
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
今治明徳中学校のPROGRESS 21で、単語は覚えたのに中2の文法問題・書き換え・英作文で失点する生徒へ。 文の型を「読む」ことと、初見の主語・時制・状況で「自力で使える」ことは別です。学校公式の2026年学校案内では英語教材としてPROGRESS 21を紹介し、2025年度実施内容として中1・中2の週6.5時間、3年間合計685時間を掲載しています。週時数は年度・クラスで変更されることがあるため、本人の時間割と定期テスト範囲を優先してください。この記事では、中1後半〜中2の復習に使える慶英会独自48問・全解答・間違いの分類表・14日間の復習法を提供します。学校の実際の定期テストや教科書本文の複製・流出問題ではありません。
結論|PROGRESS 21対策は「例文の暗記」から「初見の文型操作」へ
学校で扱った例文を暗唱できるのに、主語が変わると動詞の形を誤る生徒は少なくありません。定期テストの得点が伸びない理由を「難しい教科書だから」とだけ考えるより、時制、助動詞、受動態、不定詞、比較、関係詞のうち、どの操作で止まるのかを特定した方が復習の順序を決めやすくなります。本文をそのまま写す練習と、独自の新しい英文で解けるかの確認を分けてください。
最初に返却答案・学校の範囲表・現在使っているPROGRESS 21の巻とLesson番号を用意します。次に、48問を一度に解く必要はありません。既習分野だけを選び、各問に「答え・その根拠・次の誤答を防ぐルール」を自分の言葉で残します。学校による出題範囲は公開資料だけでは特定できないので、この記事に掲載した分野が全て今学期の試験に出ると断定しません。
公式情報から確認できる学校英語の特色
今治明徳中学校の公式「学力アッププログラム」は、難度の高い教材、外国人講師との英語学習、英検対策講座、長期休暇・放課後の学習支援を紹介しています。また学校の「学校案内2026」はPROGRESS 21を使用教材として掲載しています。学校案内の掲載値は2025年度の実施内容も含むため、2026年度の全クラスに同一授業時間・同一進度が適用されると読み替えないでください。
重要なのは「今治明徳で使う教材名」だけではありません。豊富な授業・課外活動がある場合、授業で出てきた表現を家で再現できるようにしておく必要があります。反対に、本人がまだ学んでいない比較・関係詞などを難しいからと先回りして詰め込む必要もありません。慶英会の提案は、学校授業で扱った範囲を先に完成させ、初見問題で定着を測る順序です。
中1・中2で起こりやすい6種類の失点
①動詞形は三単現・過去形・進行形など時制の条件を見落とす誤りです。②受け身はbe動詞や過去分詞を抜かす誤り。③準動詞はto不定詞と動名詞の選択を取り違える誤り。④比較はthanやasの構造を無視する誤り。⑤節の接続は関係代名詞が先行詞に合っていない誤り。⑥英作文は日本語を単語順に置いてしまい英文として成立しない誤りです。
採点後には六分類のどこに誤答が集中したかを確認します。例えば24問中18問正解でも受動態が4問とも誤答なら、一般的な総復習を長時間続けるより受動態に絞った短い演習が必要です。逆に既習範囲が全問正解なら、その分野の問題数を増やすより、英語を読んで内容を説明する練習へ進めます。学校の成績や教材に対応させるための診断であり、合否や学力の公的評価ではありません。
解く前のルールと採点方法
問1〜40は空欄補充、問41〜48は日本語からの英作文です。問題文の英語は慶英会による独自作成です。1問1点、合計48点。ただし複数解が成立する問題では、解説の代替表現も正解とします。問5・問37・問39など既習でない項目は「未習」と記録し、成績の分母に入れません。英作文は意味・文法・語順が正しければ表現が異なっても評価できます。
まず答えを見ずに解き、「なぜその形にしたか」を短く書きます。丸付けで済ませず、間違えた問題は翌日、英文の登場人物・時刻・場所を変えてもう一度作ります。例えばHe playsを正答したらMy friends playへ変更する練習が有効です。追加した例文が自然な英文か不安な場合は学校の先生や個別指導で確認してください。
第1分野|主語・動詞・時制を正確にする(問1〜8)
「単語の意味は分かるのに文が書けない」場合、主語による動詞変化を先に調べます。現在形・過去形・進行形・現在完了の使い分けは、問題文にある時を表す語を丸で囲んでから判断してください。現在完了は学習進度によって未習の場合があるため、未習なら問5を後日に回して構いません。
問1. She ___ (study) English after dinner every day.
