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中高一貫校で単語テストは満点なのに初見長文が読めない?独自4英文40問【北信越・全解答】

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談|料金・無料体験の条件

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中高一貫校の中1・中2が英単語小テストでは点を取れるのに、初めて読む英語の文章で失点するなら、「単語をもっと覚える」と決める前に、英文のどの情報を取り違えたか確認してください。 図書館の時間変更を「通常の閉館時刻」と読み間違える、someをallと誤解する、実際に行われたことと予定を混同する、本文にない事実を推測で補う――これらは単語を全部知っていても起こり得ます。慶英会では北信越5県(新潟・長野・富山・石川・福井)の中高一貫校生に向け、学校生活の独自英文4題・計40問と全解答・根拠箇所・14日間の復習法を掲載しました。

本教材は学校で実際に採用されている英文や過去問の転載ではありません。図書館の開館時刻、定員、川の調査、クラブ活動の記録などは、すべて読解練習用の創作設定です。各学校の教科書・学年進度・期末考査範囲は異なるため、学校のワーク・英語担当から配布された資料が最優先です。NEW TREASURE等を使用しているかどうかを学校名から推測することもできません。

目的別リンク: 失点原因の4分類 | 独自英文4題・40問 | 全解答と根拠 | 14日復習 | 無料体験・学習相談。

初見長文の失点を「語彙不足」の一言で片付けない

同じ英単語を知っていても、文章全体の意味が取れないことがあります。まず、単語・文法の誤読なのか、前後関係の把握なのか、指示語の参照先なのか、設問の条件の確認なのかを分けてみましょう。英文と設問の両方に線を引くだけで、答案の見直しが具体的になります。

失点の型ありがちな読み違い本文で先に探す情報再テストの方法
通常と例外の混同usually 5:00を変更後もそのまま答えるusually / next / moved to / until時刻だけ替えた新しい文で答える
人物と指示語theyが何を指すか分からない直前の複数名詞と主語名詞を明示した英文に書き換える
量・限定の見落としsomeをall、mayをmustとして答えるsome / all / none / only / may選択肢の1語を比較して正誤説明
根拠のない推測水がきれいに見えた→安全と断定said / thought / tested / proved本文に「記載なし」の情報を選別

単語テストと初見読解は測る作業が同じではない

日本の学校英語では、語句・文法を適切に用いる表現力だけでなく、読み取った情報を整理する活動も求められます。国立教育政策研究所:中学校英語指導事例集は、調査結果から明らかになった課題に対応する授業改善の事例を紹介しています。これは特定の中高一貫校で同じテストが出題される根拠ではありませんが、単語暗記だけに練習を限定しない理由を考える資料になります。

慶英会では、最初の1回で40問を全部正解させることより、どの設問で「見たけれど読み落とした」「単語は分かったが条件が違った」「回答の根拠がない」となったかを優先して確認します。設問の形式を知らないだけで失点している場合は、同じ単元を大量に繰り返す必要がないこともあります。

読む順番:各英文を30〜60秒で概観し、情報の種類を分ける

①何の案内・連絡かを1文で言う。②曜日・時刻・人物・人数・条件など、誤読しやすい数値に印を付ける。③設問の疑問詞(When / Why / Who / How many)を確認する。④本文の根拠を1箇所、必要なら2箇所示す。⑤本文にないことを自分の常識で補っていないか確認する。慶英会のオリジナル教材では、各英文の文番号で解答根拠を示してあります。

同じ問題を暗記しても初見読解力が十分かは判断できません。本文を隠して答えを思い出す練習と、別の英文に同じ読み方を使う練習を分けてください。研究レビューでも想起練習と分散学習の有用性が論じられていますが、全生徒に最適な日数や点数上昇を保証するものではありません。

独自4英文・全40問【問題編】

問題1〜10は図書館の予定変更、11〜20は川の展示会、21〜30はオンライン交流会、31〜40は紙の橋の実験です。難しい単語をただ覚えるのではなく、本文に戻って根拠を確認し、答案の横に参照文番号を書くことが目的です。各英文は創作であり、実在の北信越の学校が公表した案内文ではありません。

独自英文1:学校図書館の予定変更:通常と例外を区別する(問1〜10)

英文: [1] Our school library usually opens at 8:15 a.m. and closes at 5:00 p.m. [2] Next Wednesday, it will close at 3:30 p.m. because teachers will have a meeting. [3] Students who borrowed books this week can return them on Thursday without paying a fee. [4] On Thursday, the library will open at 8:15 a.m. as usual. [5] New books about oceans will be displayed near the front desk, but they cannot be borrowed until Friday. [6] The reading workshop planned for Thursday has moved to Friday at 4:00 p.m. [7] Students who want to join should register by Thursday at noon. [8] Only registered students may attend the workshop, but students can still use the library during normal opening hours without registration.

