
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:追手門学院小学校(大阪市中央区)の小5・小6でTOEFL Primaryの結果を読んだとき、ReadingとListeningのどちらが課題なのかを分けて考えます。英文が読めても音声で時刻・否定を落とす場合と、音声は聞けても長文中の理由・指示語・推測を読めない場合とでは、必要な練習が異なります。同じ試験の総合点だけで4技能すべてを評価しないことが重要です。
学校公式『入学を知る』では、1年生から週3時間の英語授業に取り組み、小学3年生以上はTOEFL Primaryのスコアに応じて習熟度別コースを設けると説明しています。一方、テスト運営元の公式案内ではTOEFL Primary Reading & ListeningにStep 1・Step 2の二つがあり、Step 2はより難しい英文を扱います。追手門学院小学校で小5・小6全員が必ずStep 2を受験するという情報は確認できていません。
本記事はStep 2の公式問題や音源を複製せず、『初めての英文から情報を取り出す』『聞いた説明から日時・理由・変更を特定する』という英語力に焦点を当て、慶英会が創作した読解2題20問と聞き取り2題20問を掲載します。学校の問題集・試験結果やETSの実際の設問ではありません。
追手門学院小学校とTOEFL Primaryの公式情報
| 項目 | 学校・試験公式の説明 |
|---|---|
| 学校所在地 | 大阪市中央区大手前1丁目3-20 |
| 英語授業 | 小学1〜6年で週3時間の学習 |
| 習熟度別英語 | 小学3年生以上でTOEFL Primaryのスコアを利用 |
| TOEFL Primary Step 1 | Reading39問・Listening41問 |
| TOEFL Primary Step 2 | Reading37問・Listening39問 |
| Reading・Listening時間 | どちらのStepもそれぞれ約30分ずつ |
| 出題形式 | いずれも3択のReading・Listening問題 |
| Step 2の能力 | 比較的長い物語や説明文の情報連結・推測を含む |
| 重要な留意点 | 学校が各学年に採用するStep・実施形式・スコア換算は個別案内を確認 |
学校公式とTOEFL Primary日本公式『Step1・Step2 テスト内容』を2026年11月4日に確認しました。公式のスコアを本記事40問の正答数へ換算することはできません。
Step 2の読解は、全文和訳より『根拠・対比・推測』から
ある文章でThe club planned to open the room on Friday, but the teacher changed it to Monday.とあれば、Fridayは最初の予定であって最終日ではありません。またThey may visit again.は再訪が確定したという意味ではありません。本文に書かれていることと、読者が推測した内容を区別します。
Step 2では、知らない語が一つあっても前後の情報から内容をつかむ力を練習できます。ただし知らない語をその都度推測してよいという意味ではなく、文脈で確かめられない場合は辞書や先生の説明に戻って理解します。
Listeningは英文を見せずに始める
このページに公式音源はありません。家庭では保護者・指導者が下記の創作台本を自然な速度で読み上げ、児童は英文を見ずに答えてください。先に台本を読むとReading練習になり、音だけで理解したかが判断できなくなります。回答後に全文和訳と英語を見て、どこを聞き落としたか確認します。
TOEFL Primaryの本番での選択肢・音声再生方式・スコアは公式案内に従います。家庭教材40問は正式な模擬試験ではなく、読解・聞き取りの弱点を分類するためのものです。
中学英語への準備に応用する
Readingが得意でListeningが弱い場合は短い英文の音と意味を結びつけ、Listeningが得意でReadingが弱い場合は本文の主語と時制、接続詞の役割を確認します。学校で4技能を学ぶことと、TOEFL Primaryで読む・聞く技能を測ることは互いに補助的ですが、同一ではありません。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
14日間の小5・小6家庭学習
| 期間 | 練習技能 | 確認 |
|---|---|---|
| 1〜2日 | Readingの主語・時制 | 人物と予定を区別 |
| 3〜4日 | Readingのbecause/however | 理由・逆接の根拠 |
| 5〜6日 | 初見読解A | 選択理由を本文で確認 |
| 7〜8日 | 初見読解B | 事実と推測を区別 |
| 9〜10日 | Listening対話A | 時刻変更・否定・場所 |
| 11〜12日 | Listening説明B | 結論・数量・例示 |
| 13〜14日 | 誤答箇所だけ別条件で再演習 | 公式テストのスコアと混同しない |
学校の指定学習と中学受験の準備がある場合はそちらを優先し、家庭の英語は一回15〜20分程度から継続してください。
慶英会オリジナル4教材・40問|全和訳・全解答
以下は学校の実際のテストではなく慶英会の創作です。Readingは本文を読んで解き、Listeningは保護者・指導者が台本を読み上げて、児童が英文を見ずに解いてください。公式テストと同じ選択肢・スコア・音声を再現していません。
A.創作初見Reading 1|図書室の新しい利用方法(問1〜10)
初見の創作英文:At Riverside School, students wanted a quiet place to read after their last class. The school library was open during lunch, but it usually closed before club activities ended. One student suggested keeping the library open for another hour. However, the librarian explained that she also had to organize books and prepare new displays. The class decided to survey twenty-four students before making a proposal. Sixteen students wanted to use the library after school, while eight preferred going home. The students asked two teachers if a small reading area could be opened in a nearby classroom instead. One teacher liked the idea, but the other said that the classroom was often used by the art club. A student named Emi suggested trying the library plan only on Tuesdays for three weeks. The librarian agreed to discuss it with the principal but did not promise that the plan would start. The students planned to collect more information about how many people would actually come. Emi thought a small experiment would be better than making a permanent change immediately.
