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佐世保北中学校のスケッチ大会を英語学習へ|風景の位置・形・光を描写する独自40問

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結論:佐世保北中学校のスケッチ大会を英語学習に生かすなら、絵を描くこと自体だけでなく、「何を見たか」「どこにあるか」「どのような形・色・明るさか」「なぜそこを選んだか」を英語で説明する練習が役立ちます。学校公式の行事一覧には中学校の「6/9スケッチ大会」が掲載されています。一方、2026年度第1学期行事予定表には6月4日のスケッチ大会と、6月9日・10日の予備日が記載されています。掲載内容に日程上の差があるため、実施日の経緯や当日の活動詳細は推測しません。本記事は学校の公式行事と、慶英会が作成した独自の英語教材を区別して紹介します。

本記事では、風景の位置関係、前景・背景、形・色・光・影、構図の比較、作品についての質問と説明を4つの創作英文で練習します。英文4題・40問・全文和訳・全解答と解説を掲載し、中学1年生は基本の位置表現とbe動詞・一般動詞、中学2年生は比較・接続詞・過去形・理由説明まで段階的に取り組める構成にしています。登場する学校内の場所、人物、作品、会話、数値、出来事はすべて練習用の創作であり、佐世保北中学校の実際のスケッチ対象・課題・作品・評価基準を再現したものではありません。

佐世保北中学校のスケッチ大会|公式情報で確認できること

佐世保北中学校・高等学校の学校行事ページには、中学校の活動として「6/9スケッチ大会」が掲載されています。2026年度第1学期の行事予定表(PDF)では、6月4日(木)の中学校欄に「スケッチ大会」、6月9日(火)と10日(水)に「スケッチ大会予備日①・②」と記載されています。学校行事ページの表示と年間予定表の記載に違いがあるため、雨天順延などの理由をこちらで断定することは避けます。実際の実施日・場所・集合時刻は、学校からの当該年度の案内を優先してください。

確認できるのは、学校が中学校行事としてスケッチ大会を掲載し、2026年度の予定表にも大会日と予備日を設けていたことです。描く対象、校外へ移動したかどうか、使用画材、制作時間、作品提出の有無、審査方法、英語の課題との連携は、今回確認した公式ページ・予定表からは分かりません。したがって、本記事では「海や港を描いた」「特定の場所へ移動した」「英語で作品説明を提出した」などの未確認情報を事実として書きません。

この教材は、実際にどのような場所・対象を描いた生徒にも応用できるよう、一般的な風景描写を題材にしています。学校の行事を題材に英語の練習を行う場合も、学校の指示・安全上のルール・作品の提出条件を優先し、個人が撮影した写真や他人の作品を無断で公開しないようにしてください。

スケッチの観察を英語の得点力につなげる5つの方法

1.見た事実と自分の感想を分ける

「木の隣にベンチがある」は観察した事実、「その場所は落ち着いている」は自分の感想です。英語でも、There is a bench next to the tree.(木の隣にベンチがあります)と I feel relaxed there.(そこで落ち着いた気持ちになります)を分けます。事実を先に示し、その後に感想を加えると、読み手が内容を理解しやすくなります。

2.位置関係は基準になる物を決めて説明する

絵の中の位置を説明するときは、どこを基準にするかを明確にします。in front of(~の前に)、behind(~の後ろに)、next to(~の隣に)、between A and B(AとBの間に)、at the top of the picture(絵の上部に)などを使い、読み手が同じ配置を思い浮かべられるようにします。

3.形・色・光を一度に詰め込まない

対象を描写する際は、形・色・明るさ・手触りを一つずつ加えます。The roof is triangular.(屋根は三角形です)、The wall is pale yellow.(壁は薄い黄色です)、The left side is darker.(左側はより暗いです)のように、短い文を積み重ねれば十分です。難しい形容詞を並べるより、主語と動詞の関係を正確にすることを優先します。

