
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の英語学習を支える独自演習を公開しています。無料体験・学習相談はこちら。
盛岡白百合学園中学校で、STP(Summer Teaching Program)や英語劇、授業内の英会話に参加する機会があっても、質問を聞き返せず黙ってしまう、台詞は暗唱できてもその場で返答できない、話した英文を定期テストで正しく書けないという中学1・2年生へ。慶英会は、学校公式が紹介する実践的な英語教育を確認し、初対面の自己紹介・短い英語劇・日時変更・意見の対立・実験説明・振り返りを題材にした独自6会話36問を作成しました。全英文、全文和訳、全解答と根拠解説を無料で掲載します。
STP・英語劇の台詞と、初対面の留学生への質問は別の練習:こちらはSTPや英語劇で相手の台詞に応じる学習です。一方、慶英会の異文化交流・独自6会話36問(全和訳・解答)では文化の驚きを受け止め、断定し過ぎず相手の個人経験に質問を続ける練習を扱っています。両教材とも学校が指定した本番台本ではありません。
STP・英語劇と英語弁論の違い:本記事は相手の台詞を理解して返答する練習です。一人で意見をまとめ、聞き手へ理由と具体例を伝える場合は慶英会の独自英語スピーチ6原稿36問(全文和訳・全解答)をご覧ください。学校の英語弁論への指導案内と、国語科の2026年10月校内弁論大会は別の活動です。原稿は学校の公式出題・採点基準ではありません。
学校公式の「中学校の教育」は、STPを上智大学外国語学部英語学科の学生とオリジナル教材で英語を学ぶ活動として紹介しています。ネイティブ教員による英会話、外国人講師との1対1のオンライン英会話、無料のEnglish Café、英検のライティング・二次試験対策も案内されています。さらに2026年9月には中学校のSTPと英語劇に関する学校ニュースも掲載されました。学校公式NEWSで活動の案内を確認できます。本記事の6場面は学校の活動記録ではなく、慶英会の完全な架空演習です。学校配布教材や実際の上智大生・学校教員の発言、英語劇台本を引用・再現していません。
本記事は「活動で英語を話し、相手の質問へ即座に答える力」を主題にしています。学校の試験範囲に合わせた語彙・英文法の基礎は盛岡白百合中学校の英語・定期テスト対策、校内支援と外部塾の比較は無料English Caféと塾選びの診断記事をご利用ください。STPや劇の台詞を実際の学校試験に出題される英文だと考えないでください。
最初に結論|「台詞を覚える」と「会話を続ける」は別の力
台詞を覚えて声に出す練習は、発音や流暢さを高めるきっかけになります。しかし相手の質問が変わると答えが止まる場合は、暗唱量を増やす前に①疑問詞を聞く、②主語・時制を判断する、③短い一文で答える、④理由や追加質問を一文足す、という四つを分けて練習すると、苦手の位置が明確になります。中1は一文回答と質問返し、中2は理由・条件・意見の対比まで広げましょう。学校の実際の指定課題や英語教材を最優先します。
36問の取り組み方|役を交代し、必ず即答練習をする
- 最初に英文を読まず、保護者や学習相手に英文をゆっくり音読してもらい、誰が何を望んでいるかを説明する。
- 2回目は英文台本を読み、質問の疑問詞・否定・日時・比較をマーキングする。英語の読み上げ機能が利用できれば代用してもよい。
- 設問を自力で解き、解答を見る前に根拠の英文を示す。記述の模範解答は語順・動詞形まで確かめる。
- 同じ場面の講師役と生徒役を交代し、答えの主語や時間表現を一つ変えて即答する。
- 翌日、最も間違えた一問について、英文を隠して説明し直す。学校からの未公開資料を外部へ送信・公開しない。
練習の目安は一日10〜15分です。英語劇を想定した場面でも、声を大きくするだけでは内容理解は確認できません。例えば「相手がなぜ図書館を残したいのか」「変更後の教室はどこか」を説明できるか確かめます。原稿をなめらかに暗唱するより、初めて聞いた質問に短い一文で正しく答え、必要なら丁寧に聞き返せることを重視します。
慶英会オリジナル英語会話6場面・36問
第1場面|初対面の相手に自己紹介し、質問を返す
質問への一文回答で終えず、相手へ同じ内容の質問を返す基本練習。実際のSTPの配布台本ではありません。
英文台本(創作):Tutor: Hello. My name is Alex. What is your name? Student: I’m Yuna. It’s nice to meet you. Tutor: Nice to meet you, too. What do you enjoy doing after school? Student: I enjoy playing the violin. I practice three times a week. Tutor: Why do you like it? Student: Because I can express my feelings through music. Tutor: Do you usually practice alone? Student: Yes, but sometimes my friend joins me. May I ask you a question? Tutor: Of course. Student: What instrument would you like to learn? Tutor: I’d like to learn the piano. Student: That sounds interesting. Why the piano? Tutor: Because I want to play music with my brother.
