
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:静岡県西遠女子学園中学校の「英語課題レポート」で文章がまとまらない場合は、最初に流暢な英文を書こうとするよりも、①調べたい問い、②確認できた事実、③出典と確認日、④自分の感想・提案、⑤まだ不明な点を分けると整理しやすくなります。学校公式の「西遠学習プログラム800」には、中学の取り組みとして英語課題レポートが明記されています。2015年の学校公式ブログには文化を題材にしたEnglish Reportの制作例があり、当時の作品には日本語中心のものと英語中心のものがありました。現在の提出言語・題材・頻度は学校からの指示が優先です。
この記事は浜松市中央区の静岡県西遠女子学園中学校の中1・中2と保護者向けです。学校の実際のレポートを代筆するものではありません。文化を調べるための読み書きの方法を、慶英会独自の創作英文4題・40問と全文和訳・全解答で学びます。
目次: 学校公式の課題/書き方・出典整理/家庭学習/独自40問/全解答/FAQ/学校公式資料
学校公式で確認できる英語課題レポート
- 学校公式「中高一貫教育」は、800以上のプログラムからなる「西遠学習プログラム800」の中学の項目として、Jタイム、チャレンジ講座、自主学習プランシート、学習時間量調査、英語課題レポート、ディベート演習を挙げています。
- 2015年9月3日の学校公式ブログには、当時の中2が文化を調べるEnglish Reportを作成した例が紹介され、外国人観光客向けの国内ツアーがテーマになりました。これはその年度の事例です。
- 同じ2015年記事によると当時の提出物は日本語中心の作品が多い一方、英語でまとめた例もあります。「今の全員が英語だけで提出する」とは言えません。
- 現行の学校公式「中学校の教育」は英語をスモールステップで身につける方針を案内しています。学習プログラムと、今の学年のレポート提出形式・採点を同一視しません。
- 学校は定期テスト前に教科の先生へ質問できる学習質問会も紹介しています。疑問点は担当教員へ確認し、指定の提出物やルーブリックを優先してください。
学校公式の一次情報:中高一貫教育・西遠学習プログラム800、中学校の教育、2015年の中学2年生English Report制作例。確認日2026年11月3日。
レポートの質を高める5つの作業
1. 最初に「問い」を一つだけ決める
「日本文化を紹介する」だけでは範囲が広すぎます。「駅から徒歩で行ける文化施設を紹介できるか」「どの時刻に訪問するのが適切か」など、調べて回答できる具体的な問いへ絞ります。実際の学校課題のテーマが指定されている場合はそれを変更しません。
2. 事実と推測・おすすめを区別する
We counted twelve visitors.は観察・集計したこと、We think the plan is useful.は意見です。「全員が好きになる」など根拠のない一般化を避けましょう。英語にしたときもsome・many・allの意味を変えないことが重要です。
3. 情報の出典・対象・確認日を明記する
施設の公式ページや実際に確認した資料のURL、調べた日時、対象の施設・人数などを記録します。古い資料では開館時間が変わる可能性があり、現在の日時や条件を確認する必要があります。写真・文章を無断で貼り付けず、使用許諾や引用条件に注意します。
4. 原稿の言語は学校の指示を優先する
2015年に日本語を主体とした作品があったからといって、現在も必ず日本語でよいとは限りません。英語で求められる場合でも、まず日本語で事実・理由・出典の構造を整理し、その後に短い英文で自分の言葉へ変換できます。
5. 読み返すときは文法だけでなく結論の範囲を点検する
didの後の動詞原形、比較級とthan、過去形などの文法を確認し、さらに「12人を調べた結果」を「すべての観光客の傾向」へ拡張していないか点検します。正しい英語でも根拠のない内容なら修正が必要です。
慶英会オリジナルのレポート設計カード
- テーマ:地元の文化施設を訪問する人のための案内を作る
- 問い:初めて訪れる人が迷わず予定を立てるには何の情報が必要か
- 確認した事実:公開日時、アクセス、施設の案内に記載された内容(実際の公式資料で確認する)
- 体験・意見:Why do I recommend this place? を短い理由で説明
- 出典・確認日:情報が記載されていた公式URLと実際の閲覧日
- 不明なこと:情報源が見つからなかった点は調べていないと明記
- 最終チェック:学校が指定した提出言語・字数・画像利用条件・締切と一致するか
上の設計カードは慶英会による独自の練習用例であり、西遠女子学園の公式用紙・提出様式を複製したものではありません。
中1・中2が自力で進める14日間学習
- 1日目:実際の学校のレポート指示・採点観点・締切・言語を確認する。
- 2日目:テーマに対する問いを一つ決め、既に分かっていることと不明な点を分ける。
- 3日目:学校が許可する一次資料を探し、URLと確認日を記録する。
- 4日目:問1〜8で比較・時制・情報源の表現を確認する。
- 5日目:創作英文Aを読み、観察した事実とおすすめを区別する。
- 6日目:自分のレポートへ使用する資料を最低一つ再確認する。
- 7日目:創作英文Bを読み、営業時間の変更と情報更新を区別する。
- 8日目:自分のレポート骨子を「問い→根拠→説明→提案」で作る。
- 9日目:創作英文Cを読み、調査人数の範囲内で結論を書く。
- 10日目:自分の原稿に対する相手からの疑問を二つ考えて答える。
- 11日目:創作英文Dを読み、個人的経験と公的な説明を分ける。
- 12日目:学校が指定する言語と分量に合わせて原稿を本人が完成させる。
- 13日目:時制・主語と動詞・引用・出典・過度な一般化を点検する。
- 14日目:指示どおりの提出条件になっているか本人が最終確認する。
慶英会独自40問|英語表現8問・初見読解4題32問
以下の英文・問・解答は学校の過去のEnglish Report本文ではなく、慶英会が独自に作った練習問題です。問1〜8で調査表現、問9〜40で根拠・比較・出典・予定・結論の正確さを確認します。
Part A|調査レポートの英語表現8問
- 問1:The student (describe / describes) a local tradition.
