
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
今治東中等教育学校の中1・中2で、英語の授業では理解できるのに、ALTや初めて会う相手から話しかけられると質問・返答が止まる生徒へ。 英会話を伸ばすには、難しい長文を暗記するより、相手の質問を正確に聞く、分からなければ聞き返す、短い答えに理由を添える、こちらから一つ質問する、という4つの動作を自分の英語でできるようにすることが重要です。学校の令和8年度教育方針は日本語・英語によるコミュニケーション能力の育成を掲げ、2026年10月5日付の東校日記では前期課程の授業を中心にALTが参加する様子を紹介しています。この記事では架空の会話4場面、24問の聞き取り・読解、8問の聞き返し表現、8問の即答英作文、計40問と全解答・和訳・14日間の復習法を掲載します。学校の実際の授業会話や試験・配布教材の転載ではありません。
結論|ALTと話すとき、長文より「質問→確認→返答」の3手順
英語を話せない理由には、語彙不足、音が聞き取れない、語順が組み立てられない、間違いを恐れて話せない、など複数の原因があります。そのため、ALTとの会話を一度に長く続けようとするより、最初は一つの質問に一文で答え、聞き取れなければ丁寧に繰り返しをお願いし、慣れてきたら理由を加える順序が効果的です。相手の言葉を聞き取れなかったときに黙ってしまう状況も、会話の中で取るべき行動が分からないために起こることがあります。
たとえばWhat food would you recommend?と聞かれたら、I recommend …と一文で答えます。続けてBecause it is …と理由を付ければ、自分の意見が相手に伝わります。聞こえなければCould you repeat that, please?と言えばよく、単語が分からなければWhat does … mean?と確認できます。完璧な発音を待って一言も話さないより、聞き返すことも英語のコミュニケーションとして練習しましょう。
今治東中等教育学校の公式情報から分かる英語学習
今治東中等教育学校の教育方針・校訓は、令和8年度の指導目標として個別指導の充実、確かな学力の育成、そして日本語・英語によるコミュニケーション能力を掲げています。したがって、学校で扱う文法や読み書きと会話を切り離す必要はありません。学校の課題で学んだ疑問文・助動詞・過去形などを、授業中のやり取りに使える表現へ変換することが勉強の一つの方向になります。
2026年10月5日付「新しいALTの先生が着任されました」では、2026年9月に新しいALTが着任し、前期生を中心に英語の授業や給食などで生徒と交流していることが紹介されました。ただし、この出来事を根拠に、2027年以降も同じ先生が在職する、全ての英語授業にALTが参加する、同じ会話文が定期テストに出る、と断定することはできません。本人の学年・授業の現状については学校からの説明が優先です。
学校案内の公式ページでは2027年の案内発行が告知されています。一方、過去の学校案内2025には数学・英語で少人数・習熟度別の講座、夏休み・冬休み・春休み中の補充学習を紹介する記載があります。これは過年度の公表内容であり、2026年度の全学級で同じ分け方・同じ回数が続くという意味ではありません。本記事は学校独自の現行授業時数や試験形式を創作せず、一般的な会話の学習方法を示します。
英会話が止まる原因を4つに分ける
①音の問題:文字で読めば理解できるのに、耳では疑問詞や時刻を聞き落とす。②意味の問題:単語は聞こえたが、その語が何を指しているか分からない。③語順の問題:答えは日本語で浮かぶが、主語・動詞・時制を英語の順にできない。④会話運用の問題:答えられないときに聞き返す、保留する、追加で質問するといった行動が取れない。これらは別々に練習できます。
例えば「MondayとThursdayを聞き違えた」なら曜日の音を聞き直し、文字で示せば答えられるか確認します。「What food?の意味は分かるが返事が作れない」ならI like … because …の形を白紙から書きます。「質問を忘れた」ならCould you say that again?を使う場面を反復します。原因が異なるのに同じ音声を何度も聞く方法だけを続けても、改善すべきポイントが曖昧になりやすいからです。
教材の使い方と採点方法
第1部(問1〜24)は創作の会話4場面を読む、または保護者に読み上げてもらって答える問題です。読み上げる場合は回答する生徒に最初から台本を見せず、速度を調整して2回読みます。ただし英語音声を提供しているわけではなく、保護者が正しい発音を保証できない場合は学校の音声教材と併用してください。第2部(問25〜32)は聞き返し表現、第3部(問33〜40)は即答英作文です。全て慶英会が独自に作った教材で、学校のテスト予想ではありません。
原則1問1点で計40点。内容理解の問題は別の自然な英語や日本語でも意味が一致すれば正解とします。英作文は模範解答との一致ではなく、問いに対応した情報があり、語順・動詞形が自然かを確認してください。上級の表現は中1では未習の可能性もあるため、学習済みの範囲に絞って取り組み、未習の問題は点数の分母から外して構いません。
第1部・場面1|第1場面|学校に来たゲストへ質問する(問1〜6)
以下の英文は架空の学校・人物による完全創作会話です。英文を一度読んでから問いに答え、根拠となる発言を指さしてください。会話を読み上げてもらう場合は、答え合わせの前まで本文を見ないでください。