問1:普段の図書館の開館時刻は?

問2:普段の閉館時刻は?

問3:次の水曜日だけ何時に閉館する?

問4:水曜日に早く閉まる理由は?

問5:今週借りた本は何曜日に返せる?

問6:海に関する新刊を借り始められるのは?

問7:読書ワークショップの元の予定曜日は?

問8:ワークショップの変更後はいつ?

問9:参加登録の締切はいつ?

問10:登録せずにワークショップ参加できる?

独自英文2:川の展示会:観察・証拠・断定を区別する(問11〜20)

英文: [1] Our class is preparing a small exhibit about two rivers near our town. [2] Last month, five students visited both rivers and took photographs. [3] They interviewed three people who live near the rivers. [4] All three people said that the water looked cleaner than before, but none of them tested the water. [5] During the festival, the class will display the photographs and explain why simple observations cannot prove that the rivers are safe. [6] The teacher asked the students to use may rather than must when the evidence was limited. [7] The exhibit is free to visit, and visitors do not need to book a seat. [8] However, volunteers who want to help set up the exhibit must sign up by Monday. [9] Emi plans to ask how the students checked the information in their report.

問11:展示テーマは何?

問12:川を訪れた生徒は何人?

問13:訪れた川は何本?

問14:インタビューされた住民は何人?

問15:住民が述べたのは安全性の証明?

問16:住民は水質検査をした?

問17:生徒たちは安全性を証明できた?

問18:展示を見に行く人は座席予約が必要?

問19:展示設営を手伝う生徒の登録締切は?

問20:Emiは何を質問する予定?

独自英文3:オンライン交流会:締切・条件・例外を読む(問21〜30)

英文: [1] A weekend online exchange workshop will begin on Saturday at 10:00 a.m. [2] The organizers first planned a two-hour meeting, but they changed it to ninety minutes. [3] Participants must join by 9:50 a.m. to check their microphones. [4] Everyone should prepare a one-minute self-introduction about a hobby. [5] Students may use notes, but they should not read a full script. [6] The event is free, and there are twenty-four available places. [7] Registration closes on Thursday at 6:00 p.m., or earlier if all places are taken. [8] Students who cannot attend should cancel by Friday at 5:00 p.m. [9] Teachers will record the opening instructions only, not student conversations. [10] The workshop uses English, but students may ask the host to repeat a question.

問21:イベント開始の曜日と時刻は?

問22:変更後の開催時間は何分?

問23:音声確認のため何時までに入室?

問24:事前に準備する自己紹介の長さは?

問25:原稿を最初から最後まで読んでもよいと案内されている?

問26:定員は何人?

問27:申込の通常締切は?

問28:欠席するときの取消期限は?

問29:生徒同士の会話は録音する?

問30:質問を聞き逃したら再度聞いてよい?

独自英文4:紙の橋の実験:数値と仮説を区別する(問31〜40)

英文: [1] During a club activity, Leo and Hana built two paper bridges. [2] Bridge A held four books, and Bridge B held six books in their first test. [3] They used the same kind of paper for both bridges, but Bridge B had more folds. [4] Leo thought that the extra folds made Bridge B stronger. [5] Hana reminded him that one test was not enough to prove this idea. [6] They repeated the test on two more days, making three test days in total. [7] On the second day Bridge B held five books; on the third day it held six. [8] Their report described the results and the limits of the experiment, not a claim that Bridge B would always be stronger. [9] They shared the results on a class website without showing other students’ names or photos. [10] Next month, they plan to test how the width of a paper bridge affects its strength.

問31:最初のテストで橋Aが支えた本は何冊?

問32:最初のテストで橋Bが支えた本は何冊?

問33:2つの橋に使った紙は同じ種類だった?

問34:橋Bの折り目は橋Aより多かった?

問35:Leoが予想した強さの理由は?

問36:Hanaが指摘した問題は?

問37:合計何日分のテスト結果がある?

問38:2日目の橋Bが支えた本は何冊?

問39:この研究で「橋Bは必ず強い」と証明したと書かれている?

問40:翌月はどの条件を調べる予定?

