慶英会 トップへ

中高一貫校の学校指定の洋書が難しすぎるとき|中1〜高2の多読・精読・英検へのつなぎ方【独自20問】

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)|公式LINEで相談|料金・無料体験の条件

中高一貫校の英語で学校指定の洋書や副読本が難しすぎると、読むことそのものが負担になり、最初のページから辞書を引き続ける場合があります。指定された本を勝手に別の本へ変更することは学校の課題条件によりますが、分からない原因が語彙か文構造か、物語の登場人物の関係かを分けて読むことで学習を続けやすくなる場合があります。学校の定期考査・英検Readingへの接続も、読書冊数ではなく初見の文章を自力で説明できるかで確認しましょう。

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)|公式LINEで相談|料金・無料体験の条件

対象:中1〜高2で学校から指定された英語の洋書・副読本が難しく、読書課題と英検対策を両立したい生徒と保護者。本記事の英文は慶英会の独自創作であり、学校採用書籍・実際の採点制度を再現するものではありません。

結論|本を変更する前に、読めない理由を三つに分類

学校の指定した読む範囲・提出物・読書記録の条件をまず確認します。そのうえで『何が分からないか』を未知語、主節・修飾、登場人物・出来事の順序へ分けます。必要な文だけ短く精読してから全体の読書へ戻ります。全行の和訳を目標にするのか、あらすじを説明するのかによって適切な学習方法も異なるため、学校の正式な設問条件を確認してください。

止まる原因初めに確認すること再テストの方法
未知語が多い文脈から品詞・意味を推測し必要語だけ辞書で確認別の初見文でその語を使う
関係詞・修飾で迷う主節の主語・動詞を見つける構造の似た新しい英文を読む
人物関係が不明誰が何をしたか短くまとめる出来事の順序を一文ずつ説明
読む範囲が長い学校の正式な範囲・期限・記録形式を確認短い区切りごとに要旨を作る
英検へ進めたい受験級の公式Reading形式を確認未知の別の文章で根拠を説明

学校指定の副読本と自由に読む本を区別する

学校が指定した書籍の内容・期限・読書記録・設問回答は正式な課題です。難しすぎても学校に無断で別の書籍に変えたり、他人のあらすじやAIの要約だけを読んで読書を済ませたと申告することは避けましょう。

自由に選べる多読の洋書は本人が内容を追える難度から選び、読みやすい文章で読書習慣を作る方法が考えられます。学校指定の精読課題と自由読書は目的が違います。

未知語を一語ずつ調べ続ける前に内容の流れを確認

一文に知らない単語があっても、前後の人物・場所・出来事から意味を推測できることがあります。しかし学校で正確な和訳を求めるときは、未知語や語法を曖昧にしたまま回答する必要はありません。

例えばborrow(借りる)とlend(貸す)を取り違えると誰が物を渡したか逆になります。辞書で必要な語だけ確認し、次の文章で自力で区別してください。

長い文の中心は主節の動詞から見つける

The message that her teacher sent was important.の主節はThe message was important.です。sentはmessageを修飾する関係節内の動詞なので、文全体の主動詞と取り違えると意味が崩れます。

主節と修飾を短い文で分け、わかったら元の本へ戻ります。一文の構造が分かっても物語全体を理解したわけではないため、章ごとの出来事の順序も確かめます。

中1〜高2では読書の深さを段階的に変える

中1では誰が何をしたか、中2・中3では行動の理由、高1・高2では語り手の主張・登場人物の意図・異なる視点を説明する練習へ発展できます。学年で機械的に固定せず本人の読解力と在籍校の課題に合わせます。

洋書を読む冊数だけでは英検の級別Readingの合格を保証できません。教科書以外の初見文章に応用できる技能と、受験する級の公式出題形式を別に確かめましょう。

慶英会オリジナル英文・全文和訳

Rui’s English teacher assigned a short book to the class. Rui liked the story, but several pages contained words he did not recognize. At first, he stopped at every unknown word and lost track of the main events. His teacher asked him to write a one-sentence summary after each short section and mark only the words that prevented understanding. Rui also checked a long sentence with a relative clause. He kept the required reading assignment and used the dictionary when necessary. A week later, he could explain the order of events without translating every line.