4.構図の比較では、何と何を比べるかを決める

構図を説明するときは、「全体」と「細部」、「近く」と「遠く」、「明るい部分」と「暗い部分」など、比較する対象を先に決めます。The tree is larger than the bench in the picture.(絵の中では木がベンチより大きいです)のように、比較級を使って違いを説明します。実物の大きさと絵の中での大きさを混同しないようにしましょう。

5.作品の説明は「選んだ理由→工夫→振り返り」の順にする

作品を紹介するときは、①何を選んだか、②どこを工夫したか、③難しかった点や次に改善したい点、の順にまとめます。I chose this view because …(~なのでこの景色を選びました)、I tried to show …(~を表そうとしました)、Next time, I want to …(次回は~したいです)の3つを使うと、作品の説明が具体的になります。

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第1題|風景の中の位置と形を説明する(中1目安・問題1〜10)

Original Passage 1
For an English practice task, Yuna looks at a small square in a fictional town. A clock stands in the center of the square. A low wall is behind the clock, and two benches are in front of the wall. On the left side of the picture, there is a tall tree. Its branches reach over part of the path. A bicycle is next to the right bench. Yuna first writes only, “There is a clock.” Her teacher asks her to add details so that another person can imagine the scene. She changes her notes: “The clock is in the center. The tree is on the left, and the bicycle is beside the right bench.” She then adds, “The square looks quiet because there are only a few people.” Yuna learns that a clear description gives both location and a reason for an impression.

全文和訳:英語の練習課題として、ユナは架空の町にある小さな広場を見ています。広場の中央には時計があります。時計の後ろには低い壁があり、その壁の前にはベンチが二つあります。絵の左側には高い木があります。その枝は小道の一部に張り出しています。自転車が右側のベンチの隣にあります。ユナは最初、「時計があります」とだけ書きます。先生は、ほかの人がその場面を想像できるよう、詳しい情報を加えるように言います。彼女はメモを「時計は中央にあります。木は左側にあり、自転車は右側のベンチのそばにあります」と書き直します。さらに「人が少ししかいないので、広場は静かに見えます」と付け加えます。ユナは、分かりやすい描写には位置と感想の理由の両方が必要だと学びます。

問題1〜10:1. 時計は広場のどこにありますか。2. 低い壁は時計のどちら側にありますか。3. ベンチはいくつありますか。4. 木は絵のどちら側にありますか。5. 自転車は何の隣にありますか。6. “Its branches reach over part of the path.” の意味を日本語にしなさい。7. “The clock is in the center.” を日本語にしなさい。8. “There is a bicycle next to the right bench.” の next to を behind に変えると、意味はどう変わりますか。9. 広場が静かに見える理由を本文から英語で答えなさい。10. 「ベンチは木の前にあります」を英語にしなさい。

確認ポイント:1〜5は位置を示す語句を根拠に答えます。6は枝が道の上に広がっている様子です。8は「隣」から「後ろ」に位置が変わります。10は The bench is in front of the tree. が基本形です。

第2題|二つの構図を比較する(中1・中2目安・問題11〜20)

Original Passage 2
Two students make different practice sketches of the same fictional street. Draft A shows a bicycle in the foreground and a small shop in the background. The shop is the main point of the picture. Draft B shows a large tree near the front edge, while the shop is smaller and farther away. Both drafts include the same street and shop, but they guide the viewer’s eyes in different ways. Mika prefers Draft A because the shop is easy to notice. Ren prefers Draft B because the tree gives the picture a strong frame. They do not say that one draft is always better. Instead, they explain what each draft makes clear. They agree that a useful comparison should name the feature first and then give a reason.