全40問の解答と本文根拠

各設問の答えは、英語の完全な英文または短い表現で示しています。学校の採点方法は一律ではないため、日本語での意味確認と英語の根拠探しを分けて使ってください。事実を読み違えた場合は同じ英文だけを繰り返すのではなく、どの限定語を見落としたかを説明しましょう。

英文1の解答・解説(問1〜10)

1:8:15 a.m. 根拠:第1文:usually opens。

2:5:00 p.m. 根拠:第1文:通常の閉館時刻。

3:3:30 p.m. 根拠:第2文:Next Wednesdayという例外。

4:Because teachers will have a meeting. 根拠:第2文:because以降が理由。

5:Thursday. 根拠:第3文:Thursday without paying a fee。

6:Friday. 根拠:第5文:displayされることとborrow可能日を区別。

7:Thursday. 根拠:第6文:planned for Thursday。

8:Friday at 4:00 p.m. 根拠:第6文:has moved to。

9:Thursday at noon. 根拠:第7文:byは期限を表す。

10:No. Only registered students may attend. 根拠:第8文:図書館の通常利用は登録不要だが、ワークショップは要登録。

英文2の解答・解説(問11〜20)

11:Two rivers near the town. 根拠:第1文:two rivers near our town。

12:Five students. 根拠:第2文:five students。

13:Two. 根拠:第1〜2文:two rivers / both rivers。

14:Three people. 根拠:第3文:three people。

15:No. They said the water looked cleaner. 根拠:第4文:見た印象と科学的な証明は異なる。

16:No. None of them tested the water. 根拠:第4文:none。

17:No. The observations were not enough to prove safety. 根拠:第5文:cannot prove。

18:No. 根拠:第7文:visitors do not need to book a seat。

19:Monday. 根拠:第8文:volunteers must sign up by Monday。

20:How the students checked their information. 根拠:第9文:checked the information。

英文3の解答・解説(問21〜30)

21:Saturday at 10:00 a.m. 根拠:第1文:begin。

22:Ninety minutes. 根拠:第2文:two-hour planから変更。

23:By 9:50 a.m. 根拠:第3文:must join by。

24:One minute. 根拠:第4文:one-minute self-introduction。

25:No. Students should not read a full script. 根拠:第5文:メモは可だが全文朗読は推奨されない。

26:Twenty-four. 根拠:第6文:twenty-four places。

27:Thursday at 6:00 p.m. 根拠:第7文:満席なら早期締切あり。

28:Friday at 5:00 p.m. 根拠:第8文:cancel by。

29:No. Only the opening instructions are recorded. 根拠:第9文:only / not。

30:Yes. Students may ask the host to repeat it. 根拠:第10文:may ask to repeat。

英文4の解答・解説(問31〜40)

31:Four books. 根拠:第2文:Bridge A held four。

32:Six books. 根拠:第2文:Bridge B held six。

33:Yes. 根拠:第3文:same kind of paper。

34:Yes. 根拠:第3文:Bridge B had more folds。

35:The extra folds. 根拠:第4文:Leo thought(仮説であり証明ではない)。

36:One test was not enough to prove the idea. 根拠:第5文:one test was not enough。

37:Three days. 根拠:第6文:three test days in total。

38:Five books. 根拠:第7文:second day held five。

39:No. 根拠:第8文:not a claim that B would always be stronger。

40:The width of the bridge. 根拠:第10文:widthの影響。

True・False・Not Givenを日本語で区別できるようにする

本文に書いてあることと反対ならFalse、本文の事実と一致すればTrue、本文に書いていないため判断できなければNot Given(記載なし)です。たとえば「川が以前より安全になったことが証明された」は、英文2に記載された観察のみでは支持できません。一方「調査に参加した生徒のうち3人が英検に合格した」は本文に英検の記述がないためNot Givenです。この練習は同様の形式の問題が学校に出題されると断定するものではありません。

文中の情報正しい扱い不適切な判断
The water looked cleaner.見た目の印象を述べた水質試験で安全性を証明したと断定
Only registered students may attend.登録者のみ対象全生徒が登録せず参加可能
may ask the host to repeat聞き返しが認められる必ず聞き返さなければならない
not student conversations学生間の会話は録音しないイベント全体を録音すると読む
one test was not enough1回の実験では一般化できないどの条件でも橋Bが必ず強いと決める

中1・中2が自宅でできる14日間の復習

1日15〜25分程度を目安に、すでに学校で出されている課題と両立できる範囲に調整してください。以下の間隔は慶英会が示す一例であり、すべての生徒にとって最適だと実証された日程ではありません。

