「高校入試の内申点は中1から入りますか?」
「中1・中2で成績が悪かったら、もう取り返せませんか?」
「中3の成績だけを見る県もある?」
「東京都と神奈川県では内申の計算方法が違う?」
高校受験を考え始めた中学生・保護者様にとって、非常に重要な疑問です。
結論から言うと、高校入試で何年生の内申を使うかは都道府県によって大きく異なります。
2027年度の公立高校入試では、首都圏4都県だけを比べても、
- 東京都:原則として中3の評定を使用
- 神奈川県:第1次選考では中2+中3×2
- 埼玉県:中1・中2・中3すべてを使用し、高校ごとに比率を設定
- 千葉県:中1・中2・中3すべての評定を使用
と仕組みが異なります。
つまり、「中3になってから頑張ればよい」が通用する地域もあれば、中1の成績から高校入試に直接影響する地域もあります。
この記事では、2027年度入試について東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の教育委員会が公表している制度をもとに、内申点がいつから使われるのか、どのように計算されるのか、中1・中2の段階で何を意識すべきかを整理します。
※2026年10月6日時点で公表されている2027年度入試情報をもとにしています。入試制度は変更される場合があるため、実際の受験時には各教育委員会・志望校の最新情報をご確認ください。
2027年度の最新情報:埼玉県は2027年度から、調査書の記載事項や面接を含む入試制度を変更しています。内申の学年比率も高校によって異なるため、前年の配点を使い回さず2027年度の公式Q&Aで確認してください。また千葉県では2026年10月15日に、2027年度の県立高校の「選抜・評価方法」が各学校のサイトで公表されました。K値・学校設定検査の配点まで志望校ごとに照合しましょう。埼玉県公式Q&A/千葉県公式2027年度入試情報
私立中高一貫校から公立高校へ外部受験する場合:各都県で在籍中学校の区分に応じた書類・事前手続が異なる場合があります。内申計算だけで出願可否を判断せず、学校の進路担当者と志望先の教育委員会へ早めに確認しましょう。神奈川県は「私立等からの受検」公式Q&Aも公開しています。関連する私立高校の併願優遇制度と混同しないよう注意してください。

解説:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。制度に関する事実と学習上のアドバイスを区別して説明します。塾長プロフィール・指導方針
結論|首都圏4都県でも内申点の扱いはこれだけ違う
まず最も重要な違いを整理します。
東京都
都立高校入試では、原則として中学3年生の評定が使われます。
一般的な5教科の学力検査を行う都立高校では、
- 国語・数学・英語・社会・理科の評定:1倍
- 音楽・美術・保健体育・技術・家庭の評定:2倍
として計算し、評定の満点は65点です。
つまり、東京都では中1・中2の評定そのものが一般的な都立高校入試の調査書点としてそのまま加算される仕組みではありません。
神奈川県
神奈川県公立高校の第1次選考では、
中2の9教科評定合計+中3の9教科評定合計×2
を基本として計算します。
満点は、
45+45×2=135点
です。
したがって、中1の評定はこの計算には入りませんが、中2から高校入試に直接影響します。
埼玉県
2027年度入試から制度が大きく変わっています。
調査書では中1・中2・中3の9教科評定を使用し、共通選抜では各高校が、
- 1:1:1
- 1:1:2
- 1:1:3
のいずれかの学年比率を選びます。
つまり、埼玉県では中1の成績から高校入試に直接影響すると考える必要があります。
千葉県
千葉県公立高校入試では、調査書の9教科について、
中1・中2・中3の全学年の評定合計
を使います。
9教科×5段階×3年間なので、評定合計の基本は135点満点です。
さらに高校ごとに定める「K」の数値を乗じて調査書点を算出します。
千葉県も、中1の成績から高校入試に直接関係します。