問2. My brother ___ (not / play) tennis on weekdays.
問3. ___ you ___ (finish) your homework yesterday?
問4. They ___ (be) watching a movie at eight last night.
問5. I ___ (live) in Imabari since 2023.
問6. If it ___ (rain) tomorrow, we will stay at home.
問7. Our teacher ___ (give) us a short quiz last Friday.
問8. There ___ (be) several notebooks on the desk.
第2分野|受動態・助動詞・義務の区別(問9〜16)
受動態の空欄は「誰がしたか」ではなく「何がされたか」を主語としているかで確認します。助動詞の否定は意味が大きく異なるため、mustn’t(禁止)とdon’t have to(不要)を同じ日本語で覚えないことがポイントです。
問9. This letter ___ (write) in English.
問10. The library ___ (visit) by many students last year.
問11. You ___ use your phone during this test.(禁止を表す英語を1語)
問12. We ___ save water in our daily lives.(「〜すべき」)
問13. ___ your sister play the piano?(可能かを尋ねる)
問14. I ___ (have to) leave school early yesterday.
問15. English ___ (speak) in many countries.
問16. He ___ bring lunch tomorrow because lunch will be provided.(必要はない)
第3分野|不定詞・動名詞・原形不定詞(問17〜24)
to不定詞と動名詞は同じ日本語訳になっても、前の動詞によって形が決まることがあります。decide to do、enjoy doing、mind doingのように動詞と組み合わせて覚える一方、toの前後がどんな役割を持つかも説明できるようにします。
問17. I decided ___ (join) the science club.
問18. She enjoys ___ (read) books about history.
問19. We went to the park ___ (take) pictures of birds.
問20. This book is easy ___ (understand).
問21. He stopped ___ (talk) when the teacher came in.
問22. Would you mind ___ (open) the window?
問23. I have something ___ (tell) you after class.
問24. My father made me ___ (clean) my room.

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
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第4分野|比較級・最上級・同等比較(問25〜32)
比較表現では何と何を比べているか、thanがあるか、theが必要かを先に判断してください。不規則変化のgood–better–bestや、数えられる名詞につくfew–fewer–fewestは、単語の綴りだけでなく意味の違いも確認します。
問25. This schoolbag is ___ (heavy) than that one.
問26. Mika is the ___ (tall) student in her class.
問27. My town is not as ___ (large) as Tokyo.
問28. This is the ___ (interesting) movie I have ever seen.
問29. Ken runs ___ (fast) than I do.
問30. Today’s weather is ___ (good) than yesterday’s.
問31. I have ___ (few) pencils than my sister.
問32. This question is ___ (difficult) than the first one.
第5分野|関係詞と接続詞で文をつなぐ(問33〜40)
英文の前後に節が二つある場合は、何と何がつながっているかを書き出します。先行詞の人・物、主格・目的格の区別が関係代名詞の基本です。whoseや関係副詞whereは進度によって未習の場合もあります。未習内容が見つかれば、正答率の母数から除き、学校で扱った時点で解いてください。
問33. The boy ___ lives next door is my classmate.
問34. This is the notebook ___ I bought yesterday.
問35. I was happy ___ I passed the test.
問36. I will call you ___ I get home.
問37. I know a girl ___ mother works at the hospital.
問38. I don’t know ___ he will join us.(「〜かどうか」)
問39. This is the town ___ my grandmother was born.