- 問2:We (visited / visit) a museum last weekend.
- 問3:There (was / were) six visitors in the survey.
- 問4:More people chose the garden (than / then) the café.
- 問5:The article said some visitors preferred the train. から『全員が列車を好む』と書けるか英語で答える。
- 問6:‘According to the guide, the museum closes at five.’ の情報源は何か。
- 問7:I (think / know) that the plan will work, but we have not tested it. 正確な方を選ぶ。
- 問8:‘We checked the timetable before leaving.’ で先にしたことを英文で答える。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
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Part 2|地域文化ガイド|確認できた事実と個人的な意見
慶英会オリジナル英文:A group of students made an English guide to three places in their town: a small history museum, a public garden, and a river path. They wanted visitors to understand local culture without using information they could not confirm. First, they checked opening hours on the museum’s official information page. Next, they asked the garden office whether guided walks were offered. Finally, they walked along the river path and took their own photographs. One student wrote, “Everyone will love this tour.” Her partner asked how she knew that. They had not interviewed every visitor, so she changed the sentence to “We recommend this tour because it offers three different experiences.” Their report separated confirmed facts from recommendations and included the date each source was checked.
全文和訳:生徒たちは町の歴史博物館、公園、川沿いの道を紹介する英語のガイドを作りました。不確かな情報を使わずに地域文化を紹介したいと考えました。まず博物館の公式情報で開館時間を調べ、公園の担当部署にガイド付き散歩があるか確認し、最後に川沿いを実際に歩き、自分たちで写真を撮りました。一人が「誰もがこのツアーを好きになる」と書きましたが、仲間に根拠を尋ねられました。全訪問者に聞いたわけではないので、「異なる三つの体験ができるのでこのツアーを勧めます」と変更しました。完成したレポートでは確認できた事実と提案を分け、資料の確認日も記しました。
- 問9:How many places did the group introduce?
- 問10:What did they check on the museum information page?
- 問11:Whom did they ask about guided walks?
- 問12:What did they do on the river path?
- 問13:Why was ‘Everyone will love this tour’ unsupported?
- 問14:What did they write instead?
- 問15:What did the report separate?
- 問16:What dates were included?
Part 3|観光ルートと時刻|変更された予定を正しく説明
慶英会オリジナル英文:Yui was preparing an example tour schedule for visitors. The first version said the group would leave the station at nine and visit the library at ten. However, the library’s official website showed that it opened at eleven on Sundays. Yui checked the date of the visit and realized that the trip was planned for a Sunday. She moved the library stop to eleven thirty and placed a walk through the park before it. Her friend suggested describing the reason for this change in the report. Yui wrote, “We changed the route because the library opens later on Sundays.” She did not claim that the library always opened at eleven. After making the new schedule, she checked the opening hours again and noted the official page as her source.
