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平塚中等のかながわ探究を英語で記録|職場訪問の観察・説明・感想を分ける独自30問【全訳・全解答】

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
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職場訪問を英語で記録するときは、「自分で見たこと」「担当者から聞いたこと」「自分の感想」を分けましょう。We saw …、The worker told us …、I was surprised …を使い分けると、何を根拠に書いたかが伝わります。

平塚中等教育学校のかながわ探究を英語学習へつなげたい生徒向けに、慶英会が独自3英文・30問を作成しました。農園見学、ものづくりの工程、記録の照合を題材に、英問英答と報告英作文を練習します。全文和訳と解答の根拠も掲載しています。

学校の取り組み → 記録の3分類 → 独自30問 → 全訳・全解答

平塚中等のかながわ探究と英語の家庭学習

学校公式の「本校の特色」は、かながわ探究の職場訪問について、1年は農林水産業や研究・ものづくりの現場、3年はサービス業などを例に挙げています。また、前期課程では英語を基本的に毎日学ぶと説明しています。

本記事は、この学びを家庭で英語に結び付ける提案です。学校で英語の訪問報告が必須である、毎年同じ訪問先へ行く、と述べるものではありません。見学先・提出課題・記録や撮影の可否は学校と訪問先の指示に従ってください。

記録は3つに分け、分からないことを残す

観察:We saw two workers checking the plants. その場で自分が見たことです。「二人を見た」と「従業員は二人しかいない」は違います。見た範囲を越えて断定しないことが大切です。

説明:The worker told us that … 人から聞いた情報です。誰が、どの作業について話したかを記録します。one stageとall the stages、about an hourとexactly an hourは異なります。

感想:I was surprised by … 自分の反応です。事実と混ぜず、何に驚いたかを具体的に示します。I learned a lot.だけで終わらず、一つの学びを言葉にしましょう。

観察できなかったことにはWe didn’t observe that part.、未確認の数値にはWe need to check it.と書けます。空欄を想像で埋めるより、次に確かめる質問を用意する方が報告の正確さにつながります。

独自3英文・30問

訪問先・人物・作業はすべて架空で、平塚中等の実際の訪問記録ではありません。英文3には過去完了など発展表現を含みます。未習部分は和訳を参照し、まず情報の違いを確認してください。

英文1|農園で見たこと・聞いたこと

Our group visited a small farm on Tuesday. We saw two workers checking the leaves of tomato plants. One worker told us that they checked the plants every morning. We did not see the whole farm, so we could not count all the plants. I was surprised by the careful work. Next time, I would like to ask how they decide when to give the plants water.

問1 When did the group visit the farm?

問2 How many workers did they see checking leaves?

問3 What were the workers checking?

問4 毎朝確認することは、その場で毎日観察した事実か、人から聞いた情報か。

問5 Why couldn’t they count all the plants?

問6 話者の感想を表す一文を抜き出す。

問7 次に聞きたいことを日本語で。

問8 「二人が働いているのを見た」を英語に。

問9 「担当者は毎朝確認すると言いました」を英語に。

問10 見たことと感想を二文に分ける。

英文2|工場で工程を理解する

At a workshop, we watched a machine cut a piece of wood. A worker checked its size before passing it to another person. We asked why the check was necessary. The worker explained that a small mistake could affect the next step. We were not allowed to touch the machine. Our report will describe the process we observed, not every process used in the workshop.

問11 What did the machine cut?

問12 What did the worker check?

問13 確認と受け渡しのどちらが先か。

問14 What did the students ask?

問15 What could a small mistake affect?

問16 Were the students allowed to touch the machine?

問17 報告は作業場のすべての工程を説明するか。

問18 「なぜこの確認が必要なのですか」を直接尋ねる英語に。

問19 「大きさを確認してから渡します」を英語に。

問20 見ていない工程の質問を受けたとき「その部分は観察していません」と英語で。

英文3|記録を比較して、追加質問を作る

After the visit, Aya and Ken compared their notes. Aya had written, ‘The workers finish everything in one hour.’ Ken remembered hearing that only one stage took about an hour. They checked their notes again, but neither had recorded the exact question. They decided to ask the guide before including the time in their report. Until then, they would describe the order of the tasks without giving an exact duration.

問21 What did Aya and Ken compare?

問22 Ayaの記録とKenの記憶はどこが違うか。

問23 本文からどちらが正しいと断定できるか。

問24 Had either student recorded the exact question?

問25 Who would they ask?

問26 確認前の報告には何を書く予定か。

問27 「その工程にはどのくらい時間がかかりますか」を英語に。

問28 「一つの工程ですか、それともすべての工程ですか」を英語に。

問29 「正確な時間はまだ分かりません」を英語に。

問30 報告用に、確認済みの範囲と次の行動を二文で書く。

全30問の解答・根拠

解答1:On Tuesday.
訪問日は冒頭で示されています。

解答2:Two workers.
見た人数であり、農園全体の従業員数ではありません。

解答3:The leaves of tomato plants.
植物全体ではなく、観察した対象を具体的に答えます。

解答4:働く人から聞いた情報。
told us that …が情報源を示します。

解答5:Because they did not see the whole farm.
見た範囲に限界がありました。

解答6:I was surprised by the careful work.
驚きは話者の反応です。

解答7:水をやる時期をどう決めるか。
would like to ask以下が次の問いです。

解答8:We saw two people working.
see+人+ingで観察した動作を表します。

解答9:The worker said that they checked every morning.
人から聞いた説明として書く例です。

解答10:We saw two workers checking leaves. I was surprised by their careful work.
事実と感想を別の文にします。

