
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
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結論:MYP Designは作品の見栄えだけでは決まらない
IB(国際バカロレア)MYPのDesign(デザイン)で、作品は完成したのに成績が伸びない、英語のデザインフォルダーが書けないと悩む中学1・2年生は、まず評価基準を確認してください。IB公式のMYP Designは、A「Inquiring and analysing(探究と分析)」、B「Developing ideas(アイデアの発展)」、C「Creating the solution(解決策の制作)」、D「Evaluating(評価)」の四つの基準を重視します。単に制作しただけでなく、誰のどんな問題を解決するか調べ、条件に合う案を考え、計画して作り、根拠をもって評価することが必要です。英語で授業を受ける生徒は、デザインの思考過程と英文での説明を分けて練習しましょう。学校の評価表と返却課題を手元に用意することが最初の一歩です。
MYP Designの正式な位置づけ
IB公式サイトでは、Designは実践的・創造的な思考を使って問題を解決し、デザイン上の判断の責任も考える学習だと説明されています。Digital design(デジタルデザイン)やProduct design(製品デザイン)、両者を組み合わせた授業など、学校による実施形態は異なります。IBの科目名だけで特定のソフトウェア、プログラミング言語、工作道具が必修だと決めつけないでください。
四つの評価基準を最初に整理する
Aは問題と必要性を調べる、Bは条件を踏まえてアイデアを発展させる、Cは計画して解決策を作る、Dは試して成果を評価する基準です。IBの公式科目概要では、それぞれ1〜8の到達レベルが示されています。学校のレポートに記載された各基準の到達度と教員コメントを照合し、最も改善の余地が大きい工程を見つけましょう。
A:Inquiring and analysing|何を解決するか説明できるか
Aで重要なのは、問題を発見した理由と解決策の必要性を説明することです。例えば学級の忘れ物を減らすデザイン課題なら、『便利なアプリを作りたい』だけでなく、誰が、どんな場面で困り、既存の方法では何が不足するかを調べます。課題の対象者、問題の証拠、既存の製品や方法の分析を分けて整理しましょう。
Aの英語記述は問題と根拠から始める
英語で書く場合はThe problem is …、The target users are …、Evidence suggests …などの短い表現から練習できます。型を使っても、内容が実際の調査に基づかなければ説得力はありません。資料の発信元や調査対象を記録し、本人の推測と確認できた事実を区別する必要があります。
B:Developing ideas|評価できる条件を作る
Bではアイデアを複数考えるだけでなく、解決策に求められる条件を明確にすることが重要です。例えば携帯しやすさ、分かりやすさ、制作時間、安全性などを、対象者と課題に応じて考えます。『使いやすい』だけでは評価しにくいため、何をもって使いやすいと判断するのか具体化してください。
Bでは選んだ案の理由を示す
複数案から一つを選ぶときは、好き嫌いだけでなく、設定した条件との適合を比較しましょう。図やスケッチを用い、それぞれの利点と制約を言葉で説明します。見た目が美しい案でも、利用する人の目的に合わない場合があります。何を優先して決定したか記録しておくと、その後の評価に役立ちます。
C:Creating the solution|制作工程を見せる
Cは完成品の見栄えだけを示す工程ではありません。IBの公式資料では、制作計画を立て、その計画に沿って試作品や製品を作ることを重視しています。手順、必要な材料、制作時間、実施した変更、困難への対応を記録しましょう。途中で方針が変わった場合、その理由を説明できることが大切です。
Cの記録でよくある不足
作品の完成写真だけを提出しても、どのように制作し、どの技術を用い、計画からどの点を変更したかが伝わらない場合があります。学校の指示に応じて画面の記録、作業メモ、設計図、改良前後の比較を残しましょう。ただし、学校が求める提出形式は同一ではありません。工程の記録より大切な項目がある場合は、指定のルーブリックを優先してください。
D:Evaluating|何をもって成功と判断するか
