
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
学校別英語の総合基幹ページ:尚絅学院中学校の英語対策完全ガイドに、学校公式の英語教育・定期テスト・英検・家庭学習・必要な個別指導の判断基準をまとめています。本記事はそのうち独立した技能を詳しく練習する専門教材です。
尚絅学院中学校の中学2年生は、学校公式の英語科紹介によればレベル別の単語テストに取り組みます。英単語を覚えて小テストで答えられるのに、定期テストの初見長文や英作文で使えないときは、「知っている語を、自分で英文の中に配置する」転用練習が必要です。語彙の暗記量だけを増やす前に、語形・動詞との結び付き・文章での役割を確認します。この記事では中1・中2向けの独自36問と全解説を提供します。
結論:単語の再認と、書ける英語は別の力
「単語帳で日本語の意味を言える」ことは語彙の入口です。英作文での活用には、品詞、前置詞との結び付き、時制、語順、文脈での意味判断が必要です。小テスト合格後、同じ単語を初見の1文で使う・別の場面で言い換える・翌日に白紙から書く、という3段階で定着を確かめます。
目次
1. 学校の英語教育で確認できた事実/2. 中2の語彙テストから定期考査へ/3. 36問の問題編/4. 全解答・解説/5. 21日間の家庭学習/6. よくある質問・学校公式出典
尚絅学院中学校の公式情報
学校公式「授業紹介」の英語科では、ネイティブ教員による週1回の授業、中2の2泊3日のイングリッシュキャンプ、中3の2週間の海外研修を通して、自分を英語で表現することを重視すると案内しています。
同じ学校公式ページでは、単語テストは中2からレベル別に実施すると説明しています。本記事は出題語や採点基準を入手したものではありません。実際の単語リストや配点は学校で配られたものを優先してください。
学校の進学教育紹介では、週6日制・週38時間の学習時間と、中学英語の個別指導時間などを示しています。曜日・時間割の詳細は学年と年度で異なるため、ここでは学習支援の存在のみ参考にします。
公式情報確認日:2026年11月3日。学校固有の確定情報と、以降の慶英会独自の学習提案は区別して読んでください。
英単語を覚えたのに書けない原因を4つに分解
①品詞の不一致:interestedを使う場面でinterestingと書く、carefulの代わりにcarefullyが必要な場面を見落とすなど、「意味が近い語」の文中での役割が分からない問題です。
②動詞の語形:explainを覚えていてもHe explains、She explained yesterdayに変えられないと英作文の失点になります。単語小テストと英文法は別々に採点します。
③語の結び付き:listen to、be interested in、explain A to B、take part inのような組み合わせが単独語の暗記に埋もれると、英文の流れが不自然になります。
④文脈の読み違い:英単語の訳語が1つしか思い浮かばないと、長文中のcause、matter、support、recordなどを別の意味に取る可能性があります。前後1文を含めて意味を選びます。
単語テスト後の15分を『転用』の時間にする
授業で単語を覚えた後、まず3分で品詞を書き、5分で自分の英文を2つ作り、4分で元の英文と主語・時制を変え、最後の3分で翌日の再テスト用カードを作ります。すでに習った範囲が定着している場合、毎日の英文を短く正確にするだけで十分です。中学1年生は現在形・過去形と疑問文を優先し、中学2年生は不定詞・比較・接続詞を加えていきます。
慶英会オリジナル36問・問題編
A. 品詞と語形を選ぶ(1〜12)
1. He (explain / explains) the rule carefully.
2. The teacher spoke (clear / clearly).
3. I am interested (on / in) science.
4. We (join / joined) the English camp last year.
5. Can you (describe / describes) the picture?
6. They are (excite / excited) about the trip.
7. He decided (to write / writing) a report.
8. This is (a / an) useful chart.
9. Our class (has / have) a discussion on Friday.
10. She was (surprise / surprised) by the news.
11. We should (compare / comparing) the two ideas.
12. The students asked the teacher (for / to) advice.
B. 学校のお知らせを読む初見英文(13〜20)
At the start of an English project, Ryo’s group studied how to make school announcements clearer. They asked 24 students which announcements were hard to understand. Ten students said the speaker talked too fast, eight said they could not hear the time, and six wanted more details about the location. The group decided to make three changes: speak more slowly, repeat important numbers, and display a short written notice. During their practice, a teacher asked whether the survey results represented all students. Ryo answered that the group had asked only 24 people, so the results were useful but limited. They planned to ask more students the following month.