Ms. Green: Hello, everyone. I am visiting your class today. I arrived in Japan last month. Student A: Welcome! Did you come to Japan from Australia? Ms. Green: No, I came from New Zealand. I first stayed in Osaka for three days and then moved to Ehime. Student B: What food have you enjoyed here? Ms. Green: I like grilled fish, but I have not tried tai-meshi yet. Student A: Would you like to try it this weekend? Ms. Green: Yes, if I have time. I need to finish my work on Saturday morning. Student B: Can we ask you some questions about school life in your country? Ms. Green: Of course. We have fifteen minutes before the next lesson starts.
問1. グリーン先生はどこの国から来たか。英語で答えなさい。
問2. 日本に到着したのはいつか。
問3. 大阪には何日いたか。
問4. まだ試していない料理は何か。
問5. 土曜日午前にする予定のことは何か。
問6. 次の授業まで何分質問できるか。
第1部・場面2|第2場面|身近な環境活動の説明(問7〜12)
以下の英文は架空の学校・人物による完全創作会話です。英文を一度読んでから問いに答え、根拠となる発言を指さしてください。会話を読み上げてもらう場合は、答え合わせの前まで本文を見ないでください。
Teacher: Our group is making a small report about water use. We watched three water taps near the school garden. On Monday, we counted twelve uses before lunch. On Tuesday, we counted sixteen. On Wednesday, we counted fourteen. Hiro: Does that mean the school used more water on Tuesday? Teacher: Not necessarily. We counted the number of uses, not the amount of water. Mari: Can we say the new signs caused the difference? Teacher: No. We need more information before we make that claim. Hiro: What should we do next? Teacher: Record the length of each use and check the number of students present. Then explain what the data can and cannot show.
問7. 観察した水道は何か所か。
問8. 月曜の昼食前の利用回数は何回か。
問9. 火曜の回数は何回か。
問10. 水道の使用量が火曜日に最も多いと断定できるか。
問11. 標識の効果を断定できない理由を日本語で答えなさい。
問12. 次に記録する情報を2つ答えなさい。

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第1部・場面3|第3場面|訪問者へ地域の食べ物を紹介する(問13〜18)
以下の英文は架空の学校・人物による完全創作会話です。英文を一度読んでから問いに答え、根拠となる発言を指さしてください。会話を読み上げてもらう場合は、答え合わせの前まで本文を見ないでください。
Visitor: I’m interested in local food, but I cannot eat fish. What would you recommend? Student: You could try rice balls with vegetables. They are easy to carry. Visitor: That sounds good. Are they usually spicy? Student: No, but you should ask about the ingredients before you buy them. Visitor: Thanks. Do you know where I can get some? Student: There is a small shop near the station. It opens at ten, and it closes at six. Visitor: Is it open on Mondays? Student: I’m not sure. I can check the shop’s official information with you. Visitor: That would be helpful. I don’t want to visit when it is closed.
