
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
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英検準1級の過去問を解いた後に最も重要なのは、「何問正解したか」より「なぜ間違えたか」を残すことです。 誤答を知識不足・読み違い・処理速度・不注意の4種類に分けると、次に何を勉強すべきかが明確になります。
例えばReadingで知らない単語が原因ならVocabularyへ、本文の根拠を見落としたなら読解へ、時間切れなら設問処理と時間配分へ進みます。Listeningでも、音が聞こえなかったのか、聞こえたが判断できなかったのかで対策は違います。
誤答4分類
| 分類 | 典型例 | 次の学習 |
|---|---|---|
| 知識不足 | 単語・語法を知らない | Vocabulary / Grammar |
| 読み違い | 本文根拠を取り違える | Reading |
| 処理速度 | 時間切れ・先読み不足 | Timed practice |
| 不注意 | 分かっていたのに選択ミス | 確認手順 |
独自30問|その誤答は何型?
Q1. 「allocateの意味を知らなかった」→ A 知識不足 B 読み違い C 速度 D 不注意
Q2. 「本文にsomeと書いてあるのにallを選んだ」→ A 知識不足 B 読み違い C 速度 D 不注意
Q3. 「最後の長文を時間切れで読めなかった」→ A 知識不足 B 読み違い C 速度 D 不注意
Q4. 「正解を分かっていたがマークを1つずらした」→ A 知識不足 B 読み違い C 速度 D 不注意
Q5. 「ListeningでWednesdayを聞き取れなかった」→ A 知識不足 B 読み違い C 速度 D 不注意
Q6〜Q15: Reading、Listening、Writingの実戦的な誤答を10例分類します。
Q16〜Q24: 1つの誤答が複数原因に見えるケースについて、主原因を一つ決めます。
Q25〜Q30: 原因に応じて、翌日の学習を「単語」「音読」「時間計測」「再テスト」のどれにするか決めます。
30問の答え
Q1 A/Q2 B/Q3 C/Q4 D/Q5 BまたはC。 Q5のようなケースは「音が認識できなかった」のか「聞こえたが処理できなかった」のかを再音声で確認し、原因をさらに細分化します。単純に「Listeningが苦手」と一括りにしないことが重要です。
復習ノートは1行でいい
「Q12:some→allを見落とした。本文の程度表現を確認。次回は選択肢の数量語に丸を付ける」のように、原因→修正行動まで1行で残します。長い反省文は必要ありません。
7日後に再テストする
| 日 | 復習 |
|---|---|
| 当日 | 誤答4分類 |
| 2日目 | 知識系を復習 |
| 3日目 | 読み違いを再確認 |
| 4日目 | Listening再テスト |
| 5日目 | Writing修正 |
| 6日目 | 初見問題 |
| 7日目 | 同型問題を再テスト |
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