問1.生徒たちの当初の問題は?
問2.図書室が通常開いている時間の一つは?
問3.司書が追加開館にすぐ賛成できない事情は?
問4.調査した生徒数は?
問5.放課後利用に賛成した人数は?
問6.別の教室の利用を難しくする活動は?
問7.Emiが提案した試行曜日は?
問8.試行期間は?
問9.司書は実施を約束した?
問10.本文の中心的な意思決定をまとめると?
全文和訳
リバーサイド校の生徒は放課後の読書場所を求めました。図書室は昼休みに開いていますが、クラブ活動の終了前に閉まることが多い状況でした。開館延長の案に、司書は本の整理や展示準備もあると説明しました。24人に調査し、16人が放課後利用を希望、8人は帰宅を希望しました。別教室の利用案も出ましたが美術部の利用があり、エミは火曜だけ3週間試すことを提案しました。司書は校長と相談すると答えましたが、実施は確約していません。生徒は実際の利用人数をさらに調べる予定です。
全解答・根拠と解説
問1:放課後に静かに読める場所がないこと。quiet place to read after class。
問2:昼休み。during lunch。
問3:本の整理や展示準備も必要だから。organize books and prepare displays。
問4:24人。twenty-four。
問5:16人。Sixteen。
問6:美術部の活動。art club。
問7:火曜日。on Tuesdays。
問8:3週間。for three weeks。
問9:いいえ。did not promise。
問10:試行案を相談・調査する段階で恒久的な延長は未決定。planned further information; principal discussion pending。
B.創作初見Reading 2|地域の水質調査(問11〜20)
初見の創作英文:A youth group in a small town wanted to learn about a stream near the park. They noticed that the water sometimes looked different after heavy rain. The group collected water samples from two locations: one beside a bridge and another near a garden. They measured the temperature and wrote down what they saw. After a sunny week, both locations had clear water, but after a storm, the water beside the bridge looked cloudy. Some members guessed that soil from the road might have entered the stream. A science teacher reminded them that appearance alone could not tell them whether the water was safe. The group decided not to make claims about safety without more tests. Instead, they planned to work with an environmental specialist to choose appropriate measurements. They also wanted to interview residents about changes they had noticed over time. One student suggested posting the group’s notes online, but the teacher asked them to check the results and remove personal information before sharing anything. The group agreed that careful observation and clear communication were both necessary.
問11.調べた対象は?
問12.採水した地点はいくつ?
問13.測ったものの一つは?
問14.橋付近の水が濁ったのはどんな後?
問15.メンバーの仮説は?
問16.先生が注意したのは?
問17.安全性について最終的な結論を出した?
問18.測定を選ぶための協力相手は?
問19.住民へ尋ねる予定の内容は?
問20.記録を共有する前にすることは?
全文和訳
町の若者グループは公園近くの小川を調べました。大雨の後、水の見た目が変わることに気づき、橋の近くと庭のそばの二か所で採水して温度と見た目を記録しました。晴天の週の後は透明でしたが、嵐の後は橋の水が濁っていました。道路の土が流れ込んだ可能性を考えたものの、先生は見た目だけでは安全性を判断できないと説明しました。そこで専門家と適切な測定を選び、住民から長期的な変化を聞くことにしました。ネットで公表する前には結果と個人情報を確認する必要があると学びました。
全解答・根拠と解説
問11:公園近くの小川。stream near the park。
問12:2か所。two locations。
問13:水温。temperature。
問14:嵐の後。after a storm。
問15:道路の土が小川へ流入した可能性。soil from the road might …。
問16:見た目だけで安全とは判断できないこと。appearance alone cannot tell safety。
問17:いいえ。not make claims without more tests。
問18:環境分野の専門家。environmental specialist。
問19:長期間で気づいた変化。changes over time。
問20:結果を確認し個人情報を除くこと。check results and remove personal information。
C.創作Listening対話1|行事予定の変更(問21〜30)
読み上げ台本:Teacher: Our science club will visit the city museum this Saturday. Student: I thought the trip was on Sunday. Teacher: We changed it because the museum closes early on Sundays. Student: What time should we meet? Teacher: At eight fifteen, not eight fifty. Student: Where will we meet? Teacher: Outside the east entrance of the station. Student: Should I bring lunch? Teacher: No. We will return before lunch, but please bring some water and a small notebook. Student: Do we need to pay at the museum? Teacher: The club has already arranged the tickets. Student: Thank you. I will tell my friend about the change.
問21.訪問する施設は?