問13. 訪問者が食べられないものを答えなさい。
問14. 生徒が勧めた食べ物は何か。
問15. 購入前に確認すべきものは何か。
問16. 店の開店時刻は何時か。
問17. 店の閉店時刻は何時か。
問18. 生徒がすぐには答えられなかった質問は何か。
第1部・場面4|第4場面|予定が変更された交流会(問19〜24)
以下の英文は架空の学校・人物による完全創作会話です。英文を一度読んでから問いに答え、根拠となる発言を指さしてください。会話を読み上げてもらう場合は、答え合わせの前まで本文を見ないでください。
Student A: I thought our online exchange would start at nine on Thursday. Student B: That was the first plan. It will start at nine twenty on Friday instead. Student A: Why was it moved? Student B: The students overseas will have an exam on Thursday. Student A: How many groups are taking part? Student B: Four groups. Each group will have five students. Student A: What should we prepare? Student B: Two short questions about school life and one picture we can explain in English. Student A: Can we record the conversation? Student B: We should ask everyone for permission first. Student A: I will write down my questions tonight and practice them tomorrow.
問19. 当初の開始曜日は何曜日だったか。
問20. 変更後の開始曜日・時刻を答えなさい。
問21. 予定が変わった理由は何か。
問22. 全部で何人参加するか。
問23. 事前に準備する質問は何個か。
問24. 会話を録音する前に何をする必要があるか。
第2部|聞き返し・確認の英作文8問(問25〜32)
話す内容が思いつかなかったとき、すぐに黙るのではなく、相手へ確認する表現を持っておくと会話が続きます。次の日本語の状況を自然な英語にしてください。学校の会話テストと一致することを保証するものではありません。
問25. 相手の話す速度を落としてほしいとき、丁寧にお願いする英文を書きなさい。
問26. 直前の質問をもう一度言ってほしいときの英文を書きなさい。
問27. environmentという単語の意味を質問する英文を書きなさい。
問28. 「海岸」を英語でどう言うのか尋ねなさい。
問29. 相手が言うmuseumが「博物館」のことか確かめる英文を書きなさい。
問30. 考える時間を1秒ほしいときの自然な英文を書きなさい。
問31. 自分の答えが確かではないことを丁寧に伝える英文を書きなさい。
問32. 自分から一つ質問してよいか、丁寧に尋ねる英文を書きなさい。
第3部|一問一答から二文の説明へ(問33〜40)
次の問いには1文だけでなく、できれば2文で答えます。最初の一文で回答し、次の一文で理由・具体例・行動を加えてください。難しい語彙を使うことより、質問と答えの内容が対応しているかを評価します。模範解答以外の自然な回答も正解です。
問33. What food from your region would you recommend? に、食べ物と理由を2文で答えなさい。
問34. What did you do last weekend? に、過去形を使って2文で答えなさい。
問35. What do you want to learn this year? に、want toを使い2文で答えなさい。
問36. Why is it important to ask questions? に、理由を含む2文で答えなさい。
問37. What would you do if you did not understand a question? に、具体的行動を述べなさい。
問38. How can students reduce waste at school? に、行動を2つ提案しなさい。
問39. Do you think learning about other cultures is useful? に意見と理由を述べなさい。
問40. What should you do before recording a conversation? に安全上の手順を答えなさい。
全40問の解答・根拠・日本語解説
まず問いを解き、学校の配布教材で習った単語や文法と照らしてください。問1〜24では本文の発言が根拠になります。問25〜32は会話を前進させるための表現です。問33〜40は一つの模範回答なので、本人の事実に合わせて内容を変えて構いません。創作の学校の活動を実在校の出来事として引用しないでください。
場面1の解答(問1〜6)
問1:New Zealand. No, I came from New Zealand. オーストラリアとの取り違えに注意。
問2:Last month. I arrived in Japan last month. が根拠。
問3:Three days. I first stayed in Osaka for three days. とある。
