
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:横浜創英中学校の中1・中2が、サイエンス・グローバルコースの探究に関心を持ちつつ「英語で数字や理由を説明できない」場合、事実→比較→仮説→提案を短い英文にする練習が役立ちます。学校公式によれば両コースの違いは主に探究へのアプローチであり、サイエンスは自ら問題を発見して科学的に検証し、グローバルは社会課題に対し広い視点から解決策を考えます。英語の時間数・採点基準がコースにより異なるとまでは公表情報から断定できません。本稿は学校の探究方針を家庭の英語学習へ応用するオリジナル教材40問です。
対象:横浜市神奈川区の横浜創英中学校在校生・保護者。学校が探究をすべて英語で実施している、またはここにある英文を定期考査で出題するという意味ではありません。 学校公式のカリキュラム情報と、慶英会独自の学習提案を区別しています。
学校公式で確認した二つのコースと英語の学び
- 学校FAQは、サイエンスコースを課題の発見から始める『問題発見解決型』、グローバルコースを既定の課題から考える『課題設定解決型』と区別しています。
- 同FAQは、中1でサイエンスがグローバルより理科が週1時間多く社会が1時間少ないと説明します。この差から英語の時数差は導けません。
- 学校カリキュラムは英語の4技能を重視し、話す・聞く活動を増やす方針、QubenaなどのICTを使った自分のペースの学習を紹介しています。
- 学校生活の案内は、サイエンスでは文献調査・データ分析・フィールドワーク、グローバルでは社会課題を設定・解決策を考え、社会に発信する活動を紹介しています。
学校公式:横浜創英|よくある質問(両コースの違い)、同|中学校カリキュラム、同|学校生活・探究。確認日:2026年11月3日。
英語の定期試験に役立つのは「難しい単語」より情報の正確さ
探究に関連する長文を読んでいて、twentyとtwelve、someとmost、mayとmust、beforeとafterを読み違えると、単語の意味を多く知っていても設問で失点します。中1・中2はまず主語・動詞・時・数・条件の5項目に印をつける方法から始めましょう。日常英語の文法(比較級、過去形、疑問文)を基盤にするため、学校の教科書と課題を置き換えるものではありません。
サイエンス型の英文:観察と原因を区別
例えば『水の量は同じ、置いた場所が違った、伸びた長さも違った』という観察から、光が成長に影響した可能性は考えられます。ただし温度・土壌などの条件が不明なら、光だけが原因だと断定できません。The light may have helped the plant grow.のmayが情報の正確さを保ちます。
グローバル型の英文:全体数・割合・提案を区別
30人中18人が毎日再利用容器を使うという結果は、すべての生徒が使っているという意味ではありません。Eighteen of the thirty students … と人数の分母を維持すると説明が明確です。意見文ではI think … / This is because … / For example …という基本のつなぎ方から始めます。
慶英会独自40問|語彙・表現20問
1〜10はデータと比較、11〜20は問題提起・意見・理由です。答えを最初から見ず、学校で既習の文法で表現できるか確認してください。下の模範解答は一例で、意味が正確な自然な別解もあります。
A|数値・比較・推論の英作文(問1〜10)
- 問1:『グラフを見てください』を英語で。
模範解答・解説
Please look at the graph.
look at+名詞で注視する。
- 問2:『横軸は日付を示しています』を英語で。
模範解答・解説
The horizontal axis shows the dates.
horizontal axisは横軸、showは主語axisに合わせてshows。
- 問3:『縦軸は人数を示しています』を英語で。
模範解答・解説
The vertical axis shows the number of people.
number of peopleは人数。
- 問4:『数値は徐々に増えました』を英語で。
模範解答・解説
The figure increased gradually.
increaseは増加、graduallyは徐々に。
- 問5:『数値は2倍になりました』を英語で。
模範解答・解説
The figure doubled.
doubleは動詞としても使う。
- 問6:『AはBより多い』を英語で。
模範解答・解説
A is greater than B.
数量の比較はgreater than。
- 問7:『結果を比較しましょう』を英語で。
模範解答・解説
Let’s compare the results.
let’s+原形。
- 問8:『この差には理由があるかもしれません』を英語で。
模範解答・解説
There may be a reason for this difference.
mayは断定しない可能性を示す。
- 問9:『この調査だけでは証明できません』を英語で。
模範解答・解説
This survey alone cannot prove it.
aloneは単一の調査に限定する語。
- 問10:『次に何を調べるべきですか』を英語で。
模範解答・解説
What should we investigate next?
should+原形。
B|社会課題と主張の英作文(問11〜20)
- 問11:『地域の問題を1つ選びましょう』を英語で。
模範解答・解説
Let’s choose one local problem.
local problemは地域課題。
- 問12:『まず事実を2つ確認します』を英語で。
模範解答・解説
First, we check two facts.