Dでは完成した解決策が目的に合っているか、設定した条件に照らして評価します。例えば教材整理ツールなら、実際の利用者が必要な物を探すまでの時間を比べる、説明なしで操作できるか確認するなど、検証可能な方法を考えます。『よくできたと思う』という自己評価だけでなく、観察した結果や利用者の反応を根拠として使います。
Dには限界と改善案も必要
よい結果が出た場合も、対象者が少ない、利用条件が限定されている、費用が高いなどの限界を検討しましょう。改善案は『もっとよくする』で終わらず、具体的な変更と期待する効果を結び付けます。公式資料でも、解決策の改善点や利用者への影響を説明することが示されています。
デザインサイクルは一直線ではない
MYP Designは問題の探究からアイデア、制作、評価へと進む考え方を重視しますが、実際には試作後に問題設定へ戻る場合もあります。初期案の問題が見つかったら、その理由を分析して改善することが探究の一部になります。計画の変更を失敗として隠すのではなく、どんな証拠によって考えが変わったのか記録しましょう。
IBのDesign公式情報|完成作品と設計プロセスは別
国際バカロレア機構(IB)のMYP Designは、作品を完成させることだけでなく、問題を調査・分析し、実行できる解決策を考え、制作して試験・評価するデザインサイクルを重視しています。Digital Design、Product Design、両者の組合せなど授業形態は学校により異なるため、特定のプログラミング言語、製作道具、ePortfolioを全校で必須と決めつけてはいけません。
またMYPの公式評価案内では、通常の授業評価は学校の教員が作成・採点し、最終年の外部eAssessmentは任意参加の要素があることを説明しています。日常のDesignフォルダーでの学校評価とePortfolioの外部評価を混同しないでください。中1・中2の成績表でA〜Dの低い基準を見た場合は、具体的なコメントや課題の規準を学校へ確認することから始めます。
中1の自主練習:学校の忘れ物を減らす
家庭学習として、学校生活の小さな困りごとを一つ選びます。Aで困っている場面を整理し、Bで二つの解決案を比較し、Cで紙の試作品や図を作り、Dで家族に試してもらって改善点をまとめます。これはIB公式の課題ではなく、デザインサイクルを理解するための自主練習例です。学校の正式課題については先生の指示を守りましょう。
中2の自主練習:英語学習を助ける道具
中2なら、英単語の復習を支えるカード、時間割の整理ツール、説明ポスターなどを題材にできます。利用者が誰なのかを明確にし、実際に使った際の問題を調べ、改善へ結び付けます。高度なプログラミング技術そのものより、目的・条件・証拠・評価のつながりを意識してください。
英語のデザインフォルダーは短い記述から
課題が英語で出る場合、問題の定義、選択の理由、制作過程、評価を別々の段落にまとめます。長い英文を一度に書こうとせず、まず日本語や図解で考えを整理し、その後で学校指定の言語へ変換することもできます。何を行ったかを過去形で説明する文と、今後の改善を述べる文を区別しましょう。
英語で使う基本語彙
design briefは課題の概要、specificationは達成すべき仕様、prototypeは試作品、criteriaは評価基準、evaluateは評価する、iterationは繰り返し改善することを表す場合があります。訳語だけを覚えるのではなく、自分の作品に当てはめて一文ずつ説明できるようにしましょう。学校の教材で用語の使い方が違う場合は、授業の定義を優先してください。
生成AI・画像・外部素材の注意
調べ学習やデザイン制作で外部の画像や文章を使うときは、利用条件と出典の表示を確認します。生成AIにアイデアを整理させる場合も、学校の学術的誠実性ポリシーに従ってください。AIが提案した内容を検証せず、本人の独自の発想や制作過程として提出することは避けます。本人が何を調べ、何を決め、何を作ったのか説明できる状態が大切です。
学校の評価とePortfolioを混同しない
IB公式のMYP eAssessmentではDesignのePortfolioが外部評価の対象となり得ますが、すべてのMYP生が同じ外部評価を受けるわけではありません。通常授業のデザインフォルダーと、外部評価の提出要件を混同しないようにしましょう。中1・中2は所属校の課題と学年別のルーブリックを優先してください。
返却された課題を改善する順番