全文和訳:大学生役の講師:こんにちは。アレックスです。名前は何ですか。生徒:ユナです。よろしくお願いします。講師:こちらこそ。放課後は何をするのが好きですか。生徒:バイオリンです。週3回練習します。講師:なぜ好きですか。生徒:音楽で気持ちを表現できるからです。講師:普段は一人で練習しますか。生徒:はい。でも時々友達が一緒に練習します。こちらも質問してよいですか。講師:もちろん。生徒:どの楽器を習ってみたいですか。講師:ピアノです。生徒:面白そうですね。なぜピアノですか。講師:兄弟と一緒に演奏したいからです。
理解・英作文問題:問1〜6
- 問1.生徒の名前を英語で答えなさい。
- 問2.生徒は放課後、何をするのが好きですか。
- 問3.練習頻度はどのくらいですか。
- 問4.一人でしか練習しないのでしょうか。
- 問5.生徒が講師へ返した質問を英文で答えなさい。
- 問6.講師がピアノを習いたい理由を答えなさい。
全解答・根拠解説
- 問1.Her name is Yuna. I’m Yuna. と冒頭で自己紹介しています。
- 問2.Playing the violin. I enjoy playing the violin. の enjoy + ing に注目します。
- 問3.週3回。 three times a week です。
- 問4.いいえ。時々友達が参加します。 usually / sometimes の違いを読み取ります。
- 問5.What instrument would you like to learn? would like to + 動詞の原形で希望を丁寧に尋ねています。
- 問6.兄弟と演奏したいから。 Because I want to play music with my brother. が根拠です。
第2場面|英語劇を想定した台詞|場面と目的を理解する
短い台詞を暗唱するだけでなく、誰が何を知っていて、どんな誤解を解こうとしているかを確認する完全オリジナルの二人芝居。実際の学校公演とは無関係です。
英文台本(創作):Mio: Where is the blue notebook? I left it on this desk before lunch. Ken: I saw a blue notebook in the library, but I don’t know if it was yours. Mio: Was there a picture of a bird on the cover? Ken: Yes, there was. I think it might be yours. Mio: I need it for our science presentation at two. Ken: The library is open now. Shall we go together? Mio: Thank you. But first, I should ask our teacher if I can leave the classroom. Ken: Good idea. We have ten minutes before the next lesson. Mio: If we find it, I will put my name on the cover. Ken: And next time, you could take a photo of your notes. Mio: You’re right. I learned that I should check my things carefully.
全文和訳:ミオ:青いノートはどこ。昼食前にこの机に置いたのに。ケン:図書室で青いノートを見たけど、君のかは分からない。ミオ:表紙に鳥の絵があった。ケン:そうだよ。君のものかもしれない。ミオ:2時の理科発表に必要なの。ケン:図書室は今開いている。一緒に行こうか。ミオ:ありがとう。でも先に教室を出てもよいか先生に聞かなきゃ。ケン:いい考えだね。次の授業まで10分ある。ミオ:見つけたら表紙に名前を書く。ケン:次はノートの写真も撮るといいよ。ミオ:そうだね。持ち物を慎重に確認すべきだと分かった。
理解・英作文問題:問7〜12
- 問7.ミオがなくした物は何ですか。
- 問8.最初にノートがあった場所はどこですか。
- 問9.ノートの表紙には何の絵がありますか。
- 問10.ノートを必要とする理由と時刻を答えなさい。
- 問11.教室を出る前に何をすべきだとミオは言いましたか。
- 問12.ケンが次回のために勧めた方法は何ですか。
全解答・根拠解説
- 問7.青いノート。 the blue notebook が主題です。
- 問8.教室の机の上。 on this desk before lunch と述べています。
- 問9.鳥の絵。 a picture of a bird が決め手です。
- 問10.午後2時の理科発表に必要だから。 science presentation at two を結びつけます。
- 問11.先生に許可を求めること。 ask our teacher if I can leave the classroom。
- 問12.ノートの写真を撮ること。 take a photo of your notes です。
第3場面|聞き返しと予定変更|曜日・教室・準備物
質問を聞き損ねたときに確認できるか、変更前と変更後の曜日・場所を混同しないかが中心の架空の学習会話です。
英文台本(創作):Tutor: We planned to meet in Room A on Friday afternoon, but the room will be used for another activity. We will meet in Room C on Saturday at eleven. Student: Sorry, did you say Room C on Saturday? Tutor: Yes. Please arrive ten minutes early and bring a pencil and a small notebook. Student: Should I prepare a short talk about my hometown? Tutor: Yes, but it only needs to be one minute long. Student: How many questions will we ask after the talks? Tutor: Each student should ask one question. Student: What if I cannot come on Saturday? Tutor: Please email me by Thursday evening. Student: So I need to tell you before the event, not after it? Tutor: Exactly. Student: Thank you. I will write the new date in my calendar.