練習用の比較メモ(架空の設定):

FeatureDraft ADraft B
ForegroundA bicycleA large tree
BackgroundA small shopA small shop
Main focusThe shopThe tree and the street
Shop size in the pictureLargerSmaller

全文和訳:二人の生徒が、同じ架空の通りを異なる構図で練習用に描きます。下書きAは前景に自転車、背景に小さな店を描いています。店が絵の主な注目点です。下書きBは手前の端近くに大きな木を描き、店はより小さく、遠くにあります。どちらの下書きにも同じ通りと店が含まれていますが、見る人の視線を異なる方法で導きます。ミカは店が見つけやすいので下書きAを好みます。レンは木が絵にしっかりとした枠組みを与えるので下書きBを好みます。二人は、どちらか一方が常に優れているとは言いません。代わりに、それぞれの下書きが何を明確にしているかを説明します。役立つ比較では、まず特徴を挙げ、その後に理由を述べるべきだと二人は合意します。

問題11〜20:11. 二人が描いたのは何ですか。12. 下書きAの前景にあるものは何ですか。13. 下書きBの前景にあるものは何ですか。14. 下書きAでは何が絵の主な注目点ですか。15. ミカが下書きAを好む理由は何ですか。16. レンが下書きBを好む理由は何ですか。17. 表によると、店が絵の中で大きく描かれているのはAとBのどちらですか。18. “Both drafts include the same street and shop.” を日本語にしなさい。19. “Draft A is clearer than Draft B.” を日本語にしなさい。20. 下書きAとBの違いを、比較級を使って英語一文で説明しなさい。

確認ポイント:12・13は前景、14は注目点を区別します。17は実際の店の大きさではなく、絵の中での大きさです。20は The shop is larger in Draft A than in Draft B. など、本文・表と一致する比較文にします。

第3題|光と影の変化を説明する(中2目安・問題21〜30)

Original Passage 3
During an art practice session, Sora observes a fictional building at three different times. In the morning, sunlight reaches the front wall, so that side looks bright. At noon, the shadow becomes shorter and stays close to the building. In the late afternoon, the sun is lower, and the shadow stretches across part of the ground. Sora writes the time beside each observation. She does not write, “The building changed.” The building stayed in the same place; the light changed. She uses the present tense to describe what she sees now and the past tense to explain what she noticed earlier. Her notes help her choose which shadow to include in her sketch. She learns that careful observation means checking the same subject more than once.

練習用の観察記録(架空の設定):

TimeLightShadow
MorningSunlight reaches the front wallLonger on the ground
NoonLight comes from aboveShort and close to the building
Late afternoonThe sun is lowerStretches across the ground

全文和訳:美術の練習時間に、ソラは架空の建物を三つの異なる時刻に観察します。朝は日光が正面の壁に当たるため、その面は明るく見えます。正午には影が短くなり、建物の近くにとどまります。夕方遅くには太陽が低くなり、影が地面の一部に伸びます。ソラはそれぞれの観察の横に時刻を書きます。彼女は「建物が変わった」とは書きません。建物は同じ場所にあり、光が変わったのです。今見ていることを説明するには現在形を使い、以前気づいたことを説明するには過去形を使います。彼女のメモは、どの影をスケッチに含めるかを決める助けになります。同じ対象を一度だけでなく、複数回確認することが注意深い観察だと学びます。

問題21〜30:21. ソラは何を三つの時刻に観察しましたか。22. 朝、日光が当たるのは建物のどの部分ですか。23. 正午の影はどのような状態ですか。24. 夕方遅く、影はどのように伸びますか。25. 表によると、影が最も短いのはいつですか。26. “The building stayed in the same place; the light changed.” を日本語にしなさい。27. “The shadow is shorter at noon than in the morning.” を日本語にしなさい。28. 「太陽が低くなったので、影は地面に長く伸びた」を英語にしなさい。29. 現在形と過去形を使い分ける理由を、本文に沿って日本語で説明しなさい。30. “The sunlight is reaching the wall.” は現在進行形です。どのような状況を表しますか。

確認ポイント:21は建物です。25は表の時刻を比較して正午を選びます。28は The shadow stretched across the ground because the sun was lower. など、原因と結果が伝わる文にします。