問4:Tai-meshi. have not tried tai-meshi yet. が根拠。
問5:Finish her work. need to finish my work on Saturday morning. という本人の予定。
問6:Fifteen minutes. We have fifteen minutes before the next lesson. と明示。
場面1の日本語要約:架空のグリーン先生は先月日本に来た。オーストラリアではなくニュージーランドから来て、大阪に3日滞在してから愛媛に移動した。焼き魚が好きだが、鯛めしはまだ食べていない。週末は仕事が土曜日午前に終わるので、時間があれば鯛めしを試したい。次の授業まで質問できる時間は15分。
場面2の解答(問7〜12)
問7:Three. three water taps near the school garden. とある。
問8:Twelve. Monday twelve. とある。
問9:Sixteen. Tuesday sixteen. とある。
問10:No. 回数だけを数え、使用した水の量は測定していない。
問11:追加の情報がなく、差の原因を特定できないから。 We need more information before we make that claim. と説明されている。
問12:Length of each use and student attendance. 使用時間と出席者数。回数だけでは不十分。
場面2の日本語要約:架空の活動では、学校の庭付近にある水道3か所の使用回数を記録した。昼食前の回数は月曜12回、火曜16回、水曜14回だった。回数を数えただけで水量は測っていないため、火曜が最も多く水を使ったと断定できない。新しい標識が差を生んだとも言えない。次は使用時間と出席者数を調べる。
場面3の解答(問13〜18)
問13:Fish. I cannot eat fish. が根拠。
問14:Rice balls with vegetables. 魚を避けて野菜のおにぎりを提案。
問15:The ingredients. 食べられない物があるため原材料を確認する。
問16:Ten o’clock. It opens at ten. と明示。
問17:Six o’clock. It closes at six. と明示。
問18:Whether the shop is open on Mondays. 月曜日の営業情報を知らず、公式情報を確認する必要がある。
場面3の日本語要約:架空の訪問者は地元の食に興味があるが魚は食べられない。生徒は野菜のおにぎりを勧め、通常は辛くないが購入前に原材料を確認するよう伝えた。駅近くの小さな店は10時開店、18時閉店。しかし月曜営業かどうかは分からないため、公式情報を一緒に確認しようと提案した。店は架空であり実在の販売店情報ではない。
場面4の解答(問19〜24)
問19:Thursday. first planと訂正後を区別。
問20:Friday at 9:20. Friday at nine twenty. と明示。
問21:The overseas students have an exam on Thursday. 相手校の試験のため。
問22:Twenty students. 4グループ×5人で20人。
問23:Two. Two short questions about school life. とある。
問24:Ask everyone for permission. 全参加者の許可を先に確認する。
場面4の日本語要約:架空のオンライン交流は当初木曜9時開始の予定だったが、相手校に試験があるため金曜9時20分に変更となった。4グループが参加し、各グループ5人。準備するのは学校生活に関する短い質問2つと英語で説明できる写真1枚。録音する場合は全員の許可を先に確認しなければならない。
聞き返し・確認の解答(問25〜32)
問25:Could you speak a little more slowly, please? Could you+原形の依頼。more slowlyは副詞の比較級。
問26:Could you repeat the question, please? repeat the questionで質問を繰り返してもらう。
問27:What does ‘environment’ mean? What does+名詞+mean? の間接的な意味確認。
問28:How do you say ‘海岸’ in English? How do you say … in English? で言い方を聞く。
問29:Do you mean a museum? Do you mean …? で相手の意図を確認する。
問30:Let me think for a second. Let me think は考える時間を取る表現。
問31:I’m not sure, but I think so. I’m not sure, but …で断定を避ける。
問32:May I ask you a question? May I+原形で許可を求める。
二文の回答例(問33〜40)
問33:I recommend vegetable rice balls. They are easy to carry and share with friends. 和訳:野菜のおにぎりを勧めます。持ち運びや友人と分け合うのが簡単だからです。 解説:recommend+名詞。理由のTheyはrice ballsを指す。架空の例。