Firstとtwoが手順・数量を示す。
- 問13:『私たちの仮説は次のとおりです』を英語で。
模範解答・解説
Our hypothesis is as follows.
hypothesisは仮説。中2発展。
- 問14:『その考えを裏付ける証拠はありますか』を英語で。
模範解答・解説
Do you have evidence to support that idea?
evidenceは通常不可算名詞。
- 問15:『その理由をもう少し詳しく説明してください』を英語で。
模範解答・解説
Please explain the reason in more detail.
explain the reasonで理由を説明する。
- 問16:『別の意見も考えてみましょう』を英語で。
模範解答・解説
Let’s consider another opinion.
anotherは追加の一つ。
- 問17:『いくつかの人は別の考えを持っています』を英語で。
模範解答・解説
Some people have a different view.
someは全員ではない。
- 問18:『しかし、その方法には費用がかかります』を英語で。
模範解答・解説
However, that method costs money.
Howeverで逆接。
- 問19:『私たちは結果をもう一度調べます』を英語で。
模範解答・解説
We will check the results again.
will+原形。
- 問20:『新しい証拠が出れば結論を変えます』を英語で。
模範解答・解説
We will change our conclusion if new evidence appears.
条件を示すif節では現在形appears。
慶英会独自4長文・20問|本文の根拠を確認する
以下の英文は、学校の授業・研修を描写したものではなく、慶英会が創作した演習場面です。各英文は全文和訳と5問・解答・解説付き。英語に慣れていない場合は、まず問題を読み、本文で該当箇所を探し、最後に訳を確認しましょう。
長文1|サイエンス:教室の植物と光(問21〜25)
オリジナル英文:A group studied two plants for ten days. Both plants received the same amount of water. Plant A was near a window, but Plant B was in a dark corner. Plant A grew three centimeters, while Plant B grew one centimeter. The students thought light might be important, but they wanted to repeat the test.
全文和訳を表示
あるグループは10日間、2つの植物を調べました。両方に同量の水を与えました。Aは窓の近く、Bは暗い隅に置きました。Aは3センチ、Bは1センチ伸びました。生徒は光が重要かもしれないと考えましたが、実験を繰り返したいと思いました。
- 問21:調査期間は何日?
解答・解説
Ten days.
for ten daysが期間。
- 問22:水の量はどう設定した?
解答・解説
The same amount for both plants.
same amountが共通条件。
- 問23:成長量が大きかったのはどちら?
解答・解説
Plant A.
3センチと1センチを比較する。
- 問24:光が唯一の原因だと確定できる?
解答・解説
No.
温度などほかの条件が制御されたとは書かれていない。
- 問25:生徒の次の行動は?
解答・解説
Repeat the test.
repeatが再検証を示す。
長文2|グローバル:学校のリユース容器(問26〜30)
オリジナル英文:A class surveyed thirty students about lunch containers. Eighteen students used reusable containers every day. Eight students used them sometimes, and four never used them. The class suggested an information poster rather than a new rule. They planned to ask students again one month later.
全文和訳を表示
あるクラスは昼食容器について30人を調査しました。18人は毎日再利用容器を使い、8人は時々使い、4人は一度も使いませんでした。新しい規則より情報ポスターを提案し、1か月後に再調査する計画を立てました。
- 問26:調査人数は?
解答・解説
Thirty students.
thirtyが総数。
- 問27:毎日再利用容器を使う人数は?
解答・解説
Eighteen.
eighteenがevery dayに対応。
- 問28:時々使う人数は?
解答・解説
Eight.
sometimesを見落とさない。
- 問29:クラスが提案したのは何?
解答・解説
An information poster.
新規則ではなくポスター。
- 問30:成果を再確認する予定は?
解答・解説
One month later.
期間を示すone month later。
長文3|英語の報告:図書館の利用者(問31〜35)
オリジナル英文:On Monday, twenty students used the library after school. On Tuesday, there were twelve. A student said, ‘Tuesday is unpopular.’ However, the teacher pointed out that the weather and club schedules might affect the numbers. They decided to collect data for four more weeks.