問40. I believe ___ regular practice is important.(省略せず)
第6分野|自力で書く英作文(問41〜48)
ここは空欄補充ではありません。英文を書いてから「主語は正しいか」「動詞の時制は合っているか」「冠詞・複数形が抜けていないか」「文と文のつながりが自然か」の順に自己点検します。模範解答以外にも意味と文法が正しければ正解になります。
問41. 彼女は昨日、友達に手紙を書いた。
問42. 私は英語で短い意見を書くことができる。
問43. この本はあの本より理解しやすい。
問44. 私が昨日読んだ記事はとても興味深かった。
問45. この活動は去年、私たちの学校で始められた。
問46. 疲れていたけれども、宿題を終えた。
問47. 毎日英語を読むことは重要だ。
問48. もし時間があれば、もう一度その説明を読んでください。
全48問の解答と重要解説
正答を書き写すだけでなく、どの語が答えの決め手かを問題文に戻って確かめます。複数の表現が成立する場合は、主な別解を明記しました。分からなかった問題は答えと解説を閉じて翌日再テストしてください。
第1分野|主語・動詞・時制を正確にする|解答
問1:studies。every dayは習慣。主語Sheは三人称単数なのでstudyのyをiesに変える。
問2:doesn’t play。一般動詞の現在形を否定するとdoesn’t+原形。playsにしない。
問3:Did / finish。yesterdayは過去。疑問文はDid+主語+動詞原形。
問4:were。過去進行形はwas/were+ing。Theyに対応するのはwere。
問5:have lived。sinceは起点。継続を表す現在完了のhave+過去分詞。
問6:rains。未来のことでもifの条件節では現在形。itは三人称単数。
問7:gave。last Fridayに合わせてgiveの過去形gave。
問8:are。There is/areの一致は後ろの名詞に合わせ、several notebooksは複数。
第2分野|受動態・助動詞・義務の区別|解答
問9:is written。手紙が書かれる、という受け身。現在形のis+過去分詞written。
問10:was visited。last yearで過去、主語The libraryは単数。was+過去分詞。
問11:mustn’t。mustn’tは「してはいけない」。don’t have toは「しなくてもよい」で意味が異なる。
問12:should。提案・助言を表すshouldの後ろは動詞原形。
問13:Can。可能を問うCan+主語+動詞原形。
問14:had to。have toの過去はhad to。mustedという形は使わない。
問15:is spoken。一般的な事実の受動態。speakの過去分詞はspoken。
問16:doesn’t have to。「持ってこなくてよい」はdoesn’t have to。禁止のmustn’tではない。
第3分野|不定詞・動名詞・原形不定詞|解答
問17:to join。decideの目的語にはto不定詞を使う。
問18:reading。enjoyの後ろには動名詞のreadingを置く。
問19:to take。「写真を撮るために」と目的を表す副詞的用法。
問20:to understand。形容詞easyの意味を補うto不定詞。
問21:talking。会話することをやめたのでstop doing。stop to talkなら話すために立ち止まる。
問22:opening。mindの後には動名詞。Would you mind〜?は丁寧な依頼。
問23:to tell。somethingを後ろから説明するto不定詞(形容詞的用法)。
問24:clean。make+人+動詞原形。to cleanとしない。
第4分野|比較級・最上級・同等比較|解答
問25:heavier。heavyはyをiに変えてerを付ける。
問26:tallest。範囲内で最も高いのでthe tallest。
問27:large。as+原級+asで同程度。notがあるので同じ大きさではない。
問28:most interesting。長い形容詞はthe most+原級で最上級。
問29:faster。副詞fastの比較級fasterを使う。
問30:better。goodの比較級はbetter。不規則変化。
問31:fewer。数えられる複数名詞pencilsにはfewer。
問32:more difficult。difficultはmoreを前に置いて比較級。
第5分野|関係詞と接続詞で文をつなぐ|解答
問33:who。人を先行詞とする主格の関係代名詞。thatも文法的には可。
問34:which。物を先行詞とする目的格。thatも可、目的格は省略も可。
問35:because。理由を表すbecauseで二つの節をつなぐ。
問36:when。「帰宅したら」の時を表すwhen。afterも文脈によって可能。
問37:whose。所有関係はwhose。girl’s motherに対応。
問38:whether。whetherを用いて「参加するかどうか」を表す。ifも可。
問39:where。場所を示す関係副詞where。in whichに言い換え可能。
問40:that。that節を動詞believeの目的語にする。通常の会話ではthat省略も可。
第6分野|自力で書く英作文|解答
問41:She wrote a letter to her friend yesterday.。wroteはwriteの過去形。to her friendで相手を示す。
問42:I can write a short opinion in English.。canの後ろは原形write。a short opinionで「短い意見」。
問43:This book is easier to understand than that one.。easierはeasyの比較級。than that oneで比較対象を表す。