全文和訳:講師:金曜午後にA教室で集まる予定でしたが、別の活動で使うので土曜11時にC教室へ変更します。生徒:すみません、土曜日のC教室と言いましたか。講師:はい。10分前に着いて、鉛筆と小さなノートを持ってきてください。生徒:故郷について短い発表を準備しますか。講師:はい。ただし長さは1分で十分です。生徒:発表後はいくつ質問しますか。講師:一人一つずつです。生徒:土曜に来られない場合は。講師:木曜の夕方までにメールしてください。生徒:終了後でなく事前に連絡するのですね。講師:そうです。生徒:ありがとう。変更後の日を予定表に書きます。
理解・英作文問題:問13〜18
- 問13.変更前の曜日と場所を答えなさい。
- 問14.変更後の日時と場所を答えなさい。
- 問15.何時までに到着する必要がありますか。
- 問16.必要な持ち物を二つ答えなさい。
- 問17.発表の長さと質問数を答えなさい。
- 問18.参加できない場合の連絡期限はいつですか。
全解答・根拠解説
- 問13.金曜日・A教室。 planned … Room A on Friday が旧予定です。
- 問14.土曜日の11時・C教室。 meet in Room C on Saturday at eleven が最終決定です。
- 問15.午前10時50分。 11時の10分前なので10時50分。計算を混同しません。
- 問16.鉛筆と小さなノート。 a pencil and a small notebook が根拠です。
- 問17.発表1分、質問は一人1つ。 one minute / one question each を区別します。
- 問18.木曜日の夕方まで。 by Thursday evening は前日という意味とは限らず、指定日そのものを読みます。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の英語学習を支える独自演習を公開しています。無料体験・学習相談はこちら。
英会話では答えられるのに学校の英作文で動詞や疑問文の語順を間違える、反対に文法テストは解けても講師からの質問で止まるなど、技能によって問題は異なります。学習相談・最大1か月完全無料体験では学年、学校で使用する教材、できなかった設問を分かる範囲でお知らせください。
第4場面|英語劇の役づくり|意見の違いと理由
脚本を覚える前に登場人物の目的を理解し、異なる考えを英語で説明する練習です。登場する役や物語は架空です。
英文台本(創作):Director: In our short play, one character wants to close the old library, and another wants to keep it. Why do they disagree? Actor A: The first character thinks the building is too expensive to repair. Actor B: The second character thinks the town needs a quiet place to read and study. Director: Can you show both ideas fairly? Actor A: I can explain that money is limited and other buildings need repairs, too. Actor B: I can explain that families use the library after school. Director: Good. How will the story end? Actor A: Perhaps they can share a new room in the community center. Actor B: And they could keep some of the old library’s books. Director: That is a possible solution, but the characters should ask residents what they need first. Actor A: Then our message is that listening comes before deciding.
