
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論|直前7日間は新しい教材を増やさず、失点源を絞って反復する
英検準2級の直前期で最も避けたいのは、毎日違う教材を開いて「全部勉強した気になる」ことです。直前7日間は、過去問で発見した弱点を中心に、語彙・Reading・Listening・Writing・面接を短時間で回します。本記事では、1日30分で回す方法と60分で回す方法を分け、毎日の課題を具体化します。
公式情報では、準2級の一次試験はリーディング・ライティング80分、リスニング約25分、二次試験の面接は約6分です。一次試験ではEメールと意見英作文の2題があるため、直前でもWritingを完全に後回しにしないことが重要です。準2級の公式試験内容で最新形式を確認してください(2026年11月2日確認)。
以下の演習はすべて慶英会独自問題です。実際の英検問題そのものではありません。
7日間の優先順位
- 7〜6日前:過去問で弱点を診断。
- 5〜4日前:語彙・会話文・長文の失点パターンを修正。
- 3日前:Writingを時間内に書く練習。
- 2日前:Listeningと面接を実戦形式で確認。
- 前日:新しいことを増やさず、間違いノートと音読だけ。
- 当日:会場・持ち物・時間を確認し、直前の詰め込みを避ける。
1日30分コース|忙しい中高一貫校生向け
10分:語彙/10分:ListeningまたはReading/10分:Writingまたは面接の3区分で回します。毎日全部を長時間やる必要はありません。弱点がListeningなら10分枠をListeningに寄せます。
7日前
語彙10分+短文空所5問+英作文の理由1つ。
6日前
語彙10分+長文1題+本文根拠を1文で説明。
5日前
語彙10分+Listening音源10分+聞こえたキーワード確認。
4日前
会話文空所5問+Writing1題の構成だけを作る。
3日前
Writing1題を完成+音読。
2日前
公式Listening+面接No.1〜No.5の短答。
前日
間違い10個だけ確認。新しい単語帳を最初からやり直さない。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
1日60分コース|直前でもう一段上げたい人向け
20分Reading+15分Listening+15分Writing+10分Speakingを基本にします。毎日同じ割合ではなく、過去問の失点が多い技能へ10分程度移動させます。
直前チェック28問
次の問題は、各技能で「最後に何を確認するか」をチェックするための独自教材です。
- The city decided to ( ) the number of plastic bags. A reduce B borrow C invite D repair
- She has been interested ( ) science since childhood. A at B on C in D for
- The meeting was canceled ( ) the storm. A because B because of C although D so
- I want ( ) the museum tomorrow. A visit B to visit C visiting D visited
- The book ( ) I bought yesterday was useful. A who B which C where D when
- If it rains, we ( ) at home. A stay B stayed C will stay D staying
- He is used to ( ) early. A get B getting C got D gets
- The students worked ( ) on the project. A careful B carefully C care D caring
- What is the main reason for the event? という質問を本文から一文で答える。
- 予定変更の原因を示すbecause/because ofを本文から探す。
- 長文の設問で、正解の根拠に線を引く。
- 選択肢の言い換えを一つ日本語で説明する。
- Listeningで人物・場所・時間の3語を拾う。
- 否定語 not、never、no longer を聞き落とさない。
- 予定変更の表現 changed his plan を聞き取る。
- 数字・曜日・時刻を聞いてメモする。
- Eメールでは相手の質問に答える。
- Eメールでは下線部について具体的な質問を2つ作る練習をする。
- 英作文では自分の意見を最初の文で明確にする。
- 英作文では理由を2つ並べるだけで終わらず、具体例を一つ入れる。
- 書き終えたら主語+動詞の組合せを確認する。
- 三単現s、複数形、過去形を最後に確認する。
- 音読で文末を落とさない。
- 面接No.1は本文の内容を短く答える。
- 面接のイラスト問題では人物の動作を現在進行形などで表す。
- 面接No.4では理由を一つ添える。
- 面接No.5では自分の考えを短く述べる。
- 答えが止まっても、簡単な英語に言い換えて続ける。
直前期にやってはいけない5つ
- 知らない単語を数百語まとめて暗記し始める。
- 新しい模試だけを何セットも解き、復習しない。
- Writingを「当日書けばよい」と考える。
- Listeningを音源なしで勉強した気になる。
- 前日に深夜まで勉強して睡眠を削る。
直前の目的は「英語力を一晩で変える」ことではありません。すでに持っている力を、試験当日に安定して出せる状態へ近づけることです。
学校英語と英検を両立するなら、前日の復習を共通化する
中高一貫校では定期テスト範囲と英検対策が重なることがあります。NEW TREASUREなどで学んだ文法を英検の英作文・面接で使える短い英文へ変えると、別々に覚える負担を減らせます。たとえば、学校で不定詞を学んだ日に、I want to improve my English. のような自分の例文を作り、翌日にそれを音読するだけでも、文法・Writing・Speakingをつなげられます。
よくある質問
直前7日間に新しい参考書を買った方がよいですか?
原則として優先しません。今まで使った教材と公式過去問で、弱点を絞って復習する方が実行しやすいです。
1日30分しか勉強できません。
30分でも可能です。語彙10分+ReadingまたはListening10分+WritingまたはSpeaking10分のように、毎日3技能へ触れます。
前日に模試を解いて点数を確認してもよいですか?
軽い確認なら構いませんが、新しい問題で不安を増やす必要はありません。誤答の見直しと試験準備を優先してください。
関連教材・公式情報
慶英会の学習相談:最大1か月完全無料体験・学習相談をご利用ください。学校英語・NEW TREASURE・英検の優先順位を一緒に整理できます。
参考にした主な公式情報:日本英語検定協会「準2級の試験内容」「準2級の過去問・試験内容」。