「内申点」と「調査書点」は同じではない
高校受験を調べていると、
- 内申
- 内申点
- 調査書
- 調査書点
- 評定
という言葉が出てきます。
厳密には同じ意味ではありません。
「評定」は、通知表などに記載される各教科の1〜5の数字です。
一般に「内申」と呼ばれるものは、この評定や学校生活に関する記録などを指すことがあります。
「調査書」は、中学校が高校へ提出する公式書類です。
そして「調査書点」は、調査書に記載された評定等を、各都道府県・高校のルールに基づいて点数化したものです。
たとえば通知表がオール4なら、
9教科×4=36
ですが、この「36」がそのまま高校入試の得点になるとは限りません。
東京都では実技4教科を2倍しますし、神奈川県では学年によって倍率が違います。埼玉県では高校ごとに学年間の比率が異なり、千葉県ではさらにKの値が関係します。
高校受験では、単に「内申36」と見るのではなく、
志望する都道府県・高校の計算方法に変換して考える
必要があります。
東京都|都立高校入試は原則として中3の評定を使用
東京都の都立高校入試では、原則として中学3年生の評定が調査書点に使われます。
東京都教育委員会は、都立高校入試に活用する評定として、第3学年の評定を扱っています。
そのため、
「中1の通知表が悪かった」
「中2で一度成績が下がった」
という場合でも、その数字自体が一般的な都立高校入試の調査書点へ3年間分累積されるわけではありません。
これは、中1・中2の成績も直接点数になる埼玉県・千葉県との大きな違いです。
東京都の調査書点は実技4教科が2倍
一般的な5教科の学力検査を行う都立高校の場合、中3の9教科評定を次のように計算します。
1倍で計算する5教科
- 国語
- 数学
- 英語
- 社会
- 理科
2倍で計算する4教科
- 音楽
- 美術
- 保健体育
- 技術・家庭
全教科が5の場合、
主要5教科:
5×5=25
実技4教科:
5×4×2=40
合計:
65
となります。
つまり評定の満点は65点です。
なぜ実技4教科が重要なのか
東京都では、学力検査を実施しない実技教科の評定が2倍になります。
たとえば、
英語の評定が3→4になる
場合は1点増えます。
一方、
音楽の評定が3→4になる
場合は、調査書上は2点増えます。
したがって都立高校を受験する生徒は、
「主要5教科だけ勉強すればよい」
とは考えない方がよいでしょう。
実技教科の定期テスト、提出物、実技課題、授業への取り組みも重要です。
東京都なら中1・中2は成績を気にしなくてもよい?
これは違います。
確かに、一般的な都立高校入試で点数化される評定は原則として中3です。
しかし、中1・中2で身につける、
- 英語の文法
- 数学の計算・関数
- 国語の読解
- 理科・社会の基礎知識
は、中3の定期テストや高校入試本番に直結します。
また、中2まで提出物を出さない習慣だった生徒が、中3から急にすべて改善するのは簡単ではありません。
したがって東京都では、
中1・中2の内申点そのものより、「中3で高い評定を取れる学習習慣を作る期間」と考える
のが合理的です。
神奈川県|内申は中2から、中3は2倍
神奈川県公立高校入試では、第1次選考で調査書の評定を利用します。
基本となる計算は、
中2の9教科評定合計+中3の9教科評定合計×2
です。
中2の評定満点は45。
中3も45ですが2倍されるため90。
合計135点満点です。
神奈川県の計算例
たとえば、
中2:9教科合計36
中3:9教科合計40
なら、
36+40×2
=116
となります。
この116点をもとに、各高校の選考基準に応じて調査書の得点が算出されます。
中3の内申が非常に重要
神奈川県では中3の評定が2倍になるため、中3で成績を上げる効果が大きくなります。
たとえば中3の英語が、
3→4
になれば、元の135点満点の計算上は2点分の差になります。
もちろん最終的な合否は学力検査や特色検査等も含めて判断されますが、中3の内申改善には明確な意味があります。
中1の内申は神奈川県公立入試では使わない?