解答11:A piece of wood.
加工対象を確認します。

解答12:Its size.
itsは木材を受けます。

解答13:確認が先。
before passing it …が順序の根拠です。

解答14:Why the check was necessary.
作業の理由を尋ねています。

解答15:The next step.
couldは可能性を示します。実際に事故が起きたとは書かれていません。

解答16:No, they weren’t.
見学と操作を区別します。

解答17:いいえ。自分たちが観察した工程を説明します。
最後の文が範囲を限定しています。

解答18:Why is this check necessary?
直接疑問文なのでisを主語の前に置きます。

解答19:We check its size before passing it to the next person.
before+動名詞の例です。before we pass it …も可。

解答20:We didn’t observe that part.
情報の限界を正確に伝えます。

解答21:Their notes.
比較したのは二人の記録です。

解答22:すべての作業に1時間なのか、一つの工程に約1時間なのか。
対象範囲と時間の精度が違います。

解答23:断定できません。追加確認が必要です。
記憶とメモの不一致だけでは確定できません。

解答24:No, neither had.
neitherは二人とも〜ない、という意味です。

解答25:The guide.
情報源へ戻って確認します。

解答26:作業の順序。正確な所要時間は書かない予定です。
最後の文が方針です。

解答27:How long does that stage take?
時間の長さはHow longで尋ねます。

解答28:Do you mean one stage or all the stages?
相手の説明の範囲を確認します。

解答29:We don’t know the exact time yet.
未確認の情報を作らず伝えます。

解答30:We can describe the order of the tasks. We will ask the guide how long each stage takes.
内容を限定し、追加確認を示す例です。

3英文の全文和訳

英文1|農園で見たこと・聞いたこと
火曜日に小さな農園を訪問しました。働く人二人がトマトの葉を調べているのを見ました。一人は毎朝植物を確認していると話しました。農園全体は見ていないので、すべての植物を数えることはできませんでした。丁寧な仕事に驚きました。次は水をやる時期をどう決めるか聞きたいです。

英文2|工場で工程を理解する
作業場で機械が木材を切る様子を見ました。担当者は次の人へ渡す前に大きさを確認しました。なぜ確認が必要なのか質問しました。小さな間違いが次の工程に影響する可能性があると説明されました。機械に触ることは許可されていませんでした。報告には観察した工程を書き、作業場のすべての工程を説明するわけではありません。

英文3|記録を比較して、追加質問を作る
訪問後、アヤとケンはメモを比較しました。アヤは「働く人たちはすべてを1時間で終える」と書いていました。ケンは一つの工程だけに約1時間かかると聞いた記憶がありました。メモを確認しましたが、二人とも実際の質問を正確には記録していませんでした。報告に時間を入れる前に案内担当者へ確認することにしました。それまでは正確な所要時間を書かず、作業の順序を説明することにしました。

報告の一段落は、事実→説明→気づき→質問

例えばWe saw a worker checking a product. The worker said that the check was important. I was surprised by the careful work. I would like to ask how long the check takes.と組み立てると、観察・説明・感想・追加質問を区別できます。自分の報告では、実際に見聞きした内容に置き換えます。

知らない職業名や専門用語は辞書で確認します。細かな仕組みを理解していないときは、知っている単語だけで仕組みを断定せず、確認できた動作を短く述べます。長い一文にまとめる必要はありません。

5日間の復習

1日目は英文1の観察・説明・感想を分けます。2日目は英文2で工程の順序を説明します。3日目は英文3で未確認事項を見つけます。4日目は架空の場面について四文の報告を書き、5日目は相手役からの質問に答えます。学校の宿題を優先し、一回10〜15分程度から調整してください。

実際の訪問へ応用するときは、学校で許可された記録を使い、公開してよい情報かも確認します。企業の非公開情報や個人情報を英語練習のために外部へ掲載する必要はありません。

よくある質問

平塚中等で英語の報告書が必須ですか?
参照した公式ページからは確認していません。本記事は職場訪問を英語へ応用する家庭用教材です。

見たことだけを書けばよいですか?
課題の指示が優先です。説明や感想も書けますが、どれが観察事実か区別してください。

担当者の説明を覚えていません。
不確かな数値や内容を断定せず、許可された方法で確認します。確認できなければ分かる範囲に絞ります。

英語が難しくて長文にできません。
We saw …、We learned …の一文ずつから始めます。正確な短文をつなげる方が伝わります。

英検の英作文にも役立ちますか?
具体例や理由を明確にする基礎練習になります。本番の語数・設問形式・採点とは別なので、受検級の公式問題も確認します。

平塚中等の学校英語と表現を個別に復習する

平塚中等の英語勉強法で日々の復習を、EC英語発表の教材で発表・質問への応答を確認できます。

慶英会の最大1か月完全無料体験・学習相談では、学校教材・現在の範囲・説明できない箇所に合わせて指導を組み立てます。学年・使用教材・困っていることを分かる範囲でお知らせください。授業時間・回数・日程・担当講師は開始前にご案内します。公式LINEでも相談できます。

慶英会|塾長の経歴・指導方針。学校情報:平塚中等教育学校「本校の特色」。確認日:2026年10月28日。独自英文・問題・解説は慶英会作成。学校の指定課題・公式提携を示すものではありません。