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中高一貫校6年間の英語は何から勉強?予習→授業→復習→初見演習の4段階【独自20問】

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

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中高一貫校の英語で予習・授業・復習を頑張っても初めて見る英文が読めない場合、最後の『転用する練習』が不足していることがあります。6年間を通して使える学習順序は、『短い予習→授業で疑問を確認→誤答の復習→初見の別問題で確かめる』という4段階です。教材を早く終わらせるだけでなく、初見の場面で使えるようにすることを目標にします。

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対象:授業が速い私立・国公立中高一貫校に通う中1〜高2と、予習と復習の順序に悩む保護者。時間・成果・モデルの人物は慶英会独自の説明用事例です。学校の正式な課題・評価方法と英検の受験条件は各校と英検協会の公式案内を優先します。

結論と判断基準

学校の英語で学んだ文法を、初めて見る英文に使えるかが長期学習の出口です。予習は新しい単元の語彙・見出しを短く確認する範囲にし、授業では疑問を明確にし、復習では誤答の理由を説明し、最後に別文で自力再現します。学校で授業方式や提出物が指定されている場合はその指示を優先してください。

段階目標実際の課題完了の目安
予習初めての授業で理解すべき点を把握見出し・未知語・文法の疑問を3つメモ何を質問すべきか分かる
授業教師の説明と自分の仮説を照合疑問を修正し例文を確認なぜその形になるか説明
復習誤答の原因を取り除く主語・動詞・時制を変えて修正元問題を見ずに再現
初見演習別の文章へ転用する異なる話題の読解・英作文選択肢を覚えず根拠で正答

予習の目的は授業をすべて先取りすることではない

学校の授業が速いと、予習で教科書本文を完全に暗記しようとする生徒がいます。しかし最初の段階で時間を使いすぎると、授業後に誤答を確認する時間がなくなりがちです。予習では新単元の見出し・分からない語句・疑問点に絞ることが合理的です。

例えば比較級なら、thanが比較対象を示すことと、形容詞・副詞の形が変わることだけ先に確認し、細かい用法は授業で学んでから自分で説明できるか確かめます。学校が本文の読解などを予習として指定している場合は必須内容を優先します。

授業では『答えを聞いた』と『理解した』を分ける

授業中に正解の記号を書き込んでも、なぜその答えになるのか説明できなければ定着していない可能性があります。特に時制、助動詞、関係節などは主語・動詞・時間表現との関係を口頭で説明できるかを確認します。

学校の先生へ質問する際には『分かりません』だけでなく、『Did she went? が誤りなのはDidの後だからですか』のように、現在の理解と疑問を分けて伝えると改善につながります。

復習は翌日の『解答を閉じた再テスト』まで含める

解説を読んで分かることと、翌日に白紙から正しい英文を書けることは異なります。復習には単なる清書より、前日の誤答を一つ選び、主語や時刻を変えて英文を作る作業が役立ちます。

例:She played tennis yesterday.(彼女は昨日テニスをしました)を、Did she play tennis yesterday?(彼女は昨日テニスをしましたか)へ変換する課題では、過去形と疑問文の語順を同時に確認できます。

初見演習で学校と英検の共通技能を結び付ける

学校で練習した時制や構文を初見長文で理解できれば、英検のReadingにも転用しやすくなります。一方で英検には級別の問題形式があり、学校の提出課題とは別にListeningやWritingなどの対策が必要な場合があります。

中1では短い例文の変形、中2・中3では要点と根拠、高1・高2では複数段落の論理と記述へ段階を進められます。学年より本人の到達度と学校の進度を重視してください。

慶英会オリジナル英文教材

Each Monday, Saki opened the next English unit before class. She used to copy every example sentence, but she often ran out of time for review. Her teacher suggested a shorter preparation routine: write down two new words and one question. During class, Saki checked her question and corrected an error in the past tense. At home, she explained the rule without looking at her notebook. The next day, she wrote a new question about a different activity. Later that week, she found the same grammar pattern in a passage about a school trip. Saki learned that the final test of understanding was using a rule in a new situation.