第4題|作品を説明し、質問に答える(中1・中2目安・問題31〜40)

Original Passage 4
After finishing a practice sketch, Nao explains it to a partner. “I chose the view because the path leads the viewer’s eyes toward the small bridge,” Nao says. The partner asks, “Why did you put the tree near the edge of the picture?” Nao answers, “I wanted to show the space between the tree and the bridge.” The partner looks again and says, “The bridge is clear, but the path is difficult to see.” Nao does not become upset. Nao asks, “Would it help if I made the path a little darker?” The partner says yes and points to the area that needs more contrast. Nao writes down the suggestion. The two students agree that helpful feedback should describe a specific part of the work and explain why a change may improve it. Nao plans to revise the path, not the whole picture.

全文和訳:練習用のスケッチを完成させた後、ナオはパートナーに作品を説明します。「小道が見る人の視線を小さな橋へ導いているので、この景色を選びました」とナオは言います。パートナーは「なぜ木を絵の端近くに置いたのですか」と尋ねます。ナオは「木と橋の間の空間を表したかったからです」と答えます。パートナーはもう一度見て、「橋ははっきりしていますが、小道は見えにくいです」と言います。ナオは怒りません。「小道をもう少し暗くしたらよくなりますか」と尋ねます。パートナーはそう答え、もっと明暗差が必要な部分を指します。ナオはその提案を書き留めます。二人は、役立つ助言は作品の具体的な部分を説明し、なぜ変更が改善につながるのかを述べるべきだと合意します。ナオは絵全体ではなく、小道を修正する予定です。

問題31〜40:31. ナオがその景色を選んだ理由は何ですか。32. パートナーは木の位置について何を尋ねましたか。33. ナオは木と橋の間の何を表したかったのですか。34. パートナーは橋と小道について、それぞれどう評価しましたか。35. “Would it help if I made the path a little darker?” の意味を日本語にしなさい。36. ナオはパートナーの助言を聞いて、絵全体を描き直す予定ですか。37. “specific” の意味として最も適切なものを選びなさい(ア 具体的な / イ 不確かな / ウ 無関係な)。38. 「小道をもう少し暗くします」を英語にしなさい。39. 役立つ助言に必要な二つの要素を、本文から日本語で答えなさい。40. 自分のスケッチを紹介し、選んだ理由と改善したい点を含む英語3文を書きなさい。

確認ポイント:31は小道が視線を橋へ導くこと、33は木と橋の間の空間です。36は小道だけを直す予定です。40は自分の題材に置き換え、選んだ理由と改善点をそれぞれ一つ含めます。