全文和訳:ルイの英語の先生はクラスへ短い本を指定しました。ルイは物語が好きでしたが、知らない単語があるページがいくつかありました。最初は未知語のたびに止まり、主な出来事の流れを見失いました。先生は短い区切りごとに一文の要約を書き、理解を妨げる語だけに印を付けるよう勧めました。ルイは関係節を含む長い文も確認しました。学校の必須読書課題を続け、必要なときに辞書を使いました。一週間後、全行を訳さずに出来事の順序を説明できました。

本文と20問は独自教材で、学校指定の洋書本文・英検公式過去問を転載していません。音声は付属せず、この教材をListeningの実施結果として数えません。

独自20問|学校・英検の判断8問/英文法8問/読解4問

まず解答を見ずに取り組み、正答の理由と和訳を確認してください。英作文は同じ意味になる自然な別解も認めます。

Part A:長期学習の判断(問1〜8)

  1. 問1 学校指定の洋書が難しい。別の本を勝手に提出してよい?
  2. 問2 未知語のたびに止まって物語が分からない。何を工夫する?
  3. 問3 全ての文を日本語へ訳せないと読解力はない?
  4. 問4 The message that her teacher sent was important.の主節の動詞は?
  5. 問5 学校の読書記録をAI要約だけで書いてよい?
  6. 問6 多読の自由な本と学校指定本の違いは?
  7. 問7 同じ物語を暗記できた。初見Readingも改善したと断定?
  8. 問8 英検Readingに接続するとき追加することは?

Part B:英文法と和訳(問9〜16)

  1. 問9 主節の動詞:The message that her teacher sent was important.
  2. 問10 『難しい語を全て訳す必要はありません』を英語に。
  3. 問11 空所:Rui kept (reading / to read) the assigned book.
  4. 問12 和訳:He lost track of the main events.
  5. 問13 『一つの段落を一文で要約してください』を英語に。
  6. 問14 空所:The book (that / who) he read was difficult.
  7. 問15 和訳:Although the book was short, it contained unfamiliar expressions.
  8. 問16 『必要なときに辞書を使います』を英語に。

Part C:本文内容(問17〜20)

  1. 問17 ルイが最初に抱えた問題は?
  2. 問18 先生が短い区切りごとに求めたことは?
  3. 問19 ルイが特に確認した文の構造は?
  4. 問20 一週間後にできるようになったことは?

20問の全解答と解説

問1:学校の正式な指定と変更の可否を確認する必要があります。

問2:主な出来事の流れを追い、理解を妨げる語だけを重点的に確認します。

問3:必ずではありません。ただし正確な和訳が指定なら必要な語法・構文を確認します。

問4:wasです。sentは関係節内の動詞です。

問5:学校の規則に従い、読んでいない内容を読んだと報告しません。

問6:指定課題の条件と自分で難度を選べる自由読書の目的が異なります。

問7:できません。別の文章で内容・根拠を説明できるか確認します。

問8:受験級の正式な設問形式で初見の読解を別に行います。

問9:was。『先生が送った伝言は重要でした』。sentは関係節内です。

問10:解答例:You do not need to translate every difficult word. need to doの否定です。

問11:reading。keep doingで『指定本を読み続けた』です。

問12:『主な出来事の流れを見失いました』。lose track ofの用法です。

問13:解答例:Please summarize one paragraph in one sentence. summarizeは要約するです。

問14:that。先行詞のbookを修飾します。

問15:『本は短かったけれど、知らない表現が含まれていました』。althoughは逆接です。

問16:解答例:I use a dictionary when necessary. when necessaryは必要なときにです。

問17:未知語のたびに止まり、出来事の流れを見失ったことです。

問18:一文の要約を書くことです。

問19:関係節を含む長い文です。

問20:全行を日本語へ訳さずに出来事の順序を説明することです。

4週間で改善を確認する

  1. 第1週:学校の正式な指定書籍・範囲・読書記録の条件を確認する。
  2. 第2週:短い区切りで内容を一文に要約し、理解を妨げる語だけを調べる。
  3. 第3週:複雑な構文で主節と修飾を分けて初見の別文でも確認する。
  4. 第4週:別の文章で主旨と根拠を示し、学校と英検のReadingへ接続する。

FAQ|保護者からの質問

学校指定の洋書が読めないと英語が苦手?

書籍の難度・既習範囲・本人の語彙によって異なります。原因を分けてください。

全ての未知語を辞書で調べるべき?

学校の課題目的と内容理解に必要な精度で判断してください。

洋書を読めば英検Readingに自然に合格できる?

級別の正式形式と初見力を別に確認する必要があります。

公式資料と関連教材

英検Readingの級別形式は日本英語検定協会公式案内で確認してください。学校の正式な指定と出版社の著作権・利用条件を優先してください。

関連教材:中1〜高2の多読と精読の学習設計/辞書と翻訳アプリの使い分け。

中高一貫校の学校英語と英検の個別相談は慶英会の最大1か月完全無料体験・学習相談をご利用いただけます。

慶英会塾長のプロフィール写真

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中

最大1か月の完全無料体験をご案内
学校教材・学力・目標に合わせた個別指導

入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。

学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。

1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。

体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。

公式LINEで無料体験・学習相談Webフォームで無料体験・学習相談料金・無料体験の条件を確認する

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する