全文和訳を表示
月曜日は放課後20人が図書館を利用し、火曜日は12人でした。ある生徒は火曜日は人気がないと言いました。しかし先生は天候と部活の予定が人数に影響するかもしれないと指摘しました。追加で4週間データを集めることにしました。
- 問31:月曜日の利用人数は?
解答・解説
Twenty.
On Mondayとtwentyを結ぶ。
- 問32:火曜日の人数は?
解答・解説
Twelve.
On Tuesdayとtwelve。
- 問33:一日のデータだけで火曜日が常に不人気と断定できる?
解答・解説
No.
数値の背景・条件を確認する必要がある。
- 問34:教師が挙げた影響要因は?
解答・解説
The weather and club schedules.
2つの可能性。
- 問35:追加の調査期間は?
解答・解説
Four more weeks.
four more weeksは追加4週間。
長文4|意見と反対意見:通学路の安全(問36〜40)
オリジナル英文:Two students proposed a safer route to school. One wanted more streetlights because the road was dark in winter. The other suggested a crossing guard near the station. They agreed that both ideas could help, but first they needed to ask the community and check the actual risks.
全文和訳を表示
2人の生徒は通学路の安全なルートを提案しました。1人は冬の道路が暗いため街灯を増やしたいと考え、もう1人は駅近くの横断誘導員を提案しました。どちらも役立つ可能性に合意しましたが、まず地域に尋ね、実際の危険を確認する必要がありました。
- 問36:1人目の提案は?
解答・解説
More streetlights.
streetlightsが具体的な対策。
- 問37:街灯を増やす理由は?
解答・解説
The road was dark in winter.
because以下が理由。
- 問38:2人目の提案は?
解答・解説
A crossing guard near the station.
near the stationが場所。
- 問39:2人は必ず効果があると断言した?
解答・解説
No.
could helpは可能性。
- 問40:実施前に必要とされたことは?
解答・解説
Ask the community and check the actual risks.
二つの確認事項。
答案で確認する5種類の減点原因
- 事実の誤読:twentyとtwelve、threeとoneなど、数値と単位の不一致。
- 比較の誤読:more、less、taller、different fromの比較対象を逆にする。
- 根拠不足:自分の感想を本文に書かれた事実として答える。
- 論理の飛躍:一つの観察を、すべての条件に当てはまる結論として断定する。
- 英作文の形:doesの後ろに三人称単数の-sを付ける、shouldの後ろを原形にしない。
14日間の復習計画
- 1〜3日目:問1〜10から毎日3〜4問。表・グラフを見て数字を英語で言う。
- 4〜6日目:問11〜20。身近な学校生活の課題について、意見と理由を各1文。
- 7日目:誤答を『数字・比較・理由・文法』の4分類で再確認。
- 8〜9日目:長文1。光の影響について断定できる内容と推測を分ける。
- 10〜11日目:長文2。30人中18人など分母を変えずに要約する。
- 12〜13日目:長文3・4。説明の中の反論・代替案を探す。
- 14日目:自分が学校で学んだ題材について、観察・意見・理由を英語で3文作る。
家庭では1回15分程度を目安とし、未習文法が多いときは無理に全40問を完了させる必要はありません。どの問題を解いたかより、似た初見問題で同じ誤りを繰り返さないかを確認します。学校の定期テスト・提出課題を第一優先にしてください。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
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保護者向けFAQ
Q. サイエンスコースとグローバルコースで英語のテストは違いますか?
公開されている公式FAQからは、コース別の英語試験の詳細・難易度差を断定できません。教科担当の配布する範囲やシラバスで確認してください。
Q. Qubenaを使っていれば英語の英作文も伸びますか?
QubenaなどのICT学習だけで、長文から根拠を探す力や自由英作文が自動的に伸びるとは限りません。学校の実際の課題を確認し、音読・読解・英作文を組み合わせることが必要です。
Q. 中1で社会課題を英語で論じるのは難しすぎませんか?
中1はI think … because …の2文と、数字・曜日・場所を読めることから始めます。中2も未習の表現を使う必要はなく、学校で既習の比較・助動詞・接続詞を使いましょう。
Q. 学校の探究で英語を使う義務がありますか?
ここでは英語での探究発表が全員必須だとは説明していません。公式方針を家庭の英語に応用した補充学習であり、学校が定める授業・提出物の条件は別に確認する必要があります。
出典・関連記事
学校公式情報の確認日:2026年11月3日。本文中の40問・長文・翻訳・14日計画は慶英会独自の学習提案で、学校の公認問題・教材ではありません。

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