全文和訳:毎週月曜、サキは授業前に次の英語の単元を開いていました。以前は例文をすべて写していましたが、復習する時間が足りなくなりがちでした。先生は新しい単語2つと質問1つを書くだけの短い予習を提案しました。授業で質問を確認し、過去形の誤りを直しました。家ではノートを見ずに規則を説明しました。翌日、別の活動について新しい疑問文を書きました。その週の後半、修学旅行についての文章の中でも同じ文法を見つけました。理解の最後のテストは新しい場面で規則を使うことだと学びました。

独自20問|状況判断8問・英語8問・内容理解4問

以下の設問は慶英会が独自作成した練習問題です。英検の公式過去問や特定の学校の試験ではありません。問題を先に解き、正答・理由・全文訳を照合してください。

1〜8:学習戦略の判断

  1. 問1 予習で全例文の書き写しに60分かかり、復習ゼロ。まず変えることは?
  2. 問2 授業で正解を写して満点になった。理解の証拠として十分?
  3. 問3 過去形の疑問文でDid she went?と書いた。復習の優先点は?
  4. 問4 翌日に同じ問題を記号で正解した。次の確認方法は?
  5. 問5 学校の英語では理解できるが英検長文では止まる。何を足す?
  6. 問6 中1と高2で同じ4段階を使える?
  7. 問7 学校が詳細な予習を指定している。記事の短い予習より何を優先?
  8. 問8 初見演習で誤答した。どこへ戻る?

9〜16:英文法・語彙・和訳

  1. 問9 Did Saki (wrote / write) a question yesterday? 適語と訳は?
  2. 問10 She has learned English (for / since) three years. 適語と訳は?
  3. 問11 This method is (more useful / most useful) than the last one. 適語と訳は?
  4. 問12 She wanted (to understand / understanding) the rule. 適語と訳は?
  5. 問13 The passage (that / who) she read was new. 適語と訳は?
  6. 問14 If he (practices / will practice), he will improve. 適語と訳は?
  7. 問15 The mistakes were (corrected / correcting) by the student. 適語と訳は?
  8. 問16 Although the lesson was hard, she (understood / understands) it yesterday. 適語と訳は?

17〜20:独自英文の読解

  1. 問17 サキが以前の予習でしていたことと問題は?
  2. 問18 先生が提案した新しい予習の内容は?
  3. 問19 翌日にサキがした転用練習は?
  4. 問20 サキは理解の最終確認を何だと考えた?

20問すべての正答・解説

問1:学校指定内容を守りながら、追加の書き写しを減らし疑問点の整理と授業後の再テスト時間を確保します。

問2:十分ではありません。解答を閉じて文法の理由を説明できるかを確認します。

問3:didの後は原形goになる語順と形を確認し、別の疑問文を自力で作ります。

問4:主語・動詞・場面を変えた初見の文で理解を確かめます。

問5:初見英文で主節・接続関係・設問根拠を説明する転用演習を加えます。

問6:使えます。ただし初見演習の難度や出題形式は本人の技能・学校進度に合わせます。

問7:学校の指定課題・授業方針です。追加の予習を過剰に増やさないよう調整します。

問8:誤りの原因に応じて授業で学んだ文法・語彙・文章の構造へ戻り、別問題で再テストします。

問9:write。『サキは昨日質問を書きましたか』。Didの後は動詞原形です。

問10:for。『彼女は3年間英語を学んでいます』。three yearsは期間です。

問11:more useful。『この方法は以前の方法より役に立ちます』。比較級です。

問12:to understand。『彼女はその規則を理解したかった』。want to doの形です。

問13:that。『彼女が読んだ文章は初めてのものでした』。先行詞は物です。

問14:practices。『練習すれば上達するでしょう』。未来条件のif節は現在形です。

問15:corrected。『誤りは生徒によって修正されました』。受動態です。

問16:understood。『授業は難しかったけれど昨日理解できました』。yesterdayによる過去形です。

問17:すべての例文を書き写し、復習時間が不足していました。

問18:新しい単語2つと質問1つを書くことです。

問19:別の活動についての新しい疑問文を作りました。

問20:規則を初めての場面で使えることです。

今日から4週間の実行モデル

  1. 第1週:学校指定の予習と家庭で追加する予習を分け、疑問を一つメモする。
  2. 第2週:授業で疑問を確認し、誤答を一つ選んで翌日に自力で再現する。
  3. 第3週:同じ文法を別の話題の初見英文で使い、根拠を説明する。
  4. 第4週:学校答案と英検教材の両方で誤答が減ったかを見て次単元へ進む。

よくある質問

予習はしない方がよい?

学校の方針と本人の状態に応じて必要です。記事では学校指定の予習を省略するよう勧めていません。

復習を何周すれば定着する?

周回数だけでは決まりません。別の初見問題で使えるかを確認します。

英検の問題集だけでも4段階を使える?

級別の形式に応じて使えますが、学校の授業課題と英検固有の4技能を区別してください。

参考資料・内部リンク

英検の各級の推奨目安・試験内容は日本英語検定協会「各級の目安」および公式試験内容を参照してください。学校の授業進度・評価・進路の条件は各校の正式な案内に従ってください。

関連する慶英会の無料教材:6年間の学習カルテ/英語先取りを止める・続ける基準。

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する