まず教員のコメントをA〜Dに分類します。Aが弱いなら問題の背景調査、Bなら条件と案の比較、Cなら計画と工程の記録、Dならテスト方法と改善案を補います。文章の文法修正は必要ですが、それだけで調査や評価の内容が深まるとは限りません。内容と英語表現を別々に点検することが効率的です。
慶英会の独自32問|MYP DesignのA・B・C・Dと英語での説明
以下は慶英会が独自制作した中学生向け練習です。IB公式の試験、認定校の実際の設計課題、採点用ルーブリック、学校の提出物を再現・転載したものではありません。架空の図書館案内板を題材として、Criterion Aは問題調査、Bは設計条件とアイデア比較、Cは制作工程の記録、Dは試作品の評価と改善を各8問で確かめます。英語記述は本人の授業で習った表現に合わせて練習し、学校の提出物の代作はしません。
問題A|Q1〜Q8 Inquiring and analysing
Q1[A・課題の探究] 図書館の案内板を作り直す課題で、制作前に明らかにすべき利用者の困りごとを一つ挙げる。
Q2[A・課題の探究] 「すてきな掲示板を作る」という説明の不足を一つ述べる。
Q3[A・課題の探究] 利用者20人に質問し、12人が開室時刻を知らなかった。割合を求める。
Q4[A・課題の探究] 教員から「掲示板の位置を変えられない」と言われた。次にすべきことは何か。
Q5[A・課題の探究] 「生徒全員がこの掲示板を読める」という根拠のない断定をどう直すか。
Q6[A・英語記述] 『私たちは12人が開室時刻を知らないと分かった』を英語で一文にする。
Q7[A・英語記述] 『新入生のための案内が分かりにくい』を問題文として英語で示す。
Q8[A・課題の探究] 匿名アンケートの回答内容に個人情報が含まれていた。制作資料へ使う前に何を確認するか。
問題B|Q9〜Q16 Developing ideas
Q9[B・アイデア] 案Aは文字を大きくする案、案BはQRコードで案内する案。比較する項目を二つ挙げる。
Q10[B・アイデア] 『全利用者が分かりやすい』を検証可能な条件に言い換える。
Q11[B・数量条件] 表示案Aは縦20cm、横30cm。面積は何平方cmか。
Q12[B・数量条件] 同じ案Aの周囲の長さを求める。
Q13[B・アイデア] 試作品案Aはインク印刷、案Bはラミネート加工。繰り返し使う際に比較したい点を二つ挙げる。
Q14[B・英語記述] 『この案を選んだのは、文字を読みやすくできるからだ』を英語で説明する。
Q15[B・アイデア] 一つの解決案だけで制作を始める前に、何を確認するとよいか。
Q16[B・アイデア] 案内板を日本語と英語の両方で作成する。利用者の声を確かめる質問を一つ作る。
問題C|Q17〜Q24 Creating the solution
Q17[C・制作工程] 制作記録が「完成しました」一文だけだった。何を追加すべきか二つ挙げる。
Q18[C・制作工程] 案内板の下書きを教員へ確認し、表記ミスを訂正した。英語で1文にする。
Q19[C・制作工程] 設置前に「書類の内容を確かめる」段階を入れる理由は何か。
Q20[C・時間計算] 調査15分、設計20分、製作35分、確認10分。合計何分か。
Q21[C・英語記述] 『先にレイアウトを作り、次に利用者へ見せた』を英語で説明する。
Q22[C・制作工程] 試作品をなくしたとき、実施していないテストの結果を想像して書いてよいか。
Q23[C・制作工程] 他人の画像をデザインへ使いたい場合に確認する二つの条件は。
Q24[C・制作工程] 制作途中で文字が小さすぎると気づいた。評価のための記録に何を残すか。
問題D|Q25〜Q32 Evaluating
Q25[D・評価] 改良前に協力者20人中12人、改良後は同じ20人中16人が時刻を探せた。人数は何人増えたか。
Q26[D・評価] Q25の改良後の割合を計算する。
Q27[D・評価] Q25の割合は何ポイント増加したか。
Q28[D・評価] Q25だけで『案内板が改善の唯一の原因』と断定できるか。
Q29[D・英語記述] 『最初は60%だったが、改良後は80%だった』を英語で一文にする。
Q30[D・英語記述] 『次回はもっと多くの生徒の意見を聞きたい』を英語で書く。
Q31[D・評価] 作品がきれいだが、誰も開室時刻を探せない場合、何を優先して見直すか。
Q32[D・保護者] 学校の返却課題でCriterion Dが低い。保護者が先生に尋ねられる質問を一つ示す。
全32問の解答と解説
Q1 解答・解説 例:新入生が利用できる部屋や開室時刻を見つけられない。誰にとってどの情報が不足しているかを具体化する。