問44:The article that I read yesterday was very interesting.。articleをthat節で修飾し、主節の動詞は過去形was。関係代名詞thatの省略も可。
問45:This activity was started at our school last year.。受動態was startedで「始められた」。能動のstartedだけでは出題した受け身のニュアンスと異なる。
問46:Although I was tired, I finished my homework.。Althoughで譲歩を示し、両節を過去形でそろえる。
問47:Reading English every day is important.。Readingを主語にする動名詞。To readで始める文も可。
問48:If you have time, please read the explanation again.。if条件節は現在形have。主節の命令文はplease read。
48問の点数を14日間の復習に変える
初日:学校の範囲表と教材を確認し、既習分野のみ解く。2日目:誤答を六分類に分け、特に動詞形・語順の基礎を修復する。3日目:前日の誤答を白紙から再回答する。4日目:学校教材の該当Lessonに戻り、同じ文型の自作例文を2つ作る。5日目:別の主語・時刻に変えた英文を音読する。6日目:弱点分野の8問だけを解き直す。7日目:前半の正答・誤答・未習を整理し、保護者と学習時間を調整する。
8日目:まだ誤りが残る分野に10〜15分集中。9日目:学校のリスニング教材や教科書音声と英文の対応を確認。10日目:自分で作った英文を3文続けて書く。11日目:学校の提出課題と小テスト範囲を確認。12日目:48問のうち既習の誤答のみ再テスト。13日目:短い初見英文で同じ文型を探す。14日目:再テストの正答数と説明の正確さを確認し、残った疑問を質問する。これは慶英会が提案する学習例であり、学校の公式スケジュールではありません。
保護者が答案を見るときの判断基準
正答数だけで判断しないことが重要です。解答と同じ単語を書いていても、理由を説明できなければ類題で崩れる可能性があります。「なぜdoesを使うのか」「なぜwrittenなのか」「どちらが比較対象か」のように根拠を一つだけ尋ねてください。自分で説明できないときは、言い換えを強制するより教科書・ノートの該当箇所を一緒に確認する方が効率的です。
学校の英語授業の進度や指定教材を慶英会が把握しているとは限りません。実際の範囲は生徒本人の配布物が最優先です。48問のうち未習があっても焦らず、学校の授業が進んだ時点で戻れば十分です。学校の授業・補習・英検講座は積極的に活用し、定着が弱い分野に限って外部の指導を検討してください。
よくある質問
Q.今治明徳中学校はNEW TREASUREを使っていますか?
学校案内2026で確認できる英語教材はPROGRESS 21です。別教材を追加使用する可能性は学校・年度・学年ごとに確認する必要があります。NEW TREASUREの採用校と推測して紹介しません。
Q.この48問は今治明徳の定期テスト予想問題ですか?
学校や教師が作成した問題の再現・流出・予想出題ではありません。文法習熟度の確認を目的に慶英会が独自に作成した演習です。配点・形式・出題範囲の一致は保証しません。
Q.中1が中2用の問題を解いてもよいですか?
すでに学校で学んだ範囲の復習には使えます。ただし現在完了・関係詞などが未習なら後回しにし、三単現・疑問文・過去形など今の範囲を優先してください。
Q.40問以上解けば、試験の点数は必ず上がりますか?
問題数そのものは成績向上を保証しません。誤答の原因を言葉にし、学校で扱うLessonの例文を自力で再現し、翌日・1週間後にも解けることが重要です。
Q.何点なら個別指導を検討すべきですか?
一律の点数基準はありません。未習を除いた既習問題で同じ文型の誤答が続く、学校の補習を使っても改善しない、家庭では質問に答えられない場合は、学校の先生への質問や外部の学習相談を利用してください。
今治明徳中学校の英語でお困りの方へ
基幹記事の今治明徳中学校のPROGRESS 21勉強法・定期テスト対策では、学校教材と英検の全体像を整理しています。本記事の48問は、その内容のうち「文法・語順の誤答を自力で直す」ための補助教材です。英検の級別形式は今治明徳中学校の英検3級・準2級対策を参照してください。学校英語と英検の学習目的を混同せず進められます。
慶英会では、学校の使用教材・最近のテスト・苦手分野をもとに、復習の優先順位を整理するオンライン個別指導を案内しています。無料体験・学習相談はこちらから相談でき、料金・最大1か月完全無料体験の条件を事前に確認できます。学校の問題や答案を共有する際は、個人情報・他生徒の情報を除いてください。
参考にした主な公式情報
・今治明徳中学校 「学力アッププログラム」:外国人講師・英語の学力支援・英検講座・ディベートの実施教科。
・今治明徳中学校 「学校案内2026」:PROGRESS 21、英語学習方針、2025年度実施内容の授業時間。
確認日:2026年10月29日。学校固有の情報は公表資料に基づき、演習・学習計画は慶英会の独自提案です。教材版、試験範囲、2026年度の実際の学級運用は学校配布資料で必ず照合してください。

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中
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学校教材・学力・目標に合わせた個別指導
入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。
学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。
1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。
体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