全文和訳:ユイは観光客向けのツアー日程の例を作っていました。最初の案は9時に駅を出発し、10時に図書館を訪れるというものでした。しかし図書館の公式サイトには日曜は11時開館とありました。訪問日は日曜なので、図書館への立ち寄りを11時30分に変更し、その前に公園の散歩を配置しました。友人は変更理由もレポートに書くよう提案しました。ユイは「図書館は日曜の開館が遅いためルートを変えた」と書き、図書館がいつでも11時開館するとは記しませんでした。新しい日程を作った後に開館時間を再確認し、公式ページを出典として記録しました。
- 問17:What time would the group leave the station?
- 問18:When was the first planned library visit?
- 問19:What time did the library open on Sundays?
- 問20:On which day was the visit planned?
- 問21:What time was the revised library stop?
- 問22:What activity did Yui place before the library?
- 問23:Why did she change the route?
- 問24:What source did she record?
Part 4|アンケートの数字|少人数の結果を一般化しない
慶英会オリジナル英文:A student group surveyed twelve classmates about local places they wanted to introduce to overseas visitors. Five chose a museum, four chose a traditional garden, and three chose a farm. Kaho prepared a bar graph with these results. She first wrote, “Foreign visitors prefer museums.” Her teacher asked whether the group had actually questioned any foreign visitors. They had asked only their classmates. Kaho corrected the report to say that the museum was the most popular choice among the twelve classmates. The group then considered how to learn what visitors themselves wanted. They planned a separate voluntary survey using clear questions. Kaho understood that a graph can display numbers accurately while a writer may still draw a misleading conclusion.
全文和訳:生徒たちのグループは海外からの訪問者に紹介したい地元の場所を同級生12人に尋ねました。博物館5人、日本庭園4人、農場3人でした。カホは棒グラフを作りましたが、最初は「海外からの訪問者は博物館を好む」と書きました。先生に海外の訪問者へ実際に質問したのか尋ねられ、同級生だけの調査だったと気づきました。カホは「同級生12人の中では博物館が最も人気だった」と修正しました。グループは訪問者自身の希望を知るため、明確な質問を使った別の任意調査を計画しました。グラフの数字が正確でも、書き手の結論が誤っている場合があると学びました。
- 問25:How many classmates answered?
- 問26:How many chose the museum?
- 問27:How many chose the garden?
- 問28:How many chose the farm?
- 問29:What graph did Kaho make?
- 問30:Why was the claim about foreign visitors unsupported?
- 問31:What was the corrected conclusion?
- 問32:What did the group plan next?
Part 5|地域のお祭りを紹介|経験と資料を分ける
慶英会オリジナル英文:Mio wanted to write an English paragraph about a local festival. She remembered attending it with her grandmother, but she did not know when the tradition had begun. Instead of guessing a historical date, she checked the city’s cultural information page. She found details about the festival’s activities but no confirmed starting year. Mio wrote two parts in her report. The first described her experience watching the music and helping her grandmother carry a bag. The second explained the activities mentioned in the city’s guide and cited the source. She added a question for future research: “When did this event first begin?” Her teacher said the question was valuable because it made clear what Mio still needed to investigate. The report was not longer than necessary, but its claims were precise.
全文和訳:ミオは地元のお祭りを英語で紹介したいと考えました。祖母と参加した記憶はありましたが、その伝統がいつ始まったかは分かりませんでした。歴史的な年を推測せず、市の文化情報ページを調べました。祭りの活動に関する説明は見つかりましたが、開始年は確認できませんでした。ミオはレポートを二つに分け、まず音楽を見たり祖母のかばんを運ぶのを手伝ったりした本人の経験を記し、次に市の案内に載っていた行事の内容を出典付きで説明しました。今後の調査課題として「この行事はいつ始まったのか」という質問も加えました。先生は未調査の点が明確になったことを評価しました。長さをむやみに増やさず、主張の正確さを重視したレポートになりました。
- 問33:What did Mio want to describe?
- 問34:Whom did she attend it with?
- 問35:What historical detail was unknown?
- 問36:What source did Mio check?
- 問37:Did the page confirm the starting year?
- 問38:What did the first part of the report describe?
- 問39:What did the second part describe?
- 問40:What future research question did she add?