Q2 解答・解説 利用者、解決したい問題、達成条件が分からない。見栄えの目標だけでなく問題を明確にする。
Q3 解答・解説 60%。12÷20×100=60。この値は質問した20人についての割合であり、全校の割合ではない。
Q4 解答・解説 場所の制約を記録し、見やすい字・色・配置など他の方法で問題を解決できるか検討する。
Q5 解答・解説 例:文字の大きさや設置場所を確認して複数の利用者に読めるか試したい。実測前に全員に効果があるとは書かない。
Q6 解答・解説 例:We found that 12 of the 20 students did not know the opening hours. 調査対象と人数を省略しない。
Q7 解答・解説 例:New students may find the library information difficult to understand. 主張が調査前ならmayを使い断定しない。
Q8 解答・解説 学校の調査・情報共有規則、本人の同意、必要な情報だけを残す方法を確認する。
Q9 解答・解説 例:スマートフォンを使えない生徒にも読めるか、更新と設置に必要な作業・費用。比較条件を先に決める。
Q10 解答・解説 例:協力者20人のうち少なくとも16人が10秒以内に開室時刻を見つけられる。閾値は練習用の仮定で、学校の正式基準ではない。
Q11 解答・解説 600cm²。20×30=600。面積と周囲の長さを取り違えない。
Q12 解答・解説 100cm。2×(20+30)=100。単位はcm。
Q13 解答・解説 例:耐久性と更新のしやすさ。低価格だけで決めず利用条件を確認する。
Q14 解答・解説 例:We chose this design because the larger text may be easier to read. 結果は未検証なのでmayと表す。
Q15 解答・解説 利用者に合う別案がないか、条件に照らして少なくとも複数案を比較できるかを考える。
Q16 解答・解説 例:Which language helps you find the information faster? と尋ねる。言語以外の表示条件も影響する。
Q17 解答・解説 例:作業の順番と途中で変更した理由。最終作品だけでなく制作過程を説明する。
Q18 解答・解説 例:Our teacher checked the draft, and we corrected a spelling mistake. 確認者と変更内容を示す。
Q19 解答・解説 誤った時刻・場所を掲示すると利用者が混乱するため。内容の正確性を制作工程の一部として確認する。
Q20 解答・解説 80分。15+20+35+10=80。制作計画は検証時間も確保する。
Q21 解答・解説 例:First, we made the layout. Next, we showed it to the users. 順序を明確に表す。
Q22 解答・解説 書いてはいけない。残っている記録を確かめ、未実施なら担当教員へ正確に報告し再試験の可否を相談する。
Q23 解答・解説 著作権・ライセンス等の利用条件と、学校の素材・出典・生成AI利用に関する規則。
Q24 解答・解説 どの段階で問題が分かり、文字サイズをどのように変更したか、その理由と確認結果を残す。
Q25 解答・解説 4人。16−12=4。架空の数値であり実在する学校の結果ではない。
Q26 解答・解説 80%。16÷20×100=80。人数の分母を確認する。
Q27 解答・解説 20ポイント。改良前60%、後80%なので80−60=20ポイント。割合の20%増とは異なる。
Q28 解答・解説 断定できない。ほかの校内連絡や調査条件の違いなどが影響した可能性がある。
Q29 解答・解説 例:The percentage increased from 60% before the change to 80% afterward. 調査対象が架空の協力者20人であることも記録する。
Q30 解答・解説 例:Next time, we want to ask more students for feedback. 次の改善を具体的に示す。
Q31 解答・解説 当初のユーザーニーズと成功条件に照らし、配置・文字・情報量などを再検証する。見た目だけで成功とはしない。
Q32 解答・解説 例:評価対象とした検証方法・根拠は何で、どの説明を改善すればよいですか。公式の評価基準と学校のコメントを確認する。
