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中高一貫校の英語は毎文和訳すべき?中1〜高2で日本語理解と英語のまま読む力を使い分ける【独自20問】

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

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中高一貫校の英語学習で、一文ずつ日本語に訳さないと内容が分からない生徒がいます。正確な和文英訳は学校の課題で重要な場合がありますが、初見の英文を読むたびに全てを日本語へ書き直す必要があるとは限りません。学校で求められる精密な訳出と、英検や資料読解で必要な日付・条件・要点の把握は分けて練習できます。

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対象:学校の英文和訳では丁寧に訳すが、英検や初見の英語長文を時間内に読めない中1〜高2の生徒・保護者。以下の人物・学校の課題・時間は慶英会が独自に作成した教育用の例です。英検合格、学校成績の向上、各学校の評価規定を保証するものではありません。

結論|最初に何を区別するか

学校の指定問題が和文英訳なら主節・修飾・時制を正確に日本語で表します。一方、初見の案内や説明文では、重要な情報を先に見つけ、必要な文だけ精読する練習も行います。『日本語訳をやめれば必ず速くなる』という保証はなく、語彙・構文が不安定なら短い正確な和訳に戻ります。

学習場面目標自力の診断
学校の和文英訳時制・否定・修飾を正確に日本語化一文の主節を説明
初見の案内文日付・場所・条件を探す必要情報を簡潔に答える
初見の説明文主張と理由を見つける根拠に下線を引く
英検Reading級別の正式形式に対応答えの根拠を初見文で示す
学年移行短文から長文へ応用新しい文章で再現

和訳をすべて禁止する必要はない

学校から『次の英文を正確に和訳しなさい』と指示されたなら、文の意味を保つ日本語を作ることが課題です。特に否定の範囲、時制、関係節が重要な場合、要点だけで済ませてはいけません。例えばThe students who arrived late missed the first explanation.では、遅れて来た生徒という限定を落とさないようにします。

一方、学校の英文の内容一致では、設問に必要な内容を素早く探して根拠を示す作業も必要になります。

英語のまま読むとは、意味を考えないことではない

英語の文を読み、日時・条件・理由など必要な情報をその場で把握することが目標です。例えばThe meeting has moved from Tuesday to Thursday.を読んだとき、日本語の全訳を書く前に『新しい日時は木曜』と分かれば目的を満たす場合があります。

ただしfromとtoを逆に理解するなら、変更元と変更先を短い和訳で確認してから別の初見資料へ進むことが必要です。

精読と速い情報探索を往復する

文章の意味が取れない部分は辞書や文法の説明で精読し、分かる部分はすぐ情報を見つける練習へ進みます。読み方の切替を目的とし、根拠なしの速読を目指しません。

学年と本人の能力によって、精読と情報探索の時間配分は変わります。小学生時から英語を学んだ生徒でも、学校の和訳に必要な精度を別に確認してください。

中学から高校への長期的な到達点

中1では短い案内で人物・日時、中2・中3では理由と条件、高1・高2では複数資料の比較や主張の限定を扱うなど、本人の現在の学力に合わせて英文の難度を上げられます。

英検の級と学校の読解範囲は同じではありません。学校の必須課題を終えたうえで、公式の受験級に合わせた初見読解を別に確認してください。

オリジナル英文と全文和訳

Miki carefully translated every sentence in her school English homework. She was good at explaining grammar, but she often ran out of time when reading unfamiliar notices. Her teacher gave her a short announcement: the school meeting had moved from Tuesday to Thursday, and students had to register by Wednesday. Miki first identified the new meeting day and the registration deadline without writing a full Japanese translation. She then checked a sentence with a relative clause carefully. Over several weeks, she learned to choose between detailed translation and reading for specific information.

全文和訳:ミキは学校の英語宿題で全ての文を丁寧に和訳していました。文法の説明は得意でしたが、初見の通知を読む際に時間が足りなくなることがありました。先生は短い案内を示しました。学校の会合は火曜から木曜に変更され、生徒は水曜までに登録する必要がありました。ミキは全文を和訳する前に新しい開催日と申込締切を特定し、その後で関係節を含む一文を丁寧に確認しました。数週間かけて、精密な訳出と特定情報を探す読み方を使い分けるようになりました。

英文は慶英会が独自制作した読解教材であり、教科書本文・英検公式過去問の転載ではありません。付属音声はありません。音声なしの読解をListeningの測定としないでください。

