
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
英検準2級で英文を短くまとめる力を育てるには、いきなり英語で書くのではなく、本文を「主題・理由・結果」の3行に整理する練習が有効です。細かな例をそのまま書かず、中心情報を一段上の概念へまとめます。
3行メモ
- 主題:何についての文章か。
- 理由/問題:なぜそれが話題になっているか。
- 結果/対応:何が起きた・何をしたか。
独自30問
- 第1段落が学校の新制度を紹介→主題は? → 新制度。
- 理由が「students need more time」なら? → 時間不足への対応。
- 結果が「more students joined」なら? → 参加者増加。
- for exampleは主題? → 通常は具体例。
- howeverの後に新しい問題が出たら? → 理由・問題メモ。
- thereforeの後は? → 結果・結論。
- 数字を全部書く? → 中心情報なら残す。
- 固有名詞を全部残す? → 必要とは限らない。
- 理由が二つある場合? → 共通概念にまとめることがある。
- 結果が一つなら? → 一行でまとめる。
- 「some」→「all」は? → 範囲が変わる。
- 「may」→「will」は? → 断定が強くなる。
- 主題と例を混ぜる? → 避ける。
- 本文の順序を完全に変える? → 原文の論理を保つ。
- 3行メモを先に日本語で作る? → 有効。
- その後英語へ? → 主張→理由→結果の順で再構成。
- 同じ語を繰り返す? → 必要なら言い換える。
- 余分な例を長く入れる? → 削る候補。
- 要点を一つだけ書く? → 文章全体なら不十分。
- 最後に確認するもの? → 主題・理由・結果。
- 主語は誰か確認する? → 必須。
- 時制は? → 原文と整合させる。
- 因果関係は? → 向きを崩さない。
- 比較があるなら? → 両側を短く残す。
- 結論が最後にある場合? → 3行目へ。
- 途中の例が面白くても? → 主題との重要度を確認。
- 書いた3行を一文にできる? → できれば要約しやすい。
- 最終チェックは? → 原文にない情報を追加していないか。
- 復習では? → 元文と3行メモを並べる。
- 目標は? → 初見本文から要点を短時間で抜けること。
7日間
- 1日目:主題。
- 2日目:理由。
- 3日目:結果。
- 4日目:30問。
- 5日目:初見本文3行。
- 6日目:英語で再構成。
- 7日目:時間測定。
まとめ
英文要約の前段階として、本文を主題・理由・結果の3行にする練習を積むと、何を残して何を削るかが明確になります。日本語で整理してから英語へ戻す方法は、語数調整にも使いやすい学習法です。
参考にした主な公式情報
本記事の練習問題・英文は慶英会の独自制作です。

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