一般的な第1次選考の評定計算では、中1の評定は含まれません。
したがって、
「中1の成績が悪かったから神奈川県の公立高校はもう無理」
と考える必要はありません。
ただし、中1の学習内容は中2・中3の成績の土台になります。
特に英語では、
中1のbe動詞・一般動詞・疑問文
↓
中2の不定詞・比較・接続詞等
↓
中3の現在完了・関係代名詞等
と積み上がるため、中1の理解不足を放置すると結果的に中2・中3の内申へ影響します。
神奈川県は高校ごとに比率が違う
神奈川県では、調査書と学力検査の扱いが全高校で完全に同じではありません。
各高校が選考基準を定めています。
さらに、学校によっては特定教科を重点化したり、特色検査を実施したりします。
そのため、
「内申135点のうち何点あれば合格」
と一律に判断することはできません。
必ず志望校ごとの2027年度選考基準を確認してください。
埼玉県|2027年度から制度変更、中1から内申が重要
埼玉県では2027年度入試から入学者選抜制度が変更されています。
特に重要なのが調査書と面接です。
2027年度からは調査書の様式が変更され、全受検生が自己評価資料を提出し、面接もすべての受検生に実施されます。
内申についても、中1・中2・中3の各学年の9教科5段階評定を利用します。
共通選抜では3種類の学年比率
共通選抜では、各高校が学年間の比率として、
1:1:1
中1:45点
中2:45点
中3:45点
基本点135点満点。
1:1:2
中1:45点
中2:45点
中3:90点
基本点180点満点。
1:1:3
中1:45点
中2:45点
中3:135点
基本点225点満点。
のいずれかを選択します。
さらに高校は、この基本点を制度上定められた方法によって200点、300点、400点などに換算して利用します。
埼玉県は「中3だけ頑張ればよい」ではない
3つの方式すべてで中1・中2の評定が使われます。
つまり、中1で取得した通知表の数字も高校入試に直接関係します。
一方で、
1:1:3
を採用する高校なら、中3の比重は中1の3倍です。
したがって、中1の成績が低かったからといって受験結果が決まるわけではありません。
重要なのは、
過去の内申は変えられないが、今後の学年の評定と学力検査は改善できる
という考え方です。
志望校ごとに学年間比率を確認する
埼玉県では高校ごとに選抜実施内容が異なります。
同じ偏差値帯でも、
1:1:1を採用する学校
1:1:2を採用する学校
1:1:3を採用する学校
では、過去の内申が合否に与える影響が変わります。
そのため埼玉県の高校選びでは、
「自分の偏差値に合うか」
だけでなく、
自分の内申推移と、その高校の学年間比率が合っているか
まで見る価値があります。
たとえば中1・中2の内申が低く、中3で大きく伸びた生徒なら、中3の比重が高い選抜方式の高校との相性を確認する意味があります。
千葉県|中1・中2・中3すべての評定を使用
千葉県公立高校入試も、中1からの成績が重要です。
2027年度一般入学者選抜では、調査書に記載された9教科について、
評定の全学年の合計値
を使用します。
つまり、
中1:9教科×5=45
中2:9教科×5=45
中3:9教科×5=45
で、基本となる評定合計は135点満点です。
千葉県ではKの数値を掛ける
千葉県の特徴は、単純に135点を使うだけではないことです。
各高校が学校の特色に応じて「K」という数値を設定し、
全学年の評定合計×K
を「調査書の得点」とします。
2027年度実施要項では、Kは原則1で、学校に応じて0.5以上2以下の範囲で設定できる仕組みです。
たとえば評定合計が110の場合、
K=1なら110点
K=2なら220点
となります。
つまり、同じ内申でも、志望校によって合否に占める重みが違います。
調査書の記載事項に加点される場合もある
千葉県では、各高校が学校の特色に応じて、調査書の記載事項について一定範囲で加点することもできます。
したがって、千葉県の高校受験では、
- 3年間の評定
- 学力検査
- 学校設定検査
- 調査書のその他の記載事項
などを、高校ごとの選抜・評価方法に沿って見る必要があります。
千葉県では中1の定期テストから高校受験が始まっている
千葉県は中1の評定も全学年合計に含まれるため、
「高校受験は中3から」
という考え方は制度上正確ではありません。
中1の最初の通知表から、高校入試で使われる評定が積み上がります。
もちろん中1で多少失敗しても、その後の成績・学力検査で挽回することは可能です。
しかし、中1・中2の内申を取れるに越したことはありません。
4都県を比較すると何が分かる?