独自20問|判断8問・英語8問・読解4問

初めに解答を見ずに取り組み、英文では正答の理由と和訳を確認してください。学習判断は学校の正式情報と本人の初見の答案を根拠にし、英作文は同じ意味になる自然な別解も認めます。

Part A:6年間の学習判断(問1〜8)

  1. 問1 学校が和文英訳を指定している。主節の正確な訳を省いてよい?
  2. 問2 初見通知で日時を探す設問。全文を必ず書き訳すべき?
  3. 問3 from Tuesday to Thursday の新しい開催日は?
  4. 問4 Register by Wednesday の締切は?
  5. 問5 速く読めるようになったが条件を見落とした。成果と判断できる?
  6. 問6 全訳しないと語順が取れない場合、どの学習へ戻る?
  7. 問7 中1の短い案内と高2の複数資料で同じ方法を固定する?
  8. 問8 英検Readingの必要な読み方は学校と同じだと断定できる?

Part B:英文法・和訳・自力表現(問9〜16)

  1. 問9 和訳:The meeting has moved from Tuesday to Thursday.
  2. 問10 空所:Please register (by / until) Wednesday.
  3. 問11 主節の動詞:The students who arrived late missed the explanation.
  4. 問12 英訳:『開始時刻を確認しました』。
  5. 問13 和訳:Although the notice was short, the conditions were important.
  6. 問14 適語:The announcement (that / who) she read contained a new date.
  7. 問15 英訳:『全文を訳す前に必要な情報を探します』。
  8. 問16 和訳:She did not need to rewrite every sentence in Japanese.

Part C:本文の内容理解(問17〜20)

  1. 問17 ミキが学校の宿題で得意だったことは?
  2. 問18 新しい会合の曜日は?
  3. 問19 登録の締切は?
  4. 問20 ミキが使い分けるようになった二つの読み方は?

全20問の正答と解説

問1:いいえ。学校の指定条件に従い、時制・修飾・否定を正確に訳します。

問2:必要情報と根拠を優先できます。ただし読み違えた部分は精読します。

問3:Thursday(木曜)です。fromは変更元、toは変更先です。

問4:水曜までです。by Wednesdayが締切を示します。

問5:速さと正確さを合わせて見て、条件を再読する必要があります。

問6:主節・修飾節、前置詞と時制の短い精読を先に確認します。

問7:文章の難度と設問の要求に合わせて切替方法を調整します。

問8:級別の正式形式を確認し、初見の設問根拠を別に確かめます。

問9:『会合は火曜日から木曜日へ変更されました』。fromは変更元、toは変更先です。

問10:by。『水曜までに登録してください』。締切はbyを用います。

問11:missed。who arrived lateはstudentsを修飾します。

問12:解答例:I checked the starting time. check+名詞です。

問13:『通知は短かったものの、条件は重要でした』。althoughは逆接です。

問14:that。先行詞announcementは物です。

問15:解答例:I look for the necessary information before translating the entire text. before+動名詞です。

問16:『全ての英文を日本語で書き直す必要はありませんでした』。did not need to doです。

問17:丁寧な和訳と文法の説明です。

問18:木曜日です。

問19:水曜日までです。

問20:詳細な和訳と必要な情報を探す読み方です。

4週間の学習計画

  1. 第1週:学校の和文英訳指定と初見読解の設問を区別する。
  2. 第2週:短い案内で日時と条件を全訳前に確認し、必要な文を精読する。
  3. 第3週:関係節・否定・時制が複雑な文で読み違えた箇所を修正する。
  4. 第4週:別の初見資料と英検の級別形式で、速さと正確さを確認する。

FAQ|保護者・生徒の質問

英語を日本語に訳す勉強は不要ですか?

不要とは限りません。学校の課題や正確な構文理解には役立ちます。

英語のまま読めるようになれば必ず速くなる?

個人差があり保証できません。設問に必要な内容と正確さを両方確認します。

中1から全文和訳を禁止すべき?

その必要はなく、本人の文法理解と学校の課題に合わせます。

公式情報と次に読む教材

英検の各級の目安・4技能は日本英語検定協会のCan-doリスト、現行の級別試験内容を確認してください。学校の課題・採点・授業のルールは在籍校の正式な資料を優先します。

関連する慶英会教材:長文の速度と正確さを測る方法/共通テスト・英検・学校の読解の違い。

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