40問の解答・詳しい解説

第1題|問題1〜10の解答

1. In the center of the square.(広場の中央です。)本文の “A clock stands in the center of the square.” が根拠です。

2. Behind the clock.(時計の後ろです。)behind は「~の後ろに」です。

3. Two benches.(ベンチは二つです。)“two benches” と明記されています。

4. On the left side of the picture.(絵の左側です。)on the left side of ~ は「~の左側に」です。

5. The right bench.(右側のベンチです。)next to は「~の隣に」です。

6. その枝は小道の一部に張り出しています。reach over は、枝などが上に伸びて覆うような位置にあることを表します。

7. 時計は中央にあります。in the center は「中央に」です。

8. 自転車が右側のベンチの隣にある状態から、右側のベンチの後ろにある状態へ変わります。next to と behind は位置関係が異なります。

9. Because there are only a few people.(人が少ししかいないからです。)because の後ろで理由を説明しています。

10. The bench is in front of the tree.(ベンチは木の前にあります。)in front of は「~の前に」です。

第2題|問題11〜20の解答

11. The same fictional street.(同じ架空の通りです。)同じ場面を二つの構図で描いています。

12. A bicycle.(自転車です。)Draft A の foreground にあります。

13. A large tree.(大きな木です。)Draft B の前景にあります。

14. The small shop.(小さな店です。)本文では the shop is the main point of the picture と説明されています。

15. Because the shop is easy to notice.(店が見つけやすいからです。)ミカの理由です。

16. Because the tree gives the picture a strong frame.(木が絵にしっかりとした枠組みを与えるからです。)レンの理由です。

17. Draft A.(下書きAです。)表の “Shop size in the picture” ではAがlarger、Bがsmallerです。

18. どちらの下書きにも同じ通りと店が含まれています。Both は「両方とも」です。

19. 下書きAは下書きBよりも分かりやすいです。clearer は clear の比較級です。

20. The shop is larger in Draft A than in Draft B.(店は下書きAの方が下書きBより大きく描かれています。)larger than を使い、絵の中での大きさを比較します。

第3題|問題21〜30の解答

21. A fictional building.(架空の建物です。)第1文に書かれています。

22. The front wall.(正面の壁です。)sunlight reaches the front wall とあります。

23. It becomes short and stays close to the building.(短くなり、建物の近くにとどまります。)正午の説明が根拠です。

24. It stretches across part of the ground.(地面の一部に伸びます。)stretch across は「~に広がる・伸びる」です。

25. At noon.(正午です。)表の “Short and close to the building” が根拠です。

26. 建物は同じ場所にとどまり、光が変わりました。stayed は stay の過去形です。

27. 影は朝より正午の方が短いです。shorter than は「~より短い」です。

28. The shadow stretched across the ground because the sun was lower.(太陽が低くなったので、影は地面に長く伸びました。)because で原因を説明しています。

29. 現在形は今見ている状態を説明し、過去形は以前に気づいたこと・観察したことを説明するためです。時制によって、いつの情報かを読み手に伝えます。

30. 太陽の光が壁に当たっている最中、つまり今進行している動作・状態を表します。is reaching は be動詞+動詞のing形です。

第4題|問題31〜40の解答

31. Because the path leads the viewer’s eyes toward the small bridge.(小道が見る人の視線を小さな橋へ導くからです。)作品を選んだ理由が示されています。

32. The partner asked why Nao put the tree near the edge of the picture.(なぜ木を絵の端近くに置いたのか尋ねました。)

33. The space between the tree and the bridge.(木と橋の間の空間です。)

34. The bridge is clear, but the path is difficult to see.(橋ははっきりしているが、小道は見えにくいという評価です。)

35. 小道をもう少し暗くしたら、役に立つでしょうか。Would it help if …? は「もし~したら役立つでしょうか」という提案・確認です。

36. No. Nao plans to revise the path, not the whole picture.(いいえ。絵全体ではなく、小道を修正する予定です。)

37. ア 具体的な。specific は「特定の・具体的な」という意味です。

38. I will make the path a little darker.(小道をもう少し暗くします。)make+目的語+形容詞で「目的語を~の状態にする」です。

39. 作品の具体的な部分を示すことと、なぜ変更が改善につながるかを説明することです。単に「よい」「悪い」と評価するだけでは、修正に役立つ助言になりません。

40. 解答例:I drew a small bridge and a path. I chose this view because the path leads to the bridge. Next time, I want to make the trees clearer.(小さな橋と小道を描きました。小道が橋へ続いているので、この景色を選びました。次回は木々をもっとはっきり描きたいです。)自分の作品に合わせて書き換えて構いません。

採点の考え方:英作文は模範解答と完全に同じである必要はありません。主語・動詞・語順・時制が適切で、位置・特徴・理由・改善点が読み手に伝われば、別の表現も正解になります。実際に見ていない場所や作品を、学校の活動記録として事実のように書かないことも大切です。

スケッチの観察メモを英語に変える手順

Step 1|名詞を先に決める。何を描いたかを、tree(木)、building(建物)、bridge(橋)、path(小道)、bench(ベンチ)、window(窓)のような名詞で整理します。対象が複数ある場合は、最も重要なものを一つ選び、ほかの物は位置関係を説明するために使います。