4都県の最重要ポイントを文章で整理すると、次のようになります。
東京都
「中3の成績を特に重視する県」
と考えると分かりやすいでしょう。
一般的な都立入試では中3評定を使い、実技4教科が2倍です。
神奈川県
「中2から始まり、中3をより重視する県」
です。
第1次選考では中2:中3=1:2が基本です。
埼玉県
「中1から3年間を見るが、中3の重みは高校ごとに違う県」
です。
2027年度から制度が変わっているため、古い高校入試情報には特に注意が必要です。
千葉県
「中1から3年間の評定を積み上げる県」
です。
さらに高校ごとのKによって調査書の比重が変わります。
中1の成績が悪かったら高校受験で不利?
都道府県によります。
東京都
一般的な都立入試では、中1の評定そのものは調査書点に入りません。
中3で改善できれば十分挽回可能です。
神奈川県
一般的な第1次選考では中1評定は計算に入りません。
中2・中3で改善することが重要です。
埼玉県
中1評定も使われます。
ただし中3比重の高い高校もあり、学力検査もあるため、中1だけで合否が決まるわけではありません。
千葉県
中1評定も3年間の合計に入ります。
それでも中2・中3の評定、学力検査、学校設定検査などで挽回の余地があります。
つまり、どの地域でも、
「過去の成績が悪かったから高校受験は終わり」ということはありません。
重要なのは、自分の都道府県のルールを知り、残された得点源を最大化することです。
中2から高校受験を意識するなら何を優先すべき?
中2は、高校受験戦略を考える上で非常に重要な時期です。
特に次の4点を優先してください。
1.まず自分の9教科評定を把握する
「成績が普通くらい」ではなく、
国語4
数学3
英語3
理科4
社会4
音楽3
美術4
保健体育4
技術・家庭4
のように数字で確認します。
3科・5科・9科の合計も出しておきましょう。
私立高校の推薦・併願優遇でも利用できます。
2.定期テストだけでなく提出物も改善する
評定は定期テストの点数だけで決まるものではありません。
日々の学習、課題、提出物なども学校の評価に関係します。
「テスト80点なのに評定3だった」
という場合は、テスト以外の評価要素も確認する必要があります。
3.英語・数学の積み残しを解消する
中1・中2の英語と数学は、中3内容の前提になります。
特に英語は、
単語が覚えられていない
文法が分からない
長文が読めない
という状態を放置すると、中3で急に改善するのが難しくなります。
内申対策と入試対策を別物にせず、基礎学力そのものを上げることが重要です。
4.志望校の選抜方法を早めに見る
中3冬になってから初めて調べるのではなく、中2の段階でも候補校の制度を確認して構いません。
見る項目は、
- 何年生の内申を使うか
- 内申と学力検査の比率
- 教科の重点化
- 面接
- 特色検査
- 推薦制度
- 私立併願制度
です。
制度が分かれば、今何を伸ばすべきかが明確になります。
内申を上げるために最も避けたいこと
高校受験を意識すると、
「定期テスト直前だけ勉強する」
という方法になりがちです。
しかし、評定改善ではそれだけでは足りない場合があります。
特に避けたいのは、
- 提出物を期限後に出す
- ワークを答えだけ写す
- 小テストを軽視する
- 実技教科を捨てる
- 苦手単元を放置する
- テスト後に解き直さない
ことです。
東京都では実技4教科が2倍になりますし、埼玉県・千葉県では中1からの評定が使われます。
「受験科目ではないから音楽や美術はどうでもよい」という考え方は、制度上不利になる可能性があります。
私立高校の内申基準とは別に考える
ここまで説明したのは主に公立高校入試の調査書点です。
一方、私立高校では、
- 単願推薦
- 併願推薦
- 併願優遇
- 第一志望優遇
などについて、学校独自の内申基準を設定することがあります。
たとえば、
5科18以上
9科32以上
3科11以上
といった条件です。
さらに、
- 英検による加点
- 漢検・数検による加点
- 欠席日数条件
- 「1」がないこと
- 「2」がないこと
などを設ける学校もあります。
したがって高校受験では、
公立入試で使う調査書点と、私立高校の推薦・併願基準は分けて確認する
ことが重要です。
よくある質問
高校入試の内申点は中1から入りますか?
都道府県によります。
2027年度では、埼玉県と千葉県は中1の評定も使用します。
東京都の一般的な都立高校入試では原則として中3、神奈川県の第1次選考では中2・中3の評定を利用します。
中1の通知表がオール3でも上位校を目指せますか?