日程進め方確認すること
1〜2日英文1の問1〜10。通常/変更/締切の語に印通常と例外を説明できる
3〜4日英文2の問11〜20。誰が何を主張したか探す事実と推測を分けられる
5〜6日英文3の問21〜30。条件と例外を整理only・or earlier・byを読める
7日既出問題のうち誤答6問だけ再テスト答えではなく根拠を再現
8〜9日英文4の問31〜40。仮説と検証を区別思い込みで断定しない
10〜11日4英文の重要な数値・曜日・条件を替えて書き換え新しい条件でも答えを探せる
12日最初の誤答を別の英文で確認問題文の暗記に頼らない
13日学校のワーク1題に同じ根拠探しを適用授業教材への転用
14日未見の短い掲示・メールを1つ読み根拠を確認初見で使えるかを再測定

研究上、何も見ずに答えを取り出す練習(practice testing)や時間を空けた練習(distributed practice)は学習に有用な方法として検討されています。ただし、読み落としの原因が英文法の未理解なら、問題を解き直す前に学校の教科書・授業内容で文法を確認する必要があります。「とにかく回数を増やす」だけが解決策ではありません。

学校別の進度を尊重する:北信越5県の中高一貫校へ

学校の教育活動を調べる場合は、佐久長聖中学校のグローバル教育、片山学園の教育特色、星稜中学校の教育内容、北陸中学校の年間行事など、各学校の一次情報を別途確認します。本記事の図書館・交流会・実験の英文は架空の教材なので、これらの学校に同じ行事・参加条件があることを意味しません。新潟県の学校別記事には担当Tabがあるため、特定校の試験制度を推測して追記しません。

保護者が見たいのは「単語数」ではなく間違いの種類

英語の単語テストが得意でも長文が苦手な場合、単語暗記の分量を増やす前に、本人が最初に選んだ答えと根拠の英文を見比べてください。根拠を示せずに正答した問題は偶然の正解かもしれません。一方、根拠の場所は分かっていて訳だけ違うなら語彙・文法を見直す方が直接的です。学校での試験範囲や点数を知らずに、塾が必要だと断定することは避けます。

よくある質問:中高一貫校の初見長文対策

学校の本文を暗唱できたら長文は読めるようになりますか?

暗唱は語彙や構文の習得に役立つことがありますが、見たことのない英文で人物・条件・時間の変更を正しく読む力は別に確認しましょう。

単語テストが満点なのに英語が苦手なのは変ですか?

単語の意味・綴りを覚える力と、複数の英文から必要な情報を読み取る力は同一ではありません。読み違いの型を分ければ対策を選びやすくなります。

中1が40問全部やる必要はありますか?

ありません。学校の既習範囲、英語の読解経験に合わせて英文1から取り組み、難しければ文ごとに主語・動詞を確認します。

英文の和訳を丸暗記すればよいですか?

和訳が理解できても初見で答えを探せるかは別です。日付・人物・限定表現を替えた文でも根拠を探す練習が必要です。

英検3級の読解問題と同じですか?

本記事は学校英語の自主教材であり、英検3級の出題分野・問題数・形式を模した公式問題ではありません。英検を受験する場合は協会の公式情報も確認してください。

分からない英文があったら辞書は使っていいですか?

初回は知らない語を印にして文脈から判断できるか確認し、その後辞書で意味を確かめてください。試験中の辞書利用条件は学校の指示に従います。

慶英会では何を見て学習内容を決めますか?

学校の既習範囲・返却答案・読解で誤答した番号と本文根拠を照らし、単語・文構造・設問の読み方のどこへ戻るか確認します。

慶英会の個別指導・無料体験へ

文の主語・動詞そのものが書けない場合は中1のbe動詞・一般動詞・三単現48問、後ろから名詞を説明する関係詞が読めない場合は中3の関係代名詞・分詞40問へ進んでください。長文の設問が難しいだけなら学校の補習やこの無料教材の繰り返しで十分なこともあります。

慶英会では、慶應義塾大学卒・英検1級の塾長監修によるオンライン個別指導を行っています。中高一貫校の中1・中2・中3の学校英語の相談では、使用教材、学校の進度、実際に読めなかった英文と誤答を確認して優先すべき学習を検討します。最大1か月完全無料体験・個別相談のお申し込みでは、学年・使用教材と困っている問題番号をお知らせください。

参考にした主な公式・研究情報

国立教育政策研究所:中学校英語指導事例集/文部科学省:外国語教育と学習指導要領解説/Dunloskyほか(2013):効果的な学習技法のレビュー/Carpenterほか(2022):分散学習と想起練習のレビュー。本文の4英文・40問・解答・14日計画は慶英会が制作した独自教材で、出典先のテスト問題や文章を転載していません。参照日:2026年10月27日。

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