全文和訳:演出役:短い劇では、一人が古い図書館を閉めたいと思い、別の一人は残したいと思っています。なぜ意見が違うのですか。役A:一人目は修理に費用がかかりすぎると考えています。役B:二人目は町には静かに読み勉強できる場所が必要だと考えます。演出役:両方の意見を公平に示せますか。役A:予算が限られ、他の建物も修理が必要だと説明します。役B:放課後に家族が図書館を使っていると説明します。演出役:結末は。役A:地域センターの新しい部屋を共有できます。役B:古い図書館の本を一部残せます。演出役:可能な解決策ですが、まず住民の必要を尋ねるべきです。役A:決める前に耳を傾けることがメッセージですね。
理解・英作文問題:問19〜24
- 問19.登場人物が意見を対立させている建物は何ですか。
- 問20.閉鎖したい側の理由は何ですか。
- 問21.残したい側の理由は何ですか。
- 問22.役Aが加えた予算についての説明は何ですか。
- 問23.提案された妥協案を二つ答えなさい。
- 問24.この劇のメッセージを英語で答えなさい。
全解答・根拠解説
- 問19.古い図書館。 the old library が対立の対象です。
- 問20.修理に費用がかかりすぎること。 too expensive to repair に注目します。
- 問21.静かに読書・勉強できる場所が町に必要だから。 needs a quiet place to read and study が理由です。
- 問22.予算が限られ、他の建物にも修理が必要なこと。 money is limited / other buildings need repairs です。
- 問23.地域センターで新しい部屋を共有すること、古い図書館の本を一部残すこと。 share a new room / keep some of the old books が根拠です。
- 問24.Listening comes before deciding. 決定の前に関係者の意見を聞くという結論です。
第5場面|英語で説明する実験|数字と確実に言えること
短い英語発表の題材として紙の橋の架空の実験を設定しました。学校の実際のSTP実験や理科授業を再現するものではありません。
英文台本(創作):Student: We made two kinds of paper bridges. We used the same size of paper and the same distance between two books. The flat bridge held eight coins before it fell. A folded bridge held fourteen coins in our first test. Tutor: Does that prove that a folded bridge is always stronger? Student: No. We need to test it more than once. Tutor: What else should you check? Student: We should place the coins in the same positions and keep the paper dry. Tutor: Did you count the second test? Student: Yes. The flat bridge held nine coins, and the folded bridge held thirteen. Tutor: How many more coins did the folded bridge hold in the second test? Student: Four more. Tutor: Good. How should you summarize the result? Student: The folded bridge held more coins in our two tests, but we need more tests before making a general claim.
全文和訳:生徒:2種類の紙の橋を作りました。紙の大きさと本の間隔は同じです。最初の実験では平らな橋は硬貨8枚、折った橋は14枚を支えました。講師:それで折った橋がいつも強いと証明できますか。生徒:いいえ。複数回試す必要があります。講師:ほかに確認すべきことは。生徒:硬貨を同じ位置に置き、紙を乾いた状態に保つことです。講師:2回目は。生徒:平らな橋は9枚、折った橋は13枚でした。講師:2回目に折った橋は何枚多く支えましたか。生徒:4枚です。講師:結果をどうまとめますか。生徒:2回とも折った橋がより多く支えましたが、一般的な結論を述べるには追加の実験が必要です。
理解・英作文問題:問25〜30
- 問25.実験で同じにした条件を二つ答えなさい。
- 問26.1回目の平らな橋と折った橋の硬貨枚数はそれぞれ何枚ですか。
- 問27.2回目の結果はそれぞれ何枚ですか。
- 問28.2回目の二つの橋の差は何枚ですか。
- 問29.結果を比較するとき、ほかにそろえるべき条件を答えなさい。
- 問30.筆者が「必ず折った橋が強い」と言わない理由は何ですか。
全解答・根拠解説
- 問25.紙の大きさと、本の間隔。 same size / same distance が根拠です。
- 問26.平らな橋8枚、折った橋14枚。 eight / fourteen を正しく対応させます。
- 問27.平らな橋9枚、折った橋13枚。 nine / thirteen と示されています。
- 問28.4枚。 13−9=4。差の計算は設問でも確かめます。
- 問29.硬貨の位置と紙の乾燥状態。 same positions / keep the paper dry です。
- 問30.2回の試験だけでは一般化できず、追加の実験が必要だから。 need more tests before making a general claim と明確に限定しています。
第6場面|参加後の振り返り|できたことと次の行動
一時的に会話ができても、翌週の英語の授業・定期テストで再現できるかは別問題です。架空の自己評価を使い、自分の弱点を説明します。
英文台本(創作):Tutor: How did today’s English activity go, Saki? Saki: I answered questions about my hobbies, but I forgot some past-tense verbs. Tutor: Can you give me an example? Saki: I said, “Yesterday I go to the park.” I should have said, “Yesterday I went to the park.” Tutor: Good correction. What else was difficult? Saki: I understood the first question, but I could not think of a follow-up question. Tutor: What could you ask next time? Saki: I could ask, “How often do you go there?” or “Who do you go with?” Tutor: Excellent. What will you do tomorrow? Saki: I’ll write five sentences about today without looking at my notes. Then I’ll check my verb forms and practice two questions aloud. Tutor: That is a clear plan.
