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NEW TREASUREのReadで知らない単語が出たら?全部調べずに読み進める3段階

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
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結論:NEW TREASUREのReadで知らない単語が出ても、最初から全部を辞書で調べる必要はありません。まず文脈から意味を予想し、次に「その単語が設問を解くために必要か」を判断し、最後に重要語だけ確認します。この3段階にすると、読解の流れを止めにくくなります。

知らない単語が1つあるだけで止まらない

長文では、知らない単語がゼロになることは現実的ではありません。重要なのは、未知語があっても文章全体の意味や設問の根拠を取れることです。

第1段階:文脈から予想する

前後の文、逆接や因果を示す表現、主語と動詞、具体例などを見て意味の方向を予想します。完全な日本語訳を作る必要はありません。「人の感情らしい」「場所らしい」「増減を表していそう」など、種類まで分かれば十分なこともあります。

第2段階:設問に必要か判断する

知らない語が設問の答えに関係していなければ、いったん飛ばして読み進めます。一方、設問がその語の意味を直接問う、または本文の核心を理解するために不可欠なら確認します。

第3段階:重要語だけ確認する

復習時に、何度も出てきた語、本文の要点に関わる語、今後も使いそうな語を選びます。すべてを単語帳へ移す必要はありません。

辞書で調べるときの3項目

  • この文脈での意味
  • 品詞
  • 本文と別の短い例文

意味だけ書き写すより、品詞と使い方まで確認すると、次の英文で再利用しやすくなります。

Readの復習では「単語帳」を作りすぎない

知らない単語を何十個も並べると、復習自体が負担になります。1回のReadで特に重要な5〜10語程度を選び、翌日にもう一度思い出します。

単語が多すぎる場合は語彙より文構造を疑う

すべての単語が分からないと感じても、実際には文の骨格が取れていないことがあります。主語・動詞・目的語、修飾関係、接続表現を確認し、それでも意味が取れない語だけ調べます。

英検の長文にもつながる

英検でも未知語を完全になくすことは難しいため、「知らない語があっても全体から判断する」技術が重要です。NEW TREASUREのReadで、予想→必要性判断→重要語確認の順を習慣化すると、初見長文へ移りやすくなります。

慶英会の無料教材で実践する

NEW TREASUREのRead復習など、本文の主張・根拠・具体例を確認する教材と組み合わせてください。単語だけを覚えるのではなく、本文のどの部分から意味を推測できたかまで確認するのがポイントです。

よくある質問

全部の単語を調べた方がいい?

精読するときは必要に応じて確認しますが、最初の読解では全部を止めて調べる必要はありません。

予想した意味が間違っていたら?

重要なのは、なぜその意味だと判断したかです。前後の根拠を確認し、正しい意味と比較してください。

単語を覚えるなら日本語だけでよい?

学校英語では、意味だけでなく品詞・語形・英文中での使い方まで確認すると、ReadingとWritingの両方に使いやすくなります。

学習相談:慶英会Web相談フォームから、学年、Stage、Lesson、Readで困っていることをお知らせください。