問34:I visited a local library. I read a book about sea animals. 和訳:地域の図書館に行きました。海の動物についての本を読みました。 解説:visitedとread(発音は過去形)で昨日までのことを述べる。
問35:I want to learn how to explain my ideas in English. I will practice a little every day. 和訳:英語で考えを説明する方法を学びたいです。毎日少し練習します。 解説:want to learn+how to explainで目的を示す。
問36:Asking questions helps us understand other people. We can check information instead of guessing. 和訳:質問すると他者を理解する助けになります。推測せず情報を確認できます。 解説:動名詞Askingが主語。instead of+動名詞。
問37:I would ask the speaker to repeat the question. Then I would check the meaning of any new words. 和訳:質問を繰り返してもらい、新しい単語の意味を確認します。 解説:wouldで仮定に対する行動を説明。中2で未習なら後日に回してよい。
問38:We can bring reusable water bottles. We can also use both sides of paper. 和訳:繰り返し使える水筒を持ち、紙の両面を使えます。 解説:can+動詞原形を使い、二つの異なる提案をする。
問39:Yes, I do. It helps us understand different ideas and communicate with more people. 和訳:はい。異なる考えを理解し、より多くの人と交流する助けになるからです。 解説:Yesだけで終えずIt helps…と根拠を示す。
問40:I should ask all the speakers for permission first. If anyone says no, I should not record it. 和訳:まず全員の許可を取り、反対者がいれば録音しないようにします。 解説:permissionは許可。if節は現在形、主節should。
4つの場面から学ぶ「聞き間違い」と「推測」の区別
場面1では出身国の候補としてAustraliaが最初に出ますが、相手はNoと否定し、New Zealandと訂正します。英語を聞くとき、最初に聞こえた固有名詞に飛び付かず、否定や言い換えの後ろにある最終情報を確認してください。食べ物の話題では「まだ食べていない」と「食べたことがある」の違いに注意します。
場面2ではMonday、Tuesday、Wednesdayの回数は分かっても、その回数から実際の水量までは分かりません。数字を正しく読めることと、そこから推論してよい内容を判断することは別です。学校の実際の探究課題ではありませんが、英語で数値を説明する際も「分かったこと」「まだ分からないこと」を分けて話す学習につながります。
場面3では、店の営業時間は回答できますが、月曜の営業可否は分かりません。知らないことを知っているふりをせず、I’m not sure. I can check the official information.と伝える練習は、英会話でも情報の正確性を保つ方法です。食事制限やアレルギーなどが関係する場合は、曖昧な推測で説明するのではなく相手と表示・原材料を確認する必要があります。
場面4は当初の予定と変更後の予定を区別する練習です。Thursday at nineが最終予定ではなくFriday at nine twentyが新しい日時です。録音の許可も、英語で交流できることと別に守るべきルールです。学校の実際のオンライン交流で同じ許可手順が指定されていると断定しませんが、一般的な配慮として相手へ確認する姿勢を学べます。
中1で優先する「短い答え」の作り方
中1の場合、過去形・現在完了など未習の表現があっても、既習範囲の疑問文・現在形から練習できます。What food do you like?→I like rice balls.、Where do you live?→I live in Ehime.、When do you read?→I read after dinner.のように、疑問詞を答えの内容に対応させることから始めます。
聞き返すときも長い一文を作る必要はありません。Could you say that again, please?を自然に言えるだけで、会話に戻れる場面が増えます。練習後には、答えた内容を短い英文としてノートに書き、主語・動詞・前置詞が正しいか確かめます。耳で聞けて口で言えるようになったものを、学校の筆記にもつなげることが重要です。
中2で優先する「理由を添える」練習
中2では、答えを一文で終えず、because、so、for exampleを使って説明できるようにします。例えばI want to learn about the ocean. Because …と短い文を続けるより、I want to learn about the ocean because I like sea animals.と意味が一つにつながるように書く方法があります。実際に発話する際は、短い自然な文を二つに分けても構いません。
質問を自分から作る練習も有効です。How many students join?、What time does it start?、Why did you choose that?などの質問は学校生活の話題で使えます。ただし、問う相手や状況に合わせて丁寧さを変え、相手が答えたくない個人情報を無理に聞かないことも大切です。活動が終わった後に一文の英語で振り返れば、学校の文法復習にもつながります。