13. How many students answered the survey?
14. How many students said the speaking speed was a problem?
15. Which group had eight students?
16. What did six students want?
17. Name two changes the group planned.
18. Why did the teacher ask about the survey?
19. Did Ryo claim to know every student’s opinion?
20. What did they plan to do the following month?
C. 覚えた語を英文へ転用(21〜28)
21. 「彼女はいつもはっきり話します。」を英語で書く。
22. 「私は英語の授業に興味があります。」を英語で書く。
23. 「彼らは昨日ルールを説明しました。」を英語で書く。
24. 「あなたはいつその結果を確認しましたか。」を英語で書く。
25. 「私たちは2つの考えを比較する必要があります。」を英語で書く。
26. 「この説明は前のものより分かりやすいです。」を英語で書く。
27. 「彼はもっと多くの生徒に質問することにしました。」を英語で書く。
28. 「私はその数値が正確かどうか分かりません。」を英語で書く。
D. 言い換え・説明・学習計画(29〜36)
29. ‘quick’ を使わず「素早く」を表す別の語を選び、文を作る。
30. ‘help’を使わず『支援する』に近い語を使う。
31. ‘say’を使わず『説明する』の動詞で文を作る。
32. ‘know’を使って「原因はまだ分からない」と述べる。
33. 『データの限界』を英語で伝える。
34. 『もっと詳細が必要』と丁寧に尋ねる。
35. 『間違いを直した後にやり直す』と述べる。
36. 学校での単語テスト後に行うことを理由つきで述べる。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
36問すべての模範解答・解説
A. 1〜12の解答
1. 【正解】explains 【ポイント】Heは三人称単数で、現在形の動詞に-sをつける。
2. 【正解】clearly 【ポイント】spokeという動作を修飾する副詞。
3. 【正解】in 【ポイント】be interested inで「〜に興味がある」。
4. 【正解】joined 【ポイント】last yearは過去を示す。
5. 【正解】describe 【ポイント】canの後は動詞原形。
6. 【正解】excited 【ポイント】人の状態を表す形容詞。
7. 【正解】to write 【ポイント】decide to doという結び付き。
8. 【正解】a 【ポイント】usefulの最初の音は子音 /j/ なのでa。
9. 【正解】has 【ポイント】our classを1つの集団として扱う単数主語。
10. 【正解】surprised 【ポイント】人の気持ちはsurprised。
11. 【正解】compare 【ポイント】助動詞shouldの後は原形。
12. 【正解】for 【ポイント】ask someone for adviceの定型表現。
B. 13〜20の解答と全文和訳
【全文和訳】英語の活動の初めに、リョウの班は学校のお知らせを分かりやすくする方法を調べました。24人にどのようなお知らせが理解しにくいか質問しました。10人は話す速度が速いこと、8人は時刻が聞き取れないこと、6人は場所の詳しい情報が足りないことを挙げました。班は、ゆっくり話す・大切な数字を繰り返す・短い書面のお知らせを示す、という3つの改善を決めました。練習中、先生は調査が全生徒を代表するか質問しました。リョウは24人だけへの調査なので結果には役立つ点と限界があると答え、翌月さらに調査することにしました。
13. 【答】24 students. 【本文の根拠】調査した人数は24人。
14. 【答】Ten. 【本文の根拠】話す速度を挙げたのは10人。
15. 【答】Students who could not hear the time. 【本文の根拠】8人は時刻を聞き取れなかった。
16. 【答】More information about the location. 【本文の根拠】場所に関する詳しい情報。
17. 【答】Speak slowly and repeat important numbers. 【本文の根拠】改善策は3つあり、そのうち2つを答える。
18. 【答】To check whether it represented all students. 【本文の根拠】結果の代表性を確認している。
19. 【答】No. 【本文の根拠】24人だけという限界を認めている。
20. 【答】Ask more students. 【本文の根拠】翌月に対象を増やす予定。
C. 21〜28の模範解答
21. 【例】She always speaks clearly. 【解説】三単現のspeaksと副詞clearlyを使う。
22. 【例】I am interested in English classes. 【解説】interested inをまとまりで使う。
23. 【例】They explained the rules yesterday. 【解説】過去形explained。
24. 【例】When did you check the result? 【解説】過去の疑問文did+原形。