全文和訳:講師:今日の英語活動はどうでしたか。サキ:趣味の質問には答えられましたが、いくつかの過去形を忘れました。講師:例は。サキ:Yesterday I go to the park. と言いましたが、went と言うべきでした。講師:よい修正ですね。ほかに難しかったことは。サキ:最初の質問は理解したけれど、追加質問が思いつきませんでした。講師:次は何を聞きますか。サキ:そこへどれくらいの頻度で行きますか、誰と行きますか、と質問できます。講師:素晴らしい。明日は何をしますか。サキ:メモを見ずに今日のことを5文で書き、動詞の形を確認し、質問を2つ声に出して練習します。講師:明確な計画ですね。
理解・英作文問題:問31〜36
- 問31.サキができたことは何ですか。
- 問32.サキが間違えた動詞と正しい形を答えなさい。
- 問33.サキが追加質問を返せなかった理由は何ですか。
- 問34.追加質問の一例を英語で答えなさい。
- 問35.翌日に書く英文は何文ですか。
- 問36.サキの翌日の学習計画を日本語で答えなさい。
全解答・根拠解説
- 問31.趣味についての質問に答えたこと。 answered questions about my hobbies です。
- 問32.go → went。 yesterday という過去の時間表現を使います。
- 問33.次の質問を思いつかなかったから。 could not think of a follow-up question と述べています。
- 問34.How often do you go there? 頻度を尋ねる疑問文。Who do you go with? も正答例です。
- 問35.5文。 write five sentences が指示です。
- 問36.メモを見ずに5文を書く→動詞を点検→2つの質問を声に出す。 Then / and の後を含む行動の順番が重要です。
英語劇・STPの前後に使える8表現
| 目的 | 英文例 | 注意点 |
|---|---|---|
| 聞き返す | Could you say that again, please? | 意味の分からない箇所を特定して聞き直す |
| 質問の意味を確かめる | Do you mean Saturday at eleven? | 時刻・曜日を復唱して確認 |
| 考える時間をもらう | Let me think for a moment. | 焦って答えず短く考える |
| 意見の理由を述べる | I think so because … | 理由を一つ追加する |
| 相手の指摘を認める | That’s a good point. | 反対意見に応じる |
| 発表を始める | I’d like to introduce … | 話題を一文で明示 |
| 結論を限定する | In our two tests, … | 観察回数の範囲で述べる |
| 相手に質問する | How about you? | 自分の返答後に会話を戻す |
英語で演技をするときは暗唱した表現だけを話せばよいわけではありません。役の目的、聞き手の立場、説明の理由を理解していると、相手から少し違う質問が来ても短い言葉で応じやすくなります。ただし劇の演出や発表課題の具体的な評価基準は学校が決める事項であり、本記事の練習例が学校の配点や必修内容であるとは扱いません。
14日間の復習計画|家庭では学校課題を先に
1〜2日目は第1場面の自己紹介・質問返し、3〜4日目は第2場面の人物の目的と台詞の意味を確認します。5〜6日目は第3場面の曜日・時刻・教室の変更を正確に答え、7日目に問1〜18の誤答だけを再テストします。8〜9日目は第4場面で対立する意見と理由を分け、10〜11日目は第5場面の数字・実験条件を確かめます。12日目は第6場面で過去形と翌日の再現、13日目は最も苦手な2場面の即答、14日目は全文を隠して重要表現を使う総復習です。
学校の期末・中間テストが迫っている場合は、授業で使う英語教科書・ワーク・小テスト・試験範囲を先に確認してください。STPや英語劇で言えなかった表現を、学校の英文法の既習内容へ結びつけられる部分だけ短く練習します。話すのは得意でも書けない生徒は二文を翌日に白紙で書く、書くのは得意でも話せない生徒は講師役の質問へ3秒程度で答えるところから始めるなど、弱点別に変えます。
学校の支援を先に活用し、必要に応じて個別指導を選ぶ
盛岡白百合学園中学校の公式情報では、授業内の1対1オンライン英会話、ネイティブ教員による英会話、English Caféの個別レッスン、英検ライティング講座や英語弁論の支援などが紹介されています。学校内で質問や英文添削を受けられる場合は、まず学校の支援の利用条件を確認してください。希望制の活動について全員が無制限に利用できるとは限らず、年度ごとの実施日・予約方法は学校での案内を優先します。自分で復習しても同じ誤りを繰り返し、授業の進度についていけない場合に限って、外部の個別指導を検討すると合理的です。
たとえば、英語劇で台詞を間違えた原因が意味理解なのか、単語の発音なのか、be動詞・一般動詞の区別なのかを一つずつ確認します。学校の授業・プログラムへの参加状況を外部サービスが把握しているかのような説明はせず、本人が分かる範囲で示せる資料と返却答案から必要な指導内容を決めます。慶英会は学校やSTP主催者の公認教材ではありません。
保護者の確認ポイント
- 学校の指定教材・現在のLesson・定期テスト範囲を把握しているか。STPや英語劇の活動内容とは区別できているか。
- 会話で聞き取れなかった質問を、疑問詞・動詞の時制・否定・日時に分類できるか。
- 暗唱できた台詞の意味と登場人物の目的を日本語で説明できるか。
- 会話ができても英文を書くと三人称単数・過去形・語順を誤る場合、翌日に正しく再現できるか。
- 学校のEnglish Caféや英語科の質問機会を使い、本人の苦手が解消したかを2週間程度で確認できるか。
よくある質問
STPで実際に出された問題を掲載していますか?