Step 2|位置を一つずつ説明する。「何がどこにあるか」を There is … または … is next to … で書きます。絵全体の中央・左・右・手前・奥を決めてから、細かな配置を加えます。位置を説明する基準となる対象を省くと、読み手がどこから見た位置なのか分からなくなるため注意します。

Step 3|形・色・明るさを加える。丸い・四角い・高い・低い・明るい・暗いなど、知っている形容詞から選びます。The roof is flat.(屋根は平らです)、The wall is darker near the door.(壁はドアの近くの方が暗いです)のように、短い文で正確に書きます。

Step 4|感想には理由を添える。I like this view.(この景色が好きです)だけで終わらず、because the path leads to the bridge.(小道が橋へ続いているからです)のように理由を加えます。because の後ろには主語と動詞を含む文を置きます。

Step 5|読み手が同じ場面を想像できるか確認する。自分のメモを見ずに、友人や家族に英文を読んでもらいます。位置関係を間違えずに説明できるか、どの対象が主役か分かるかを確認し、足りない情報を一つだけ追加します。

中学1年生・中学2年生の学年別の取り組み方

中学1年生|be動詞・一般動詞・位置表現を正確に使う

中学1年生は、まず There is a tree.、The tree is on the left.、I like this view. のような基本文を正確に書きます。単数・複数、a と the、be動詞と一般動詞の使い分けを優先し、長い文を無理に作らないことが大切です。1枚の絵について3文を書き、主語と動詞に印を付けて確認しましょう。

中学2年生|比較・接続詞・時制を使って説明を深める

中学2年生は、larger than(~より大きい)、because(なぜなら)、when(~するとき)、while(~している間)などを使い、特徴と理由をつなげます。時間によって光や影が変わった場合は、現在形・過去形・現在進行形を使い分けます。未習の文法は先取り暗記せず、学校で学習した範囲に合わせて練習してください。

スケッチ・観察記録で使いやすい英単語と表現

位置:center(中央)、left(左)、right(右)、foreground(前景)、background(背景)、in front of(~の前に)、behind(~の後ろに)、next to(~の隣に)、between(~の間に)、near(~の近くに)。

形・大きさ:round(丸い)、square(正方形の)、rectangular(長方形の)、curved(曲がった)、straight(まっすぐな)、wide(幅が広い)、narrow(狭い)、tall(背が高い)、short(低い・短い)、larger(より大きい)。

光・色・質感:bright(明るい)、dark(暗い)、shadow(影)、sunlight(日光)、shade(日陰)、pale(薄い色の)、rough(ざらざらした)、smooth(なめらかな)、soft(柔らかい)、contrast(明暗・色の対比)。

説明の型:In the foreground, …(前景には~)、At the top of the picture, …(絵の上部には~)、The main focus is …(主な注目点は~)、I chose this view because …(~なのでこの景色を選びました)、Compared with …, …(~と比べると…)、Next time, I want to …(次回は~したいです)。

14日間の復習計画|観察から英語の説明まで

1〜2日目は第1題を使い、in front of・behind・next to・on the left など位置表現を確認します。3日目は身近な風景を一つ選び、位置を表す英文を3文書きます。4〜5日目は第2題を使い、foreground・background・main focus を整理し、比較級を使って二つの構図の違いを説明します。6日目は第1・第2題の誤答だけを解き直します。

7〜8日目は第3題で光と影の変化を読み、時刻・明るさ・影の位置を表に整理します。9日目は現在形と過去形を使い分け、観察した時点が分かる文を書きます。10〜11日目は第4題を使い、作品の選択理由・相手からの質問・改善案を練習します。12日目は4題の英文を音読し、13日目は和訳を隠して内容を説明します。14日目は自分のスケッチや身近な風景を題材に、位置・特徴・理由・改善点を英語4〜5文でまとめます。