中1の評定だけで志望校を決める必要はありません。
都道府県によっては中1評定を使わず、使う県でも中2・中3や学力検査で挽回できます。
まず現在の学力と今後改善できる得点を確認してください。
東京都は本当に中3だけですか?
一般的な都立高校入試で点数化される評定は原則として中3です。
ただし、学校・選抜方式によって扱いが異なる場合があるため、最新の東京都教育委員会の実施要綱をご確認ください。
神奈川県は中1の内申を見ませんか?
一般募集の第1次選考における基本的な評定計算は、中2の9教科評定+中3の9教科評定×2です。
中1評定はこの計算には含まれません。
埼玉県は2027年度から何が変わりましたか?
調査書様式の変更、自己評価資料の提出、全受検生への面接実施など、入試制度が変更されています。
調査書の学年間比率についても、高校ごとに1:1:1、1:1:2、1:1:3などが設定されます。
千葉県のKとは何ですか?
調査書に記載された全学年の評定合計に掛ける、高校ごとの係数です。
原則1ですが、学校の特色に応じて0.5以上2以下の範囲で設定できます。
内申点と偏差値はどちらが大切ですか?
どちらか一方ではありません。
公立高校では調査書と学力検査の双方を使う選抜が一般的です。
また、同じ偏差値でも内申との相性によって受験戦略が変わります。
中3から内申を上げることはできますか?
可能です。
特に東京都・神奈川県では中3の評定の影響が大きいため、定期テスト、提出物、日々の授業への取り組みを改善する意味があります。
ただし短期間で大幅に上げることを前提にせず、早めに対策する方が安全です。
まとめ|高校入試の内申は「都道府県ごとのルール」を知って早く動く
高校入試の内申点は、全国共通の計算方法ではありません。
2027年度の首都圏4都県では、
- 東京都:原則として中3
- 神奈川県:中2+中3×2
- 埼玉県:中1・中2・中3を高校ごとの比率で評価
- 千葉県:中1・中2・中3の全学年評定を利用
という違いがあります。
したがって、
「高校受験は中3になってから始めればよい」
という考え方が安全とは限りません。
特に埼玉県・千葉県では、中1からの評定が入試資料に使われます。
一方、東京都や神奈川県でも、中1・中2の学習内容や生活習慣が中3の評定と入試得点の土台になるため、早めに整えておくメリットは大きいでしょう。
中1・中2の段階では、受験テクニックよりも、
- 定期テストで安定して得点する
- 提出物を確実に出す
- 英語・数学の苦手を積み残さない
- 9教科すべてを軽視しない
- 自分の地域の入試制度を知る
ことが重要です。
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特に「学校英語についていけない」「英語の評定を上げたい」「中2のうちに高校受験へ備えたい」という場合は、現在の理解度と学校進度に合わせて学習内容を整理できます。
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2027年度入試の公式一次情報:東京都教育委員会「都立高校入試の調査書点」/神奈川県「2027年度選考基準」/埼玉県「2027年度入試Q&A・学年比率」/千葉県「2027年度入学者選抜実施要項」。
内申・英検・高校受験を同時に検討する場合:推薦・併願優遇に使用する内申の時期/埼玉県の学校選択問題23校も参考にしてください。学校英語・定期テスト・英検の学習計画は慶英会の学習相談・無料体験で相談できます。
参考にした主な公式情報
- 東京都教育委員会「令和9年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」
- 東京都教育委員会「都立高校入試Q&A」
- 神奈川県教育委員会「令和9年度神奈川県公立高等学校の入学者選抜募集案内」
- 神奈川県教育委員会「令和9年度神奈川県公立高等学校入学者選抜選考基準及び特色検査の概要」
- 埼玉県教育委員会「令和9年度入試についてのQ&A」
- 埼玉県教育委員会「令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜実施基本方針」
- 千葉県教育委員会「令和9年度千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項」
- 千葉県教育委員会「令和9年度千葉県公立高等学校入学者選抜情報」
情報確認日:2026年10月6日
※入試制度、調査書の計算方法、選考基準、学校ごとの配点等は年度によって変更される場合があります。実際の出願・志望校決定時には、各都県教育委員会および志望高校が公表する最新の入試要項・選考基準をご確認ください。