会話練習と定期テスト対策を両立する方法
授業でALTの英語を聞く機会があったとき、全発言を書き取る必要はありません。授業で扱った新出語3語、質問に使った疑問文1つ、自分で答えられなかった発言1つを記録します。家庭ではその一文を教科書の既習文型と照らし、主語や時間を変えて書く練習へ変換します。書けるが聞こえない場合と、聞こえるが書けない場合で学習を分けることができます。
今治東中等教育学校の少人数講座や補充学習に関する情報は年度の違いを確認してください。学校から現在の参加条件・課題・教材が示されている場合は、それに従うことが優先です。外部の演習を増やす前に、学校で習った範囲の誤答を減らせるか確認し、授業中の質問や学校の支援を活用しましょう。
保護者が確認できる3つの進歩
一つ目は、簡単な疑問文を聞いて、聞き返しなしに要点を一つ答えられるか。二つ目は、分からないときにCould you repeat …?などの表現を自分から使えるか。三つ目は、授業で話した内容を翌日も自力で英文にできるかです。これらは英検や学校の定期テストの点数そのものではありませんが、つまずきの箇所を判断する材料になります。
「聞こえなかった」「何と答えたらよいか分からなかった」「文法を間違えた」という失敗を一括して「英語が苦手」と捉えず、それぞれ別の課題として記録すると指導を調整しやすくなります。家庭では正解の数だけを尋ねるより、どの一文が昨日より話しやすくなったかを確認してください。
14日間の実践プログラム
1日目:場面1を読み、問1〜6。2日目:出身国・曜日・好みについて自分でも質問を作る。3日目:場面2を読み、問7〜12。4日目:数字・事実・推測を区別する。5日目:場面3を読み、問13〜18。6日目:聞き返し表現を3つ声に出す。7日目:問1〜18の誤答を再テスト。8日目:場面4を読み、問19〜24。9日目:予定変更がある英文を自作。10日目:問25〜32。11日目:問33〜36を二文で答える。12日目:問37〜40を二文で答える。13日目:誤答だけを見ずに説明する。14日目:学校の教材・返却答案・会話練習で繰り返す弱点を振り返る。
この予定は慶英会の家庭学習例であり、学校の公式14日間指導計画ではありません。毎日長時間続ける必要はなく、部活動や学校行事が忙しいときは5分でも一つの質問に答える練習を優先してください。定期考査直前には学校の指定範囲・提出物を先に終え、その中で今回の文型と重なる部分だけ取り組む方が効率的です。
よくある質問
Q.この40問は今治東のALTの先生が実際に話した内容ですか?
違います。学校公式のALT着任記録を教育上の背景として参照していますが、会話と問題は慶英会が全て創作しています。実際の教室の録音、授業内容、学校配布物、英検過去問を転載・再現していません。
Q.2026年度は全ての英語授業にALTが参加していますか?
学校公式は2026年9月に着任したALTが前期課程を中心に授業へ参加すると案内していますが、全クラスの全授業への参加までは示していません。学年・クラスごとの実際の授業予定は学校に確認してください。
Q.今治東の英語教材はNEW TREASUREですか?
今回確認した令和8年度教育方針とALT着任記事だけでは現在の採用教材を特定できません。過年度シラバスの教材名を2026年度の全学年へ当てはめることも避け、本人の配布教材を確認します。
Q.英会話で答えられないと学校の成績は必ず下がりますか?
必ずしもそうではありません。学校の評価は筆記、発表、やり取り、授業での取り組みなど複数の要素を含む場合があります。各学年の具体的な評価方法は学校のシラバス・先生の指示を確認してください。
Q.英検3級・準2級の面接にも使えますか?
質問へ答える基礎の練習には役立ちますが、本記事は英検の実際の面接形式や採点を再現した教材ではありません。受験級を決めたら英検協会の公式形式と学校英語の弱点を照合してください。
今治東中等教育学校の学校英語を相談したい方へ
今治東中等教育学校の中1・中2英語・定期テスト対策は学校英語の全体像や少人数授業・補充学習の使い方を扱う基幹記事です。今治東中等教育学校の英検3級・準2級対策は英検公式形式・今治市の受検料補助を別に確認する記事です。本記事は英検や試験日程ではなく、実際の会話で質問・聞き返し・自分の考えを説明する技能の40問に特化しました。
慶英会では、学校の授業で扱う表現、定期テスト答案、英会話で困る場面を整理し、学校の文法学習と話す練習の優先順位を個別に相談できます。無料体験・学習相談はこちらをご確認ください。料金・最大1か月完全無料体験の対象と条件も事前にご確認いただけます。学校と慶英会は別の運営主体であり、学校からの委託・提携等を示すものではありません。
参考にした主な公式情報
・愛媛県立今治東中等教育学校|教育方針・校訓:令和8年度の英語コミュニケーションと個別指導の目標。
・今治東中等教育学校|2026年10月5日「新しいALTの先生が着任されました」:2026年9月着任、前期課程の授業を中心とした交流。
・今治東中等教育学校|学校案内:2027年学校案内の公表情報。
・今治東中等教育学校|学校案内2025:少人数・習熟度別講座と長期休暇の補充学習に関する過年度資料。
公式情報の確認日:2026年10月29日。学校の公式事実・過年度情報と、慶英会が創作した4つの会話・40問・全解答・和訳・学習計画を区別しています。試験範囲・現在の授業の進度・教材は本人の学校配布資料を優先してください。

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