全40問の模範解答・根拠解説
表現 問1〜8
- 問1:describes。解説:student単数なのでdescribes。
- 問2:visited。解説:last weekendは過去を示します。
- 問3:were。解説:six visitorsは複数です。
- 問4:than。解説:比較にはthanを使います。
- 問5:No. Some does not mean all.。解説:someとallは違います。
- 問6:The guide.。解説:according to以下が出典です。
- 問7:think。解説:未検証なら確定した知識として書けません。
- 問8:We checked the timetable first.。解説:beforeは出来事の順序を示します。
読解 問9〜16
- 問9:Three.。解説:三か所です。
- 問10:Opening hours.。解説:開館時間。
- 問11:The garden office.。解説:公園担当部署。
- 問12:They walked and took their own photographs.。解説:実際に歩いて撮影。
- 問13:They had not asked every visitor.。解説:全員調査ではないため。
- 問14:They recommended the tour because it offered three different experiences.。解説:根拠の範囲内の提案に修正。
- 問15:Confirmed facts and recommendations.。解説:確認した事実と提案。
- 問16:Dates when the sources were checked.。解説:資料の確認日。
読解 問17〜24
- 問17:At nine.。解説:9時出発。
- 問18:At ten.。解説:最初は10時。
- 問19:At eleven.。解説:日曜は11時。
- 問20:Sunday.。解説:日曜日。
- 問21:Eleven thirty.。解説:11時30分。
- 問22:A walk through the park.。解説:公園の散歩。
- 問23:The library opens later on Sundays.。解説:日曜の開館時間に合わせたため。
- 問24:The library’s official page.。解説:図書館の公式ページ。
読解 問25〜32
- 問25:Twelve.。解説:12人です。
- 問26:Five.。解説:5人。
- 問27:Four.。解説:4人。
- 問28:Three.。解説:3人。
- 問29:A bar graph.。解説:棒グラフ。
- 問30:Only classmates had been surveyed.。解説:海外訪問者は調べていないため。
- 問31:The museum was most popular among the twelve classmates.。解説:12人の範囲で最多だったこと。
- 問32:A separate voluntary survey of visitors.。解説:別の任意調査。
読解 問33〜40
- 問33:A local festival.。解説:地元のお祭り。
- 問34:Her grandmother.。解説:祖母。
- 問35:When the tradition began.。解説:開始年。
- 問36:The city’s cultural information page.。解説:市の文化情報ページ。
- 問37:No.。解説:開始年は未確認。
- 問38:Mio’s own experience.。解説:本人の経験。
- 問39:Activities from the city’s guide with a source.。解説:市の案内にある活動と出典。
- 問40:When the event first began.。解説:行事の開始時期です。
誤答を分類するための4つの観点
資料から情報を読み違えたのか、英語の時制・比較表現を誤ったのか、調査した対象から結論を広げすぎたのか、単に参照先を書き忘れたのかを分けてください。今回の40問の正答率は西遠女子学園のレポートの正式評価・定期テスト点数・英検の得点を予測するものではありません。
よくある質問
Q. 西遠女子学園に英語課題レポートはありますか。
A. 学校公式の現在の「西遠学習プログラム800」に中学のプログラムとして掲載されています。学年・年度の具体的な課題と提出条件は本人に配布された指示を確認してください。
Q. レポートは必ず全部英語で書く必要がありますか。
A. 2015年の学校公式記事には日本語中心と英語中心の両方の例があります。ただし現在の指定言語を示す資料ではないため、今の学年での条件は学校の先生に確認してください。
Q. English Reportは毎年夏休みと冬休みに必ず提出しますか。
A. 2015年の学校公式ブログでは当時の年2回の取り組みを紹介していますが、現在も同じ頻度とは断定できません。年度の課題予定表を優先してください。
Q. 学校の英語の定期試験対策にも役立ちますか。
A. 接続詞・時制・読解の根拠を示す力は学校の英語学習にも応用できます。ただし実際の試験の教材・配点・範囲は学校の正式案内が優先です。
Q. 慶英会の個別指導で資料の読み方・英文を相談できますか。
A. 本人が作成した英文と、学校が許可する範囲の資料、直したい英文法や読解の誤答を用いて、学習方法を整理します。学校の提出レポートを本人の代わりに作成するものではありません。最大1か月完全無料体験・学習相談をご参照ください。
学校の一次情報・関連記事
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- 西遠女子学園公式ブログ|2015年・中2のEnglish Report制作例
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- 慶英会|自主学習プランシート活用法
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公式情報の確認日:2026年11月3日。2015年のレポート例は当該年の参考であり、今の提出テーマ・頻度・言語を保証しません。創作英文4題・40問・全文和訳・全解答は慶英会の独自制作であり、学校公認・公式レポートの再現ではありません。

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1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。
体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。
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