問22.最終的な訪問曜日は?
問23.日曜から変更した理由は?
問24.集合の正しい時刻は?
問25.否定された時刻は?
問26.集合場所は?
問27.昼食を持参する?
問28.必要な持参物は?
問29.チケットは誰が手配した?
問30.最後に生徒がすることは?
全文和訳
先生:理科クラブは土曜日に市の博物館を訪ねます。生徒:日曜だと思っていました。先生:日曜は博物館が早く閉まるので変更しました。生徒:何時に集合ですか。先生:8時50分ではなく8時15分。生徒:場所は。先生:駅の東口の外。生徒:昼食は要りますか。先生:昼食前に戻ります。水と小さなノートを持ってください。入館券はクラブが手配済みです。生徒:友達へ変更を伝えます。
全解答・根拠と解説
問21:市の博物館。city museum。
問22:土曜日。Saturday。
問23:日曜は博物館が早く閉まるため。closes early on Sundays。
問24:8時15分。eight fifteen。
問25:8時50分。not eight fifty。
問26:駅の東口の外。outside the east entrance of the station。
問27:不要。return before lunch。
問28:水と小さなノート。water and small notebook。
問29:クラブ。club arranged tickets。
問30:友達へ変更を伝える。tell my friend。
D.創作Listening説明2|放課後の交通調査(問31〜40)
読み上げ台本:A class asked thirty students how they usually traveled home after school. Eighteen students walked, eight took a train, and four rode a bus. The students put their answers into a simple chart. They thought walking was the most common choice in their class, but the teacher explained that the results might be different in other classes. The students decided to collect more answers before making a report about the whole school. They also planned to ask why students chose their travel methods, because the first survey did not include that question.
問31.調査人数は?
問32.徒歩の人数は?
問33.電車の人数は?
問34.バスの人数は?
問35.クラス内の最多交通手段は?
問36.徒歩と電車の人数差は?
問37.先生は他クラスも同じ結果と言った?
問38.全校の報告前にすることは?
問39.次に追加する質問は?
問40.最初の調査に利用理由は含まれた?
全文和訳
クラスは30人に放課後の帰宅方法を尋ねました。18人は徒歩、8人は電車、4人はバスです。表にまとめると徒歩がクラス内で最多だと分かりました。しかし先生は別クラスでは結果が異なるかもしれないと説明しました。全校の報告を作る前に調査を増やし、最初の調査に含まれていなかった『なぜその交通手段を選ぶか』も尋ねる予定です。
全解答・根拠と解説
問31:30人。thirty。
問32:18人。eighteen walked。
問33:8人。eight took a train。
問34:4人。four rode a bus。
問35:徒歩。walking。
問36:10人。18−8。
問37:いいえ。might be different。
問38:回答を増やす。collect more answers。
問39:その交通手段を選ぶ理由。why they chose methods。
問40:いいえ。first survey did not include it。
保護者向け・ReadingとListeningを分けた評価
| 問題群 | 確認したい技能 | 次の復習 |
|---|---|---|
| 問1〜10 | 時系列・対比・最終決定 | but/howeverとplannedを読み直す |
| 問11〜20 | 観察事実・可能性・証拠 | may/might、理由と結論の違い |
| 問21〜30 | 会話の時刻・場所・否定 | 数字を聞いてから台本で照合 |
| 問31〜40 | 説明文の数値・結論・一般化 | 数量と全校への推測を区別 |
TOEFL Primary Step 2のスコアへ40問の正答数を換算することはできません。ReadingとListeningの公式スコアレポートで何を伸ばすべきか確認し、学校の英語授業・課題へ戻して学習を続けてください。
よくある質問
追手門学院小学校では何年生からTOEFL Primaryを使っていますか?
学校公式は小学3年生以上でスコアを習熟度別クラスに活用すると案内しています。
小5・小6全員がTOEFL Primary Step 2を受験しますか?
公式資料だけでは学年全員のStepを確定できません。学校の案内を確認してください。
Step 1とStep 2では問題数が違いますか?
はい。公式ではStep 1のReading39・Listening41、Step 2のReading37・Listening39です。
Step 2の公式問題と同じですか?
いいえ。すべて慶英会の創作問題で、正式なスコア算出はできません。
英検3級と同じ技能を測りますか?
同一ではありません。TOEFL Primary Reading & Listeningは読む・聞くを測る試験で、英検3級には作文や二次面接もあります。
学校・テストの公式情報と関連する独自教材
TOEFL Primary公式・Step1・Step2の試験内容
慶英会・追手門学院小学校のTOEFL Primaryと中学準備
本記事は慶英会独自の教材であり、追手門学院小学校・ETS・テスト運営元の公認・監修・提携教材ではありません。学校の実際のテスト問題や児童のスコアを転載していません。
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学校の英語教材・TOEFL Primaryのスコア・英検目標をもとに、読む・聞く・書く・話す技能を分けてオンライン個別指導します。最大1か月完全無料体験(基本60分×4回)の条件は料金・無料体験案内をご確認ください。学習相談・無料体験はこちら。

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