復習では、Aは問題と利用者、Bは比較可能な条件、Cは制作順序と修正記録、Dは測定結果と限界に注目します。学校の正式な評価表や授業で求める完成物・レポート形式・使用言語は各校の最新指示に従ってください。32問の正答数だけでMYPの0〜8の到達レベルや学校の成績・進級を推定できません。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。
2週間の練習計画
1〜3日目は問題と対象者を決め、資料を調べます。4〜6日目は達成条件を設定して複数の案を作り、7日目に選んだ理由を説明します。8〜10日目は小さな試作品を作り、工程を記録。11〜13日目はテストで得た証拠を整理して改善策を考え、14日目にA〜Dの各項目を自己点検します。学校の提出課題を大人が代作せず、自分で考える練習にしてください。
保護者様が確認すべきこと
学校ではProduct designとDigital designのどちらを扱うか、使用言語、学校指定の作業記録方法、各基準の評価表、生成AIや画像使用のルールを確認します。技術的な制作課題に集中しすぎず、探究と評価の文章が欠けていないか確認することも役立ちます。
よくある質問
Q.完成品がよければ高評価になりますか? A.作品だけでなく問題の調査、案の発展、制作過程、検証も重視されます。
Q.MYP Designには必ずプログラミングが必要ですか? A.学校はデジタルデザインや製品デザインなどから構成を選べます。必修の言語やツールを一律に決められません。
Q.A〜Dは英語の四技能ですか? A.いいえ。Designの探究、アイデア、制作、評価という四つの観点です。
Q.英検の勉強だけでレポートを書けますか? A.英語表現には役立ちますが、利用者の調査や試作品の検証は別に練習が必要です。
学校英語・レポートの個別指導
慶英会は中高一貫校の生徒向けに、英文読解、英作文、学校英語、英検、スピーチなどのオンライン個別指導を提供しています。Designのレポートで英語の説明が難しい場合にも、本人の考えや学校の指示を確認し、文章構成や表現力を支援する学習計画が重要です。学校課題の代作、IBの公式評価、専門的な制作技術の指導を一律に保証するものではありません。本記事は慶英会の教育情報として公開し、塾長の経歴・指導方針を公式プロフィールに掲載しています。慶英会の最大1か月完全無料体験・学校英語の学習相談をご確認ください。対象・体験回数・担当講師・料金条件は公式のコース・料金案内でご確認ください。
保護者が学校へ確認する6つの質問
1.今回のDesign課題は、利用者の問題調査・設計案・制作工程・検証のどこを評価していますか。
2.評価A〜Dそれぞれの授業用ルーブリックと、教員が示した具体的な改善コメントを確認できますか。
3.本人の理解不足と、英語での説明・文章構成の不足をどう区別して指導していますか。
4.試作品の写真・データ・他人の素材・生成AIを利用する際に学校のルールはありますか。
5.提出物の期限、学校で認められる再提出・修正・質問方法は何ですか。
6.通常授業のデザイン課題と、MYP最終年のePortfolio等の外部評価はどう違いますか。
保護者は作品の設計や英語レポートを代作せず、本人が調査・選択・修正の理由を口頭や短い英文で説明できるかを確認します。授業の評価表と専門的な製作支援は在籍校の担当者へ確認してください。
IB校の英語課題・レポートで困ったときの関連記事
MYP数学のCriterion A〜Dと英語文章題の独自32問は、同じA〜Dでも数学とDesignで評価する力が異なることを学べます。地域活動の調査・行動・振り返りを英語でまとめるにはService as Actionの独自32問・Reflection解説が関連します。科目間の評価規準は読み替えず、実際の学校課題に指定された内容を最優先してください。
参考にした主な公式情報
International Baccalaureate:MYP Design
International Baccalaureate:MYP Design subject brief(評価基準A〜D)
International Baccalaureate:MYP assessment and exams
公式情報確認日:2026年10月28日。学校固有の単元・評価・提出物・進級基準は所属校の最新資料を優先してください。独自32問と架空の数値は慶英会が制作した練習で、IB・学校の公式課題や採点資料ではありません。

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