをご確認ください。

慶英会公式ブログをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む