
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
今治東中等教育学校の中学1・2年生で、英文を読めても条件や数字を読み違える、初見の文章で根拠が見つからない、英語で地域や活動を説明するときに情報を正確に整理できない場合へ。 学校公式の学校案内は、英語・数学の少人数講座や習熟度別講座、長期休暇中の補充学習を紹介しています。2026年10月の公式活動記録では、英語で観光ガイドを行う探究活動も紹介されました。こうした活動の有無にかかわらず、初見英文の条件・数字・根拠を正確に読む力は、授業や定期考査にも役立ちます。本記事は慶英会が独自に作成した英文3題・40問・全解答で、学校の実際の定期考査や配布教材を再現したものではありません。
結論|英語の案内文は、時間・場所・例外条件まで読む
長文で失点したときは、最初から全文を日本語に訳すより、段落の大意をつかみ、設問が求める情報を本文から探します。時刻や人数は単位と合計を確認し、案内文では対象の場所と例外条件を区別します。情報源を読むときは、日付・調査対象・測定方法・結論が根拠と一致しているかを確認してください。
独自英文3題と全文和訳
第1題|観光ガイドの案内文を正しく読む
Hana joined a student project to prepare a short English guide for visitors. She wrote that the walking path to an old stone bridge was open every day from nine in the morning until four in the afternoon. Her classmate pointed out a sentence in the official notice: the path would be closed during heavy rain. Hana first thought the notice meant the bridge itself was always closed when it rained. Their teacher asked her to read the exact wording again. The notice referred to the walking path, not the bridge, and it mentioned heavy rain, not every shower. Hana changed her guide to say that visitors should check the latest notice before leaving. She also added a clear time and meeting point. She learned that a short guide must be simple, but it must not remove conditions that change the meaning of the information.
本文の和訳
ハナは、訪問者向けの短い英語ガイドを作る生徒プロジェクトに参加した。彼女は、古い石橋までの遊歩道は毎日午前9時から午後4時まで開いていると書いた。クラスメートが公式のお知らせの一文を指摘した。大雨のときは遊歩道が閉鎖されるという内容だった。ハナは初め、そのお知らせは雨が降れば橋そのものがいつも閉鎖されるという意味だと思った。教師は正確な表現をもう一度読むよう促した。お知らせが対象としていたのは橋ではなく遊歩道であり、どんな雨でもなく大雨と書かれていた。ハナは出発前に最新のお知らせを確認するようガイドを書き直した。時刻と集合場所も明確にした。短い案内は簡潔であるべきだが、意味を変える条件を削ってはいけないと学んだ。
第2題|訪問者アンケートの数字を読む
A student team asked forty visitors which part of a local tour they would most like to join. Eighteen chose a short walk, twelve chose a visit to a historic site, seven chose a local food stop, and three chose a step-free route. One student wrote that most visitors wanted to see a historic site. The team checked the numbers and noticed that the short walk had the largest number of votes. They changed the sentence to say that eighteen of the forty visitors preferred the short walk. They calculated that this was forty-five percent of the people who answered. The teacher reminded them that the survey had asked visitors at one event, not every tourist who might come to the area. The students added the date and the number of respondents to their chart. They learned that a chart should show what the data say, not what the writer expected the data to say.
本文の和訳
生徒のチームは、地域のツアーで最も参加したい内容を40人の訪問者に尋ねた。18人は短い散策、12人は史跡の見学、7人は地元の食べ物を楽しむ立ち寄り先、3人は段差のないルートを選んだ。ある生徒は、ほとんどの訪問者が史跡を見たがっていると書いた。チームが数字を確認すると、最も票が多かったのは短い散策だった。そこで、40人中18人が短い散策を好んだと書き直した。これは回答者の45%だと計算した。教師は、この調査は一つのイベントに来た訪問者に尋ねたもので、地域を訪れる可能性のある観光客全員の意見ではないと注意した。生徒たちはグラフに日付と回答者数を加えた。グラフは、書き手が予想したことではなく、データが示すことを表すべきだと学んだ。
第3題|SNSの情報と公式報告を比べる
A group of students prepared a poster about protecting the coast near their town. A social media post claimed that the water was the cleanest in the region and safe for swimming every day. The post gave no source or date. The students found an official report that described water samples collected at three locations. The report showed that the results differed from one location to another, but it did not say that every part of the coast was safe for swimming every day. The group decided to avoid repeating the stronger claim. They wrote only what the report supported and added that readers should check current local notices before swimming. Their teacher explained that a source can be official and still answer only a limited question. The students needed to check what had been measured, when it had been measured, and whether the conclusion matched the evidence.
本文の和訳
生徒のグループは、町の近くの海岸を守るためのポスターを作っていた。SNSの投稿は、その海岸の水が地域で最もきれいで、毎日泳いでも安全だと主張していた。しかし、出典も日付もなかった。生徒たちは、3地点で採取した水のサンプルについて説明する公式報告書を見つけた。報告書では地点によって結果が異なっていたが、海岸のすべての場所が毎日泳ぐのに安全だとは述べられていなかった。グループは、より強い主張をそのまま繰り返すことを避けた。報告書が裏付ける内容だけを書き、泳ぐ前には地域の最新のお知らせを確認するよう付け加えた。教師は、公式の情報源でも限られた問いにしか答えていない場合があると説明した。生徒たちは、何をいつ測定したのか、結論が証拠と一致しているかを確かめる必要があった。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
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友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
問題演習(問1〜40)
先に英文を読み、設問に答えてください。数字の問題では式と単位も書きます。自由英作文は解答例と同じ意味が伝わっていれば、語句が異なっても正解とします。
全40問の解答
解答を確認し、誤答の原因を「条件の読み落とし」「根拠の見落とし」「語彙」「文法」「数字の計算・比較」に分類してください。
読解の手順
①段落の大意をつかむ。②設問のキーワードに印を付ける。③本文から根拠の文を探す。④時刻・場所・否定・数字・例外条件を確認する。⑤答えに本文にない推測を足していないか確かめる。
14日間の復習モデル
1日目は第1題を通読し、2〜3日目は問1〜10を解いて案内の条件を確認します。4〜6日目は第2題の人数・割合・調査対象を確認し、7日目に誤答を解き直します。8〜10日目は第3題で情報源の信頼性と事実・推測の違いを練習します。11〜13日目は問31〜40を解き、14日目は学校教材の初見英文で同じ手順を使います。これは慶英会が提案する家庭学習例で、学校の正式な課題や試験日程ではありません。
参考にした主な公式情報
・愛媛県立今治東中等教育学校|学校案内:少人数・習熟度別講座、補充学習、先取り学習の方針。
・愛媛県立今治東中等教育学校|活動の記録:2026年10月9日付の英語観光ガイド養成活動など。
・愛媛県立今治東中等教育学校|新しいALTの先生が着任(2026年10月5日):前期課程を中心とする英語授業の案内。
慶英会では、学校の使用教材と返却答案をもとに、読解・文法・英作文のどこを先に復習するか相談できます。無料体験・学習相談はこちら。料金・最大1か月完全無料体験の条件もご確認ください。学校との提携・公認を示すものではありません。

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