毎日長時間取り組む必要はありません。1回15〜20分を目安に、単語を確認する日、英文を書く日、音読する日を分けても構いません。学校の定期考査や提出課題がある時期は、学校の教材・授業プリント・範囲表を優先し、この教材は弱点を補う練習として利用してください。

保護者が家庭で確認できるポイント

保護者は、作品の上手さや絵の完成度を評価する必要はありません。英語学習としては、①描いた対象を英語で言える、②位置関係を説明できる、③形・色・光の特徴を一つ以上加えられる、④感想に理由を添えられる、⑤相手の質問を聞いて答えられる、の5点を確認します。

英文が書けない場合は、まず日本語で「何を描いたか」「どこにあるか」「どのように見えるか」をメモし、その後に既習の英語へ置き換えます。辞書で難しい形容詞を探すより、知っている語を正しい語順で使えるかを優先します。本人の作品や他の生徒の作品を、学校の許可なくSNSやブログへ掲載しないことにも注意してください。

よくある質問

佐世保北中学校のスケッチ大会は毎年6月9日ですか?

学校行事ページには「6/9スケッチ大会」と掲載されていますが、2026年度第1学期行事予定表では6月4日にスケッチ大会、6月9日・10日に予備日が記載されています。毎年同じ日程とは限りません。年度ごとの学校公式案内を確認してください。

スケッチ大会では何を描くのですか?

今回確認した公式ページと行事予定表からは、具体的な題材・場所・画材・評価基準までは確認できません。本記事の英文に登場する広場、店、橋、建物などはすべて練習用の創作で、実際の大会の題材ではありません。

この40問は学校の課題や定期考査の予想問題ですか?

いいえ。慶英会が作成した独自の英語演習です。学校の課題、過去問、授業プリント、実際の作品説明を再現したものではありません。学校の定期考査は、配布された範囲表・教科書・ワーク・授業内容を優先してください。

絵が苦手でも英語の練習になりますか?

なります。絵の上手さではなく、身近な風景を見て、位置・形・色・明るさを英語で説明する練習です。写真や実物を見ながら3文を作るだけでも、語彙・前置詞・比較級・理由説明の復習になります。

青雲中学校のスケッチ記事と何が違いますか?

青雲中学校の記事は、中1のスケッチ大会と美術館鑑賞を題材に、作品の観察・色・構図・感想を扱っています。本記事は佐世保北中学校の公式行事掲載を出発点に、風景の位置関係、前景・背景、光と影の変化、構図の比較、作品説明の質問応答を中心にしています。学校ごとの活動内容を混同しないよう、別々の公式情報と独自教材を扱っています。

関連する慶英会の記事:佐世保北中学校の英語授業・定期テスト・少人数授業については佐世保北中学校の英語・定期テスト対策、観察・質問・記録を英語につなげる練習は中3研究所訪問の質問・観察記録・英語要約、海外交流で自己紹介や会話を練習する場合は豪州コフスハーバー市ホームステイ英語準備もご覧ください。他校のスケッチ活動については青雲中学校のスケッチ大会・美術館鑑賞の英語観察記録で扱っています。

参考にした主な公式情報

・佐世保北中学校・高等学校「学校行事」:https://www2.news.ed.jp/bunrui/syoukai/seikatu/70060seikatu/70060gyouji/(中学校行事一覧に「6/9スケッチ大会」と掲載)

・佐世保北中学校・高等学校「令和8年度 第1学期 行事予定表」:https://www2.news.ed.jp/shared/uploads/2026/04/1775203514.pdf(2026年4月3日付。6月4日のスケッチ大会、6月9日・10日の予備日を確認)

公式情報確認日:2026年10月31日。学校行事に関する記述は上記の公式情報に基づきます。英文4題・設問40問・全文和訳・解答・学習計画は慶英会が独自に作成した補助教材であり、学校の公式教材や実際の課題ではありません。

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