いいえ。STPが上智大学外国語学部英語学科の学生と英語を学ぶ学校の取組であることは公式説明に基づきますが、6場面36問は慶英会が制作した架空の自主教材です。学校配布のオリジナル教材や大学生による台本、学校の英語劇の脚本を再現・転載していません。
英語劇の台詞を全部暗記すればテスト対策にもなりますか?
暗唱は発話練習になりますが、学校の定期テストで同じ英文が出るとは限りません。主語・時制・文の種類を変え、初めて見る場面でも正しく英文を組み立てられるか確認してください。テストの実際の範囲は学校の正式な資料が優先です。
中1には難しい表現が含まれませんか?
第4・5場面には比較や条件など中2以降の構文が含まれます。中1は第1・2・3場面を中心に学び、学年の既習事項より難しい部分は和訳で意味を確認するにとどめて構いません。
NEW TREASUREを採用していますか?
参照した学校公式の中学校教育紹介だけでは、現年度の全コース・全学年におけるNEW TREASURE採用を確認していません。学校で使う英語教科書と副教材の正式名称、版、範囲を確認してから対策を決めてください。
English Caféだけで学力の悩みを解決できますか?
学校公式は希望者向けの無料プライベートレッスンを案内し、英会話・英作文添削・文法質問等に対応すると説明しています。ただし利用可能な頻度や担当者、現在の学年での条件はその時点の学校案内をご確認ください。学校内の支援を試しても苦手が残る場合は、学校教材に対応できる外部個別指導も比較できます。
英語学習でお困りの方へ

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習課題を整理するオンライン個別指導塾を運営しています。実際の学校教材、学年、既習範囲、本人の答案をもとに、学校英語と発話・英作文をつなぐ復習を支援します。最大1か月完全無料体験・学習相談の対象・期間・回数・担当講師は、お申し込み前に個別にご案内します。
慶英会では、学校の英語教材に沿った定期テストの復習、英会話で答えが止まる原因の分析、英文法や英作文、英検の級別学習を個別に相談できます。料金・コース・無料体験案内で条件を確認したうえで、学年、教材名、困っている技能を分かる範囲でお知らせください。最大1か月完全無料体験の期間・回数・担当講師は申し込み時にご案内します。フォームの送信だけで契約やレッスン日時は確定しません。
最大1か月完全無料体験・学習相談(Webフォーム)。関連記事:盛岡白百合中学校の英語定期テスト対策/英検準2級Writing独自12題。
参考にした主な公式情報
- 盛岡白百合学園中学高等学校|中学校の教育:STP(上智大学外国語学部英語学科の学生と学ぶ活動)、英会話授業、オンライン英会話、English Café、英検対策。
- 盛岡白百合学園中学高等学校|理数・英語教育:English Caféでの英会話・英作文添削・文法質問と英語スピーチへの支援。
- 盛岡白百合学園|学校公式NEWS:2026年9月14日のSTP、9月16日の英語劇に関する学校ニュースの掲載。
学校公式情報の確認日:2026年10月28日。練習用の6場面、人物名、曜日、教室、劇の展開、実験結果、36問、英文・和訳・解説は慶英会の創作です。学校の実際のSTP、英語劇、定期テスト、英検過去問の転載・出題予想ではありません。