25. 【例】We need to compare two ideas. 【解説】need to+原形。
26. 【例】This explanation is clearer than the previous one. 【解説】比較級clearer。
27. 【例】He decided to ask more students. 【解説】decide to doとaskの組み合わせ。
28. 【例】I do not know whether the number is accurate. 【解説】whetherを使った名詞節。
D. 29〜36の回答例
29. 【例】We need to act promptly. 【解説】promptlyは「迅速に」。文脈によってquicklyでもよい。
30. 【例】The teacher supported our project. 【解説】supportは「支援する」。
31. 【例】Can you explain the rule to me? 【解説】explain A to Bの語順。
32. 【例】We do not know the cause yet. 【解説】causeは原因、yetはまだ。
33. 【例】The data are useful, but they come from only 24 students. 【解説】件数の限界を明示する。
34. 【例】Could you give us more details, please? 【解説】detailsは具体的情報。
35. 【例】I will try again after I correct my mistakes. 【解説】after+主語+動詞。
36. 【例】I write new sentences after a vocabulary test because that helps me remember the words. 【解説】使える語彙に変える行動を理由とともに述べる。
中1・中2のどちらがどの問題を優先するか
中1で英語が苦手なら1〜6番、13〜16番、21〜24番から始め、過去形・三単現・本文根拠の確認を優先します。中2なら7〜12番、17〜20番、25〜36番を追加し、不定詞・比較級・語の結び付き・説明の妥当性を確認します。分からなかった問題は答えを見た直後に解くのではなく、翌日と7日後に何も見ずに再現してください。
21日間の復習計画
第1〜3日:学校で配られた単語リストから12語を選び、意味・品詞・例文をセットで確認する。本記事のAを解いて単語の語形を診断する。
第4〜7日:Bの初見英文を1日1回読み、数・原因・対策の根拠を示して答える。本文を見ずに要点を日本語3文で説明する。
第8〜14日:Cの和文英訳を毎日2題。間違いは三単現・時制・前置詞・語順で分類し、翌日に解き直す。
第15〜18日:Dの説明表現を自分の学校生活に合わせて書き換える。暗記文ではなく、事実を入れ替えても英文が正しいか確認する。
第19〜21日:A〜Dを再テストし、7日前と同じ間違いをした設問だけを追加演習する。学校の試験範囲に戻り、必要な単元を先に勉強する。
保護者の診断:外部の英語指導が必要になるケース
学校で単語テストや個別指導を受けていても、毎回同じ文法の誤りが残る、読解で本文の根拠を言えない、解答解説を読めても翌日には再現できない場合は、課題の難度ではなく復習方法に問題がある可能性があります。既存の学校支援を優先し、それでも解消しない要因を個別指導で特定する方が合理的です。
FAQ
Q. 尚絅学院中学校では中1から単語テストがレベル別ですか。
公式の英語科紹介には『中2からレベル別』と説明されています。実際の中1テストの形式は学校配布資料をご確認ください。
Q. 単語を100回書けば英作文の点も伸びますか。
綴りの定着には役立ち得ますが、語形・品詞・語順の誤りを放置すれば英作文の改善には直結しません。1語につき2文以上の転用を確認してください。
Q. 中2のイングリッシュキャンプ対策と定期テストは同じですか。
会話の実践と筆記で確認される技能は重なりますが、同じではありません。学校の英語課題と外部の活動を分けて復習しましょう。
Q. 掲載問題は学校の単語テスト過去問ですか。
いいえ。学校公式の教育紹介を参照し、慶英会が独自に作成した文法・読解・英作文教材です。
学校公式情報・参考資料
学校情報の確認日:2026年11月3日。実際の単語リスト、教科書の版、試験範囲、点数分布は公表情報からは確認できないため断定していません。学校公認・提携を意味する記事でもありません。
中高一貫校の英語学習を個別に立て直したい方へ
慶英会では学校で使用している教材、単語テスト、定期考査の答案を確認し、覚えた知識を英文へ転用できるようオンライン個別指導を行います。最大1か月完全無料体験の条件とお申し込み方法は、下記の共通案内から確認できます。

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中
最大1か月の完全無料体験をご案内
学校教材・学力・目標に合わせた個別指導
入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。
学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。
1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。
体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
